見出し画像

TRPGセッションログ②ドラクルージュ(DR)

富士見書房『常夜国騎士譚RPGドラクルージュ』のセッションログです。ルールは同じくフワフワ。FF14をやっている人なので雑談でそのネタが出てきます。

DR:俺 メンバー:いつもの人+初心者さん

≪開演前≫

DR:でははじめましょうか!
DR:さくっと終わるよう短めに調節していますので、みなさんのロールプレイ次第というところもあるので【よろしくお願いします】
プレイヤー2:はい~
プレイヤー2:【ここに来るのは初めてです】
DR:これからやるドラクルージュというシステムは、耽美…がテーマになっております
DR:ふとするとみんなハグしたりキスしてたりする(前提
プレイヤー1:【ゆっくり進みましょう。】【よろしくおねがいします!】
DR:かつ、彼らにとっては「美しければ内情は関係ない」という規準なので、
DR:人々とは違う感覚で・・・ということでおねがいします
エルナン:てす
DR:イケメンかよ


 
DR:貴卿たちは、旅人だ
DR:何かの理由があって。いや、なかろうが、それは大差あるものではなく、
DR:信念を胸に、あるいはなにもなく、貴卿たちは、地を進んでいた。
DR:辿り着いたが昏い古城
DR:黒い雨降りしきる赤い月の夜、貴卿たちは一晩の宿を求め、その古城に立ち入った。
DR:だがそこに人の気配なく、あるは廃れた宴の跡・・・
DR: 
DR:ドラクルージュ一日セッション
DR:「立ち枯れの城」
DR: 
DR:導入はこんな感じ。
エルナン:ワーーッ
DR:大体こんなテンションだから許したってや!!俺も恥捨ててるから!
ランベール:大丈夫!!!
ランベール:なんかするっきゃない・・・
エルナン:せにゃ!
DR:ということで、貴卿たちはなんかの途中でとある古城にたどり着きました
DR:なんでも取り出したりできる吸血鬼ですが、
DR:その性質上、人との関わりが必要になります。
DR:さびしいと死んじゃうからね。ウサギかな?
エルナン:寂しいと死んじゃう(ガチ)
ランベール:おつらい
DR:まあそれはともかく、従って住居を目にした貴卿らは、そこに立ち寄りました
DR:ところがそこは人の気配ない、廃墟のようなところ・・・
ランベール:廃墟ヤッター やったーなのか
DR:だが、一人佇む壮齢の男性を見つけます。
エルナン:ふむ?無人じゃないんだ
DR:彼はゲムレイと名乗り、この城には自分だけが暮らすと言います
ランベール:人が住める環境だったのか
DR:一見して、できやしないと思える程度の荒廃具合ですが・・・
DR:彼はいいます、「屋根くらいなら貸すことができる」と。
エルナン:騎士なら?と思ったけどむしろ騎士は一人じゃ生きられないからな…
エルナン:ありがたや
DR:ただ・・・そうですね、「人が暮らすには厳しすぎる」ように思える・・・
DR:続きは本編で。導入以上!

≪序の幕≫


DR:では自己紹介から始めましょう。お友達から始めましょう///
ランベール:ふつつかものですが
エルナン:不慣れです
DR:行動順にやろうか。遍歴のエルナンさんから
エルナン:あっはい!
DR:血統、経歴、名前、騎士暦、叙勲年齢、特筆事項?
エルナン:エルナンです ドラクの遍歴、各地を巡るタイプの騎士です
エルナン:叙勲が返しきれぬ恩、37歳のときに戦死したものの主が叙勲してくれました
エルナン:叙勲後が世界は広くで70年ぐらいうろうろしてます 突然騎士になったから修行の旅みたいな・・・
DR:トリアエズ修行ダナ
エルナン:二つ名が練達卿です なんか・・・趣味は鍛錬、あと騎士との手合わせや決闘・・・
エルナン:特徴が筋肉質と高い身長です 2mぐらいです
ランベール:努力の人だ
DR:筋肉
エルナン:髪が黒 目が青と金のオッドアイ 以上かな??
DR:はいよー了解です。ありがとうございました!
DR:じゃあ続いてランベールさん、お願いします
エルナン:ドラクルージュ久々だからいろいろあれかもしれないけどよろしくおねがいします
ランベール:えーとランベールです、アヴァロームの近衛で基本的に主さんのとこにいるかんじなのかな。主が行けと言ったらどこにでも行きます。
DR:ふむ、じゃあ理由付けあったほうがいいのかな
ランベール:まぁ主さんがいっといでって言ったとかなんじゃないかなとは・・・
ランベール:軽く・・・
DR:差し支えなければ
エルナン:アヴァローム・・・妖精の人・・・
DR:主さんが昔この辺の吸血鬼と友達で、様子見てくれとか言われた
DR:多分数百年単位で「前に会った」だと思いますけど(アヴァローム特有の変な感覚
ランベール:なんか新しい騎士の顔見せついでにとかそういう
DR:うんうん
ランベール:原風景が腰抜けで、昔は戦いとかめっちゃ怖がってました。料理包丁とかもダメだったタイプだと思う。
DR:刃物キライ
エルナン:ほほう
ランベール:傷つくもの、傷つきそうなものが怖かったのかな。だから騎士が結構出てる家系だけど、「あいつには無理だろ~」みたいな
ランベール:からの叙勲が悪しき取引なので、なんかあんまり世間的にはよくない条件で叙勲されました。
ランベール:(決めていない)
DR:予定は未定
エルナン:薄暗い
ランベール:結構好き勝手言われて育ってきたので、叙勲してくれた主に後ろめたさはあるけど結構忠実ではあります
ランベール:そのせいで表情筋は死んだ。
DR:無表情マンか~~~~
エルナン:かわいい(かわいそう
ランベール:叙勲後は不徳の日々なので、騎士歴20年、未だランベールを好き勝手言う人はいるけどがんばっていこうね、って感じです
DR:微妙に現し世との関わりが残るおとしごろ
ランベール:あと、「太陽」っていう怖いものから世界を救ってくれた真祖っていうことで信仰が結構厚いです
エルナン:常夜の国だなあ
ランベール:叙勲年齢が27歳、外見が淫靡な唇と厳めしい顔つきです。
DR:淫靡~~~!!!
ランベール:全部ダイスが悪い
DR:キャッキャ
DR:そういう事故が起こるのがこのキャラメイクの醍醐味であります。ではそんなものでいいかな?
エルナン:ワ~イ!
ランベール:ワーイ!
DR:じゃあ、始めていきましょう!舞台は古城へ移る……


≪序の幕≫

DR:場面はでは、ランベールさんが古城についたところから始めましょう
ランベール:はーい
DR:周囲は荒れ果て、豪奢な家具は風化
DR:奥に微かな灯りを認めます。その下にいるのが、壮齢の男性でした。
DR:エルナンさんは好きに登場して大丈夫
ゲムレイ:「…こんな僻地に客人とは。珍しいこともあるものだ」
ランベール:灯りは敷地に入らないと見えないくらいです?
ゲムレイ:です、ろうそく一つ分だな
ランベール:思った以上に暗い
ゲムレイ:どこから始めてもOKですよ!古城に立ち入った直後のことです
ランベール:「失礼、人などいないと思ったものだから」本当に、人がいる環境には思えないよなぁみたいな風にあたりを見渡します。
ランベール:住んでる人だなって見てわかるかんじなのかな
ゲムレイ:ろうそくの下で、黙々と書物をしていましたが
ゲムレイ:それを閉じ、ランベールを見上げます
ゲムレイ:「左様、この地には私のみが住んでいる。ここに住めるようなものは他にいない」
ランベール:でしょうなあ
ゲムレイ:「宿が必要ならば泊まっていくがいい。私はここにいる」
ランベール:やさしい
ゲムレイ:特に反応がないようならそのままここでまた書物を続けることだろう…という感じ
ゲムレイ:なお外は大雨です、館のそこそこから水が滴っている…雨漏りだ
ゲムレイ:大粒の雨が石造りの古い屋根を打つ音が遠く聴こえます
エルナン:古城内?だよな ランベールさんのうしろは扉?
ランベール:「ここに、一人?」みたいに、ちょっと目を見開く感じで。それから頭を下げて「……お心遣い誠に痛み入る。暫し、この雨を凌げる場所を探していたところだった。」  こうか!?
ゲムレイ:多分そうね!
エルナン:そうだ!!いいぞいいぞ!!
ランベール:扉かな?入ったところ
ランベール:扉壊れててもいいんじゃないかなくらいに思ってた
ゲムレイ:半分ガガピーってなってるんじゃないかな
エルナン:じゃあ、ランベールさんがそういい終わったところで
エルナン:ゴッゴッ!と扉を叩いて「御免下さい、どなたか あっ」バキッ
ゲムレイ:オイィ!!!
ランベール:こわした
エルナン:古城だからしかたないね
ランベール:いけないんだー
ゲムレイ:バッと顔をあげ眉を顰めます
ゲムレイ:「今日は随分と客人の多い日だ」(当社比
エルナン:2mぐらいの大男がドアにノックした格好のまま拳をぶちこんでつったってます
ランベール:かわいい
エルナン:「いや・・・これは申し訳ない、つい力加減を誤ってしまい」と申し訳なさそうに謝罪します
ゲムレイ:あらやだ可愛い
エルナン:かわいいとは?
ゲムレイ:「見る通りここには何もない。ただ打ち捨てられた男が隠れ住むのみ」
ゲムレイ:「崩れておらん部屋を探すといい。見誤れば屋根に潰されかねないだろう」
ランベール:怖い
ゲムレイ:そして男は、それまでペンを進めていた書物をパタンと閉じ脇に抱えると
ゲムレイ:そのまま更に奥に姿を消しました。
エルナン:「慈悲深き言葉感謝します、同胞よ」じゃあ背中に声だけかけておくね
ゲムレイ:後に残されたは騎士二人。投げる言葉は宙に消える。
ランベール:名前を聞きそびれた!
ゲムレイ:名前 名前ね!そういえばいってねーわ!
エルナン:あっちの男は釣れないからランベールさんに絡もう
ランベール:アッって顔して「失礼ですが名前を伺っても?」みたいな感じに声かけるけど無視されそう。気まずい。
ゲムレイ:スーッ…
エルナン:消えた・・・
ランベール:つれない……
エルナン:「釣れない御方ではあるが、不躾な余所者を外に放り出すような人物ではないようだ」とランベールさんに笑って話しかけます
ランベール:いいひとだ
エルナン:拳をドアからメリッと抜く
DR:まだささってたの
ランベール:このタイミングで
エルナン:甲冑だからちょっとね、加減がね
ランベール:「……そのようだ」破壊されたドアに、本人は苦笑したつもり(できてない) 「貴卿も旅の身で?」
エルナン:表情筋がしんでる!
ランベール:笑うことなんてなかったから!!
エルナン:「左様・・・おっと、これは失礼を」と慌てて居住まいを正して
エルナン:「申し送れた、私はエルナン・シェロン・フォン・ドラク。 未熟者故、鍛錬の旅をするしがない遍歴の騎士の身」
エルナン:「どうぞお見知り置きを、同胞よ」と恭しく礼をします
エルナン:「私もまだまだ修行が足らんなあ・・・」ドアギィギィ「あ」バコッ
ランベール:自己紹介にはっとして、「ランベール・ファース・シェロン・フォン・アヴァローム。……今は主の命で彼の地を離れている身だ。」お辞儀一つ。
ランベール:目的地を口にしたら、もう彼の訪れた事のある場所だったりするんだろうか、とか考えつつ。壊れたドアに「……建て付けが悪かった、というだけではなさそうだな」
エルナン:「ではランベール卿・・・いや、ここは同じ名を持つよしみ、ランベール殿と呼んでも?」
エルナン:「元はどちらかといえば武人であるが故・・・あまり畏まったのは不得手でな」苦笑して
ランベール:「あぁ、……構わない、エルナン卿、……殿」わりとドアに意識を割かれている。
エルナン:「このドアは・・・なに、雨が止む前に修繕すれば良い。 むしろ前より丈夫にしてみせよう!」ワハハ!
ランベール:「……武人であったか、……なるほど」一人で納得している!
ランベール:「……なら、自分は休めるような部屋を探してこよう」部屋結構あるんですかね
エルナン:蝶番が外れてガコガコしているドアをなんとか閉じますね
ランベール:触ったらもげそう
エルナン:「多少風通しは良い様だが、充分な広さがあるようだ」と頷いておきますね
DR:ある、けれど
DR:言うとおり、ボロボロの部屋が多いです。無事な部屋となると数部屋しかないでしょう
エルナン:そんなに廃墟なの!?
ランベール:Oh……
エルナン:もうドアを治すとかそういうレベルでは
DR:雨漏りしてるし…
エルナン:でも壊したものは壊したから治さないと
DR:大工かよ!
ランベール:無事な部屋探してる間にドア何枚か死んでそう
ランベール:あっそのまま無事な部屋探しに行きました、でいいですか
DR:ではここで一旦序の幕を切りましょう。

≪常の幕≫


DR:最初の幕では、NPCは一人、ゲムレイだけになります
DR:彼は玉座に位置しています。存在点は8
エルナン:具現化で工具を取り出したところでフェードアウト
DR:無駄遣いすぎでは????
ランベール:大工だ
DR:あ、まって!!
DR:君らの関係性を築いていない。互いへの絆、消えざる絆を
エルナン:消えざる絆///
DR:あはい
ランベール:あっなるほど
エルナン:じゃあランベールさんにルージュ「友」で
エルナン:シェロン同じか~奇遇だな~と思ってます
ランベール:ゆるい
DR:じゃあランベールさんからエルナンさんへ何か結んで下さい
DR:+の感情か、➖の感情か
DR:そしてその種類は、このマップ画面右下をご覧ください!
ランベール:なんだろうな……?悪い人ではなさそう、くらいで信のルージュ?かな?
DR:うむ。いいですね
エルナン:やったぜ
エルナン:キャラシにめもしておこう
ランベール:ドアDIYするひとに悪い人はいない
DR:DIYはつよい
DR:さて、では・・・
エルナン:トンテンカンコン
DR:これから常の幕を始めます。これは、要は日常フェーズ・・・非日常ですが
DR:まず、みなさんに喝采点を1点ずつさしあげます。これは各フェーズごとにたまっていき、
DR:ここぞ!というときに使えます。なんだっけ、ダイス増加は一つとして、
DR:・・・うん、それだけだったな!
DR:喝采点、というのを使うと一点ごとにダイス一個増加してふれます。
DR:まあそのフェーズを「ノブレス・オブリージュ」といっています。
ランベール:ふむむ
DR:華麗な所作を見せるのは貴族の務め
エルナン:ちなみにぼくは逸話で常の幕と終の幕にダイス+1ついてます
DR:つよすぎない!?!?
ランベール:つよ
エルナン:v('ω')v
ランベール:かわいい
エルナン:+ダイスダブルピース
DR:さて、じゃあすすめようか
エルナン:行い判定って通常は2Dなんだっけ
DR:Dracurouge : (4D6) → 21[6,5,6,4] → 21
DR:くりってら
DR:あ、判定?判定は2D?
エルナン:あー?あ~(うろ
DR:喝采点の付与が終わったら、まず貴卿らの立ち位置を決めよう
DR:決められる場所は三箇所あります。
DR:2箇所でした。
DR:【玉座】ここに最初に配置することはできません。
エルナン:そうだった
DR:【宮廷】真ん中です
DR:【庭園】端っこですがここでするトキメキキッスの与えるルージュが二倍になります
DR:このどこかに配置するのですが・・・
DR:ゲムレイは玉座にいます。キャラクターは自分の手番の最初に移動することができるのですが
DR:それは隣あったエリアにしか移動できません。従って、今回もし玉座に踏み込みたいのならば、宮廷に最初に配置する必要があります
エルナン:相手を強制的に移動させるスキルでもない限りはこっちが移動するしかないんだよなあ
ランベール:積極的に絡みにいかねばならない
DR:まあでも隣の人を呼び寄せるとかもあったはず
DR:今回は・・・ないかな。だとしたらランエルでチュッチュしたいとかなければ
DR:基本シナリオNPCのせいで宮廷に・・・ということになってしまうゆるして
エルナン:ランエル
エルナン:知らない子ですね・・
ランベール:宮廷が屋敷内で引っ込んでいったばしょが玉座、屋敷の外は庭園?
ランベール:ってかんじ?です?
DR:そうですね!
エルナン:なるほど
ランベール:じゃぁ部屋探してた、なら宮廷スタートでいいのか
DR:うむうむ
DR:ではこれでいい?
エルナン:おk!
DR:はい、じゃあはじめましょうか!
DR:これは、手番ごとに、4Dをふって、
エルナン:アイアイ
DR:出た出目で行動を選びます
DR:行動順はイチバン右を御覧ください
DR:身軽な順に行動順がある感じですね
DR:今回は遍歴のエルナンさんが最初で、
DR:近衛のランベールさんが続く感じです
エルナン:フットワークの軽い遍歴
ランベール:なるほど
DR:ただ時間的にはそうずれてないので、ほぼ同じ瞬間を演出してくれても大丈夫
DR:どっちかというと雰囲気重視のシステムなので、
DR:こうしたほうがイカしてない?と思ったらガンガンやっちゃってください
エルナン:イカよろしく
DR:じゃあ遍歴から。動けるか?
エルナン:はい
DR:はい、ではまず4Dどうぞ
エルナン:えーと、ドアは直した(事後
DR:はええな!!!!
エルナン:4??
DR:うん
DR:え、そうだよ
エルナン:+1Dで5D?
DR:うん
エルナン:なんか2Dだと思ってたから過剰感あるな ふりま~す
エルナン:Dracurouge : (5D6) → 25[2,5,6,6,6] → 25
DR:これ一回だけじゃないの?
DR:クリってるし
エルナン:え、そうなの?
ランベール:お
エルナン:そうか~真っ先に使っちゃったよ!どうしよう
エルナン:しかも666かよ
エルナン:使わないことで振りなおしにするかここで使ってしまうか
エルナン:そういや逸話スキルは宣言して使うものだったな・・・パッシヴだと思ってたわ・・・
DR:いや常にだわ
DR:つえ~~
エルナン:えっマジで・・・?
DR:パッシブです
ランベール:つえ~~
DR:ともかく君の行動値は35点?
エルナン:やった~!?!? はい
DR:ちがう55
エルナン:55!?!?!
エルナン:55・・・


(※間違えています)


DR:これを割り振って、行動に使います
DR:次回のターンに持ち越すことはできません!使い切り、余ったらポイです
エルナン:スキルの目標値の数値をこの数字を使っていくかんじで しかし55は使い切れない
DR:だろうねえ
エルナン:移動してゲムレイさんに使うか、このままランベールさんとしっぽりするかで迷うな
DR:引き寄せスキルがあれば引き寄せて色々できる
エルナン:でも一応NPCの存在点を消費させないと進まないしなあ 引き寄せないんじゃよ・・
DR:ただ移動が行動の前に入るので、どっちかになるな
エルナン:うむ・・・
DR:まあ2幕あるから・・・
DR:このターンで無理にしなくてもいいですよ。これ終わってもう一回常?があります
エルナン:やったぜ じゃあランベールさんに絡みつきに行くか
DR:まあでも8点消費してもらわないと達成できないけど
ランベール:絡みつきに
エルナン:くう・・・まあ・・・次でもなんか出るだろクリティカル・・・
DR:フラグ
エルナン:すごい迷ってるんですけど
エルナン:DR質問があります
DR:はい
DR:このセッションは健全です
エルナン:遍歴の勢馬のスキルの《その心揺るがず》なんですが
エルナン:「対象は出目を振りなおすときさらに振りなおしてもよい」っていうのは、振りなおすって喝采点か何かでできるんだっけ
DR:うーん
DR:いや喝采点では追加しかできないはず
エルナン:効果は「次の自分のターン終了時まで、対象が出目を振りなおす時さらに1回振りなおしてもよい」だから、振りなおしスキルがないと意味がない系かな
DR:みたいね?よくわからんなこれ
DR:まあどうせならやってもいいんじゃないの
エルナン:自分へのノワールでってことは特にスキル縛りなく振りなおしできるらしいのでじゃあ保険としてやっておいても損はないか
DR:んむ
エルナン:うむ・・・ていうか55もつかいきれないので逆にドレを使うかがね??
DR:ゲラゲラ
DR:同じの複数は使えないしねえ
エルナン:あ、あとなんですけど
DR:はい
エルナン:《麗しき追詰華》でノワールとルージュを1点ずつあたえるのと、《堂々たる佇まい》でノワールを1点減らすのでプラマイゼロもできる?かな
DR:できるできる
DR:この前俺もやったわ
DR:っていうか早速ノワール与えるのww
エルナン:まじかよ
エルナン:いや~これ宮廷だとルージュ2点だから~
エルナン:じゃあ《包み込む抱擁》《甘き口付け》《その心揺るがず》《かそけきため息》《麗しき追詰華》《麗しき追詰華》
エルナン:ていうか包み込む抱擁は意味がないか じゃあそれははしょります
DR:あい
エルナン:《甘き口付け》ルージュ互いに1点 《その心揺るがず》次のエルナンのターンまで振りなおし1回追加可能 《かそけきため息》ルージュ1点 《麗しき追詰華》ルージュ2点ノワール1点 《堂々たる佇まい》ノワール−1点
エルナン:これを宮廷の場のまま、ランベールさんにやります
DR:えーとルージュ4点ね
エルナン:自分にルージュ1、ランベールさんにルージュ4、あと振りなおし(する場合は)1回ぶん
エルナン:ピーアンみたいだなこれ
DR:ピピピーン
ランベール:【バーサク】使いました
エルナン:あっかわいいな
エルナン:うわっいいのか食べちゃうぞ(?
ランベール:(?
エルナン:これ沢山使うのはいいんだけど演出処理がまた・・・
エルナン:じゃあやっていっていいですかね?
DR:どうぞ・・・・(にこ
DR:さあここからだ
エルナン:ではですね
エルナン:ランベールさんは無事な部屋を探して屋敷内をうろついているかと思いますが
エルナン:気付かれないように近づいて、後ろから壁ドンします
ランベール:ヒッ
エルナン:これでノワール1点ぶんとしよう
エルナン:ランベールさんはメリッ!と壁がへこむ音が耳元で聞こえました
エルナン:かわいそう
ランベール:こわい
DR:かわいそう(ゲラ
エルナン:「ははは、驚かれたかな?」明るく笑って言います
エルナン:ちょっと後ろから脅かしただけだょ
エルナン:あとはじゃあ困惑しているであろうランベールさんの
エルナン:長い髪をとって「悪ふざけが過ぎましたかな、私も人恋しかったらしい・・・面目ない」と髪にキスします これで甘き口付け
エルナン:苦笑気味にため息をついて体を離し、何事もなかったかのように「なかなか斬新な内装の部屋ばかりですな」と無事な部屋がないね~って話しだします
エルナン:ぐらいでいいですか?
DR:ワオ・・・
エルナン:これ以上重ねると犯罪感強くなりすぎるとおもうんですよ
ランベール:健全だから……
エルナン:ルージュを4点与えたので、消えざる絆ぶんで潤い1点になった?
DR:なったね・・・・
ランベール:なったか……
エルナン:やったー(´∀`)
ランベール:無事な部屋があまりないなぁと完全に油断をしてたから間違いなく警戒はしたでしょう。でも振り返れば笑い声がするもんだから「……あぁ、エルナン殿か」って。「てっきり新たな客人が現れたのかと」
ランベール:距離が離れたのにやっと息を吐いた風に。「扉があれば上等、なくらいだな。到底人が住める場所ではない」来た廊下の方を少し見て。扉を出したのはちょっと皮肉かもしれない。
ランベール:「寝台がある部屋も幾つかはあった、……が、あまり休める場所とは言えないな」“かろうじて”無事くらいの部屋ならあったよ、とは報告ですかね。
ランベール:こんなもんかな!!??
エルナン:「なあに、私に壊されるような扉もこれ以上はおりますまい」壁をトンと撫でる
エルナン:最高の出来だと思います博士
エルナン:ではエルナンターンオワリでいいかな
DR:オッケー!
ランベール:ワー
DR:では続いてランベールさん。まずは同じように4d6をフリマして
DR:その上で同じようにどうぞ
ランベール:はいはい
ランベール:じゃぁ振るか・・・・
ランベール:Dracurouge : (4D6) → 15[3,3,3,6] → 15
ランベール:しょっぱい・・・・・・・・・・
DR:私は悲しい・・・(ポロロン
DR:さて、それを割り振って行動です!
ランベール:おもったよりできることが限られる
エルナン:15か・・・でもまあ1が沢山よりかは
ランベール:だいぶ限られるなぁ
ランベール:……めっちゃ限られるなぁ!
エルナン:振りなおしやります?
DR:考えて…感じて…
DR:できるの?
エルナン:でき・・・ない・・・?
DR:ない・・・よ
エルナン:己へのノワールで・・・
DR:あ
DR:それか
エルナン:ウン
DR:説明しよう!
DR:↓どうぞ
エルナン:己へのノワールを1点増やすことでその判定にふったダイスと同じ数のダイスをそのまま振りなおせるぜ!
エルナン:あとさっき振りなおしするときもう一回できるスキルをかけたので実質2回できるぜ!
DR:どこにかいてある?
ランベール:あった
エルナン:233ページです
DR:だそうです!
ランベール:じゃぁ振り直しでノワール一点もらいます・・・・
ランベール:これでひどい数字が出たらもう運命と思おう
DR:も、もう一回きるから!
エルナン:なあに2回もふれるんだから
ランベール:Dracurouge : (4D6) → 18[3,6,5,4] → 18
ランベール:チョットフエター
DR:やったぜ
エルナン:3あがった スキルを見てどうかだなあ
DR:君はもう一回振ってもいいし、ふらなくてもいい
エルナン:またふって必ず増えるとも限らないから悩みどころ
DR:ただもう一回だった場合それが確定になる・・・
DR:期待値的には16だよね
ランベール:コレデイイデス(小声)
DR:はい!では行動を・・・
エルナン:そうなんだ、じゃあ結構良い数値だ
ランベール:ンンン
ランベール:さんすうむずかしい
エルナン:わかる
エルナン:使いたいスキルを順番に書き出してしまえばいいんだ
ランベール:抱擁が無意味だもんなぁ
DR:フレーバーという概念(概念
エルナン:うむ・・・でも演出的にやってもいいんじゃよ無意味でも
エルナン:逆にスキルで抱擁使ってなくても普通に抱擁してもいいし
エルナン:スキルは免罪符だから
ランベール:いや、シンプルに《御身こそ我が潤い》《甘き口づけ》でいいかな?18?だよね?
DR:うむ!
エルナン:おっちょうどだ
ランベール:《御身こそ我が潤い》対象と互いにルージュを2点と【喝采点】を1点、《甘き口づけ》ルージュ互いに1点
DR:お、まった
DR:それを誰にやります?それによって移動したりしなかったり
ランベール:ゲムレイさん絡みに行きづらいきがしており(小声)
ランベール:なまえしらないし・・・・・
エルナン:名前を聞きに行けばいいのだ
ランベール:移動特になくエルナンさんでいいのかなとおもったけどNPC放置でいいもんなんですかね
エルナン:なあに恥ずかしがることはない!一夜とはいえ同じ屋根の下で過ごすのだ!ワハハ
ランベール:筋肉……
DR:まあもう1ラウンドあるから・・・!
エルナン:ゲムレイさんの存在点いくつだっけ
ランベール:じゃぁエルナンさんつつこう
エルナン:わあい!
DR:8だよ
エルナン:8点か~もっとがっつりルージュノワールできるスキルのある奴にすれば・・・
ランベール:がっつりできるものないな……
DR:ま、まあ一応2ラウンド使うつもりで作ってるから・・・
エルナン:まあそうがっつりできてしまっても難易度が(メタ
エルナン:演出どうぞどうぞ(キス待ち顔
DR:うわっ
エルナン:騎士だからしょうがないじゃないですか
ランベール:「……だが、そうだな、人恋しい、か」ちょっと言葉を思い出して、拾う。「……主も言っていた、長い旅路となるだろうから、出会いを何よりも大切にしろと」ちょっと微笑み(笑めてない)
ランベール:「今この一時、貴卿と出会えたことに感謝を」ちょっとわざとらしい仕草で跪く。それから、住人の去っていった方をちらっと見て。「……そしてこの屋敷の主にも」
エルナン:にっこりしちゃう
ランベール:で、髪に触れた手をとって、手首に唇を。「この出会いが、貴卿にも良きものであることを祈ろう」立ち上がって、少しだけ表情を緩めた。
ランベール:って感じでどうですか。 
ランベール:変な汗出てきた
エルナン:「・・・貴殿のように礼儀正しく麗しい騎士に出会えたこと、私も幸福に思う」微笑みます
エルナン:成し遂げましたねランベールさん・・・
DR:にこ・・・
ランベール:ゲムレイさんへの絡みは犠牲になった
DR:ショボーン
DR:では終わりでいいかな?
エルナン:次のターンで食べる
ランベール:これは喝采点増やしといていいのかな
DR:いや
ランベール:あ、いや、行いのやつ
エルナン:スキルで喝采点増えるのもあるんだなあ
DR:その前にNPCの行動があったわ(わすれてた
エルナン:落ち着き給え
DR:そうか!それは増やしてOKです
ランベール:わーい互いに一点
エルナン:やったー!ランベールさんへのルージュもだ
DR:それじゃあNPC・・・ゲムレイのターン・・・だけど
DR:その前にちょっと演出を。貴卿らはそうきゃっきゃウフフしてるわけですが
ランベール:はい #はい
エルナン:やはり一点に集中してるのかな
DR:屋敷を探るうち、不思議な点が目につきはじめる。この屋敷、たしかにおんぼろで、
DR:とても人が住んでいるように思えない・・・のだが、中央部分、これでいうと「玉座」のあたり
DR:そこにはしっかりした構造が残っており、たしかにこの住民はそこに住んでいたのだろう。が
DR:彼が人だとして、その生業はいかなるものか?
DR:彼が騎士だとして、その心をなんとしている?
DR:ご存知の通りかさておき、騎士はほとんど不死でありながら、その力は他人に所以しております
DR:ここに住んでいるのは……


DR:というところでNPCのターン
エルナン:アイ
ランベール:フシギダナー
DR:貴卿らがキャッキャイチャイチャしていると、奥の扉がすと開き
ランベール:見られる
DR:カツカツと靴音を鳴らし、先の主が姿を表した
エルナン:すいませんねひとんちでしっぽり
DR:彼は貴卿らに一瞥をくれると、何事もなかったかのように
DR:手に持ったカップを渡した
エルナン:おっやさしい
ランベール:おやおや
ゲムレイ:「この地に来るからは、長旅を経た人々だろう」
ゲムレイ:「それとも人ではないものか」じっと目を見る
エルナン:では両手で丁寧に受け取ります「これは・・・ありがたい。 お心遣いに感謝を」
ランベール:割らない?
ゲムレイ:カップの中身は湯気の立つコーヒーのようだ
エルナン:割らないよ!><
ランベール:よかった
ゲムレイ:「貴卿たちは、共に旅をしてきたのか?」問いかけよう
エルナン:「人であるかないかは・・・少々哲学的な問いですな」わはは、と笑いながらカップに口をつけるよ
エルナン:飲んで大丈夫なのかなこれ(飲んでから
ゲムレイ:く・・・まあ差し当たって変な感じはしません・・・が
ランベール:じゃぁ受け取って、軽く頭を下げます。「申し遅れました、アヴァロームのファース卿が騎士、ランベールと申します。」警戒してるのか口調が丁寧。
ランベール:騎士って名乗っていいものなのかな(今更)
ランベール:あと卿でいいのかな主ィ!
ゲムレイ:「・・・なるほど、騎士殿と」
エルナン:あっ名乗ってねえ!これだから脳筋は
ゲムレイ:男はその言葉をきくと、じっとランベールを見返した
ゲムレイ:「貴卿が話に聞く、アヴァロームの騎士」
エルナン:「おっと。 私はエルナン・シェロン・フォン・ドラク、しがない遍歴の騎士であります」思い出したように名乗って丁寧に礼をするよ
ゲムレイ:忘れてやがったな・・・
ランベール:「いえ、……彼とは今出会ったばかり故に。よろしければ、貴殿の名も、」言いかけて、「……話、?」眉を潜めます。
ランベール:悪い噂をいっぱいされて育ってきたよ!
ゲムレイ:「私は」二人に礼をし、
エルナン:わくわく
ゲムレイ:「…私は、ゲムレイという、しがない者。この城を守って暮らしていた」
ランベール:過去形だ
ゲムレイ:「見ての通りの廃墟だが、私にとっては…」言いかけてとめ、
ゲムレイ:「崩れぬだけ奇跡のようなもの。雨が収まれば早々に去るといい」
エルナン:ふうむ・・
ランベール:地縛霊かな・・・・・・・・
ゲムレイ:そう言いながら、彼の視線はランベールを追っている
ランベール:みられてる
エルナン:気がある
ゲムレイ:お前ら
ランベール:すぐそっち
エルナン:ゲムレイさんに話しかけてもええかね
ゲムレイ:イイヨ
ランベール:ゲムレイさん、間違いなく初対面でいいんですかね なんかみたことあるなーとかもない?
ゲムレイ:ランベールさん的には初対面です
ランベール:的には
エルナン:「心優しき御仁よ、不躾を承知で聞かせていただきたい。 貴方はどのようにしてここに暮らしておられるのか?」
エルナン:ランベールさんは特に記憶にはないがなんか向こうは関心を抱いている・・・?
ゲムレイ:質問を受けゲムレイは一瞬不可解な表情を見せる
ゲムレイ:「私が…?いや、そうか。貴卿らのような騎士殿には分かり得ぬ生活であろうか」
エルナン:「貴殿が人の身であれ、騎士の身であれ、たった一人でこの広い城で暮らせるものだろうか」
エルナン:なんだろ・・・敷地内に畑があるとかかな?
エルナン:自給自足
ゲムレイ:「住むとならば狭いもの。私は己の身のみを保ち、そして生きている」
ランベール:DASH村みたいになっていく
ゲムレイ:これもうまな板だよ
ランベール:いいえ扉です
ゲムレイ:ただ・・
ゲムレイ:見てきた通り、ほぼ廃墟、畑のようなものは目にとまりませんでした
ランベール:ダヨネー
ランベール:部屋探しながら「人住める場所じゃないよなぁ」とか思ってたのかな……
ランベール:思ってたことにします
ゲムレイ:うむ、様子を見た限りそういう感想を抱くでしょう
エルナン:「なるほど・・・、いや、失礼。 何か出来る事があればと差し出がましくも考えたまでのこと」
ランベール:やさしい
エルナン:たとえばキスするとか(ルージュ
ランベール:やさしい……?
エルナン:「ドアの修繕は終えましたぞ」にっこり
ゲムレイ:「できること、と」
ゲムレイ:ゲムレイは首を巡らせエルナンを見上げる・・・
ゲムレイ:「貴卿に、何が?」
ゲムレイ:そして
ゲムレイ:身を翻し、再び扉の奥にもどっていきました
エルナン:地雷を踏んだようだな~
ランベール:行っちゃった
ゲムレイ:以上、NPCフェーズでした
エルナン:「行ってしまわれた。 ふむ…」
エルナン:はい いや~こわいな~なんだろな~
ランベール:「……彼は、」扉の向こうに消えたのに、ぽつりと「……自分の勘違いでなければ、……彼は、自分を見ていた」確認するように、エルナンさんを見上げます。
ランベール:なんだろうな~~どこまで知ってるんだろうな~~
ランベール:こわいな~
エルナン:「そのようでしたな。 これは退屈しませぬなあ」
ランベール:エルナンさん人生楽しそう
ゲムレイ:のんきだな!!
エルナン:たのしいとも!100年ばかり生きてみると生きているだけで楽しくなる
DR:おとしごろかな
ランベール:そういや生きてる年数としたら倍近く違うんだな・・・
エルナン:いまハイになってる年頃だね
エルナン:年下のかわいい騎士
エルナン:年下と言っても40?50前か・・・

※間違えています(幕間には入りません)


DR:はい、では幕間に入るわよ!
ランベール:はーい
エルナン:はい!
DR:幕間!
DR:これは、絆を増減させてください、ええと
DR:任意の絆を増減できます
エルナン:ふむ
DR:新たに取得してもよい
ランベール:ふーむ
エルナン:任意でいいんだ 1点分だよね
DR:うn
エルナン:じゃあゲムレイさんにルージュで「憐」
DR:うわっ
エルナン:憐れみ慈しむ(´◡`)
ランベール:うーん警戒みたいなのがないな
エルナン:なんかこじつけてそれっぽいのを
ランベール:じゃぁノワール
ランベール:「怒」かな・・・
ランベール:ちょっとイラッしたくらい
エルナン:いらっとしてる
DR:イラッ それはゲムレイへでいいかな
ランベール:あっはい そうですね!
ランベール:多分これまでの旅路でも「噂の……」みたいな扱いを受けてはいたのだろうみたいな
エルナン:なるほどなあ…
DR:ふむ・・・
ランベール:だからそういうのにはちょっと過敏
ランベール:てきな・・・
DR:シカタナイネ
エルナン:エルナンは知らないっぽいノリだけど知っててもノリは変わらなさそうだしまあ・・・
ランベール:主は変な人だから「言わせておけ~」ってしてるから今までは大丈夫でした
ランベール:主は変な人です
DR:二回いった
ランベール:腰抜けわざわざ拾うくらいだから・・・
DR:アヴァロームの騎士は変人が多い・・・
エルナン:まあアヴァロームだもんな・・・

DR:さて、では次!
エルナン:はい
DR:二回目の常の幕です。
ランベール:ワー
DR:まずは喝采点を。一点ずつみなさんどうぞ
エルナン:わーい
ランベール:わーい
DR:そしてその後遍歴から。エルナンさんどうぞ~
エルナン:はーい たった今地雷を踏み抜いたところさらに踏み込むわけか・・・
DR:うわ・・・
エルナン:というわけでふるね 5Dね
エルナン:Dracurouge : (5D6) → 16[4,3,1,6,2] → 16
エルナン:さっきほどではない
ランベール:さっきがすごすぎた
DR:まあ、微妙
DR:これ8点けずれんのか?ww
エルナン:難しそう
エルナン:いちゃいちゃしすぎた・・・でも目の前に騎士がいたらいちゃいちゃしなきゃ
DR:うん・・・
ランベール:出目をいちゃいちゃにぜいたくに使った
DR:その出目でいいんだな!?
エルナン:かんがえてる・・・うーん
エルナン:振りなおそうかなあ
DR:どっちでも
エルナン:では己にノワール・・・じゃあ侮 まだまだ修行が足りない
DR:喝采点つかってもいいのよ
エルナン:増えるんだっけ
DR:ダイスがね
エルナン:さらに増やすか~!じゃあ1点使います
DR:ヒュウ
エルナン:一度に仕える喝采点はラウンド数ぶんだっけ?
DR:うん
エルナン:じゃあいまは2点までか
DR:常だと1こだけだよ 増えていくのは終だね
エルナン:なるほど じゃあ1で
エルナン:6こだ
エルナン:Dracurouge : (6D6) → 18[4,3,1,4,1,5] → 18
DR:28
エルナン:なん
エルナン:なにこの1・・・
DR:11も栄光の目だからね!
エルナン:あっそうか!
エルナン:や、やったー!?
エルナン:そういやそうだった・・・・
DR:このシステムやさすいのでファンブルもまたクリティカル救済というか
エルナン:そもそもファンブルという概念がないよね
エルナン:せんせい!!!
DR:はい
エルナン:ドラクの堂々たる佇まいなんですが
エルナン:任意のノワールを1点 っていうのは自分の?
DR:いや、相手の
エルナン:そうなの・・・?対象自身・・
DR:え!?
エルナン:でも説明は自身とも他人ともかいてないんだよな・・
DR:あ、本当だ
DR:己の心を鎮める的な解説だし、自身なんじゃないかね?
エルナン:さっきランベールさんにやっちゃったわ
DR:まあ致し方なしなし
ランベール:対象が「自身」だから自分っぽい?
ランベール:なしなし
エルナン:オッケー次からは気をつけます
ランベール:耽美すぎてるるぶが難解
DR:ほんまそれな(それな
エルナン:ほんまそれ
ランベール:るるぶがすでに耽美すぎる
DR:っていうか説明少ないよこのるるぶ!!!
ランベール:俺達は雰囲気で騎士をやっている
DR:騎士なんて雰囲気(極論
DR:で、行いはどうすんだい
エルナン:《甘き口付け》8 《かそけきため息》3 《麗しき追詰華》8 《堂々たる佇まい》4 これで23か
DR:あと5点ある
エルナン:うーんつかえるのがない
DR:じゃあそれだな!
エルナン:常の行いだけだよね
DR:うん
エルナン:オッケー
エルナン:ルージュが口付け1点ため息1点麗しき1点で計3点 ノワールが1点 全部あわせて4点
エルナン:+自分のノワール1点減らして消去
DR:そうだ、ノワールも存在点へのあれになるんだった
エルナン:うむ
ランベール:半分へらした
ランベール:つまり・・・残り半分を・・・自分が・・・・・
エルナン:がんばって・・・
エルナン:ではですね~
エルナン:そっとゲムレイさんが消えていった扉に近づきますが
エルナン:普通に入れるんですかね?固有結界とかになってない?
DR:なってないよ!!
DR:普通にボロい扉です。だが重厚
ランベール:蝶番を狙えばワンチャン
エルナン:元はやはり玉座とかかな
ランベール:破壊前提
エルナン:破壊前提!!
DR:壊す気か!?!?!
エルナン:まあね、騎士ですからね
エルナン:そこは優雅にいきますよ
ランベール:さっき壁に穴開けたのに
エルナン:あれは事故なので
ランベール:開いてはいない
ランベール:事故……?
エルナン:ドアに穴は開けた・・
エルナン:うーんどう料理しようかな
DR:料理
エルナン:マントの端が霞のように影に溶け、重厚な扉を手を使わずに開けさせます
DR:ずるした
エルナン:騎士の使う具現化能力だ
ランベール:騎士すげー!
エルナン:武器もこれで出すから帯刀してない人もけっこう多いのだ
DR:そうなんだよねえ
DR:でも逆に気を抜いたらなくなってしまうから、それが厭っていう人も
エルナン:開いた扉からゆっくりと入室します ゲムレイさんいるかな~
DR:ゲムレイは扉に背を向けて机に向かっている
DR:押し入る騎士にはまだ気がついていないようだ
エルナン:気がついてないんだ
DR:一心不乱に何かを書いてるね
ランベール:エルナンさんに背中を見せてはいけませんよ(経験者)
エルナン:ハッハッハ
エルナン:とはいえ突然抱きしめてもなあ・・・何しようかな・・・
エルナン:何か書いてるのを覗きたいがそれも不躾だし・・・
エルナン:無言入室してる時点で不躾ですが
DR:こいつこええ!!
エルナン:こわくないって~
エルナン:ではしれっと机に向かうゲムレイ氏の横に並ぶか
DR:うわっ授業中にくる先生だ
ランベール:先生!
エルナン:落書きしていた場合即隠すやつ
ランベール:ゲムレイさんめっちゃ落書きしてたらどうしよう
DR:ほほえましい
エルナン:まあ隣に立ったことで驚くだろうのでそれでノワールは与えられただろう(それどころではないが
DR:じゃあそれにようやく気がついてガタッ!?!ってなる
ランベール:いいリアクション
エルナン:でしょうねえ ではそれに堂々とまるで忍び込んだとは思えないほどの態度で
エルナン:「失礼、驚かせるつもりは・・・まぁありましたが」
ゲムレイ:「ここまで立ち入るとはよほどの事」
ゲムレイ:その時書物の中身が見えますが、延々となにかの文字が綴られている
エルナン:「ええ、勿論」ふむ・・・何が書いてあるかは読めますかね
ゲムレイ:うーん。読めはします。誰かの伝記のような
ランベール:ものかきさんだ
ゲムレイ:誰かの人生を述べられているようなものと見えました
エルナン:「我等が父の愛すべき子らを守る騎士として、たったひとりでいる御仁を放っておけないというのもありますが」言いながら文字は読み
ゲムレイ:さりげなく伏せる
エルナン:「私は貴方に興味がわきましたので、此処へ。」ゲムレイさんの・・・手とかは難しいかな
エルナン:上着でもとって悪戯っぽく口付けします
ゲムレイ:「それはまた随分と物好きな」表情は変えないまま答えます
ゲムレイ:「先に申した通り、この地を守る人に過ぎません。騎士殿の興味を引くようなものでもないだろう」
エルナン:「いいえ、まさに私の興味を惹くのが貴方であるのは揺るぎませんとも」
エルナン:「その唇はこの城門よりもずっと頑なでしょうが、それでも慈悲深い貴方がこの地を愛しているのが解かる」
ゲムレイ:「この地を?」それに対しては一瞬口の端だけで笑う
エルナン:「差し支えなければ教えてほしいものです。 貴方の愛する物語を」
ゲムレイ:「私の愛するものはただ一つ、私の主のみ」
エルナン:主か~
ランベール:主か~
エルナン:主・・・でも一人なんだよね
ランベール:うむ……
エルナン:うーんもっと情報を引き出す感じの・・・
ゲムレイ:「私の命は主がためにある。生き長らえたのも彼の方の力あってこそ」淡々と答えよう
エルナン:「貴方のような忠義深い者を従えるのならば、さぞや立派な方でしょうな。」
ゲムレイ:「騎士殿、貴卿のいうように、私はかつて騎士であった。今はそうであるかと言えば、そうでないと言わざるを得ない」
エルナン:ふむ・・・
ランベール:ふむ?
ゲムレイ:「私は騎士でなくなった。だが生きている、それはひとえに我が偉大な主ゆえ」
ゲムレイ:段々答えるゲムレイの口調に熱が篭る
エルナン:主大好きっこか~
ランベール:居合わせてないから情報得られねえ・・・・
ランベール:クヤシイ
エルナン:そっと扉の影にいてもいいんじゃよ
ランベール:|・)
エルナン:ランベールは見た
ゲムレイ:行動順は行いにすぎないから、演出的にいてもイイヨ!
エルナン:うーんでは
ランベール:じゃぁ見てます
ランベール:ジッ・・・
ゲムレイ:ヒエッ
エルナン:「実は私は人の身を終える時騎士になりましてな」
エルナン:「しがない1人の兵士の死を悼み主がお救い下さいました」
エルナン:「兵として戦で死に君主と領地の礎となることが喜びだった私は死に、今の私が生きている」
エルナン:「ことによっては、少し貴方と似ているかもしれませんな?」と問いかけます
ゲムレイ:「貴卿はご立派な騎士殿であるようだ」見つめ返す瞳に温度はない
エルナン:さっきまで熱っぽかったのに やはり主一筋か・・
ランベール:ツンツンしておる
ゲムレイ:「私はかつてから、死に意味を持つような者ではない」
エルナン:ふむ…やっぱり謎だなあ
ゲムレイ:「それ故に、私は大きな過ちを犯した。それは大きな…騎士殿、人間というものは死ぬ」
エルナン:「うむ、死にますな」
ゲムレイ:「私はそれを知るまでに随分と時間が要した。そしてその死に意味が無いことを。その代わりに」
ゲムレイ:「生き延びるということに意味があることを」
エルナン:ふうむ・・・
ゲムレイ:「……無駄話が過ぎました。部屋に戻るがいい。ここに貴卿の望むものはない」
ゲムレイ:椅子に戻ります
エルナン:「貴方が生き延びていたおかげで私はこうして雨を凌げるのですから、やはりお礼を言わねばなりませんな。」
ゲムレイ:「まさに僥倖」
エルナン:「ありがとう」じゃあ椅子に座った後ろ頭に追加のキスでもしてやる
ゲムレイ:くっ
ランベール:つよい
エルナン:長くなってしまったな・・・最後にひとつだけ
エルナン:「何を書かれているのか聞いても?」と立ち去る風にしながら
ゲムレイ:「・・・・・・」
ゲムレイ:「我が主のことを書いている」
ゲムレイ:だそうです
エルナン:「それは熱も篭りましょうが、ご自愛召されよ、雨の日はよく冷えますからな」まあここまでかなー
エルナン:長くなってすまんな・・・
エルナン:ちょっかいを出すキャラは楽しいな
ランベール:地雷は踏み抜いてナンボってRP村で習った
エルナン:部屋からそっと退出してターンエンドだ
エルナン:ランベールさん・・・あと4点・・・・
エルナン:頼みましたよ・・・・!
ランベール:無理そう(弱気)
エルナン:い、いけるいける ダイス全部クリれば
ランベール:ヒー
ゲムレイ:よし!次はいろう
エルナン:ランベールさんガンバッテ
ランベール:エルナンさんとすれ違うかんじになるんだろうか ダイスふってから移動・・・?
エルナン:すれ違いだ~
DR:そうすお
エルナン:まあダイスを振る順番はどっちでも でも全員玉座に居るし先に動かしちゃうか
DR:振ってから!
DR:まあそうね
エルナン:ふってからなのか~
ランベール:じゃぁ喝采点1使いまして 5個振ればいいのかな
ランベール:Dracurouge : (DR5) → 5D6 → [ 2, 3, 3, 4, 6 ]
ランベール:こうかな
DR:くっ
DR:クリらないなあ
ランベール:(・"・)
ランベール:18?
ランベール:18……18!?
エルナン:18に縁がある
DR:18・・・・
ランベール:ンンーー4点削れる気がしない ノワール1で振り直していいでしょうか・・・
DR:オッケーです!!
ランベール:はい!!
DR:クリれクリれ
ランベール:これで己へのノワールが2になるのかな
ランベール:DR5
Dracurouge : (DR5) → 5D6 → [ 4, 4, 5, 5, 5 ]
エルナン:ドンドンパフパフ
ランベール:らない
DR:あ、でも
DR:23!
ランベール:が数字は悪くないか
エルナン:うむ!
エルナン:でけえ~~
ランベール:ほいじゃ移動しまして
DR:さっきのエルナンといっしょじゃないかw
エルナン:ワハハ・・・
ランベール:む ずかしい
DR:うーん・・・
ランベール:バッファー型だなこいつ・・・
エルナン:がんばって・・・まあこれでNPCを削りきれなかったとしてもまあ・・・死ぬわけでは・・・いや死ぬかな?
DR:あと3点あればな
エルナン:3点か…
ランベール:《御身こそ我が潤い》、《甘き口づけ》、《夢編む木陰に》とかかなぁ。移動されるとアウトだけど。
ランベール:夢編むってルージュ得るのは対象かな
DR:えーとこれは・・・
DR:そうだな、多分そういうことだと思う
ランベール:全体的にゲムレイさんへで。 いけるのか……口付けれるのか…‥
DR:よしこい!!!!!(?
ランベール:あーでも《主に捧ぐ誉れ》でエルナンさんいいっすよね~でルージュ与えられたりもする?
DR:ああ、そういうことだな・・?
ランベール:そっちのが自然かな…‥?
DR:ゲムレイ→エルナンになります
ランベール:それでも四点いけるかな?
エルナン:エルナンさんいっすよね~←??
DR:どっちでもいいですよ!キスしにきてもいい(下心
ランベール:自分への悪いうわさを知っているかもしれない存在にキスしにいける子ではなさそうなので《御身こそ我が潤い》、《主に捧ぐ誉れ》、《夢編む木陰に》 でいきます ふぁいなるあんさー
DR:オッケーでは動作を・・・
ランベール:息を潜めてエルナンとゲムレイのやり取りを聞いていた。扉を出て行くエルナンの背を見れば、多分やり取りを聞いていたことはすぐにばれるだろう。見えているかはわからないけれど軽く会釈をする。
エルナン:礼儀正しいなあ
DR:ふむ、特に動作を返すことはしません
ランベール:それから扉の中を見て、もう意味は無いけれど開かれたままの扉を拳でコン、コンとノックします。 気づいてアピール
DR:では気怠そうに顔をあげましょう。「まだ、何か」
ランベール:気づけてもらえたら、深く頭を下げましょう。「……貴殿は、」ためらいがちに切り出します。「貴殿は、……自分に会ったことがあっただろうか。……それとも、自分の噂でも耳にした、のだろうか」ちょっと探るように。
DR:ふむ・・・
ランベール:ウームムム
ランベール:難しい振りをしてしまった気がしないでもない
DR:「……私は貴卿には、そうだな」顔をあげ、目が合うようにし
DR:「相見えたことはない」
DR:「だが、そうだな。貴卿の話を耳にしたことがある。…なに、怯えずともいい。口さがない連中は蔑むが」
ランベール:やさしい
DR:「私はその力こそ強さと考える。生き延び、そして得る力」
ゲムレイ:見上げる瞳には先程の熱の欠片が見え隠れしているようだ
ランベール:正気でいらっしゃるのか
ランベール:「我が身の恥は、主の恥だ。……故に、もしもここに留まることで、主の名に傷がつくようならば、……自分は、直ぐにでも離れるつもりでいたが。」吐いた息は、安堵したような。
ランベール:「……申し訳ない。如何せん、“噂”で善い目を見たことがないものだから、……改めて、此度この屋敷に留まることへの許し、誠に感謝する」詫びるように、頭を下げて。
ランベール:ちょっともう1アクションくらいはさみたい ヌヌヌヌヌ
ゲムレイ:YESフレッシュ騎士キュア
ランベール:「ここは、」頭を上げて、少し周りを見渡す。多分昔は立派な建物だったんだろうなぁとか思う。「……かつて、どんな場所だったのか、聞かせては貰えないだろうか」
ランベール:これだけ朽ちるのにどれだけの時間を要したのだろうか、自分の年齢で足りるだろうか。「……貴殿が、この場所で生きていくということに、何か意味があるのならば」
ランベール:で《夢編む木陰に》のフラグということで
ランベール:#フラグ
エルナン:フラグだ
ゲムレイ:フラグだ
ゲムレイ:「この、城か」
ゲムレイ:「ここはかつて、壮麗な城だったと聞く。我が主が住まわれた城」
ランベール:おや
ランベール:伝聞だ
エルナン:聞くってことはその頃居たわけではないわけか・・
ゲムレイ:「私は、醜聞を得て、そして救われた者だ」
ゲムレイ:「その救いが如何ほどか、貴卿にはわかるだろう…誰もが己を誹る中、かの方だけが私に手を差し伸べてくださったのだ」
ランベール:ヨクワカリマス
ゲムレイ:「だから、私はかの方を失うわけにはいかないのだよ」その瞳には危ういほどの光が揺らめいている
ゲムレイ:「ここで主を守り続ける。それが私の在り方…堕落より救われた者の償い」
ランベール:フム?
ランベール:自分だけが暮らすって言ってたよな……守る……
ゲムレイ:うむ、ところで
ゲムレイ:ランベールさんは最初の導入でね。あなたの主から、この辺に住んでる人に会いに行って~という話があったという
ランベール:ありましたね
ランベール:ありましたね……
ゲムレイ:だがそれが指す騎士はどこにもおらず、そこにあるのがこの古城だけだったのでした
ランベール:迷子だったのか
ゲムレイ:方向音痴!!!
ランベール:オロ……
ゲムレイ:そして、いかなる騎士であろうと
ゲムレイ:生存するには一人でいられない
ランベール:not騎士・・・
ゲムレイ:さて、演出は以上でいいかな
ゲムレイ:そうしたら、NPCのターンに移りましょう
ランベール:あ、ちょっとまってね
ランベール:まぁちょっと主に捧ぐ誉のとこを回収しやす
ランベール:まぁ  まだ
ゲムレイ:アイアイ
ランベール:「……醜聞、……救い、」繰り返すように、口の中で。わかるだろう、とは静かに頷いて。「……自分を死の恐怖から、そして、世間の目からも救ってくださったのが、我が主だ。」ちょっと、親近感のようなものを覚えたのかもしれない。同じく主に忠誠を誓う者としては。
ランベール:「……主は、少し変わり者で、」少し言葉を切って、「……そうだな、少し、エルナン殿と似ているところがあるかもしれない。……大らかで、笑顔の似合う人だ。」
ランベール:(強引)
ランベール:「……だから、自分はそんな主の命を、……」そこまで言いかけて、目をあわせれば危うさに気付く。「……ゲムレイ殿?」
ランベール:「……主を、守る……?」少し後ずさるように。「貴殿の、主とは、……」周りを見回すけれど、彼以外の姿はなかった筈と。緩めていた気持ちが、また少し緊張する。
エルナン:あるじどの!あるじどの!
ゲムレイ:主殿~~~~
ゲムレイ:はい!ではNPCラウンドに移ろう!
ランベール:はい!!
ゲムレイ:エルナンさんも自由にきていいよ
エルナン:あっはい
ゲムレイ:では・・・
エルナン:よぉしたべるぞー
ゲムレイ:「生き残った、なるほど、生き残った者」
ゲムレイ:初めて柔らかな顔をランベールに向けた
ランベール:ヒエ
エルナン:怯えてる
ランベール:ビクビク
ゲムレイ:「貴卿は、臆病などではない。聡明、幸運、そういったものの持ち主だ」
ゲムレイ:にこ!
エルナン:にこ!
ランベール:ヒッ
ゲムレイ:「あの時、私はかねての主を失った。世界から価値が消え、私の意味は失せた」
ゲムレイ:「そして……ああ、騎士殿。貴卿も聞いていたな。人は死ぬ。」
エルナン:あるじ死んだのかな~
ランベール:かな~
ゲムレイ:「私は、渇きのままに振る舞った。それはおそらく堕落者の為体だったろう」
ゲムレイ:「私を救った主は私が何を為したか、全てを知ってはいなかっただろう。それでいい、そうでなければ救われてはならない」
ゲムレイ:「だがまさか」表情が消え、そのままランベールを見据えて
ゲムレイ:「生き残りがいたとは」
エルナン:なるほどな
ランベール:ちょっとうちの主なにしてるんすか
ランベール:ちょっと!!
ランベール:なにさせてくれるんすか!!
ゲムレイ:主「ちょっと様子みてきて~」
エルナン:そういや様子を見てこいというその人物についての情報は
ランベール:主適当
ゲムレイ:特にはないでしょう。だが失意の騎士を拾うだろう同類であったろうことは想像がつきます
ランベール:はーん?
エルナン:ん?つまりこいつもアヴァロームか?
ランベール:変わり者=アヴァロームという風潮
エルナン:たしかに変わっている
ゲムレイ:叙勲受けたのがそいつではないからね!!
エルナン:あ、そっか~
エルナン:さてどうしようかな
ランベール:「……堕落、」その言葉に、表情は険しく。「生き残り、……」何かを堪えるように唇を噛む。「……30年前か」問うような呟きは、僅かに早口。
ランベール:問うようななのでこたえなくても大丈夫です。ひとりごと。
ゲムレイ:「主には知られてはならないことだ。あってはならないこと…私は救われた騎士、主を守る者、それ以外の何者でもない」
エルナン:不穏だ・・
ゲムレイ:「ましてや、この手に、深い獣の匂いだのと、知られてはならなかった」
ランベール:この城はどっちの主の城なんだろうな……
ランベール:獣!
エルナン:多分二人目の方?かなあ
ランベール:あぁそうか、んで二人目の方に会いに来たのかな
エルナン:登場していい?ですかね
ゲムレイ:うむ、「今度こそ、私は主を失うわけにはならない」
ゲムレイ:いいよ!
エルナン:今度こそ、かあ いないようにみえるけどなあ
ランベール:なんだよなぁ
ゲムレイ:うむ
ランベール:知られない為に殺してそう
ランベール:死なないか
ランベール:死なないわ……
ゲムレイ:ただ、堕落させることはできる
エルナン:「しかしゲムレイ殿、貴殿の主は一体どこにおわすのでしょう」再び、悠々と入室します
ランベール:あぁそうか
ランベール:エルナンさん登場のテーマソングありそう #?
エルナン:タキシード仮面のテーマ
エルナン:今だランベームーン!
ゲムレイ:今だ!近衛ムーン!
エルナン:俺の方が強い
ランベール:ヒロインやんけ
ゲムレイ:「……」
ゲムレイ:億劫そうに首をかしげます「我が主は、眠っておられる」
エルナン:ヒロインはランベールさんだった(納得)
エルナン:「どこで、そしていつから。 いつまで?」
エルナン:「突然の不躾な騎士に城の壁を殴られても起きて来られないのでしょう」
ランベール:そういえば我が主は尋ね人の名前を教えてくれてるのだろうか
エルナン:教えてくれていても偽名である可能性もな・・・
ゲムレイ:うむ・・・教えていたことにしようか
ゲムレイ:なんでもいいけれど、じゃあエルフラッド
ランベール:わあい情報だ
エルナン:ふむ それはあの・・・ランベールさんの仇の?
ランベール:仇がゲムレイさんっぽいな
エルナン:尋ね人がエルフラッドか!
ランベール:ゲムレイさんが堕落してる最中に多分ランベール実家をなんかしたんでしょう
エルナン:そしてエルフラッドさんとやらがそれを救った(かもしれない)か
ゲムレイ:(ダブルピース
ランベール:それはそれとして主は「ちょっとエルフラッドのとこいっといで」って言うから
エルナン:ダブピだ
ランベール:しょうがないにゃぁと言ってみたらどうも仇がいたぞ、なんだこれ主ィ!と
エルナン:主がそれを知ってて言ったのかどうかだなあ
ランベール:いうかんじなんだろうか・・・
ランベール:主ィ!!!
ゲムレイ:そこはちょっとワカラナイです(ポイッ
エルナン:うむ、まあそれはともかくだ
ランベール:主は変わり者だからね
ゲムレイ:あ、こっちか
エルナン:うん ドコ~?
ゲムレイ:「さて……かの方は、お疲れのようだったのでな」
エルナン:すっとぼけ
ゲムレイ:「客人もお目通しするわけにはいかない。誠にすまないが」
エルナン:ふーむ
ランベール:つれない
ゲムレイ:「それとも……」彼のついていた机、椅子、その他備品が、影に沈むように溶け消えていきます
ランベール:オヤ
エルナン:やっぱりそのへんは具現化かあ
ランベール:騎士便利だなぁ
ゲムレイ:「屋根の恩義をもお忘れか、ドラクの騎士。さもなくば屋根を捨てて帰るといい」
ランベール:メインヒロイン屋根
エルナン:おこだ~!!!
エルナン:屋根>ドア
ランベール:ちょっとなんか反応しとこう
ランベール:名前情報もらったし
ゲムレイ:’ー`
エルナン:「しかして、先程も述べたとおり私は貴き月の子らを護る使命もある、護るべきは護らねば。」からからと笑って
エルナン:変わり者が変わり者を呼ぶ あっ類友・・・
ランベール:「……貴殿の、」エルナンとゲムレイのやり取りを聞きながら、「貴殿の、主は」眉をきつく寄せて「……エルフラッド卿」口にするのは、主から聞いていた名。あいつは変わり者でねと、笑った主の顔を思い出す。
ゲムレイ:「左様」
ランベール:SEYARONA
エルナン:まあ問題はエルフラッド卿がどうなったのか・・・
ランベール:スヤスヤ
ゲムレイ:おねんね
ゲムレイ:まあ
エルナン:ふうむ・・きょろきょろしてこの城のどこかにいるのかな~と
ゲムレイ:すでにこの城が荒廃してから結構な月日が経っているだろうのはわかる
ランベール:起きてた頃はキレイだったのかなー
エルナン:ほんの数百年会わないうちにこんなことに
エルナン:ランベールさんに「さて、如何するか・・・いや、最早どうなるかは分かっているようなものだが」と苦笑交じりに話しかけ
ゲムレイ:乱暴はやめて><
エルナン:「貴殿の意思を聞いておこうか。」
エルナン:優しくするよ・・・♡
ランベール:「自分は、エルフラッド卿に会えと主に命じられてこの地に来た。卿を友と呼ぶ、話が主、ファース卿に。」エルナンに説明しつつ。「ゲムレイ殿が主の友の騎士というならば相応に接するべきなのだろう、……だが、」眉を寄せ、じっとゲムレイの方を見て。
ランベール:「……この城の有様。そして彼は、……獣と、口にしたな。」無意識に、空を握る仕草は剣を手繰るような。けれど踏みとどまるように唇を噛む。「……彼の言うように、自分は生き残りだ。アヴァローム、シェロンの屋敷の獣騒ぎ。……書斎机の下で、たしかに自分は獣の声を聞いた」
ランベール:「その獣が、かつてのゲムレイ殿だとしたら、」そこで一度切る。首を横に降って、「……いや、ゲムレイ殿、なのだろうな。そして、あの獣騒ぎを知る自分が疎ましいと見える」
ランベール:「……父や母の命を奪った存在が、憎くないとは言い切れない。だが、あの事件があったからこそ、今、騎士として此処に居られるのだということも、事実だ。」一歩、踏み出す。
エルナン:フフフ
エルナン:「因縁の相手という事ですな」ゲムレイに首をかしげてみせる
ゲムレイ:「恥ずかしながら。私とて、汚点を残す気などなかった・・・そうであれば、わが主も、「噂」など耳にされることもなかっただろう」
エルナン:なるほどな~噂を聞いたから主を
ランベール:聞かれたくなかったんだな~
ランベール:「自分は、騎士だ」ちらとエルナンの方を振り向き。「かつて獣に全てを奪われ、しかし主に救われた騎士だ。自分はそれを何一つとして否定しない。ゲムレイ殿が獣であったということも、また同じだ。」
ランベール:「……仇としてではない。騎士としての自分のために、ゲムレイ殿と向き合う。それが我が身を救った主の為、そして主の友、エルフラッド卿の為となろう」
ゲムレイ:オッやるか???やるか?(シュッシュッ
エルナン:「よくぞ仰った!」にかっと笑って「うむ、やはりそれでこそ騎士であろう」
ランベール:やる気ならやるぞ!!主が救ってくれた我が身第一だ!!
ゲムレイ:よし、じゃあいいなら口火を切るけど・・・
エルナン:いいぞ~!
ランベール:エルナンさんかっこいいぜ
エルナン:ただ戦いたいだけにも見える
ランベール:人生楽しそう(二回目)
ゲムレイ:「騎士とはげに疎ましい」忌々しげに手を腰に
エルナン:たーのしー!
ゲムレイ:「この場から去るならば見逃したものを。いいだろう、共に沈むがいい」
ゲムレイ:「私はもう獣ではない!そうあらば、獣の痕跡など消さねばならん!」そして宙から長剣を抜き
ゲムレイ:吠える!
エルナン:「なに、ここで友を見捨てれば騎士の名が廃るというもの。」こちらもマントを宙に溶かして戦闘態勢に
DR:NPC幕、常の幕終了。

≪幕間≫


エルナン:獣だ・・・その声はやはり聞き覚えのある
エルナン:ワーイ
DR:では幕間だ。好きな人への絆をなんかしてください
ランベール:ワーイ
DR:うむ。その咆哮は遠い記憶を想起させる・・・
DR:絆の操作はいいか?!
エルナン:じゃあランベールさんへのルージュを一点増やす
エルナン:おっけー!
ランベール:えーと今どうなってたかな エルナンさんの最初の時に潤い1になってたから そんでそのあと3入ったからあと1ルージュで潤いになる?のかな?
エルナン:お、そうっぽいな
DR:潤いがHPみたいなものだから、貯めておくに越したことはないのだなあ
ランベール:じゃぁエルナンさんに信のルージュ1点、で潤い1!でいいかな!
エルナン:うるおい1だ
ランベール:合計2?
エルナン:おk~
エルナン:ですね こっちまだ1だがなあに疲弊する前に倒せばいいのだ
ランベール:つよい
DR:うむ、「抗う力」もあるしね

≪終の幕≫


DR:では終の幕です。ここでは常の行いと、戦の行い、どちらも行えます
ランベール:ぜいたく
DR:ゲムレイの存在点は20、ガンバッテネ!
ランベール:ウワー
エルナン:20点か~
DR:PL*10がきじゅんらしいです
DR:最初の位置は、玉座にゲムレイ。お二人は宮廷か庭園に位置してもらうことになります
DR:ターンは同じ。だけど「抗う力」があって、これはたしか一人2ダイス1ラウンドに分けられるのよね
DR:相手の判定を消すことができます。それは合算ができる
エルナン:ふむ まあすぐ攻撃に向かうなら宮廷だ
エルナン:ランベールさんへの攻撃を二人でちからをあわせて抗うとかもできる
ランベール:ほほう
エルナン:終の幕って始まるとき喝采点もらえたっけ?
DR:さて、準備はいいかな
DR:もらえるよ!
エルナン:わーいじゃあ3だ
ランベール:自分も3だ さっきへらしてなかった
DR:あと、終の幕では、使える喝采点がターンごとに増えていきます
DR:2ターン目では2点まで同時につかえるぞ
ランベール:ワー
エルナン:はーい
DR:3ターンめなら3つもだ!
エルナン:ぼくは宮廷スタートでいきます
DR:ランベールさんはどこにいるかな
ランベール:自分も宮廷ですかな です
DR:オッケー
DR:では


DR:「私はヒトだ。そうでなければならん」ゲムレイは殺気をもはや隠さず、貴卿らに剣を向ける
DR:だが怒気には唸りが僅かに混じり、彼の主張とのずれがどうにも現れ始めている
DR:それに対峙するは騎士二人!彼らはまた「騎士であるために」。
DR:そこに剣は交差する。では終の幕を始めよう!
DR:いつも通り遍歴からだな
エルナン:「頭に血が上っておられるようだな」マントや甲冑の内から零れる黒い霧を纏い、ロングソードを構えます
エルナン:ウオー!たたかいだー!!
ランベール:わー!!
エルナン:えーとそうだな5Dで、喝采点もつかおうかな
DR:大盤振る舞いかしかし
エルナン:6DR
エルナン:Dracurouge : (DR6) → 6D6 → [ 2, 2, 3, 4, 4, 5 ]
エルナン:ウワーッなんだこの出目は
DR:20点
DR:ンンwwww
エルナン:うーーーん
ランベール:ダイス神~~
エルナン:あ、これってNPCへのダメージはさっきと同じでルージュでも入る?
DR:うん
DR:存在点へのあれだから・・・ってキスするの!?これに!?!?
エルナン:え?するよ?
ランベール:つよい
エルナン:いやいやキスじゃないけどね?ルージュスキルをね?
DR:あ、はい
エルナン:ではいくか
エルナン:《疾風怒濤》16《真祖の勅命》4
DR:ウワー
エルナン:疾風怒濤コレよくわからないんだけど、次のターンに3回行い判定が出来る?
エルナン:っていうのはどういうことなのか
DR:次のラウンドね
エルナン:うん
エルナン:ようはこの攻撃ダイスを3つ固定で増やせない代わりに3回出来ますよという?ことか
DR:3ダイスのやつを
DR:そうそう
エルナン:なるほどな
DR:実質9ダイス・・・?
エルナン:まあ腐らなければ・・・
DR:ほらはやく!
エルナン:では玉座にエンゲージして、ゲムレイさんに《真祖の勅令》 ルージュを一点与える
DR:ルージュか・・・
エルナン:霧から具現化させた軍馬に騎乗し距離を詰め
DR:UMAかよ!!
エルナン:「貴殿と刃を交える事を光栄に思う。 いざ尋常に勝負と参ろうか!」
ランベール:城崩れない?
エルナン:馬だよ?
エルナン:ルージュを与えるだけでおわり
ゲムレイ:「身に余る光栄よ、騎士の中の騎士、ドラク家のものと手を合わせられるとは!」言いながらも顔を顰め剣で凌ぐ
ゲムレイ:言う言葉に嘘はないようだ、若干の上気!
ゲムレイ:続いてランベールさんどうぞ
ランベール:はいな
ランベール:ぼくも武器を出したい
エルナン:出そう ぬるりと
ランベール:「貴殿は獣だ。……この身が騎士として存在する以上、それは否定できない」自らに言い聞かせるように繰り返す。握り締めた掌を緩めれば、空いた隙間を埋めるように細身の剣。そして対の深い青色の盾が滲む。舞い散った光の粒子は、金色の葉のように床に落ちて溶け消えた。
ランベール:ふわっとでるふわっと。
ランベール:喝采点使いまする
ゲムレイ:レイピアだーー!!
ランベール:5かな?
ゲムレイ:オッス、ではdr5でお願いします
ランベール:Dracurouge : (DR5) → 5D6 → [ 1, 5, 5, 5, 6 ]
ランベール:ンンン
ゲムレイ:22てん
ランベール:ふむむ
エルナン:わしより高いやんけ!
ゲムレイ:まあ出目いいし・・・
ゲムレイ:君は出目が・・・
エルナン:かなしいなあ
ランベール:よし
ランベール:エルナンさんに《月の雫》、ゲムレイさんに《我が名を知れ》《騎士のたしなみ》《露払い》 で22ちょうどかな?
エルナン:わーい
ゲムレイ:おーーーーすげえ
エルナン:行いの目標値を全て-1!?神バフだ
ランベール:エルナンさんは次のターンまでに行いの目標値を全て1減少、でゲムレイさんにノワール3点、自分に喝采点1か……な?
ランベール:移動しまして
エルナン:いえーい
ランベール:ノワールってもうそのまま攻撃でもいいのかな
エルナン:いいですぞ~
エルナン:血の変わりにバラのはなびらが散っても大丈夫な世界
ゲムレイ:うむ
ゲムレイ:耽美・・・だからね
ランベール:耽美……
エルナン:いざ尋常に勝負!(耽美)
ゲムレイ:やらしい
エルナン:??
ランベール:「……かつて、貴殿が殺めそこねた男はもういない。此処に居るのは騎士としてのランベール・ファース・シェロン・フォン・アヴァロームのみ。」盾を構え、剣の切っ先を向ける。「……そして、もう、臆病者であったランベールはいない。故に、傷つくことも、傷つけることも恐れない。」
ランベール:斬りつけるのは一度ではない。それは今の主に、そしてかつての生家で学んだ剣技。「……エルナン殿」名を、呼ぶ。「……貴殿が証人となってくれないだろうか。臆病者などもういないと。主に、真祖に恥じぬ騎士であると」振り下ろした剣先から舞った赤は、月光に煌めいた。
エルナン:「存分に奮われよ、誇り高き騎士よ!」邪魔にならないように駆けながら朗々と返します
ゲムレイ:刃は過たずゲムレイの身を斬り、煌めく光はやがて血煙にかわる!
ゲムレイ:「貴様…この死に損ないが」
ゲムレイ:「我が忠義の…邪魔をするな!」
ゲムレイ:流れ出る血は赤い霞となって身にまとわりつき・・・
ゲムレイ:咆哮!答えるように髪は乱れ、獣の証たる耳が姿を覗かせる
エルナン:「良いなァ、実に良い。 忠義と信念のぶつかり合い、闘いは良いものだ」
ゲムレイ:この戦闘狂め~
ゲムレイ:ではこちらの行動だ
ランベール:オッス
エルナン:戦ってこその騎士生だ
ランベール:生き生きしてる
ゲムレイ:<屍の山を積みて><狂える暴虐の嵐>これは範囲
ランベール:範囲
ゲムレイ:どっちも目標値は11,屍~はノワール2,狂える~はノワール1
エルナン:ほあ
ゲムレイ:そして!<内なる獣の胎動>これは4点。対象は次のターン開始時まで移動できない・・・程度なのだが
エルナン:つえ~
ゲムレイ:まあともかく、どれかに抗う?
エルナン:内なる獣は目標値いくつ?
エルナン:ああ目標値が4点か!ダメージがかとおもった
エルナン:つええな!と思ったら違った
エルナン:2Dで11か・・・うーん
エルナン:ほぼクリティカル市内と無理やんか 全部範囲?
ゲムレイ:最後のはね
ゲムレイ:弱いんだけど、目的はフレーバーっていうか演出にあるので・・
ゲムレイ:最初2つは範囲
エルナン:ふむ・・・
エルナン:最後のは対象誰なの
ランベール:範囲ってことはふたりとも11出さないとダメなのか
エルナン:そうなんだよなあ まあ受けてもいいんだけども
ゲムレイ:技の発生自体を止める判定です。なので二人で合わせて11出せばどっちかは止まるが・・・
ランベール:あぁー
エルナン:あーなるほど
ゲムレイ:各々2ダイスずつしかないよね。
エルナン:ないね
ランベール:ですね
ゲムレイ:<狂える~>は目標値4じゃん!
エルナン:うむ
ランベール:ヨイショ
ゲムレイ:4だからこっちは多分2ダイスでも余裕で止まるな
エルナン:えーと、11を出したらそれ以下の全てを打ち消せるわけではなく、どれを消すか指定するんだよね
ゲムレイ:うん
エルナン:ふむ どうしましょう、抗いやります?
ランベール:自分がダイス3で屍、っていうふうに宣言してからふるかんじ?でいいのかな?※間違えてます(喝采点で増やせません)
ランベール:やって・・・やっておこうか・・・やっておきたさがある・・・
エルナン:そうそう
ランベール:(好奇心)
エルナン:じゃあ自分もダイスを出そう いくつずつ出そうかな
エルナン:この抗いのダイスって1ラウンドで補充されるんだっけ
ゲムレイ:うん
ゲムレイ:1ラウンド使い切りで、2点まで
ゲムレイ:で、喝采点で増やせる
エルナン:じゃあ使ってしまってもいいな!2D出します!
ゲムレイ:こい!
エルナン:ランベールさんからどうぞ!
ゲムレイ:ズコーーッ
エルナン:いやだって3っていってたから
ランベール:喝采点1使って3D、屍の方で~
ランベール:DR3でいいのかな
エルナン:これで11いったら別のをけせばいいじゃん的な
ゲムレイ:いや合計値なので
ゲムレイ:3d6かな
ランベール:あ、ふつうの3D6か
ランベール:Dracurouge : (3D6) → 8[6,1,1] → 8
ランベール:たりねえわ
ランベール:あ、でも11だ
ゲムレイ:栄光の目、なしです!
ランベール:無念
ゲムレイ:なお
ゲムレイ:ここで「合算希望!」って
ゲムレイ:エルナンさんが参加してきてもOKよ
エルナン:合算希望!
ランベール:キャー
ゲムレイ:こい!
エルナン:ジャーンジャーンジャーン
ゲムレイ:まあ3点ならでるやろーーーwwww
ランベール:フラグ
エルナン:Dracurouge : (2D6) → 9[5,4] → 9
エルナン:でた~~~
ゲムレイ:チッ
ランベール:やったぜ
ランベール:ていうか3Dの意味
ゲムレイ:では屍の方は止まります・・・が、狂える暴虐の嵐、内なる獣の胎動、は発動します・・・では演出を
ゲムレイ:まさに獣の所業!咆哮を響かせたと思うと、剣により殴り掛かるように二人をなぎ倒す!
ゲムレイ:その声はランベールの遠い記憶の中にあるものと等しい・・・
ゲムレイ:そして、その声は彼の心にまで届いた。曰く、
ゲムレイ:「さあ殺せ」「倒せ、躊躇なく」「全てを!」甘美なる破壊への衝動!
エルナン:夜獣殺すべし・・・
ランベール:アア~堕落へのお誘いみたいなやつ
ゲムレイ:内なるナラクチャンが
エルナン:「ハッハァ!」剣をふるって一部の攻撃をはじく(抗い判定
ゲムレイ:そっちにやりゃよかった(ちょろそう
ランベール:ふたりともちょろい疑惑があるよ
エルナン:騎乗状態でバッコバッコヒヒーン駆けてる
ランベール:にぎやか
ゲムレイ:そしてそうですね、ランベールはその誘いが非常に甘美なものに感じる・・・
ゲムレイ:かつて獣に襲われた故郷
ゲムレイ:親しい者たちの屍、飛び散った血飛沫、まだ残る体温がために、立ち上る臭い、蒸気
ゲムレイ:獣の叫びが、その記憶をその騎士に呼び起こす
ゲムレイ:臆病者という誹り、向けられる氷のような瞳…
ゲムレイ:それを向けてきた民を忘れたのか?彼らは守るべき者だと?
ゲムレイ:堕ちてしまおう。阿ってしまおうではないか。貴卿にはその権利がある。
ランベール:構えた盾で剣撃を受ける、受け流す。しかし、盾で防ぎきれない咆哮を受け止めるには、如何せん心は若すぎた。「……自分、は」
ランベール:只、己に言い聞かせる。これは仇ではない。かつての己のための戦いではない。全ては主のため。主の誇りの為。言い聞かせる。
ランベール:軍馬の、嘶きが聞こえる。「……」主のため。そして何よりも己を騎士だと呼んだその声に応える為に、ここで堕ちるわけにはいかぬ。
エルナン:ハーッハッハまだまだァ!(ガキーンガコンヒヒーン
ランベール:にぎやかだ
ゲムレイ:「…嫌な瞳だ。まるで騎士のようだ」
ゲムレイ:楽しそうね!!!
ゲムレイ:では次のラウンドです、喝采点を一点と、抗う力を2点!
ランベール:ワーイ!
エルナン:わーい喝采点
エルナン:さて
ゲムレイ:うむ、君からだ
エルナン:疾風怒濤の効果が発動します
ゲムレイ:来い!
エルナン:3回別々に、ってかいてあるけど振って行動、振って行動、って感じ?
エルナン:3つずつを3回一気に振るのではなく
ゲムレイ:いや一気に振ってっぽい
エルナン:Dracurouge : (DR3) → 3D6 → [ 2, 2, 6 ]
エルナン:Dracurouge : (DR3) → 3D6 → [ 1, 4, 5 ]
エルナン:Dracurouge : (DR3) → 3D6 → [ 1, 4, 6 ]
ゲムレイ:10-10-11
ゲムレイ:いいじゃん
ランベール:つよい
エルナン:やったーあわせると31
ゲムレイ:いやいや
ゲムレイ:あ、行動ってそういう意味ね そっちよ!
ゲムレイ:それぞれで行いを決めるっぽい
エルナン:あ、っていうかさっきのゲムレイさんからのノワールいくつだっけ
ゲムレイ:1
エルナン:はい えーと
エルナン:それぞれっていうと10-10-11でそれぞれか
ゲムレイ:うん
ゲムレイ:あ、まって
ゲムレイ:目標値一点減ってるからね!
ランベール:からね!
エルナン:はっ
エルナン:神~~!!!!
ランベール:ほんとバッファーだな
ゲムレイ:つええ これ合わさると強いな
エルナン:これって10-10-11の中で同じスキル使っても良いのかな
ゲムレイ:うむ
ゲムレイ:それぞれの中なら大丈夫 行動って書いてあるから
エルナン:やった~
ランベール:あぁーなるほど
ゲムレイ:う、うわつよ
ランベール:あといくつだろう、16だっけ
ゲムレイ:はい
ランベール:16・・・
エルナン:《蹄鉄は嘶きと共に》7 《かそけきため息》2 →10
エルナン:と~
エルナン:同じでいいか また10同じセットと~
エルナン:《蹄鉄は嘶きと共に》7 《騎士のたしなみ》3 →10 あといっこ
ゲムレイ:ハリーハリー
エルナン:《その心揺るがず》5 《我が名を知れ》3 《騎士のたしなみ》3
エルナン:その心揺るがずだけランベールさんへ あとは全部ゲムレイさんにぶちこみます
ゲムレイ:オッケー
ランベール:わあい振り直しができる
ゲムレイ:7点かな
ランベール:あと9……
エルナン:えーと、蹄鉄で自分にも4点ルージュと我が名で喝采点1
ランベール:つよい
エルナン:このルージュって誰宛のでもいいのかな
ゲムレイ:いいんじゃない?
ランベール:己への?
ゲムレイ:あ、そうそう
ゲムレイ:己へのノワール、に対応するものだkらあ
エルナン:あ、己へのルージュなのか
エルナン:自分に酔ってる・・・
ゲムレイ:うわあ・・・・・
エルナン:戦に酔っているんだな
エルナン:攻撃を凌いだまま勢いをつけ、馬で突っ込み
エルナン:ロングソードを軽々ふるってはゲムレイを斬り付け、あらゆる障害を破壊します
ゲムレイ:破壊屋じゃねえか!!!!
ランベール:筋肉のなせる技
ゲムレイ:場は崩壊に包まれ始める…そして
エルナン:「迷いもまた理性のある証拠。 己と主を信じるのです!」とかいう激励を飛ばしますドカバキ
ランベール:DIYじゃ無理そう
エルナン:城が崩れそう てへへ
ゲムレイ:「忌まわしきかなドラク!」咆哮、その姿はまた変容する・・・
ランベール:普通城の中を馬で走らないもんな・・・
エルナン:具現化して出した馬なので多分、床を踏み抜きそうになっても宙を蹴ってます
ゲムレイ:Dracurouge : (2D6) → 2[1,1] → 2
ランベール:かっこいい
エルナン:足場も自分で出すタイプ
エルナン:1だ・・
ランベール:2
ゲムレイ:ファ
エルナン:これは栄光なの
ゲムレイ:これわ・・・
ゲムレイ:姿は大きく膨れ、醜悪な獣がそこに現れる
エルナン:わはは
ランベール:フェーズ2だ
ゲムレイ:髪色を残す灰色の巨大な獣がそこにいた。あさましき、騎士を求めた末路よ!
ゲムレイ:ではランベールさんどうぞ!
ランベール:えーと喝采点は2使えるんでしたっけ 6で振れるかな
ゲムレイ:オッケー
ランベール:Dracurouge : (DR6) → 6D6 → [ 2, 4, 4, 5, 5, 6 ]
ランベール:まーた微妙な
ランベール:26
エルナン:たけぇ
ゲムレイ:26か
ゲムレイ:振り直し?
ランベール:ンーーーさない!
ゲムレイ:二回振り直せますぜ旦那ァ!
エルナン:ますぜぇ
ゲムレイ:ない、OK!
ランベール:これで2とか3ばっかになったらこわいのでこれでいきます
ランベール:《御身こそ我が潤い》10 《我が名を知れ》4 《騎士のたしなみ》4 《露払い》8 26?
エルナン:ちょうどだ
ゲムレイ:5点か
ゲムレイ:うお。ここで御身結構耽美・・・ってこれ全部ゲムレイ宛でいいのかしら
ランベール:あっそうですそうです
ランベール:「貴殿の存在があったからこそ、私は此処に居る。騎士として此処に居る!」それは、絶対に揺るがない。「故に、貴殿の存在を乗り越えてこそ、自分は騎士としてあれる。……私の道を阻むことは、許さない」
ランベール:露払いがなんか家の剣術の何かなのかもなーとはおもいました(後付)
ランベール:近衛家系
エルナン:なるほどなあ技術・・・
ゲムレイ:GRAAAAA!返事はもは人として返らぬ!こうなれば後は簡単だろう。打ち倒し、そして栄誉を。
ゲムレイ:技術のちからで5点
ゲムレイ:では最後俺のターンだ・・・えーと
ランベール:そういえばゲムレイさんへのルージュこれで4になった ギリギリうるおわない
ランベール:喝采点が+2かな
エルナン:ぎりうるおわない
ランベール:使った分取り返してる
ゲムレイ:同じように<屍の山を積みて>11と<忌まわしき憧憬>8
エルナン:いいなー
ゲムレイ:これどうしようかな
ゲムレイ:Dracurouge : (1D2) → 2
ゲムレイ:ランベールさんか・・・宿命か
ゲムレイ:忌まわしき憧憬、をランベールへ。屍は範囲!
ランベール:タンクスイッチして~
ゲムレイ:止めるなら止めてみせろ!
ゲムレイ:ヘイト高すぎ丸
エルナン:屍の山は範囲だっけ
ランベール:あっ忌まわしきでルージュ1もらえるやん
エルナン:そうなんだ
ゲムレイ:そうなんですよ
ランベール:うるおうわ こっちはとめないほうがいいのかな
ゲムレイ:それは心地よいものには変わりないんです
ランベール:つらい
ゲムレイ:あるいはこのルージュは憐なのかも
エルナン:じゃあ屍だけとめるか とめます?
ゲムレイ:など
ランベール:なのかもなぁ
ランベール:とめてみよう じわじわとノワールがたまってきている
ランベール:2点で屍振ります
エルナン:全然ノワールたまってないマン どうぞ!
ランベール:Dracurouge : (2D6) → 9[6,3] → 9
ランベール:ギリ足りない
エルナン:ではこちらも2D!
エルナン:Dracurouge : (2D6) → 5[4,1] → 5
ゲムレイ:消えた!
ゲムレイ:では忌まわしきは通る。ランベールへ、ルージュ一点とノワール2点
ランベール:やったー!
ゲムレイ:このルージュの内訳は任せます
ランベール:潤い1を得ます 憐が近そう
ゲムレイ:咆哮、だが
ランベール:でノワール2か・・・・・
ランベール:絆で1とさっきので1と2だからギリ4か ギリ
ゲムレイ:そこに含まれる感情は、貴卿にも馴染みのあるものだ…主への憧、忠義、そして耽溺・・・
エルナン:みんなあるじ大好きマン
ランベール:主~
ランベール:しかし主はペット感覚な気もしてきた
ゲムレイ:たまらねえぜ・・・
エルナン:わかり
ランベール:悪しき取引だからね
ゲムレイ:妖精さんとわるい取引した感
ゲムレイ:では、以上でいいかな
エルナン:く ペット・・・つまりあるじに愛玩的な感情を・・・?
エルナン:ふたたび軍馬の機動力で回避回避
ゲムレイ:ではラウンド終わりの処理です。特にはなくて・・・
ゲムレイ:再び第三ラウンド!喝采点を+1点どうぞ
ゲムレイ:そしてこのラウンドから3点、喝采点を同時に使えます!
ランベール:豪華!
エルナン:うひゃ^~
ゲムレイ:エルナンからどうぞ
エルナン:うーん喝采点全部使っていいものか悩むな
エルナン:抗いにも使えるよね 1点だけ使おうかな
エルナン:あとはとっておこう
エルナン:RD6
エルナン:アホかな?
エルナン:Dracurouge : (DR6) → 6D6 → [ 3, 3, 4, 4, 5, 6 ]
ゲムレイ:25てん
ゲムレイ:こっちは後4点だょ・・・
エルナン:これは死んだな
ランベール:オーバーキルだ
ゲムレイ:むぁだまだぁ!
エルナン:蹄鉄は嘶きと共に》8 《麗しき追詰華》8 《甘き口付け》8 こうだ
エルナン:まあ一応徹底的にやっておかないとね
エルナン:再び騎馬で接近し、言葉を紡がない獣を切り伏せます
ゲムレイ:GAAAAA!!獣は高らかに叫び
エルナン:うーん 口付け・・・
ゲムレイ:す、するの
エルナン:うん、じゃあ
エルナン:手負いの獣から放たれる苦し紛れの一発を
エルナン:馬から飛び降り回避し、一瞬ゲムレイの背に乗ります
ゲムレイ:キャー
ランベール:キャー
エルナン:その背に追撃しつつ降りながら口付けを落としますね
ランベール:せなかだ
ゲムレイ:ひゅう・・・
ゲムレイ:口づけを契機とし、赤黒い血が吹き上がる
エルナン:「なかなかどうして、二人を相手に健闘を見せる」感心したように零し・・・戻ってきた馬に再び乗る(ストン
ゲムレイ:獣は身を捩り、エルナンを振り払う・・・その姿は徐々に縮み、ヒトの姿を取り戻しつつあったが・・・
ゲムレイ:瞬時に身震い!血が霞みつつ周囲に撒き散り、それは貴卿らの視界を一瞬塞いだ!
エルナン:煙幕だ!
ランベール:逃げられるぞ!
ランベール:逃げるのか?
ランベール:わからない
ゲムレイ:まあ、どちらにしろもう戦意はないでしょう
エルナン:トコトコとランベールさんの下へ合流します
ランベール:オカエリー
エルナン:タダイマ~
ゲムレイ:その間に、ではゲムレイは姿をくらました・・・が
ゲムレイ:赤黒い血がその跡を鮮明に残している
ゲムレイ:それは城の地下、堅牢に残っていた中核部分へ続いている・・・
エルナン:血痕か・・
ゲムレイ:というところで
ランベール:あぁ、地下があったのか・・・
ゲムレイ:差し当たっては終の幕、終了です!お疲れ様でした

≪幕間≫


ゲムレイ:では絆をまずとってね
ゲムレイ:誰相手にでもいいよ、プラマイ1
ランベール:なやましいな
エルナン:ふーむ
エルナン:じ、自分でもいいの?
エルナン:自分へのルージュが4たまってる・・
ゲムレイ:いいよ・・・
ゲムレイ:なにこのナルシスト
エルナン:自分にとるね 戦に酔っているんだよ
エルナン:コレで潤い2だ
ゲムレイ:あはい
ランベール:なやむなー
ゲムレイ:フフフ・・・
ランベール:あえてノワールでもいいのか・・・乾くけど 潤いで乾きは消える・・・・?
ゲムレイ:きえるきえる
エルナン:うんうん
エルナン:乾くと戦闘的に強くなったりもするんだよね
ランベール:じゃぁゲムレイさんに殺、で渇き1 これを潤い1で打ち消します
ランベール:潤い2かな
ゲムレイ:ヒイ殺意
エルナン:めっちゃ潤ってる
ランベール:めっちゃ潤ってたからいいかなって……
ゲムレイ:ふむ。じゃあ続いていいかな
ランベール:あい
エルナン:どうぞ!

≪後の幕≫

ゲムレイ:「は、あ・・・はっ・・・」
ゲムレイ:灯りなどともってはいない、石造りの道を進む者一人。
DR:それを騎士と呼ぶにはあまりに醜悪だ。獣の痕跡を残した男が、深淵へ向かっていた。
DR:その足取りはふらつき、時折繕えぬ自らの血に滑らせ
DR:だが、確信、ある種の自信に満ちひとところを目指していた。
エルナン:やはり逃げているのではなく目指しているか
ゲムレイ:「我が主よ……再び、どうかこの私に救済を」
ランベール:ううむ
ゲムレイ:「エルフラッド様……」
DR:それはやがて淵にたどり着いた。
エルナン:追いつけないか
DR:長い道の先に、それは小さな部屋が設えており、その前には鉄格子
DR:無論、騎士の力であれば、そのような障壁など飴細工に等しかっただろう。
DR:だが、そこにいたのだ。それをもって、ゲムレイは、主の心を真と信じていた。
DR:しかし、その日は違った。
エルナン:ふむ
ランベール:ほう
DR:鉄格子はたやすく曲げられていた。ゲムレイの目は見開かれ、
ゲムレイ:「主よ、救ってはくださらないというのか」
??:「いいや、救いだとも」
DR:瞬間!その場の闇全てが、彼を包んだまま、底に落ちていく!
エルナン:崩落だー!!
DR:うむ……続く闇は地獄
エルナン:ふぁ、ヘルズガルドか?
ランベール:かわいそうに
??:「どうか、平穏たれ」
ランベール:あー
DR:ゲムレイ、傷ついた獣は咆哮をあげたが・・・
エルナン:地獄の門を開けるのはヘルズガルドの騎士のみ・・・
DR:そのまま引きずり落ちていった。
ランベール:あっ鉄格子もそういう?
DR:エルフラッド・フォン・ヘルズガルド。その名はかつて、夜獣狩りの騎士として、世に轟き
エルナン:ア~
ランベール:うわ~
DR:そして「かつての獣」に慈悲を与えたと、世から消えた騎士の名でもあった。


ランベール:主ちょっと?
ランベール:主?
DR:<てへぺろ
エルナン:えっと・・・地下へやってきても?・
DR:うむ、いいですよ
エルナン:ではのこのこやってきて、ちょうど引きずり落ちていったのを見届けた
DR:おけ
DR:昏い道に、獣の声の残響が続いている
ランベール:じゃぁ血煙の目眩ましにトラウマ刺激されてたけど、なんとか立ち直って血の跡を追う。たどり着いたのは全てが済んだ後かもしれない(ふんわり)
DR:だが声の主の姿はそこにはもう、ない。
エルナン:「——なるほど、慈悲深き主とは…まさに。」闇を見届けるだけ
エルナン:あ~
エルナン:一応姿を探しても?
DR:うむ・・・だが何処にも誰も、いる様子はない
エルナン:具現化させた蝋燭などを掲げます
DR:ぐんにゃりと曲がった鉄格子、その奥の小じんまりとした個室が見える
エルナン:ふむ・・・入って明かりで照らします
DR:小さいながらも整った立て付けだが、寝台の大きさは不釣り合いだ
DR:よく探してみる?
エルナン:とても小さい?
DR:いやでかい
エルナン:ファ・・・でかいのか
エルナン:「これは・・・よほど大きな主殿だったと見える」
DR:すると、たやすく見つかるのが膨大な紙の束だ
ランベール:ほう
エルナン:のんびりとそんな事を言いながら 紙か、ゲムレイのかな?
DR:いや、見知らぬ筆跡ですね
DR:ゲムレイの書いていたものとは異なった文字・・・それは
エルナン:紙を取って読んでみます 主殿のか・・
DR:下の方にあるもの(古いもの)は、几帳面な文字
DR:とりとめのないことがつらつらと書いてあるのだが、中盤から様相がかわってくる
エルナン:主も夜獣化していたかと思ったが、あれが最後の理性だったのかな
DR:文字は乱れ、内容に一貫性がなくなっていく。その中には、自らが獣狩りの権威でありながら
エルナン:ガサガサと乱暴に、読んでは床に捨てていく
ランベール:あー、主さんの日記?
DR:それ故に起こる衝動への後悔、それともちろん、ゲムレイについての言及が現れていく
エルナン:っぽいな~ ゾンビ日記・・・
DR:そうですね、多分
DR:うむ・・・そして一番上に近いものは、ほぼ解読ができない
エルナン:ファ~
ランベール:おつらい
エルナン:ゲムレイを拾った頃のこととかかいてない?
DR:あまり時系列にそった内容は書いてないね。騎士であったからかもしれないけれど
DR:意識しないと時間の流れなどすっぽ抜けてしまうので
エルナン:フーム 時の流れに寛容すぎるやつ・・
DR:あいつはだめだなんとかしないとみたいな文面は何度もあった
DR:ランベールさんも探すかい
エルナン:うむ、探したほうがいいか なぜなら
エルナン:「これだけ紙と文字があるのならば、旧友に当てた手紙のひとつでもあるやもしれん。」
エルナン:ガサガサガササ
DR:漁ってる
エルナン:まあもう部屋の主が居ないのでね、自由ですよね
ランベール:じゃぁランベールさん合流して、読んでいるエルナンさんの方に近付きます。「……逃げたというわけではなさそうだから、追ってはみたが」城ボロいだろうし、逃げ道は多分いっぱいあっただろうな。「……ゲムレイ殿は、……彼の、主は?」問うけどいないことはもう察している。
ランベール:促されるままに一緒にガサガサしよう。
DR:うむ・・・
ランベール:「……自分も、我が主に報告をせねばならないからな」自嘲っぽく(笑めてない)
エルナン:「・・・彼の主はヘルズガルド・・・地獄の門番であったらしい。 私が辿り着いた時には、ゲムレイは彼の地へ送られるところだった」一度言葉を切り
DR:ではランベールは封をされたままの手紙を、一通拾い上げた
エルナン:「門番の姿が見えないのであれば恐らく、共に逝ったのであろうな。」
DR:表面に書かれているのは、貴卿の主の名だ
エルナン:やったーあったぜ
ランベール:手紙ヤッター! あるじー!やったよー!
DR:と拾い上げた瞬間、その封はぽろっと取れた
エルナン:透かしてよめねえかな あっとれた
DR:非常に長い時間が経っていたらしい、蝋は乾き切り、紙の重みに耐えきれず中身が床に滑り出る
エルナン:「少し古いもののようですな。 きちんとインクが残っているか改めた方が良いでしょう」いそいそ
ランベール:「……門番か。……」いつか、あの声に呑まれたら、自分もかの血統のものに彼の地へ送られるのだろうか、そんなことを想像しかけてやめる。「……これは、」そんなところでファース宛の手紙を見つけて。
ランベール:「あ、ぁ、」落ちていく紙片に慌てた声。
DR:パササササ…読んでしまう?ニアはい いいえ
ランベール:「……そうだな、紙も朽ちているかもしれない」そう言いながら、そっと拾おう。文字はまだ読める文字?
エルナン:読もう読もう
DR:かろうじて読むことができます。環境はいい地下
DR:では、その手紙は、互いの近況を報告し合うものだったようだ
ランベール:封蝋が朽ちていたのは明らかだしなー!戻しておけば平気だろー!
エルナン:じゃあ読みやすいように灯りを少し高く持ちます
ランベール:紳士~
DR:文面では、新しい騎士、おそらくゲムレイに関する記述が並んでいる。曰く
DR:よほど厳しい目にあったのか、表情が動くことがない、なかなか主を信頼しない、
エルナン:フフッ
ランベール:ペンフレンドだ…… #?
DR:獣に身を窶したが、その醜聞を受け入れ、誠実な騎士になるだろう
DR:彼から話しだすまでは、問いたださずいようと思っている旨
エルナン:やさしさ・・・
ランベール:やさしさがある・・・
ランベール:そりゃ愛すわ
DR:そして、そちらの様子はどうだ、いい騎士か?と冗談めかし問いている文言で締め括られている
エルナン:これはランベールさんの事かもだな
DR:他愛のない手紙にすぎないものだ
ランベール:ゲムレイさんとは似た者だったのかもな
ランベール:ただちょっと過去が……向こうのが重すぎたせいで……
エルナン:ウン・・・
ランベール:うちの主が……変わり者なせいで……
エルナン:「さて、どのようであれば、今ここで全員が笑い合えていただろうな・・・誰に分かることでもない、か。」独り言を零します
ランベール:「……どうだろうな、……自分には、わからない」応えるように少し、自虐的に笑って(笑えた)手紙を封筒の中に入れる。照らしてもらってたから中は見えたんだろうな。「……この手紙を、主への報告としよう」
エルナン:あら~笑った
DR:パパー!このこ笑ったわよー!!
ランベール:赤子かな?
エルナン:「うむ、それが良いだろうな」では無意識かもしれないその笑みへ微笑み返します
エルナン:他に何か見つかりそうなものとかはないよね
DR:あんまりないかな…部屋の中でその紙群が異質なほど、あとはこじんまりとしている
DR:では、出ていくかな?
ランベール:探せば主からの手紙がありそうだけどやめておこう
ランベール:じゃぁ封筒を懐にしまって、それから頭をかるく下げたのは灯りだけへの礼ではない。「……上に戻らないか。ここは、……まだ、声が聴こえる気がするから」気のせいだとはわかっているけれど。
ランベール:と出ていくのに促す!
エルナン:「フフ・・・ランベール殿はお可愛らしい」と微笑ましそうに肩をポンと叩きまして
DR:ナンパしてる
エルナン:大き目のふくろを具現化!ほうき!ちりとり!
DR:ハアーーー!?!?!?
エルナン:紙類を全てふくろにパパパパパといれて
ランベール:便利だ
DR:紙類下手にみるとSAN値にかかわるから気をつけて
エルナン:「よし、では行こうか」サンタクロースよろしく肩にかつぎます
ランベール:そんなやばいものなの
ランベール:こわ・・・みんとこ・・・
DR:主へのなんかでギリギリ保ってる騎士なんかに見せたら獣落ちする可能性
ランベール:アウトやん
DR:はい!はい、では貴卿らはその部屋を後にした
エルナン:「念のため、ここが廃墟になってしまったことなどをヘルズガルドの騎士にでも伝えんとな。 これはその貴重な証拠よ」
ランベール:ぽかんと掃除されるのを見ていたけれど、証拠という様子にこんどは確かに笑おう。思わず零れた感じ。で上に上がろう!!
DR:ヒュー!


DR:雨はすでに上がり、夜空は美しい紅い月が照らし出していた。
DR:もう、主のおらぬ館に用はないだろう。
DR:騎士たちは再び、旅路に戻る。それぞれの信じる義に従い……

エルナン:慈悲深い人々がいたというのに、今はもう誰も居らぬ。 悲しいことだな。
DR:紅い月は騎士たちを歓迎し、そして言うだろう、
DR:「貴卿らに、真祖の誉れあらんことを!」

~終~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?