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TRPGセッションログ①ドラクルージュ(DR)

富士見書房『常夜国騎士譚RPGドラクルージュ』のセッションログです。しばらくセッションをしていなかったのもあり割と自由に進めているので、ルールがフワフワ。(幕回数が3回、など)

DR:俺 メンバー:いつもの人+初心者さん


≪開演前≫

DR:ーーーーーーー
DR:ドラクの領主、炎矛卿バンミリオン。
DR:この地イリアは、彼の支配下の元、穏やかな日々を重ねていた…かつては。
DR:今やそこに領主の姿はなく、人は忽然と消えた領主に首を捻りながらも、しばし自由の微睡みを得ていた。
DR:そして今宵
DR:その地に足を踏み入れるが者共、3名。
DR:騎士そして騎士ならざる異端者、貴卿らは、その炎矛卿の名において、この地に招かれた。
DR:曰く、ついぞこの地に舞い戻ったと。ついては此度の催しを。
DR:今宵もまた、麗しき舞踏会の幕が上がる。月は…まだ輝いている。
DR:ーーーーーーー
DR:以上!
ジャンヌ:パチパチパチ
シュリーケ:ワーワー\ピューピュー/
ハル:ウオーッよろしくおねがいします!!
DR:みなさんは、領主炎矛卿(えんむけい)バンミリオンによって、舞踏会への招待を受けました。
DR:彼はこのイリアっていう地方の領主を長らくやっており、豪放磊落な気のいいドラクとして、
DR:平和に治めていたのですが、ある時忽然と姿を消しており…それから30年、久しぶりに帰ってきたとのこと
ハル:異端でも招いてくれる懐の広さ
DR:城はてんてこ舞いです。当時の職員はもはや引退の時期
シュリーケ:よかったねえネコチャン(ふわふわの感想)
DR:まあその辺、旅していたのもあってあんまり気にしていないのか、あるいは縁があるか
ハル:よかった~!
ジャンヌ:職員呼び
DR:幸い人望はあったので、ばたばたしながらも今宵の宴の準備は万端というわけ。
DR:そして…
DR:以前はいなかった人物、レキ レキソーン・ベルドル・フォン・ドラク
ジャンヌ:新人ちゃんよ
DR:彼は近衛です。バンミリオン曰く旅の途中で道を共にしたとのこと。
DR:あっバンミリオンは バンミリオン・ナルヴィア・フォン・ドラク
ジャンヌ:ドラクさまよ~
ハル:バーミヤンがレキをつれて30年の旅路から帰ってきたのね
シュリーケ:中華になっちゃった
ハル:30年の間どうしてたんだ領地…
DR:そうそう、レキは騎士歴の浅い若い人物で、どことなく控えめな人物です
DR:30年の間は大変だったよ まあなんとかなった(領民)
シュリーケ:よかった~!
ジャンヌ:これ従者のほうが大変だったやつや!
DR:じゃあね、とりあえずね。このゲームはとにかく「美しい」とか「優雅」とかそういう感じでやるらしいですよ
DR:我に返ったら負け
ジャンヌ:ウッス
シュリーケ:ッス
ハル:ナー
DR:今から貴卿らは騎士ないし猫です。騎士は叙勲を得て人ならざる存在になった者たち。
DR:美しくなければ生き残れない!
シュリーケ:ネコチャン~
ジャンヌ:騎士だぜ騎士だぜ
シュリーケ:(キリッ…)
DR:あとはまあ、ずーーーーっと夜です。 赤い月が出ている。
ジャンヌ:太陽がほろぼされちゃったからね
DR:かつてあった「太陽」とかいう恐ろしいものはもうありません。ただ、未だ太陽を望む狂信者は残っており、
DR:それらは我々の敵であります。
ハル:不死である騎士を直接的に死に至らしめる脅威ですな
DR:うん。あと、貴卿らには【潤い】と【渇き】というステータスがつきまとうことになります
DR:これはなんか…精神的充足…
ジャンヌ:満足感…
シュリーケ:性欲…(ではない)
ハル:欲に素直
シュリーケ:なるほど。
DR:まあね・・・?
DR:まあその辺は、キスとかハグとかで…補充する… ので、キスは騎士の間で非常に一般的です。
DR:これをゲーム内では【ルージュ】って言ってます。ルージュが特定の対象に対して5貯まると、【潤い】になって、
DR:要はライフになります。これが基本
ジャンヌ:そういえばルージュとノワールの種類教えてなかった気がする
ハル:騎士にとってキスはコミュニケーションであり食事であり避けようのないやつ
DR:ハッ…まあそれはこれから関係性を決めるから、そのときでも
ハル:ルージュとノワールは取る時でいいかなって思って話してなかった
シュリーケ:ナルホド…
DR:そう、【ノワール】、これは逆で、5貯まると【渇き】になるほうね
DR:騎士は渇きすぎると闇落ちしま~す♥
ハル:堕落しちゃう~
シュリーケ:やった~!
DR:あかんで!!!!
シュリーケ:はい。
ジャンヌ:このマップの右下にあるルージュとノワールの内容ってとこに書いてあるから参照してね!
DR:まあゲーム的には、ゲームオーバーということだな…キャラロストです
シュリーケ:ナルホド!
DR:基本的には、ゲーム終了後にどのくらい渇きがあるか、潤いがあるかチェックするので
DR:その時にあんまり渇きすぎないようにね。っていう感じなんだけど
DR:もし闘いがあったら攻撃されるたびに渇きは溜まって行ってしまう。
シュリーケ:ナルホド…(これしか言ってねえな…)
DR:最初はね!しかたないね! まあこんなものかな?あとは追々やっていきますが
DR:ちょっとドラクルージュの進み方は特殊?です。演劇のように、これは何をしていくか明示されています。
DR:これはね、【開演前】の雑談です。まさに・・・・
DR:これが終わると、【本編】が始まるわけ。【本編】は、【序の幕】、オープニングから始まり
DR:【常の幕】・【戦の幕】が繰り返されます。気分しだいで。
DR:で、【終の幕】ストバトルを経て…
DR:【後の幕】終わり雑談。っていう感じ
シュリーケ:フムフム
DR:じゃあまあ説明はそこそこにして・・・
DR:ではこれから、関係性とかにぶっこんでいこう。
DR:ハンドアウト?ほしい?
ジャンヌ:はいなー
ハル:あるならほしいー
DR:わかった(修羅の顔)
ジャンヌ:あるの!

≪ハンドアウト≫

DR:では一個ずつ置いておくからこれっていうのがあったら選んで
DR:1:貴卿は炎矛卿バンミリオンと既知である。30年連絡の取れなかったバンミリオンだが、突如貴卿に宴の知らせがもたらされた。
DR:【消えざる絆:バンミリオン[友]】推奨
DR:2:貴卿は銀盾卿レキ…そのかつての姿を知っている。貴卿は彼が人間の頃を知っている。彼は騎士となってまだ日が浅い。
DR:【消えざる絆:レキ[*]】関係性自由
DR:3:宇宙
DR:おわり
ハル:宇宙
シュリーケ:(宇宙猫)
ハル:俺か なるほどな
DR:なるほど(なるほど
DR:いや、思いつかなか
ジャンヌ:宇宙
ジャンヌ:やっぱりでまかせ
ハル:自由にしていいってことだな?じゃあなんか知らないけどパーティーやるっぽいから忍び込んだ
DR:もといなんでもいいわよ!同じようにバンミリオンと知り合いでもいい
DR:乱入猫だ!!!!!
ハル:ホイホイ
ジャンヌ:ねこちゃんだからしかたないな
DR:ただその場合どっちかと関係を持ってね!これからでもいいけど、消えざる絆をどっちかに持とう
DR:さて、ジャンヌさんとシュリーケさんで、このどっちかを選んでもらいたいんだが
ジャンヌ:もといシュリーケさん
シュリーケ:ワッー
DR:簡単に言うと、年寄りであるほうがバンミリオンを選んだ方がそれっぽいと思う
DR:30年間音信不通だったわけなので 
シュリーケ:30年音信不通の字を見て騎士歴42年にしました なのでバンミリオンさん既知でいいかな
DR:オッケー!
ハル:いいね
ジャンヌ:そうなりますね(現在パンミリオンと騎士歴が同じでPC最年長ジャンヌさん
DR:じゃあジャンヌさんはレキと知り合いかな…彼は騎士歴10年の若者…若造です
ジャンヌ:オッケー!!!
シュリーケ:わ~としうえ
DR:ねこじゃあ、ねこちゃんはどういう関係をどっちにするの
ジャンヌ:若いな~騎士になるまえの自分をみてるよ…外見なら私より年上だ!!!
ハル:ん~~~~~~~~じゃあレキさんになんか…
シュリーケ:バンちゃんやっほ~(手を振る)
DR:ルージュ【餌】
ハル:ムシャムシャ
ジャンヌ:餌付けされてる
ハル:餌くれそう
DR:ひでえ
DR:じゃあ…信…??
ハル:レキさんに そうね信で!!
DR:オッケー、では続いてPC同士にとりあえずどれか、直感で良いので選んでください
ジャンヌ:エサをくれそうと信じてる

≪序の幕≫


DR:あっまって
DR:その前に自己紹介だわ
DR:(グダグダ
ジャンヌ:そうね!
ハル:うん。
ジャンヌ:そもそもの自己紹介してない
シュリーケ:ワ~自己紹介タイム
DR:はい、じゃあジャンヌさんから自己紹介してください
シュリーケ:パチパチ
DR:見本!お手本!ご参照あれ!
ジャンヌ:えーん一番乗り~
ジャンヌ:それでは。オホン。ジャンヌ・ナイトバード・フォン・ヘルズガルドである。今は理由あって敵を追い狩人の道を歩んでいる。
DR:ヒューッ
シュリーケ:ワーワー
ジャンヌ:敵はかつて私の親友であった。だが彼の者は堕落し、私に醜聞をなすりつけていった。許しがたい…私はなんとしてもこの手でやつを討ち取り汚名をそそがねばならん。どんな手段をとってでも…
DR:ヒエッ
ジャンヌ:という感じ
シュリーケ:こわい
DR:ふうむ・・・ちょっと堅い感じの人か
ジャンヌ:髪の色は夜空のごとき深い藍、宝石のごとき青い目は復讐に燃えているせいか異様に光っているようです
DR:ヘルズガルドはねえ、いわば仕事人みたいな人たちで、地獄の番人です
DR:堕落した騎士は、まあ戻ってくることも極稀にあるんですが
DR:大概ヘルズガルドの役人さんがはいそこどいてね~って収容しに来ます
ジャンヌ:生真面目な人なのでいついかなるときも規則正しく歩いてます
DR:じゃあここで聞きましょう、他のPCに対してルージュかノワールを一個選んでください
ジャンヌ:はーい どちらか好きなほうね じゃあハルさんには…ねこちゃんだからな…憐かな…野良猫かな…?みたいな
ハル:マーオ
ジャンヌ:シュリーケさんはノスフェラスという血統から友のルージュにします
DR:まあkawaiiわね~っていうのも含んでると思う
DR:ヒューッ・・・ありがとうございます。ちなみにレキを知っているということになってますが、
シュリーケ:ワーイ
ジャンヌ:あなたもなにかと大変でしょ みたいな
DR:10年以上前に彼を見たことがあります。しかし、以前の彼はMOBオブMOBといった様相でした
シュリーケ:モブにだってかわいい子はいるだろ!!!!(??)
ハル:当時まだ人間だしなあ
DR:遠い街に生きていた彼を何とはなしに目に留めた記憶があります。
DR:???
レキ:その時声をかけたとかかけてないかはお任せします。招待状はでもバンミリオンから来た感じかしらね
ジャンヌ:まあ民だったし記憶にちょっとあるくらいだし悪い感情ではないかなあ。民相手にノワールしちゃうのもアレだし。そうね…これも憐のルージュでいきます。まだ同類とまで認めてない感
DR:オッケー!ありがとうございます。
DR:じゃあ続いてねこ
ハル:キャラを全く決めてない(決めてない)けど紹介だけするね
ハル:騎士とは違う異端のグリマルキンです 普通に猫として生きてたけど妖精と遊んでたらいつの間にかグリマルキンになってました
DR:いつのまにか
ハル:しっとりと濡れた黒毛と宝石の如き青眼 甘い体臭 心震わす深い声
ハル:あと異相といって異端特有の特徴みたいな部分で「無音」をとりました 無音でサササって動けるよ
ハル:なので2つ名が「静かなる影」です これは自称というより知り合いの騎士がそう呼ぶぐらいだし野良猫なので知名度はない
ハル:あと何か言う事…ないね!
DR:一応レキと関係性を持ったね。これはこの場で知り合ったってことかしら
DR:それとも一応数日前からいるだろうし、その時に?
ハル:あーじゃあ数日前に…
DR:OK
ハル:ちょうど忍び込んだところを見られていたのでニャ~ン♥(媚)ってした
DR:ウワッ・・・
DR:人間形態だよね??????
ハル:うん。
DR:追い出そう(提案
ジャンヌ:おじさんに媚びを売るねこ(青年
シュリーケ:ネコチャンかわいそう
ハル:猫になって無音で逃げる 絆?をとるか
DR:レキ「バンミリオン様猫が 猫がこの城に」バンミリオン「フーン」
ハル:絆ってなんか…どう…これ絡むのに困るな?
ハル:じゃあ二人とも「友」で(雑
DR:雑!!!
ハル:生きて動いてるものはみんな友だよ
DR:まあじゃあ、以上でいいかな
DR:では最後にシュリーケさん、よろしくおねがいします!
ハル:ウス
シュリーケ:アヒッ
ジャンヌ:リラックスリラックス
シュリーケ:シュリーケ・フロスト・フォン・ノスフェラスです え~っとある時戦で深手を負ったところノスフェラスの人に叙勲されて目が覚めたら騎士に…という流れ ヤリ捨てです ただそれから血の昂ぶりを紛らわすために各地の戦に参戦したり民を守るために戦ってたりしたらいつのまにか双刃卿と呼ばれるようになりました(っていうのありかな…?!?!?)
DR:キャーッ!!!
シュリーケ:あっ口調はもうちょっとちゃんとしてます…
ハル:やったぜ!!!
ハル:演目中しっかりやってればええんや!!
ジャンヌ:キャー!
シュリーケ:ヤタ~ヨカッタ…
ジャンヌ:雰囲気でなんとかなればおけおけ たぶん
シュリーケ:自分は何者でもない。ただ双刃卿と呼ばれているだけの死人だ、という理念で生きてる人です あとはなんかたまに疲れた時はヨウセイサンと遊んだりしゅる
DR:危ない人では?????
ジャンヌ:そのヨウセイサンは果たして本当にヨウセイサンなのでしょうか?
シュリーケ:ただ騎士としての誇りみたいなのはちゃんとあるよ!(まともな人です!)
ハル:ヨウセイサンだ~
シュリーケ:自分は幼いころから何かと妖精に好かれるタチでしてな。ははは。とか言う
DR:ふむう・・・ちなみに何歳くらいに見えて、騎士何年やってる感じですかね
シュリーケ:炎矛卿については既知ということなので自分よりちゃんとした騎士として尊敬してます なのでルージュは敬かな…
シュリーケ:叙勲年齢39さい!騎士歴42ねんのまだまだ気持ちは新人です!よろしくお願いします!
DR:ヒューッ!!!!
ハル:ヒュー
DR:ありがとうございます!じゃあ一応他のPCに対する感情もとってもらおうか
DR:既知でもいいし、これから知るのでも。
シュリーケ:え~っとジャンヌさんは憐かな…なんかゆるせなかったんやね…かわいそうに…って感じです
シュリーケ:そんなこともあるよね…(賢者み)
DR:ヒューッ賢者…賢者モード
シュリーケ:ハルくんちゃんさんはなんだろう これも憐かな すてねこかな…かわいそうに…(賢者み)
ハル:マーオ
ジャンヌ:ねこを見ると思うことはみんなおなじ
シュリーケ:お~よしよし…
ハル:ゴロゴロ…
DR:ネコチャン・・・
DR:大分穏やかな卓になりそうね…!では、開幕をーーーー

≪常の幕≫


DR:ーーーーー
DR:ーーーーーー
DR:【庭園:レキ(存在点4)】【宮廷:女中(味方役)】【玉座:バンミリオン(存在点5)、女中*2(味方役)】
DR:イリア城は湖を背に聳え立つ古い城である。
DR:だが今宵はその灯火が久方ぶりに灯された。
DR:長くこの地を離れていた領主、バンミリオンが帰城したのだ。勤め人たちは大わらわながら主の帰還を出迎えた。
DR:城は再び美しく飾られ、かつての姿を取り戻しており
DR:領民たちは、貴賎の差なく等しくこの場に招かれていた。
DR:誰もが美しい場に目を奪われ、旨い食べ物に喉を鳴らし、そして穏やかに談笑していたーーー
DR:そして。
DR:この優美な場においても、一際輝く姿あり。
DR:一人、騎士ジャンヌ。その厳格な歩み一つに、民は背を伸ばさずにいられぬだろう。
DR:一人、騎士シュリーケ。聡い佇まいに残されるその足跡に、胸を惹かれぬ民はおるまい。
DR:そして一匹…いや一人、猫、ハル。だが彼の姿もこの城に溶け込み、その足取りは軽い。
DR:……
ハル:テテテッ(猫)
DR:という感じです、
DR:場所的には奥まったところにバンミリオン、庭園に一人離れてレキがいます。
DR:皆さんが「初期位置」として選べるのは、宮廷か庭園!
DR:女中がポロポロいますが、味方役なので、これが居るところでターンを終えると主であるバンミリオンへのルージュが一点入ります。
DR:もてなしたりしてくれるってやつね
ジャンヌ:招かれているから宮廷かな~~
DR:うむ、これから常の幕っていうのをやるんだけど
DR:これからNPCに接触して情報を引き出したり、PCとキャッキャウフフしてもらうってわけ
ハル:庭園でレキちゃんに絡むか~
DR:では諸卿は、まず最初どこに位置するかアイコンを置いてね
シュリーケ:わ~じゃあ宮廷で
DR:みんな位置はこれでいいかな
ハル:オッケー!
シュリーケ:オッケ~です
ジャンヌ:イイヨ!
DR:よし、では・・・
DR:では常の幕です。これの順番は「道」次第になります。
DR:今回は異端がいるからこいつがクソ早い
ハル:わ~い
シュリーケ:とてもはやいねこ
ハル:猫だからね
DR:じゃあまず4Dだっけ?
ハル:スゴイ沢山ふれるぜ じゃあふります
ハル:Dracurouge : (4D6) → 18[3,6,5,4] → 18
ハル:イエーイ
DR:うむ!18てん ではね、これをうまく分配して、
ハル:よーし18点使うぞ~
DR:「血統」と「道」のリストにある「常」マークがついているものを使っていくことが出来ます
ジャンヌ:あ
DR:この時注意してほしいのが「目標値」で この点数をやりくりしていくってわけ はい!
ジャンヌ:なんだっけ…ラウンドの開始になんかこう配られるものなかったっけ・・・
ハル:あっ喝采点 異端は畏怖点だったかな
ジャンヌ:あったあった ルルブの238P
DR:これ、各ラウンドに一点ずつもらえます 何ができるって、降るサイコロが一個ふやせるんですけど・・・
DR:貯蓄ができるので、最後まで貯めることも可能
シュリーケ:フム
DR:欄増やしときました
ジャンヌ:ありがたい
シュリーケ:ありがたさ
DR:ということで今はみんな1点ね
ジャンヌ:ここでキメたい!ってときにダイスを増やしてかっこよく行いをできるように使ったりします>喝采点
シュリーケ:こころえた
ハル:抗う力はラウンドの初めに2点配布で、喝采点と違って持ち越しなしだったな
ハル:抗い判定は…回避とかそういう…
ジャンヌ:抗う力は毎ラウンド固定だったかな これはNPCがする行いに対して異議あり!するポイントみたいな感じ…
DR:ポイント分サイコロが触れるよ!
DR:具体的には、嫌な奴が主にキスしようとしていた場合、
DR:あらがい!!!!!!!!!!とかね
シュリーケ:【なるほど。】
DR:まあ追々これは後に話そう。では早速行動を示してくれ
ハル:はい!しつもん!
ハル:間合いが0~1ってなってるスキルがあるんですが、今庭園にいて間合い1って宮廷まで?
DR:うん
ハル:フームそうか…
DR:な、何このスキル名
ハル:えーとじゃあね…
ハル:風が…騒がしいな… このターンでレキさんを片付けてしまっても構わんのだろう?
DR:?????
ジャンヌ:レキさんがエサになる展開
DR:まあ壁の華、にしても関わることはできるよ
ハル:≪ただ貪るのみ≫8点 ≪存分に愛でよ≫10点
ハル:ただ貪るのみ、は騎士諸君で言う甘き口づけね 庭園ではルージュ2点
DR:うわ~
ハル:存分に愛でよが猫スキルで「御身と対象にルージュを3点と己へのノワールを1点与える」
DR:マジで1ターンで片付くな!??!
ハル:これは夢中で遊んだ後でつい熱中してしまった・・・っていうノワールらしい
DR:じゃあまあ、レキは一人庭園の端っこにいます 宴の輪に入らず、一人ぼんやりとしているようです
ハル:ではその背後の庭木からガサガサ出てきます
レキ:「!?!?」驚いて振り返り
レキ:「貴様…先の者か!」 慌ててレイピアを具現化し、シュッと構える
ハル:「ハハハ、からかい甲斐があるな」
レキ:「戯言を。何をしに来た」「答えによってはこの場で討ち果たす…!」
ハル:「あー…名前…レ…なんとか…」
レキ:「……レキ!」
ハル:「そうか、レキ。では目的を話そう」
レキ:「……」警戒しながら聴いています
ハル:「何か美味いものをくれないか? グリマルキンは騎士とは違うので腹が減る」
レキ:「……」
ハル:ニマ…と目を細めて見守る
レキ:レキは、見ればわかるんですが10年とはいえあまり戦い慣れていないようで
ハル:若い~!
レキ:微妙に必死さが隠しきれていません…が、今はそれを聞いてあっけにとられている様子
レキ:「…は?この期に及んで、飯だと?」
ジャンヌ:緊張してる~
レキ:「…いやこれは罠に違いない…この手の輩を信用するわけには…」
ハル:「こんな所で一匹……ひとり?でいるのだから、きさま……おまえ?も腹が減っていないか」
レキ:「そのご厚意には報えぬ。生憎俺は騎士だ。わかるか?食い物は不要なんだ」
ハル:「そうか……残念だ。 では騎士風のもてなしをもらう……たまわるとしよう」
レキ:「貴様、飯が必要ならばさっさと宮廷に行くが良い。主はどのような者も招き入れている・・・」
ハル:ではグッと顔を近づけて
ハル:鼻を頬に押し付ける
ハル:「こうだったな確か」
レキ:レキは引きつった顔で目をぐっと瞑っていたが…
レキ:「……は???????????」
ハル:で、スッと背を伸ばしてじっとレキを見つめ
ハル:「…………ん? 次はそちらのターンでは? いつでもいいぞ」 さあこい!と耳を立てている
レキ:「……」レキはしばしなんともいえぬ顔でハルを見ていたが…
レキ:やがてため息を吐いて首を横に振りつつ
レキ:「はあ、これが猫か…いいか、騎士の振る舞いは」
ハル:ねこです
レキ:ハルの手を取るが、一瞬表情を失い
レキ:「……俺も大した騎士ではなかったな。教えてやれず残念だ」適当に指先に唇を当てると、ぽいと放り出します
レキ:「ここには大したものはない。漁りに来たのならここ以外を当たることだ」
ハル:「ふむ……随分つまらなさそうに……」
ジャンヌ:あまり騎士としての作法を教えてもらってないのかな・・・?
レキ:「わかったのならさっさと行け」シッシッ
ハル:若いのもあるからどうか…
レキ:ただ警戒はやや溶けたようです。なんだ猫か。
ハル:「オレはレキのようなつまらない人間を、こうなる前からよく見ていた。 そういう輩への対処もよく知っている」
ハル:では!
ハル:ドーン!!!とレキを押し倒してですね
レキ:ファッ!!
ジャンヌ:だいたーん
ハル:警戒をといてくれたのでね、飛びかかり
レキ:「な、貴様!やはり害を」
ハル:「さあ、存分に愛でよ。 だが尻尾は引っ張るなよ」 猫になる
レキ:フアアアアアアア
シュリーケ:ネコチャン…(宙を舞う手)
ジャンヌ:ふゎふゎのねこちゃん・・・
ハル:ゥルル…と喉を鳴らして腹や胸の上でゴロンと なお猫の中ではでかい方だぞ
レキ:ウッ GMにダイレクトダメージ
ハル:まあこれでノルマ(?)はクリアしたな
レキ:レキはこんらんしている!が
ハル:「……もしやヒト型の方が好みだったか? 騎士風か?」
レキ:ゴロゴロしているねこをフワ…しようとしたが
レキ:「…は!?!馬鹿な事を言うな!!!!貴様、大体、その」フワフワ…
レキ:怒りながらフワしている…
ハル:「ゴロゴロ……」
レキ:カワイ~~~!!!
ハル:ルージュ5点、ノワール1点で~す!
レキ:「…う、くっ……」フワワ
レキ:ではレキは壁の華へ。このターンはスキルを仕掛けることはできなくなりましたが、演出上絡むことはできます。
レキ:そして皆さんへ潤いを一点ずつ!
ハル:わーい
シュリーケ:わーい
レキ:フワフワ…
ハル:これどういう処理すればいいんだっけ…
ジャンヌ:やったー
ハル:レキへ既に信で1点とってあるからそれに+5点?
レキ:ハルはもう1点潤いかな
ハル:マジか わ~い!! うるおった~~!!
レキ:余った分で、レキにたいして今ルージュ+2
ハル:で、そうなると 2になるの?
レキ:うむ
ジャンヌ:ルージュ満ちたぶんでハルさん個人の潤いゲットだね
レキ:そうそう。他の皆さんは壁華ボーナスで1点ね
DR:では以上でいいかな!
ハル:余った分1点?
ハル:あ、己へのノワール「悔」で1点とります
DR:元々+1→+5だけど4で満額だから+1繰越→繰越分+消えざる1点=2点
DR:OK
ハル:あ~そういうことか じゃあ~…いつくしむという意味で憐み…
DR:では続いてジャンヌさんかな
ジャンヌ:はーい!
ジャンヌ:Dracurouge : (4D6) → 14[3,3,2,6] → 14
ジャンヌ:うーん微妙な出目だ・・・
ジャンヌ:じゃあまずは宮廷に移動します
DR:おけおけ
ジャンヌ:最初にやっぱり招待してくれた領主に挨拶しておかないとね
バンミリオン:来い来い
ジャンヌ:手持ちの常の行いが微妙に癖のあるものばかりでつらいが、まあジャブということで
バンミリオン:バンミリオンは奥まった場に一人いました。玉座としているが小部屋くらいの感じね
ジャンヌ:《甘き口づけ》、《正しき行いの報い》 8と6でちょうど14点使う はず
バンミリオン:人々がウワー懐かしいわあとかいうのにスマヌ^ω^とか返してる
ジャンヌ:えーっとそうね
ジャンヌ:先に演出しちゃうか!私はそのバンミリオンの元へとカツカツと規則正しい歩みで近づいていきます
バンミリオン:ではそれに気がついておお、という感じで両手を広げて迎え入れよう
ジャンヌ:「この度はお招きに預かり、光栄です。私のように醜聞を負った騎士にも心遣い、感謝いたします」とその手にまるで教科書のように口づける
バンミリオン:「これは丁寧な礼を頂いてしまったものだ。困ったものだ、己もまた正式に返さねばならん」
ジャンヌ:この領主さんやっぱりふわふわ系だな?
バンミリオン:そのまま手を取って膝を付き、捧げる「麗しき守り手よ、よくぞこの宴に参られた。だが今宵はその責をしばし忘れ一時を過ごして頂きたい」 己でおれと読ませるやつ(やつ
シュリーケ:ヒューッ!
バンミリオン:そして立ち上がって手に口づけ。やや長めで仰々しくも多少、ありますが
バンミリオン:まあ正式っちゃ正式よね(?
ジャンヌ:うむ(?
バンミリオン:「してなにかご不満か?お気に召すものはおらぬかね」
ジャンヌ:「責を忘れる、か。貴卿のもてなしは嬉しいが、それは私にはできぬこと。この身は贖罪をせねばならぬゆえに」
ジャンヌ:「この場に不満はなにもありませぬ。しかし、貴卿には少し思うところがあります」
バンミリオン:「手加減いただこうか?己はその手合の攻撃には耐性がなくてな」ハハハ
ジャンヌ:ではちょっと咎めるような顔で、「なぜ、領地を放って置いたのです。領主の不在が民の心を不安にさせること、想像できぬはずはありますまい」
バンミリオン:「民は信ずるに値すると判断した」キッパリ
ジャンヌ:ヒエー
ジャンヌ:「なんですと」この答えは予想してなかったようでいささか面食らう
バンミリオン:「他に為すことがあると若き己は考えた。そしてそれはどちらも誤りではないのはご覧の通り」
バンミリオン:面食らってる様子に若干ウケる~みたいな反応です
ジャンヌ:周囲を見渡し、「・・・たしかに、貴卿の不在にもこの地はうまく対応できていた様子。しかしそれと貴卿が領主としての立場を放棄していたことは別でしょう。長く離れるならば、正式に代行を立てておくべきではなかったか」
ジャンヌ:ヘルズガルド的にふらふらしてる人はゆるせ~~~~んみたいな
バンミリオン:「…まあ、多少なりとも省みよう。己もこれほどこの地を離れるつもりはなかった」フカフカの椅子にドーンと座ると 姿勢を整え、やや前かがみに座り直し、手を前で組みます
バンミリオン:「しかし貴卿はかつての己を見ているようだ」
バンミリオン:「ああ、理解できるぞ。…はは、理想は遠かろう。焦ることはない」
ジャンヌ:わーおなんだか過去になにかありそう では、「貴卿に私のなにが、理解できると・・・いえ、招かれた身でこれ以上の無礼は控えましょう」
ジャンヌ:カッとなりかけてしまった自分を恥じるようにしつつ、「誤解されぬよう、申しておきます。私は決して貴卿を軽蔑しているのではありません。しかし領主の不在には混乱が起きやすくなるもの。民のため、以降、気をつけていただきたいと」
ジャンヌ:「あるいは、私が追う敵もこのような地に逃げ延びることもあるやも・・・」
バンミリオン:「ああ、貴卿の信念に敬意を示そう。これ以上民を投げ出すことはするまいとここに誓おう」その姿勢のままトーンを変えずに返し
バンミリオン:立ち上がる。
バンミリオン:「……だが、貴卿が騎士であるならば、知っておられよう。この城で何をするべきか」
バンミリオン:歩を進め近づき
バンミリオン:身を屈め、前髪を退け額に親愛の口付け、また再び手を取り「一曲願えるか?」
ジャンヌ:くっ
ジャンヌ:こやつ・・・タラシ・・・!
バンミリオン:領主だからね(ドヤ
ジャンヌ:では、ピンと伸びた背筋が一瞬崩れ、「・・・領主からの誘いとあらば、断ることもできません。しかし、覚悟されませ。決まりきったステップ以外には自信がありませんので」
ジャンヌ:ドサクサまぎれに踏んでやろうかなって内心思ってる
バンミリオン:おい!!!
バンミリオン:ではそれに笑いつつ手を引き…
ジャンヌ:くちづけでルージュ1点!
ジャンヌ:まだ効果はでないけど、端役召喚の演出は今までの一連の所作に周囲の民的な存在がパチパチする感じかな
バンミリオン:あー 1点の減少と、あと別に、ジャンヌ→バンミリオンへルージュ3点(移動女中+現地女中分)
DR:ということでバンの存在点はあと4点。じゃあシュリーケさんの番だ
ジャンヌ:くちづけのバンさんへは一応敬のルージュを送っておくわね 領主さんだし
DR:キャッ
DR:現場のシュリーケさん!?
シュリーケ:は~い
ジャンヌ:中継がつながっております
シュリーケ:Dracurouge : (4D6) → 11[6,2,1,2] → 11
DR:あ、ああああ惜しい
ジャンヌ:くっおしい
シュリーケ:(おしいんだ…!?)
ハル:あー栄光の出目
ジャンヌ:このゲームは6か1がゾロ目になるとボーナスはいります
シュリーケ:あらあ~~~
DR:低めではあるが、行い一つはできる!
シュリーケ:あっ5と6の行動値のがありますね
DR:この下の、「常の行い」から目標値11以下になるようにできるわよよ
DR:ふうむ…ただ問題なことは今この場の人はノワールをほぼ受けてないということだ…!
DR:ネコチャンが賢者モードになってるノワールだけ
シュリーケ:ミャー
DR:ただ無論演出するのもいいわよ!
シュリーケ:(これ…壁の花になるしかなくない…!?)
DR:いや、ぴったり11にしなくていいのよ!
ジャンヌ:効果が現時点で微妙でも演出として使ってもいいし、無難にくちづけ選んでもいいし!っていうとこね!
DR:11未満ならいいので、ってルージュを与えるの一個しかないのか
DR:うむうう
シュリーケ:なんだこいつのスキルは…(困惑)
シュリーケ:え~じゃあ庭園いっていいですか
ジャンヌ:かっこよければなんでもいい(極論
DR:いいわよ!
DR:ではそこにはねこをフワフワしているおじさんがいます
ハル:シュリーケさん来た
シュリーケ:わ~い庭園へ移動します 《堕落を憐れむ歌》8点でつかえますか
DR:対象は誰にしますか!
シュリーケ:じゃあハルちゃんで…
ハル:ゴロゴロ…
DR:やさしさ
シュリーケ:スススと近づいて 「おや、これは」と猫をフワしてるレキちゃんとネコチャンを不思議そうに交互に見てます
シュリーケ:フワに興味を示す人
ハル:「!」
レキ:「…は!!」猫ぽいっとして身を整えます
ハル:じゃあ知らない人が来たので猫からヒトになります
ハル:(コロン
レキ:「これはお客人、見苦しい場をお見せしてしまい」真っ赤です
レキ:ゴホン!!!!!!!!
シュリーケ:(一瞬残念そうな顔をし)「おや、おや。これは。炎矛卿の。お初にお目にかかります。」深々とレキくんへ一礼
シュリーケ:(すっごいモフりたそうにしてます)
ハル:耳をピンと立てて見ている
シュリーケ:ハルくんは急に人になったのでびっくりしている 一歩後ずさりしてます(ビビり)
ハル:びびってる ワハハ
レキ:「銀盾のレキソーン。貴卿は…主の客人だな」
レキ:「すまないが俺に騎士の礼を期待しないで欲しい。他の騎士は…あまり対したことはない」居心地が悪そうに目をそらしつつ答えます
レキ:「あ、こいつは関係がない。ただの猫だ」指さしつつ
ハル:「だが撫でる手付きはそこそこいける」
シュリーケ:「猫。猫ですか。ははは」無表情
レキ:「やめろ馬鹿が!!!!!!!」
レキ:無表情の様子にヒエとなってる
ハル:「ハハハ、レキは犬のように吠える。 そちらの……でかいのは、熊か?」
シュリーケ:「ご心配なく。こちらもこういう場は久しぶりゆえ。私はどうやら双刃と呼ばれているようです。名はシュリーケ。」 もう一度深々と一礼
レキ:「騎士殿に失礼だな」しっぽグイッ
ハル:「ギャッ」
シュリーケ:「熊とは。面白い事を言う猫だ。」 ※ニコニコしているつもりです
レキ:「シュリーケ殿か。俺はレキでいい」
ハル:「そうは言うが、顔はちっとも面白そうな形をしないな。 どれ……」
レキ:やめなよおおおおおお
ハル:シュリーケさんにぐいぐい近づいて、顔をこう…
ハル:こう…両頬をこう…ぐいってやって…笑ってる感じに…
レキ:遊んでやがる!!!
シュリーケ:「こらこら」言いつつネコチャンの脇に手を入れて上に持ち上げます(ちからもち)
ジャンヌ:のびる(確信
レキ:Long cat
ハル:「むっ 異端にこうも軽々しく触れるとは……」大人しく持ち上げられる
ハル:「さてはお前、良い奴だな?」
シュリーケ:ストンと地面に落として「さて。それは君が判断すれば良い。私はこだわらないのでね。」
シュリーケ:これスキルどう使ったらいいんだ!?
レキ:じゃあなんか… なんかいいやつだな…とねこは、思った。
レキ:これねえ、騎士からの感情ならわかるんだけど ねこからノスフェラスへの憐憫むっっずかしいよね!?!?www
シュリーケ:(この時点では割とネコチャンのこと躾のなってない野良猫だな…と思ってます ひどい)
レキ:こいつ今日も飯のがしたんだかわいそうとかいうレベルだよ
シュリーケ:じゃあスキル《甘き口づけ》に変えた方がいいかな
ジャンヌ:ポジティブに考えれば人懐っこいとも言える()
ハル:「シュリーケはレキより顔が硬いが、心は柔らかい気がするな。 お前もオレを撫でて良いぞ。」
レキ:ふうむ?まあ初回だから許可していきたいけど、今後は演出後の変更は無しで!
シュリーケ:アイアイサ
レキ:ネコチャンにチュッチュする…? さかな臭そう(思い起こされる朝
シュリーケ:オサカナ…
ハル:今日まだごはんたべてない
レキ:変更してもい あっこれでこの幕終わっちゃうから、歌は本格的に意味がなくなりそう
シュリーケ:ほ ホンマ不慣れ!(しゅまない…)
レキ:いいのわよ!
ハル:ええんやで
レキ:じゃあねこてゃんに…チュッチュしような…
ジャンヌ:いいのだわよ!
シュリーケ:手にチュッしてもええんすよね!?
レキ:基本的に騎士は礼節としての口付けを為すわけだから、肉球とか
ハル:いいよ!どこにでもしていいよ 肉球
シュリーケ:(あるの?)
ハル:(ヒトガタの時はないよ)
シュリーケ:ニャーン…
シュリーケ:ではハルくんの髪をかきあげて 「騎士は撫でるよりこのような作法がある」おでこにチュッ…
ハル:「!」
シュリーケ:「覚えておくと良い。役に立ちはしないだろうが」 真顔です
ハル:「ほう……、ほう。 なるほど、覚えておこう。」
ジャンヌ:キャー!
ハル:「レキも見たか? しかと覚えて早く立派な騎士になるがいい」
ハル:上機嫌でシュルル…と猫になる
シュリーケ:「ああ、レキ殿にもしておくべきかな。すまない。」すかさず猫状態のハルくんをモフ…
レキ:「うるさい、余計なお世話だ」小声でぶつくさ返し
レキ:「い、いえ、俺、私にはもったいなき」
ハル:「レキもオレのように可愛いがられ慣れればすぐ立派な猫……騎士になれるぞ」(モフられ)
レキ:「ではここで失礼する、客人たちはしばし楽しまれるといい」一礼をして
レキ:「猫にはならん!」
レキ:そして…彼自身は宮廷へ消えました
ハル:「残念だ」ゴロゴロ
シュリーケ:「残念だな」モフモフ
レキ:さて・・・
レキ:では脇役の行動としよう。宮廷に消えたレキは、移動
バンミリオン:「…では寸時の別れを。忘れろなどとは言えまいが、せめて一時の微睡みを得ることを祈らんとしよう」
バンミリオン:ちょうど一曲も終わり、バンミリオンは玉座から移動
ジャンヌ:ヒュー
シュリーケ:ヒャ~
ジャンヌ:別れ際もタラシっぽいわ~
DR:行いとしては、レキが<主に捧ぐ誉れ>で
DR:まずジャンヌ→バンミリオンへのルージュを+1
ジャンヌ:なるほど二つ名通り盾の人なのだなあ
DR:まあついでにね…ジャンヌはバンミリオンを迎えに来たレキをチラと見る…
DR:ところ、庭園。
ジャンヌ:チラチラ
DR:そこからは何とはなしに、門の様子が伺えます
DR:彼らがフワフワしている間にも、ちらちら人足は途絶えずに続いていたのですが、
DR:やがて一人を最後に、女中は引っ込み扉を閉じ、閂をかけました。
DR:どうやら街の人の全てがこの舞踏会に訪れたようです
DR:その間にも、他の女中、召使いたちがパタパタと走り回り、窓、扉を閉じていっています
ジャンヌ:パタパタ
DR:庭園の門も、外につながるところは閉められるね
シュリーケ:通りがかった女中さんを呼び止め、「なぜ門を閉める必要があるのだ」と聴いてもよろしいか
女中:「門かい?そりゃあ街のみんなもう全員入ったからねえ…危ないから、最後の招待状を受け取ったら、閉めろっていわれたんだよ」
ジャンヌ:あぶないとは・・・
女中:「ま、用心するに越したことはないし、どうせ泥棒がきたって取ってくものもないさ」
ハル:「うむ…乙女の柔らかな腕も悪くないが、この安定感は…なかなか…」腕にすっぽり
シュリーケ:「泥棒どころか、魔物でも出るような口ぶりだな」モフりつつぼやき
女中:「そう、それだよ!!あれは魔の物ってものだったんだろうねえ…」こわや
女中:「数日前にねえ、見たんだよ…なんか嗅ぎ回ってるような、黒い影がさ…」声を潜めていいます
シュリーケ:ほうほう
女中:「それを領主さまに言ったらね、ならばおびき寄せよう…って。だからこの宴は本当は、ちょっとした作戦なんだ」真剣なまなざし
ハル:「これだけヒトが集まれば、出るのだろうよ。 とびきりの魔物が」
女中:「ひえ!なんだい、あんたそういうのやめなよ!」
ハル:「ウーンもうちょっと左…あ~そこ……」猫が喋ってる件はなんか普通に受け入れられてるんだな
女中:ねこのまま?!?!?!?!
ハル:猫のままですが
女中:ああじゃあこれはシュリーケさんが声色変えて話してると思ってるよ
ハル:腹話術だと思われてる!
女中:騎士ってそういうところあるよね(?
ジャンヌ:シュリーケさんが変な人になっちゃう!!
ハル:ゴロゴロ(そしらぬ
シュリーケ:(民を囮にする気か?と思いますが口には出さず)「なるほどな。ならば用心せねばなるまいよ。」ちらとハルくんに咎めるような視線を送りモフ
女中:「なに、アタシらだってただ食われるだけの人間じゃないってことだよ」
シュリーケ:カリカリ…(喉をかくおと)
ハル:「(・ω・)?」
女中:「伊達にこの領地を守ってないさ。領主さまは、アタシの小さい頃の憧れで…アタシらは、それをずっと覚えていたのよ」
女中:「じゃ、まだ仕事があるからアタシはいくからね、ネコチャンもお行儀よくしてるのよ!」とハルの顎をカリカリして…
女中:女中は仕事に戻りました
ハル:「フーム、やはり騎士風の挨拶より猫風の挨拶のほうがオレは好みだ」
シュリーケ:女中を見送りつつハルチャン(ねこ)の手を持ってフリフリ…
ジャンヌ:カワイイ!!!
女中:では最後に…
DR:宴も闌、人は歌い、楽団も静かな調べへと切り替えた
DR:客人たちは一息をつき、行き交う人もまばら、
DR:その中、月光指す廊下、2つの人影あり。
DR:片や巨躯、堂々とした佇まいは影のみからでも位ある者と分かる。
DR:片や跪き、忠節の様相を示す…その屈む影の持つものは、敬意…いや
DR:畏怖。それであった。
DR:ーーーー
DR:前回常の幕が1回終わりました。ちょっとルージュ処理をしてなかったから、そこいじって…
DR:元々あと1ラウンドかな~って思ってたけど、せっかくなので2ラウンドやりましょう。
シュリーケ:わーい
ジャンヌ:バンミリオンさんへのルージュが満ちたのでパチュンして潤いにしておきました
ジャンヌ:わーい2ラウンド!
ハル:キャッキャ
DR:んでえ~ ここは【伴奏】ね。シナリオ指定の絆を得るんだけど… レキへ【侮】を
ハル:若いな~!って感じ
DR:うむ。特に強い気持ちではないんだけど
DR:バンミリオンが一人連れ帰ってきたにしては…という感じ
シュリーケ:フム
ジャンヌ:まあ私はまだちゃんと会ってないから、まだ実力わからんしな~っていう感じの侮かしらん
ジャンヌ:そういえばこうお披露目するような素振りもなかったしね
ハル:なるほど えーとノワールか
DR:うむ。+1しておいて…というかほぼフレーバーなのだけど。
DR:では他の処理はいいかな?
シュリーケ:ハイ先生
ハル:あい!
シュリーケ:きのうねこちゃんにルージュなんやかんやした気がしますがこれは…
ハル:あっなんかあったっけな?キスしてもらったな
ジャンヌ:えーっと口づけに変えたとこかな
シュリーケ:あっそうです
ジャンヌ:庭園なので猫ちゃんとルージュ2点を与え合う?
シュリーケ:ですね?多分
ハル:ですね シュリーケさんにルージュ2点か
ハル:友…いや信!
シュリーケ:信頼されている じゃあこちら友で
ジャンヌ:シュリーケ→ハル ハル→シュリーケでなんか好きなルージュをあげてねって感じです
シュリーケ:これキャラシの枠が1点てことなのかな
ハル:ねこのともだち
DR:そのようだ
ジャンヌ:たぶんそう
シュリーケ:そのようだ いれました
ジャンヌ:一個ずつ枠にはめてく はめるってなんかいやらし
DR:おい!!
ハル:はめはめだ
シュリーケ:おこられた
ジャンヌ:いいでしょ!ルージュは実質はめはめよ!
DR:とりあえずでは次入ろうか
シュリーケ:ハーイ
ハル:アイアイ
ジャンヌ:おk
DR:2ラウンド!【宮廷:バンミリオン(存在点:4、5)】【庭園:レキ(存在点:3)】
DR:バンミリオン2つあるんだけど、まあブレイクチャンスが2回あるとおもってもらってよい
ハル:お庭に戻ってきた
シュリーケ:オカエリ~
DR:まあ同じ場所ではない…かもしれない。皆さんの配置を決めよう!
ジャンヌ:潤いチャンス
ハル:どこでもいいんだっけ うーん
ハル:バンミリオンさんまだ見てないし宮廷に移動しようかな
DR:玉座以外ね
ジャンヌ:宮廷にいきます そんで庭園にいってシュリーケさんかレキちゃんとからもう (予定
ハル:トコトコ
DR:猫が入ってきやがった
シュリーケ:じゃあ宮廷のはしっこにいます
DR:はい!レキだけ庭
ハル:シュリーケさんの腕からスルリと降りてトコトコやってきた
ジャンヌ:ちょろりちょろり
DR:まあこれで一同に期したので、演出面では全員いるのをやれるわね!
ハル:はーい
シュリーケ:はーい
シュリーケ:ネコチャン連れ込んじゃった人みたいになっている
ジャンヌ:はい
DR:じゃあ開始前にそうふるか。
DR:人々は宴も酣、老若男女関わらず、久しぶりの華やかな催しに足取りも軽く心も浮き立っている様子
ジャンヌ:華やかね~
DR:双刃卿シュリーケ、そして無翼卿ジャンヌは紅い絨毯の敷かれた部屋に立ち入った。
DR:そこは中央からやや離れた小部屋だが、手入れは行き届いたきちんとした作りだ
DR:そして偶然にもそこに現れたるは城の主、炎矛卿…
DR:彼は一度場を離れていたが、再び戻ってきたようだ。貴卿らの姿を認めると、首を傾けにこと微笑んだ。
バンミリオン:「おや客人たち。我が宴は楽しんで頂けているか?」
ジャンヌ:ではジャンヌはすこし居心地悪気にしていたところで声をかけられた感じで
ジャンヌ:「このような浮ついた雰囲気はあまり得意ではありませんが、ええ、おそらくは場を乱すことはしていないかと」
バンミリオン:「は、だがその鋭利な輝きはまたこの場において一際まばゆく見えることだろう」
バンミリオン:「ある意味では場を乱しているようだ、貴卿の美しさが故に」
ハル:こちらは猫姿でサササと入ってきて隅の方のテーブルでスルッとヒトになって食べ物つまんでるので視野外
バンミリオン:チラッ
ジャンヌ:「戯れを。私は卿ほど上手に口も回りません。面白みもない女です」
シュリーケ:ネコチャンを見失った上ににぎやかな場はすこし苦手なのでおとなしくしています
バンミリオン:「そういうところが貴卿の魅力というわけだ」くっくく
バンミリオン:「存分に振る舞れよ。…して、双刃卿。貴卿もよくぞ訪れてくれた。」じゃあ振ろう
バンミリオン:「幾年ぶりか?…己がここにまだ縛られていた、時か」
シュリーケ:「…は。お久しゅうございます。炎矛卿。」一礼
シュリーケ:「私も口下手ゆえ、あまり上手い事は申せませなんだ。お許しを」笑ったつもりですが無表情です
バンミリオン:「そう固くなるな」肩ポン
バンミリオン:「持つべきものは義に熱き友だな」手を取ってご挨拶を フレーバーです
ジャンヌ:ふーむ
シュリーケ:「勿体ないお言葉にございます。」 キャ~タラシ
ジャンヌ:んじゃちょっと横から顔出しちゃおうかな 本格的な絡みはPCターンにするとしても
バンミリオン:オッケー
ジャンヌ:「そちらの方は・・・新しく連れ帰ってきたという騎士ではないようだ。炎矛卿のご友人とお見受けしました」
ジャンヌ:「初にお目にかかります。私はジャンヌ・・・ヘルズガルドの、騎士です」
シュリーケ:「友人、と言うのも烏滸がましいのですが…シュリーケ・フロスト・フォン・ノスフェラス。炎矛卿とは戦場で、幾度か。」 めっちゃ緊張してるなこの人
バンミリオン:「ああ、彼には世話になったものだ。背を任すに相応しい騎士であった」
バンミリオン:「無翼卿、気が唆られたか?剣を撃ち合いたいのならば場を用意するが?」
ハル:昂ぶってしまう
ジャンヌ:「では、武勇にも自信がおありなのでしょう。私は時だけ重ねてまだ至らぬ身。もしもよければこのあと手合わせなど願いたく」バリバリ
ジャンヌ:バンさんにも場を用意するとか言われちゃったわキャッ
ジャンヌ:このあと>宴が終わった後にでもくらいのイメージ
ジャンヌ:ダンスを踊るより剣を打ち合うほうがノレるぜ
シュリーケ:「ははは。今宵は宴にございましょう。そんな善き日に、剣の音は似合いますまい。…ですが」首を少し傾げ、「お望みなれば、幾夜でも幾十夜でも」ひたすら真顔
シュリーケ:やる気元気昂ぶり
バンミリオン:「随分と乗り気なものだ。妬いてしまいかねんな」
ハル:やるか~~~~!
ハル:えーと4Dか
ハル:あ、喝采点?いや抗い点か
DR:あ、そうそう 喝采点+1しておいてね
ハル:Dracurouge : (4D6) → 14[5,4,4,1] → 14
ハル:おっとぉ~ 1があるな~
ハル:†未だ希望を宿せり†つかっていい?
ジャンヌ:おっ逸話だ
ハル:1ラウンド1回、出目に1がある時それを6にしていいっていう逸話スキル…
シュリーケ:ヒョ~
DR:ほう いいわよ
ハル:つかったら~19か
DR:使い放題では
ハル:(そんなに使うかな
ハル:ちょっと待ってね~
ハル:お前も猫になれ使ってみたい
ジャンヌ:使える行いは限られるから20近いと結構なんでもできるよね
ハル:お前が猫になるんだよ!
DR:な、なにこれ
ジャンヌ:ねこちゃん?!
ハル:早くの主を猫にできるんだけど、演出的にはなんか早くをネコチャンに変えちゃうって書いてあるんだよね
DR:何このスキル????
ハル:なんだろうね?
シュリーケ:???
DR:この場合女中…いますね…
ジャンヌ:なんか・・・ネコをふやす・・・
ハル:うん…
シュリーケ:フワモフチャンスの気配
ハル:怪物を見る目とは 5 おまえも猫になれ 6 まだ知らぬ物語を 7
ハル:スキルの対象ってそれぞれバラバラにできないよね
DR:できるよ
ジャンヌ:対象は自由よー
シュリーケ:異端メチャクチャ自由だ
DR:まだ知らぬってなんだ
シュリーケ:>御身と対象に互いにルージュを2点与える。
ハル:これは流浪のスキルね
DR:ほーん
DR:これ普通のトークみたいね ピロートークか?
ハル:えーとどうしようかな シュリーケさんにまだ知らぬ物語で、怪物を見る目をバンミリオン、おまえも猫になれで女中3を猫に…
DR:アーーーッ!ネコチャン!!
ハル:いや、ジャンヌさんのほうがいいか まだ喋ってない
シュリーケ:女中3を猫にのパワーすごい
ハル:まだ知らぬ物語…?バンミリオンにつぎ込んだ方がいいか
DR:対象とスキルを明示してくれ
ハル:まだ知らぬ物語をジャンヌに 怪物を見る目とはをバンミリオンに おまえも猫になれを女中3
ハル:猫に…なるのか…
ジャンヌ:キャーねこちゃーん
DR:なる・・・ね・・・
ハル:猫に…
ハル:じゃああの…お行儀悪くて女中におこられて猫にした 猫になった所からにする??
DR:じゃあベチャベチャ食ってるハルを見つけた女中、
ハル:(手掴み)
DR/女中:「こ、こら!はしたないわ、せめてフォークを使いなさい!」 と駆け寄るが…
ハル:「(もっもっ)いらない、それは冷たい」
DR/女中:「????」
ハル:「肉球が冷え……いや、肉球はなかった。 でも冷えるからオレはいらんのだ」
ジャンヌ:???
ハル:女中の持っていたお盆の上のをむんずと掴んで食べる
DR/女中:「何をよくわからな…ちょっと!!」
ハル:「うるさい。 だがその声、猫のものになれば心地よいかもしれんな?」
DR/女中:「…は?」ポカーン
ハル:演出上どうすればいいのかわからんのよな じゃあ尻尾を振ってですね
ハル:「一時猫になる夢でも見るがいい、きっと気に入るに違いない」フリフリするとこう…霧のようなものが出て
ハル:女中を包み込み……女中の姿は小さくなり……
ハル:そこに現れたのは……猫!
シュリーケ:(集中線)
ジャンヌ:ドドーン
DR/女中:「ナーン」 これ意識もぶっ飛ぶみたいね…ルルルル
ハル:「うん、50倍ぐらい愛らしいぞ(満足げ)」
ハル:で、だ……バンミリオンがばっちりそれを見ていたと…
DR:ふむ…
バンミリオン:「紛れ込んだ異端がいるようだな」 背後に立って その場面に立ち会ったと
ハル:「うむ、美味い。」感想
バンミリオン:「……は、豪胆なものだ。猫にしておくには惜しい」 やや表情を崩そう
ハル:「惜しいから異端になったのやもしれんな」知らないおじさんともフレンドリー
バンミリオン:「なるほど、一理ある」ジロジロ
ハル:「うん? 偉そうだと思ったがおまえも騎士なのか。 ならば挨拶をするとしよう」
バンミリオン:「ほう?猫から挨拶を頂けるとは。己もいつの間にか偉くなっていたようだな」
ハル:テーブルに置いてあった布などで手をちゃんと拭いて
ハル:バンミリオンの…あっ身長どれぐらい?
バンミリオン:じゃあせっかくだし2mくらいにしとく・・・?らぅらぅくらい
ハル:猫派170ぐらいですでっけえ
バンミリオン:体格のいい人だよ 武人って感じ
ジャンヌ:でっけえ
ハル:じゃあ目の前に立って指でチョイチョイって手招き?をし
バンミリオン:では屈む
ハル:わーい
ハル:ガッとバンミリオンの頭を掴んで
ハル:がっしと前髪を上げて 額にチュッてします
バンミリオン:ふ、普通にキスされた・・・
バンミリオン:「!」バンミリオンは直後手を振り払い
ハル:ふりはらわれた
バンミリオン:額を拭い髪を整え
バンミリオン:それから 一瞬冷めた目を向け、
バンミリオン:表情を戻し、声を上げて笑おう
バンミリオン:「面白い、やはり猫どもの考えることは分からんな」
ハル:「面白いか、猫(オレ)から見た騎士も面白いぞ」
ハル:「面白くなさそうな騎士もいるがな」と言って庭園の方をチラ見
バンミリオン:「その通り、ややこしい理論に生きている連中はいよう」
ハル:ふむ、それじゃバンミリオンの周辺に目を向けて
ハル:ジャンヌさんに目を付けたい(?)
ハル:猫だから興味の対象がすぐ移り変わる
バンミリオン:「その点、己は単純だ。気づくまでに随分と時が必要だった」 ンオイ!
ハル:喋っていいよ!聞いてるよ! 耳は向けてるよ!
DR:後半はじゃあ、独り言のように ぼやいて…目を離すと、いない、という
ハル:かわいそう ごめんね
ハル:こつぜん
ハル:えーとジャンヌさんにまだ知らぬ物語を 互いにルージュ2点
ジャンヌ:ねこちゃんがきた
ジャンヌ:なんだろうね・・・まだ知らぬ物語・・・
ハル:人の間をスルスル抜けて近づいてゆく、足音も衣擦れの音さえ立てず
ハル:すぐ目の前まで辿り着いたら…ジャンヌさん身長いくつぐらい…?
ジャンヌ:ねこちゃんが近づいてくる気配にも気づかない
ジャンヌ:あんまり大きくない160ちょいくらい想定
ハル:「青髪の乙女、さてはおまえも騎士だな?」と唐突に背後から話しかける
ハル:ドーモ、ジャンヌ=サン 騎士スレイヤーです 騎士スレイヤーではない
ジャンヌ:むむっ気配を感じなかったぞ面妖な、と振り向こう
ハル:カワイ~
ジャンヌ:「たしかにその通りだが・・・?貴卿、いや、御身は?」 ちょっと警戒心
ハル:「オレは騎士の言う異端である……うん? もしや名を聞かれたのか」
DR:まあそりゃ警戒するな…
ハル:ウーンと首をかしげ
ジャンヌ:「当然であろう。騎士かと不躾な質問を問うならば身分を明かすが良い」など
ハル:「ふむ……では、オレの名はハルだ。 しがない流浪の異端、だが害を為すつもりはない」
ハル:ここに来て初めて名乗ったな…ていうかバンミリオンに関してはあっちの名前すら聞かなかっ
ジャンヌ:フリーダム
DR:ほんとうだよ(おこ
ジャンヌ:「よろしい、異端といえど名を名乗る程度の礼儀は持っているようだ。御身に名乗らせて私は語らぬわけにはいくまい」
ハル:まあ猫という異質な記号でこの場では目立つから名前がなくてもね
ジャンヌ:「我が名はジャンヌ。覚えておかずとも構わない」
DR:「ネコチャン」でOKだしなあ
ジャンヌ:ネホヒャン
ハル:「そうか、さてはお前堅苦しいな?」
ジャンヌ:「ヘルズガルドの騎士たるもの、当然の振る舞いだ。堅苦しいと言われようとこれも定め、異端にはわからぬでしょうが」 言われ慣れてますうーって顔で
ハル:「ふむ、だが礼儀を尽くす義理のない異端に対してぐらいはやわらかくなるがいい」
ジャンヌ:「?どういう意味だ」と訝しげな表情でハルさんを見上げている
ハル:「堅苦しいヒトも無害な猫を相手にする時ぐらいは破顔するものだ。 猫嫌いでなければな」と、猫の姿になります(唐突)
ハル:シュルルッ ネコ
ジャンヌ:ねこになった
ジャンヌ:「む!」と視界から消えた姿を探すと、足元にネコが
ハル:「こっちだ」尻尾フワ…
DR:あざとーーーーい
ジャンヌ:「なるほど、御身はグリマルキンであったか。はあ・・・たしかにネコに礼儀を説いたところで意味はあるまい」
ジャンヌ:わざわざ追い払うほどでもなく、かといってこんな場所でなでなですることもなく好きにさせている
ハル:「触っても良いぞ、やわらかいものを触ればやわらかくなるものだ」尻尾を立てながら足元にこう…すり寄り…
DR:フワフワ…
ハル:「青くてかたいジャンヌよ、おまえが柔らかくなるまでオレは膝に乗ってやっていてもいい」
ハル:ようはお話しようって意味です まあこれぐらいでいいだろう
ジャンヌ:猫ちゃん目線だ
ハル:でもドレスだったらスカートに入っちゃうな
DR:おいこら
ハル:うまいことガードして
ジャンヌ:「たしかに私は髪も目も青の系統だが。ちょうどいい、少し宴から離れる口実もほしかったところだ」と猫ちゃんを抱っこしてあげる
ハル:わ~い!!!
DR:フワフワ…では次にいっていいかな…
ハル:「聞き(ゴロ)分けが良い(ゴロロッ)」
ジャンヌ:ねこちゃんだからな~しかたないな~
ハル:えーとルージュルージュ
ジャンヌ:そうねえルージュ
ハル:じゃあジャンヌに恋
DR:こっちは存在点に二点食らったから残り2・5
ジャンヌ:恋多きねこちゃんだ
ハル:イエーイ
シュリーケ:やるう~
ハル:猫を抱けし者は良いやつ
ジャンヌ:んではハルさんに・・・友かな
ハル:ニャハ~
ジャンヌ:グリマルキンだし慈しむというよりはなんか変なやつに絡まれたけど悪いやつではないなみたいな
ハル:友好mob
ジャンヌ:てことでこっちも以上!
DR:はい…ではそのジャンヌさんの番が・・・
ジャンヌ:ダイスと一緒にねこぽい
ハル:ポーン
ジャンヌ:Dracurouge : (4D6) → 16[5,1,6,4] → 16
シュリーケ:フム
ジャンヌ:なやましい
ジャンヌ:では一旦ねこちゃんとはお話が終わったということでぽいして
ジャンヌ:シュリーケさんとお話しようかな
シュリーケ:アラッー
ハル:(テテテッ)(その辺で座って毛づくろい)
ジャンヌ:行いをなににするかなんだよな
ジャンヌ:ちょっとがんばって《包み込む抱擁》《甘き口づけ》をシュリーケさんにしちゃおう
ハル:ヒューッ!!
シュリーケ:キャ~
DR:ヒューーッ
ジャンヌ:ねこちゃんをぽいしたあと、広間でまたおとなしくしてるであろうシュリーケさんにちかづきます
シュリーケ:コソコソ…
ジャンヌ:「先程はきちんとした挨拶もせぬままに不躾な申し出をして、すみません」と、その手に口づけをしてもいいかたずねよう
シュリーケ:「構いません。正式な挨拶をしておらぬのはこちらもですゆえ」でかいのでちょっとかがんで手を差し出します
シュリーケ:この人多分190↑はあります ほそながい
ジャンヌ:なが~い
ジャンヌ:「失礼を」とシュリーケの手を取りそっと唇を押し当てる。甘き口づけといいつつも、とっても模範的な動きという感じ
ジャンヌ:「ところで」とちょっと話を変えてみたい
シュリーケ:「?如何された」さらにかがむ
ジャンヌ:「双刃卿、貴卿は炎矛卿が新しく連れ帰った騎士にはお会いになられましたか。私はまだここにきてはっきりと顔を見ていないのですが」
シュリーケ:「ああ、レキ殿ですか。先程、庭園で少し。」庭園チラ見 「…まだ少々、経験が浅いようですな。まだ若い。初々しい…とも言いましょうか」
シュリーケ:「何とも言えませなんだ。何せ、私も彼も黒猫と遊んでおりましたゆえ」ワッハッハ
ジャンヌ:「・・・その、騎士はレキと、そう名乗ったのですね」少し記憶に引っかかるように思案する。
ジャンヌ:先刻、バンミリオンを迎えにきたときにちらりと見えた姿、それはジャンヌにもかすかに記憶に残る民の姿だった。と消えざる絆をちょっと自分で回収しておきたい
ジャンヌ:なんにも気にしないのはちょっとな!という感じで
DR:ではね…確かに、なんとなく偶然覚えていた姿とそれは、一致していた
DR:それはここよりはるか離れた土地のことだ。その街は小さいながらひっそりと栄えていたという記憶がある。
ジャンヌ:わーいじょうほうだ
DR:今、そこがどういう町になっているかはちょっと知らないね
ジャンヌ:ふむーでは自分の脳内から引き戻って
ジャンヌ:「申し訳ありません、少しばかり気になっただけなので・・・?貴卿が、黒猫と遊んでいた?とは?」
ジャンヌ:ちょっとこの人が猫ちゃんと遊んでる姿想像できな~いって顔をします
シュリーケ:「いや失礼。先程、妙な黒猫がおりましてな。名はあるのか存じませんが…。 私とて、小さいものを愛でる心はありますぞ」ニコッ(真顔)
ジャンヌ:真顔
ジャンヌ:「ああ、いえ、おかしいと思っているわけでは。よいことです、そのような心があれば渇きに堕ちることもしばらくはありますまい」
ジャンヌ:うーんうーんどのへんで抱擁をいれようか迷っている
シュリーケ:「さて、そうだと良いのですが…ところで、もう姿勢を正しても?」すごいくの字になってそう
ジャンヌ:くっ
ジャンヌ:「貴卿には、あやうさを感じたのです。私と似たものを。どうか己を強くもってくださいませ。友を悲しませるようなことはなさらぬよう」
シュリーケ:(この人友達いるんかな)(妖精さんおったわ)
ジャンヌ:「あ、も、もうしわけない、気づかなかった!」と珍しく慌てて
ジャンヌ:「どうか貴卿の道に、真祖の加護がありますよう」と軽く抱擁をかわす
ジャンヌ:一応バンさんもおともだちせっていだし!!
ジャンヌ:という感じで私の方はおしまい くちづけでルージュ1点、抱擁のノワールをへらす効果は今回は無意味なのでフレーバー程度で!
シュリーケ:ワ~イ
DR:では演出は以上でいいかな?シュリーケさんに写るが・・・
ジャンヌ:OK!
ハル:イエーイ
シュリーケ:ふっても~!?
ハル:やっちまえ~~!!!
ジャンヌ:いいとも~~
シュリーケ:Dracurouge : (4D6) → 12[2,2,5,3] → 12
DR:12!
シュリーケ:じゃ~ジャンヌさんとはちょっとお話しておわったよ~ということで、炎矛卿へ
ジャンヌ:いえーい
シュリーケ:これちょっと動かしてもいいんですっけ
シュリーケ:バンさんのよこに…
DR:OKですよ!この場面内なら 誰かいてもいいし、話聴こえないってことにしても
シュリーケ:おっやったあ じゃあバンさんとこ寄ってって《甘き口づけ》8で
シュリーケ:「炎矛卿、改めてご挨拶に参りました。お手をお借りしてもよろしいか」背そんな変わんないかな
バンミリオン:同じくらい?ただガタイはいいので
バンミリオン:手を差し伸べよう「ああ、そう畏まらずとも良い。貴卿は我が友人としてこの場に居る」
シュリーケ:やった~ 「…は。私はこれが常ですので、畏まっているつもりはないのですが…、感謝致します」手の甲に口づけ
シュリーケ:「…実に盛大な宴で、少し面食らいました。…賑わしいのは良い事ですな」廷内を見まわす たのしいね~!(迫真)
バンミリオン:「済まないことをした、貴卿に部屋の一つも用意しておくべきだったか」冗談の声色です
シュリーケ:「何を仰います。私には庭に掘った穴で十分です。そこから這い出て来ますゆえ」ワッハッハ
バンミリオン:「それは頼もしい」
シュリーケ:ノスフェラスジョーク
バンミリオン:「だがドラクとあろうものが貴卿に与えたのが穴一つとはいささか侘しいと誹りも受けよう」ドラクジョーク
バンミリオン:「願わくば戦場の一つや2つ…貴卿はそちらのほうが好みであろう?」
シュリーケ:くくくと喉を鳴らして「それさえあれば、私は100年や200年も生きながらえましょうな」口の端だけ上げて笑います 目は笑ってません
バンミリオン:「ああ、それは同感だ…かつての戦いを覚えているか?敵は太陽の使徒ども、並み居る連中を貴卿と己と、蹴散らしたものよ」 懐かしむような口調です
バンミリオン:「肉を穿ち骨を砕き、我らは戦ったな。貴卿の力が背にある限り、我らの敗北はないと思ったものだった」
バンミリオン:「実に…実に心地が良い。屍、戦人の友人よ、己も好むは石の床ではなく、土の上だ」
シュリーケ:「ええ、ええ、…本当に。忘れるわけがありましょうや」顔の傷を触って
シュリーケ:「…どの戦場でも、貴卿と戦っていると思えば高揚したものです。…この欠けた耳も、貴卿の身体を掠めたかもしれませんな」※ノスフェラスジョークです
シュリーケ:(立ち位置とか一緒にたたかうこと多かったから、おみみかけたときもちょっとかすっちゃったかもしんないね!アハハ!)
バンミリオン:「良き武人の血を浴びるほど光栄なものもあるまいよ」
バンミリオン:微笑んでいたが、ふと表情を引きます
バンミリオン:「まさに…良い時分であった。双刃卿、戦の世は良かった」
バンミリオン:「……」そして少し考え
バンミリオン:「卿よ。最後に敵を討ったのはいつだ?」
シュリーケ:「…は。……ざっと10年、…いや、考えないようにしております。」視線を外し
シュリーケ:「なぜそのような事を?…貴卿は確かに優れた騎士、領主ではないですか。戦は避けるに越したことはありますまい」わかるけど~~わかるけどさ~
バンミリオン:「ああ、左様、領主たるならば」
バンミリオン:手を取りもう片方でシュリーケさんの顎に軽く触れ視線を合わせよう
バンミリオン:「先の戦を忘れていないと言ったな」
バンミリオン:「貴卿は未練はないか?己にはある。濃い血煙を吸い、粘つき留まる感覚を忘れることなど出来まい」
バンミリオン:「我らは同じ戦場の徒よ。共に熱に浮かされ狂える地ならば、あれ以外にあるまい」
シュリーケ:ぐっと息を詰めて黙り込みます
シュリーケ:「…否定するつもりはございません。私も、あの戦場の日々を幾度思い返したか分かりません」
シュリーケ:「…騎士たる者は、民を守るものだと考えております。…守るためには、敵を屠ることも、屠った死体の山を踏み越えて往くことも。それは正しい行いだと」※この間ずっと目を見て喋っています
シュリーケ:「……あなたは、死体の山を踏み越えて往くうちに、それに足を取られたか。…戦場の昂ぶりは戦場でのみ楽しむがよろしかろう」そっと顎に添えられた手を外し一礼、もうかえろっかな~…ぐらいの気持ちです
バンミリオン:「…なるほど」フンと笑い
バンミリオン:「確かに己は…この地の領主である。民を慈しみ、守れ、そういう事になっている」
シュリーケ:あっ最後に一言、「ここは戦場ではなく、炎矛卿の領地にございます。30年留守にしておられた領主を、ここまで歓迎してくれる領民もなかなかおりません。…それは、幸せなことにございます。」まだ目を見ている
バンミリオン:「如何にも、己は実 に 良 い民を持ったものだ」
バンミリオン:「だが、貴卿。己は残念でならんよ。また「あの褥」を共にできると思ったが」口調はゆっくり、声音は冷え、
バンミリオン:「それはそれだ。この宴はまだ続こう、貴卿も羽を伸ばし楽しみ給えよ」
バンミリオン:とっている方の手に返礼の口付けを返し、立ち去ろう
シュリーケ:憧れてたセンパイがなんかヤバそうで、ァタシ、ちょっとブルー…て感じでターン終了です
DR:JK卿
ジャンヌ:JK騎士
シュリーケ:やっぱノスフェラス的にゎ目ヂカラ大事ってぃぅか(ヮラ
DR:はい!ではNPCのターンなんだけど 今回は特殊なのでこれは飛ばそうか。続けてもう1ラウンドでいい?
DR:喝采点とかも割愛しよう。そのまま2ラウンド目になる感じで
ハル:ハーイ
ジャンヌ:ウッス
シュリーケ:(ゴングのおと)
ハル:カーン!!!!
DR:ではネコチャンから ネコチャン…ネコチャンほんと自由
ハル:ネコチャン自由すぎる
ハル:NPCの配置とかこのままなのね じゃあふるね
ハル:4D6
Dracurouge : (4D6) → 12[1,4,6,1] → 12
DR:栄光の目
ハル:完全勝利ネコ
DR:+10で、22点
ハル:22点!!! 全部乗せ出来るね
ジャンヌ:ねこちゃんつよい
ハル:んーーレキさんとこいくかなあ でも存在点てきにはバンミリオンがまだ結構あるんだよね
レキ:さっき完全置いてきぼりですよ
ハル:ウン これ風が読んでいるでバンミリオンを庭園に移動させて自分が庭園行って…いやだめだな
ハル:ジャンヌさんまだレキさんに絡んでないからレキさんにアタック行くかもしれないしバンミリオン削るか
DR:あーでも 庭園に送ればそりゃ口付けのルージュは二倍になるよ
ハル:ていうかそういう運用はできる?のか ある意味スキル使ってから自分が動くっていうあれだけど
ジャンヌ:間合いが0~1だからどっちから使っても大丈夫そうなきがする
DR:自分が移動してからでないの?そうそう
ハル:るるぶみてもよくわからないんだよな まあなしでいいかなあ
ハル:存分に愛でよ、まだ知らぬ物語を、怪物を見る目とは を全部バンミリオンにぶちこもうかな
DR:OK
ハル:まあでもこれでがっつりいけるしいいだろう! 問題はこの人猫を愛でるって感じじゃないのがな
DR:犬派っぽいよね
ハル:よしまあ絡みに行くか
ハル:絡みにというか、じゃあシュリーケさんと話し終わったぐらいに通りがかった
ハル:無音で並走する「つまらなさそうな顔をしている」
バンミリオン:「…何かと思えば、異端ではないかね」 「美味いものは見つけたか?」
ハル:「うむ、食べ物はなかなかだった。 集った騎士の味はどうかな? 食べていないのでわからないが」
バンミリオン:「随分と…人を食った言い様だな」 ジョークジョーク
ハル:「ん? 騎士も喰らい合うだろう、猫とて喰らうことはある。 おまえのほうこそ、喰らい慣れていそうなにおいがする」
バンミリオン:「それは実に光栄だ」色のない声です
ハル:フン…とニヤついて
バンミリオン:「だが仮にも己は領主たるものでな。不遜な言い様は控えて頂こうか。さもなくば襟首掴んで放り出さねばならん」
ハル:「りょうしゅ……偉いやつか。 なるほど……」
ハル:「ふ、だがこれだけ言わせてもらおう。 おまえ、さては犬派だな?」
バンミリオン:「……」虚をつかれますが
バンミリオン:「は、は!そう見えるか。ならばそうなのかもしれんな。確かに忠実な者こそ己の好むものよ」
ハル:「だが犬であれ猫であれ、可愛いものは可愛がってやるものだ。 おまえの犬は可愛がられ慣れていない」
バンミリオン:「猫たれど、令に従うというならば召し上げてやってもいいが」
ハル:ニマァ、と大きく笑い
ハル:「何かに従う猫もいるが、ワタシは……」 「おっと オレはそうではないのでな」
バンミリオン:「それは些か残念だ」
ハル:「きさm……おまえは、逆らう楽しみがわからぬようには見えないが、逆らわれる楽しみはわからないらしい」
ハル:「だが、まあ良い。 そういう愛で方もあるだろうな。 簡単に死なぬ騎士らしい」ニマニマ
ハル:では、言いたいこと言ってスーッと距離を取ってゆき
ハル:ふっと振り返って「そうだ、こういう時はアレだった」
バンミリオン:片眉上げ首かしげ先を促そう
ハル:「勘違いするなよ、オレはおまえを好ましく思っているんだからな」
ハル:クルッ スタスタ
ジャンヌ:つ、ツンデレ!
ハル:何もなければ退場でターンエンドです
バンミリオン:「…やはり猫は食えた生き物ではないな」
ハル:可食部が少ない
バンミリオン:これには領主もにがわらい
ジャンヌ:でも皮は三味線になる
ハル:えーとルージュが6 ノワール2?
DR:OK、十分に与えた。壁の華になったので、みんな潤いどうぞ・・・っていうかさっきのも忘れてたから+2点ね
ハル:おっそうなのか
ジャンヌ:たっぷりうるおうわ~
DR:うむ。 処理したら…もう1シーンいけるかな。ジャンヌさんどうぞ
ジャンヌ:はい ちゃちゃっといけ・・・たらいいな
ジャンヌ:Dracurouge : (4D6) → 14[1,6,4,3] → 14
ジャンヌ:うおーまた微妙な結果を!!!
DR:なんかみんな栄光らないなw
ジャンヌ:うーんとレキちゃん存在点3点だっけ
ジャンヌ:んでは庭園へまず移動します ちょっとパーティー疲れたわ~ってかんじで
DR:では移動を挟んだので…一応これでバンミリオンへのルージュ+2を忘れずにね
ジャンヌ:わー女中さんだ~
ハル:あ、端役がいるところに入るとそのぶんでルージュがはいるんだっけ
DR:出る・そこでターンを終える でルージュ
DR:君もそうね、+2だったわ
ハル:女中3の主を猫にした件は処理的にどう…
DR:・・・・・・・・・・・・・・ そうだったわ・・・・
DR:ねこじゃん 入らないよ
ハル:( ᐛ)
ジャンヌ:あっねこになっててそうだねハルちゃんへのルージュになっちゃうんだね 宮廷の方は
DR:ハルへのルージュだわwwww
ジャンヌ:まあそこはDRに考えててもらって
ハル:(`・ω・)
ジャンヌ:ジャンヌは庭園に佇んでるレキの姿に気づきます
DR:うむ。ではレキは庭園にいるが… その表情は堅い
ジャンヌ:では行いの宣言12点で《せめて一時の・・・》を使うことに
ジャンヌ:「御身・・・いや貴卿は」とレキにためらいつつ声をかけよう
レキ:「……!?!」突然声をかけられ 跳ねるように振り返り具現化した剣を構えますが
レキ:客人と分かるとソロソロと剣をおろします 「貴卿は、確か…」
ジャンヌ:「ジャンヌ、だ。貴卿の主に招かれた客、ということになるか」
レキ:「…そういえば騎士が二人招かれたと聞いた。貴卿はその一人か」
レキ:「すまないが俺は大したもてなしはできない。期待しないでくれ」
ジャンヌ:「そうだ。貴卿は、炎矛卿が連れて帰ったという新しい騎士であろう。聞いたとおり、まだ若く、未熟さが隠しきれていない」
レキ:「!」
レキ:「確かに経験は薄いが、俺とて騎士だ。貴卿に簡単に悖る者ではない!」
レキ:微妙に警戒はしているものの、 年下だしな…みたいな感じ
ジャンヌ:「虚勢を張らずとも良い。声をかけられた程度で怯えるとは、炎矛卿はなにを教えているのか・・・」
レキ:「な、虚勢などと…」
レキ:「バンミリオン様は俺に煩わされるような方ではない。俺は自身の力で生き抜いた」
ジャンヌ:「まだ、民であった頃の気持ちが抜けていないと見える。・・・そうでなかったならば、見てもわからなかったかもしれぬな」
レキ:「…?」不思議そうな顔
ジャンヌ:「いやいい。こちらの話だ」と頭を振り、
レキ:「…貴卿、もしや以前に…?」ポヤヤ
ジャンヌ:「私はただ、夜風に当たりに来ただけ。貴卿がイヤでなければ、少し共にいてもいいだろうか」
レキ:「か…構わないが」目線をそらす
ジャンヌ:「そうか、ありがとう」微かに微笑み、レキの隣へ
ジャンヌ:「貴卿は、自分の力で生き抜いてきたと、そう言ったな。なにがあったかは聞かぬ。私も後ろ暗いものを抱えた身だ」
レキ:じゃあなあ「…貴卿は、俺の村を知っていたんだな」
ジャンヌ:「・・・敵を追う中で少し立ち寄っただけだ。強い印象があったわけではないが。そう。民として生きていた貴卿のことを、おぼろげに覚えている」
レキ:「そうか。…いや、それでいいんだ」
レキ:「何もない村だったさ。俺も単なる人間で…そうだ、たまに見る騎士サマを、なんだか知らないがすごい奴だと思っていたか」
ジャンヌ:「私も、かつて民であった頃はそのように見ていた。その姿に憧れていたものだ。いつかあのように民を護っていきたいと」
レキ:「貴卿は良い騎士であったんだな」 表情を緩めます
ジャンヌ:その言葉に目を少し伏せて、「ああ。そうであろうと、そうありたいと思っていた・・・
レキ:「…後悔しているか?貴卿が何をしてきたか、俺はわからないが」
ジャンヌ:「悔やむことは、ない」それは強く断言し、しかし「だが、これでよかったのかと、迷うときはあるな」
レキ:「それならいいと、俺はそう思っている…迷えるのならば」 うーん、じゃあ
レキ:「…無翼卿、貴卿には取るにも足りないものかもしれないが」
レキ:「昔の俺を、その生きていた地を覚えておいてくれないか」
レキ:「あの地はもうない。滅びた」
レキ:「そして俺が残った。そういうことだ」
ジャンヌ:その言葉に厳しい表情になる
ジャンヌ:「そうか・・・すまない。民を護るのが騎士の役目だというのに」
レキ:一瞬表情を固くしよう 「……貴卿のせいではないさ」
レキ:「勿論な」
ジャンヌ:「レキ。力も足りぬ、浅はかな身だがせめて、先達の騎士として助言をさせてほしい」
ジャンヌ:「騎士とは一人で立つものではない。友や、新しく騎士となる後進とともに立つものだ」
ジャンヌ:「そうでなければ、ならない。どうか善い友をもてレキ。善い騎士となってくれ」
レキ:「…だがそれは弱い騎士だ」ジャンヌの言葉を聞いたレキの口は微かにそう動いた…が
レキ:「ああ、ありがとう…礼を言おう、無翼卿」
ジャンヌ:でへへ
ジャンヌ:という感じで一時の・・・語らい・・・思い出話・・・で友のルージュ3点
レキ:友だ~~!
レキ:ではレキは存在点あと1点…!
DR:さて!シュリーケさんの番でございますな
シュリーケ:ハホイ どうしよかなこれ
DR:うーん、状況としてはラスト手番、 残るはレキの存在点1点…というところなんだけど
DR:まあ、頑張って削ってもらうか、ついでに誰かにちょっかいを出すか、かな
シュリーケ:フーム
シュリーケ:Dracurouge : (4D6) → 14[4,5,2,3] → 14
ジャンヌ:イケイケー
シュリーケ:いいやつ!?
DR:そこそこ!
シュリーケ:じゃあちょっとションボリしながら庭園移動します
DR:期待値12だしねえ
シュリーケ:フムフム
DR:うむ・・
シュリーケ:で~えっと レキちゃんに《語られざる言葉》9 《包み込む抱擁》5 で
DR:キャッ
ジャンヌ:わーお庭にヌッとあらわれたー
シュリーケ:外の空気を吸いたくて庭園に来たところ、二人が話しているのを見て「まだ此方にいらしたか」と声をかけます
シュリーケ:おふたりにネ!
ジャンヌ:やったぜ
レキ:シュリーケの姿を見、レキは一瞬身体を強張らせるが
レキ:「あ、ああ、双刃卿か」 だが彼は未だ緊張したままに見える
ジャンヌ:ジャンヌもさりげなくきゅっと表情を固く引き締め、「貴卿も風に当たりに来たのか」とお返事しましょう
ジャンヌ:そういえばシュリさんレキちゃんとは初ラウンドで会っていたわね
シュリーケ:そうなの
レキ:そうなんですよ
ジャンヌ:レキちゃん緊張してれう
シュリーケ:片眉を上げ、「…私はそんなに恐ろしく見えますかな」(主にレキちゃんに)
レキ:「い、いや、そういう訳ではない」しどろ
シュリーケ:「それとも人付き合いは苦手ですかな。私もそうです」ワッハッハ(真顔)
レキ:しってる(しってる
シュリーケ:せやろな
ジャンヌ:せやろな・・・
レキ:「そうでは…ない、と思っている、が」考え込みはじめた
ジャンヌ:考え込んじゃった
ジャンヌ:「レキ、この人は見た目ほど恐ろしい人物ではないぞ。なにせ猫と戯れる遊び心がおありだからな」
レキ:「!そういえばあの輩は、どこに」
レキ:「…いや、今はそれはいいか。時に、何か、用か」とじゃあ聞こう
ジャンヌ:気づけばドロンしていたねこちゃん
レキ:その口調は堅い。…人見知りにしても、十分すぎるほどで、それは先より明らかに様子が違う。
シュリーケ:「…いや、少し人酔いしてしまいましてな。風に当たりたくなったのです。」
レキ:そうだな、宴の時はやがて微睡みに近づいている。人々は動き穏やかに、踊りの足を止め始めている…
ジャンヌ:「私もあの広間は騒がしくてな。炎矛卿はなにを考えてこんなにも客を集めたのか…」とちょっとうんざりした顔
レキ:「…それは…」ところで、一応ね、ずっと夜だが…時は刻まれている。ここからも見える鐘楼には、月明かりにより浮かび上がる時が見える。
レキ:太陽時計というか、月光時計というか…
ジャンヌ:優雅~
シュリーケ:きれ~い
レキ:彼はそれに度々視線を送っている。月の光が最も高く天照らすだろうのは、間もなく後だ
ジャンヌ:お時間をきにしてる
レキ:この後習い事だから
シュリーケ:「時計が気になりますかな」レキちゃんと時計の間に入るようにヌッと近づき、抱きしめます
レキ:「…!!!」びく、と瞬間跳ねるように
シュリーケ:耳元で低く「…主に何を教育されているのか。貴様の主は何を企んでいる?」
シュリーケ:※めっちゃ怪しんでる
レキ:「あ、主は…我が主は」
ジャンヌ:ざっくり切り込んできたわ!
シュリーケ:←なんかめんどくさそうだから先にきいとこ!って思った人
レキ:月が翳り、始祖の瞳を遮った
ジャンヌ:オッ
レキ:その陰に隠れるよう、若い騎士は声をひそめ
レキ:「力を授けた。俺に、俺が生きるように、俺が生きて、そして」口調は段々焦りを帯びていく
レキ:そしてシュリーケ、双刃卿を見上げた。まるですがるような瞳、「俺は強い騎士にならねばならないんだ」
DR:ガラーン!
DR:途端鐘が鳴った!月明かりが再び庭園に降り注ぐ…
ジャンヌ:ジャンヌはレキの様子を訝しみながらもどうしたものか悩んで様子見してた感じでいこう
DR:レキ、銀盾卿はシュリーケを突き飛ばすように離れ、距離を置くと
DR:ジャンヌ…無翼卿、双刃卿、二人に剣を向けた
DR:「…侮るな、騎士殿。俺とて始祖の血を引くもの」
レキ:「貴卿らを打倒してみせる…!」
DR:ここまで来たらそのまま戦闘入っていいよね?????
ハル:いいんじゃないかな!?ぼくどうすればいい!?
ジャンヌ:いいんじゃないかな?!幕の処理して
シュリーケ:ネコチャンピューンてとんでくる!?
ハル:のこのこ合流していい?
DR:とりあえず、壁の華分としてみんな潤い+1して
ハル:あるいはバンミにはりつく? わーい
ハル:潤い、驚きの6
DR:伴奏、レキへ【侮】を取り
ジャンヌ:たっぷり潤ってる
シュリーケ:っゃっゃ

≪幕間≫


DR:さて、幕間だ。
ジャンヌ:おkおk
DR:ルージュ、もしくはノワールを、一つ増やすもしくは減らしてOK
ハル:自由にか ウーン
DR:もうすぐうるおい!ってところを増やしてもいいし、これから戦いになるから
DR:そこで対象になりやすい人をなんかしてもOK
シュリーケ:じゃあレキちゃんにノワール殺で
ハル:殺
ジャンヌ:うーん悩むな ルージュを増やすよりレキへの伴奏のノワール一個減らそうかな。お前はそんなことをするような子じゃないやろ!って感じで
シュリーケ:人を信じていない
ジャンヌ:ヒッ
ハル:バンミに友
シュリーケ:変な事したら…殺すよ?(暗黒微笑)
ジャンヌ:剣を向けられたなら相応の返礼が…
ジャンヌ:暗黒微笑やめ

≪戦の幕≫


DR:さて、いいかな 場所としては、庭園にレキ:存在点7
レキ:俺だ!
DR:ほかはなし。人気が少ない…
ジャンヌ:そよそよそよ…
シュリーケ:ざわ…ざわ…
DR:うむ…3名は宮廷か庭園に配置できるのだが、どうする?
ハル:んーレキが庭にいるなら庭に行くかな? トコトコと
ジャンヌ:うーん?まあこのまま庭園?かな?
DR:ワワンワンワワワワワン!!!!!
シュリーケ: ウム庭園で
DR:では演出、
ジャンヌ:みんなに見られてるよレキくん…ハアハア
シュリーケ:レキちゃん…かわいいね…
レキ:「我が名は銀盾卿レキソーン!真紅の王ドラクの名において、貴様らに勝つ!!」
レキ:若き騎士は吠えた…応、吠えた。それは人の声にのみならず、喉を鳴らすような響きを伴い、
ハル:では響く声に引き寄せられるように、音もなく影が滑り込む
ハル:ログインしました
レキ:同時に髪を押し上げるように、双つの獣の証が生える
ジャンヌ:「レキ?何を言っている!正気を保て!」とジャンヌは咎める、というよりは理解が追いついていないという感じで
レキ:それは、堕落の兆し、騎士にあるまじき姿…人狼の翳り。
レキ:「黙れ!俺を止めるな!」
ハル:「ふむ、やはり犬だったか」のそりと立ち上がって姿を見せる
シュリーケ:小さく舌打ちし、無言で剣を抜きます 間合いはとっている
レキ:準備は整ったな!戦闘開始! …の前!
シュリーケ:デーデーーーーデデーーー
DR:この舞台を讃え喝采点+1だ。ガンバ!
DR:多分ここからはみんな[抗う力]を使ってくことになると思うんだが
DR:要するにみんな2点分、抵抗ロールが出来るってわけ
ジャンヌ:うむ
シュリーケ:ほうほう
DR:相手のヤバそうな技に対し振ってその数字が目標値に届かなくさせたら、効果を打ち消すことが出来る
DR:それで、この場面ではさっきと逆で、 【常の行い】は使えない。使えるのは【戦の行い】だ
シュリーケ:とうとうこのなんか強そうなのが輝くわけだな
ジャンヌ:バトルぜバトルぜ
DR:うむ!バトル技は大抵ノワールを与えるものだと思うんだけど
DR:それでレキの存在点、7点を削りきろう!というワケ
ジャンヌ:あとは常の幕ではあんまり使わないt思って言わなかったのだが
ジャンヌ:実はダイスは振りなおせるぜ!ただし自分自身にノワールを1点追加で
DR:あーそういえばそうだった
ハル:そうだったそうだった 潤いも何かに使えたっけ?
ジャンヌ:潤いは渇きの解消だけかな
ハル:だけか~
ジャンヌ:でもノワールばしばしくらうときはすぐ使って解消できるからためておいて損はないというかんじ
ハル:異端からでよろしいか?
DR:いいかな!ではネコチャンから
ハル:Dracurouge : (4D6) → 17[1,6,4,6] → 17
ジャンヌ:なん
ハル:栄光じゃん
シュリーケ:おほ
ジャンヌ:ねこちゃんつよい
ハル:この1をさらに†未だ希望を宿せり†で6にしたらどうなると思う?
ジャンヌ:それは意味ないなあ
ハル:どうだっけ?DXかなにかのルールとまじってるかもしれない
DR:それな?
ジャンヌ:栄光の目は66、11のワンセットだからもう一つ6だけはぼっちちゃん だった…はず…
DR:くそっこのるるぶ、優雅に書かれすぎて読みにくい!!!
ハル:そっか~でも1→6で+5にはなる?か 1ラウンド1回だしとっておこうかな
DR:抗い判定でつかうかもよ
シュリーケ:ねこ大暴れ
ジャンヌ:自由だからな~ねこだもんな~
ジャンヌ:花瓶倒しちゃってもしょうがないんだ
ハル:じゃあね~
ハル:≪血塗られた業≫4 ≪賞賛の声はなし≫4 ≪ここは猫の園≫3 ≪だって猫だから≫14
ジャンヌ:だってねこだから
シュリーケ:ねこだもんなあ
DR:ねこだから?!?!
DR:これ戦なんか?!?!?!
ハル:ウン
ハル:≪血塗られた業≫ 対象に1ノワールを与える。
≪賞賛の声はなし≫ 御身は【畏怖点】を1点得る。
≪ここは猫の園≫ 領域具現化:対象のエリアで行いの効果で現在ラウンドを参照する時ラウンド数を1多く参照する。
≪だって猫だから≫ 形態具現化:御身がいるエリアで行いを使用した対象は御身へルージュを(現ラウンド数+1)点得る。
シュリーケ:エグい!
DR:えーとつまり
ハル:血塗られた業の対象はレキ、猫の園のエリアは庭園にします
DR:これからこの場の全員は行動するごとにネコチャンへのルージュを3点得ると
ハル:そうだったらしい 全然見ていなかった
シュリーケ:めちゃくちゃ面白いことになっている
DR:あとレキを引っ掻く それと畏怖点(喝采点)を得ると
ジャンヌ:ねこちゃんめっちゃうるおう!!!
ハル:忘れる前に喝采点たしておこ
DR:あのさあ!!
ハル:ウン?
ジャンヌ:2ラウンドすれば1潤いだしそうでなくても常のほうでルージュあげてるからすごい
DR:これ戦うたびに「ウワーネコチャン!フワフワ!」って
DR:っら
ハル:すっごい異端RPしようと思ったのにるるぶがネコチャン推し
ジャンヌ:だって猫だからな…
DR:仕方ないな…
シュリーケ:ネコチャン・・・
ハル:よーし!
ハル:では皆様に先駆けて 領域具現化 体に黒い霧を纏い境界線が曖昧になる
ハル:霧が広がってあらゆる影に猫の気配をばらまく
DR:>あちこちにねこがいる<
ハル:「何を狙っているかは知らないが、おまえが犬らしからぬ苦しみを抱いているのはわかるぞ」話しながら顔まで包まれてゆく
レキ:「この、異端が!」
ハル:「ふふ、では犬め!と言っておく」眼だけが青く光っている
レキ:レキは一瞬怯む、それを振り払うように猫に立ち向かうが…
ハル:4足で走り、飛びかかって引っ掻く!
レキ:剣はそれを留めきれぬ! 存在点1減って残り6
ハル:「オマエは、飼い主よりはウマそうだな!」 ワーイ
レキ:「俺を、喰らうな!!」
ハル:「喰ろうてやるぞ、喰ろうてやるとも…」スス…と間合いを取り終わり
ジャンヌ:そうだなあうーん今までの出目が微妙なラインだったので用心して1点喝采点消費していいかな!!
レキ:ええよ!
ジャンヌ:まあ1ダイスふやして 出目がいいかは うん
ジャンヌ:では5ダイス振ります
ジャンヌ:Dracurouge : (5D6) → 19[4,4,4,3,4] → 19
レキ:そこそこ
ジャンヌ:お、おう
レキ:猫が高すぎるんだあ…
ジャンヌ:19…うーむ
レキ:しかし見事に平均的ね!
ジャンヌ:キャラに影響されているのでは…?
レキ:これでいい?
ジャンヌ:えーでは
ジャンヌ:うん。よい。《我が名を知れ》4《疵を刻め》5《侵食する狂気》9 でぎりぎり18点かな
ジャンヌ:演出としては「レキ、剣を、剣を収めないか!」と説得するようにしながらも、
ジャンヌ:「ああ、なんてこと、まだ若いというのにお前もやつのように、なってしまうのか…?私は、私は…
ジャンヌ:「お前までも、罰しなければならないというのか!!」と、悲痛な声を上げて装備を具現化、戦闘態勢に、で侵食する狂気 って感じ
レキ:「俺は貴卿を打倒さねばならん!俺は…」だがレキはその気迫に圧される
レキ:返す刀は防ぎきれず、執念の刃が騎士に傷を刻む!
シュリーケ:では4d6
シュリーケ:(4D6) → 9[6,1,1,1] → 9
シュリーケ:???????????
レキ:お 19点?
ジャンヌ:栄光!
レキ:(他システムだったら大変なことになってた
ジャンヌ:ふぁんぶってた
シュリーケ:CoCで目星失敗しまくったあとファンブルだした地獄を思い出した
レキ:とりあえず今回は19点だ!
シュリーケ:ハイ! 《罪業、棘となりて》9 《我が名を知れ》4 《誉は血の悲願》4で
シュリーケ:刻印まだだれもしてないよね!?
レキ:ジャンヌさん、侵食する狂気で《疵を刻め》をとりのぞいた?(システム的な話
ジャンヌ:レキちゃん対象だと一応私の疵~が刻印なんだけども あっ
ジャンヌ:これ自分がかけた刻印も対象にして消せるのかな
レキ:消せると思う
ハル:かっけえ
レキ:あーどうだろう同時…?その辺どうだっけな
ジャンヌ:はーなるほどそうか自分でかけて自分でけ マッチポンプ!!
シュリーケ:単純に>刻印具現化:対象はノワールを得る時、追加のノワールを1点得る。の効果にしてよいということに…?
レキ:んで1ターンキルするならさっきので取り外し判定してここで新たにかけ直したほうがいいのかもしれん
レキ:レキ討伐RTA
ジャンヌ:そうしようか…なんか上書き処理ややこしいからマッチポンプしよう
レキ:じゃあもう1点ノワール追加しておくね!そういうことで刻印は好きに刻み給え
シュリーケ:ホハイ
レキ:こっちの存在点はあと2点だ!
ハル:正の字
レキ:おい
ジャンヌ:そういう刻印じゃない たぶん
シュリーケ:太ももに…
ハル:なるほど…
シュリーケ:すごい今考えてたこと全部忘れたのでちょっと時間くださいね
レキ:ハルのせいで
シュリーケ:もうスケベなことしか考えられねえ…
ハル:(`・ω・´)
レキ:コラーーーッ!!!!!
シュリーケ:アッッそうですあのこれですよ 行い判定をするとき~っていうのは…いつ・・・!?
レキ:今このダイス振る時!
シュリーケ:ていうか刻印具現化ふたついれてるやんけばか
レキ:うーんでもこれは 多分…これで…幕終わってしまうので…
ハル:対象がそれぞれ自分と他1体だから普通に使っていいのでは?
シュリーケ:あっ……
シュリーケ:あ、なるほど 自分の潤いいっこ減らしてノワール付けって感じであってる…?
レキ:この潤い減らす特技は効果発しないよ!
シュリーケ:オン!?
レキ:持続するのはこの【戦の幕】なんで、もしこのラウンドを続けるのなら次のラウンドで効果はあるんだが
レキ:レキ…あと…2点だから………
シュリーケ:…
ジャンヌ:あーそうだねもう行いはしてるので、次のラウンドで効果があるスキルだ
シュリーケ:かわいそう 演出をしますね…………
ジャンヌ:喝采のかわりに潤いでダイスを増やすというやつ!さっきの私の喝采点使ったのと似たようなやつだ
ハル:まあまだこの先にでかい戦闘があるからそのとき改めてスキルをかつやくさせよう
ジャンヌ:となると多分このスキル構成の場合は
ジャンヌ:我が名を知れか、血の誉れのどっちかを騎士のたしなみかなにかにしないと、喝采点をゲットするだけでどれも効果ないかも
レキ:うむ、そうね、今は例えば桃園とハッケイだけかけてる状態になっちゃってるな
シュリーケ:構えしてないやん(怒り)
ジャンヌ:それはそれで後の人の役に立つので大事なのだが
レキ:どっちかっていうとWSしてないやん!って感じ
シュリーケ:あかんやん!
レキ:まあ桃園で他の人にクリらせるもよし、WSを一つ打ち込むも良し
シュリーケ:WSが騎士のたしなみってことですね(小声)
レキ:そうね…!
シュリーケ:とっても混乱させた!申し訳ない
レキ:で、この場合は<誉れは血の悲願>がおそらく十中八九効果なしになってしまうなという状況だ…
シュリーケ:あ~ナルホド……
レキ:のでそれを変える?という話が出てたってワケね
シュリーケ:じゃあ誉~を騎士のたしなみにかえたらよさげかな
レキ:では変えて…ということでいいかな!
シュリーケ:ハイ!レキちゃんごめんね…ごめんね…
レキ:うむ… 《罪業、棘となりて》9 《我が名を知れ》4 《騎士の嗜み》4 というわけだが…
シュリーケ:…
シュリーケ:絶対殺すマンだ…
レキ:無翼卿の剣を潜り、銀盾卿…かつての騎士、今や獣となり始めた者はその剣先を双刃卿に向けた
レキ:その瞳は殺意、執念、そういったものに加え、祈るような切実さをも含み…
レキ:だがシュリーケ、献身の徒ノスフェラスはその刃を避けることはなく、
レキ:ただ己の剣をもって、留めた。 そして僅かな猶予、直後!
レキ:「…っづああああっ!!!!」
DR:それは咎を与えた、それだけであり、若い騎士は崩れ落ち…
DR:……
ジャンヌ:一瞬のできごとであった…
シュリーケ:はわわ…
DR:じゃあちょっとこの幕の終わりの演出をしよう…
レキ:シュリーケが剣を納めた、その後だ
レキ:「……俺は、強い騎士に」
ジャンヌ:ドキドキ
レキ:銀盾卿は打倒されど、未だ這い立ち上がろうとしている
ハル:食べて良い?
ジャンヌ:めっ
シュリーケ:食べるなら半分こして
レキ:「何故なんだ。俺にはそんな力もないのか…?!俺は、どうして生き延びて…」
ハル:駄目?(´・ω・`)
ジャンヌ:んむ、じゃあちょっとだけ声かけちゃおうかな
ジャンヌ:桜庭乱入!ワイ桜庭じゃねえわ
シュリーケ:アピールチャンス!
ジャンヌ:ジャンヌは過去の記憶が混濁し、憐れみと憎悪で輝きをます瞳をおさえるようにしながら、「やめるのだ…立ち上がるな…強い騎士とは、そのようなものでは…」
レキ:「……」その、苦しむ様を目に止め
レキ:銀盾卿は息を呑んだ…「…無翼卿…!」
レキ:直後!
DR:その頭を踏み地に叩き伏せる者あり。それは長い溜息をつき…
バンミリオン:「……やれやれ、騎士2人、往なすこともできぬとは」
バンミリオン:「この様で自立とは、笑い話にもならぬな」
DR:現れたは、炎矛卿バンミリオン、ドラクの血に連なる領主、
DR:そしてこの若き騎士の主であった。
ジャンヌ:ぐぬぬ 足ぃ
ハル:「おいでなすったなァ」間合いを取ったまま眺めている
バンミリオン:「ああそうか、異端、貴様もいたな」
ハル:「なに気にするな、少しつまみ食いをしているだけだ」
バンミリオン:「取るにも足りぬ小動物に遅れを取るとは…」
ジャンヌ:「炎矛卿…!その足を退けられよ!その者は貴卿の騎士であろう!」ムキー
バンミリオン:「左様、己の騎士だ」にこ
ジャンヌ:くー まるで自分ものだから好きにしていいよねって態度
バンミリオン:「であるならばその処遇もまた己の指す道となる。この者には、強くなれと、そう示しておった」
シュリーケ:何も言わず、武器を構えたまま炎矛卿を睨んでいます ジッ…
ハル:ニャフー
ジャンヌ:「それが、我らに剣を向けた、いや…向けさせた理由だとでも!理由なく同胞へと剣を向けるなど騎士の道に外れる行為!」
バンミリオン:「理由?然り」
バンミリオン:「全く…そうでなければ生かした意味がないではないか。騎士を斃し、それでこそ己と対峙するに相応しい」
ハル:「ほう、己で喰うために育てておったか」
バンミリオン:「無論。単純な獣ほど道理に明るいときた」
ジャンヌ:「己で、喰うため…?」と驚きの表情。
ハル:「うむ、おまえのようなものは好ましい。 考えている事がわかりやすいからな」
バンミリオン:「お褒めに預かり光栄の極みだな」一礼をし
バンミリオン:「これは身の上を語らなかったか?憐れにも助けを請わずでおったか?ならばその点は褒めてやらねばなるまい」踏みつけた足に力を入れる
ジャンヌ:アアー
DR:銀盾卿の呻きが微かに上がる
ハル:息してるぅ流石は騎士 頑丈だぜ
ジャンヌ:駆け寄りたいところだがバンミリオンに圧倒されている
ハル:「犬よ、褒められてよかったな。 だが、こやつは飼い主ですらなかったわけだが」
シュリーケ:「血を分けた者を、そのように踏み付ける方だとは思いませなんだ。炎矛卿」ジッ…
レキ:「……」
シュリーケ:いぬかわいそうやろ!やめたれや!
バンミリオン:「血を分けた者?…はは」
バンミリオン:ははは!炎矛卿は声を上げて笑いだした。
ジャンヌ:あ、そうかではジャンヌはこう喋ろう
ハル:爆笑しとる
ジャンヌ:「身の上…もしや、貴様、レキの…!」
バンミリオン:「…ああ、多少は零したか。なるほど、我慢のならぬ犬だったようだな」
バンミリオン:「…旅の途中、己は得た知識がある。人どもを蹴散らすのは、心地よい。そうだな?」
バンミリオン:「なにより、そう、何かね…」しばし考える仕草、
バンミリオン:「…ああ、そうだ。救い?そういうものを、人は得る。そうらしいな」
バンミリオン:「だが、途中から退屈になってな。逃げ惑う者共をただ散らそうが張り合いがない、未熟な騎士共も壁にすらならぬ」
ジャンヌ:イヤラシイなさすがドラクイヤラシイ
ハル:「騎士は獣を忌避すると聞くが、そちらに転び易いからなのだろうなとおまえを見て思い至ったぞ」ニマ…と笑う
バンミリオン:「世迷い事を。己は騎士ぞ。」首をかしげ
ジャンヌ:「貴様、貴様ぁ!己が愉悦のために民を陵辱したか!不徳にまみれ、民を穢したか!」
ハル:激昂してる
ハル:「おお……」耳ペタ
バンミリオン:「なに、吠えるな!己は此奴も救ってやったのだよ」
バンミリオン:「由縁ある者を全て失い、自らも命絶たれんとした所でな。騎士にしてやったということだ」
シュリーケ:「無翼卿」スっとジャンヌさんの前に武器を差し出し「怒りを覚える価値もない。息を乱すな」 ステイステイ…
ジャンヌ:「否!貴様が騎士を名乗るな、名乗ってはならない」
バンミリオン:「強くなれたと、此奴も喜びこうして己に仕えてきた」
バンミリオン:「自由とやらを夢見てな」
ジャンヌ:シュリーケさんの賢者みを感じて冷静になる瞬間
シュリーケ:「こやつの言葉に耳を貸すな。こやつの舌を切り落とし、四肢を方々へ飛ばせば良いだけのことです」バンさんにらみつけ
ジャンヌ:ガルルルル
シュリーケ:賢者?知らねえ!ぶっころしてやる!
ハル:「おお、こわい。 だがわかるぞ、オレも猫の頃はよく他の雄とやりあったものだ…」
バンミリオン:「双刃卿、貴卿には分かるだろうよ」声の調子を和らげ
バンミリオン:「戦いの高揚を、そして、自らと互角に打ち合うものを夢想することを」
バンミリオン:「…いや、失敬。とうに貴卿の志は消沈しておったな」
シュリーケ:炎矛卿の言葉を遮るように「黙れ。とうに聞き飽きた。戦は終わった。自らを慰めたいのなら一人でされるがよかろう」
ハル:(しゃがんでレキを覗く)
ジャンヌ:「ああそうだ、こやつを縛り上げる、晒し上げる、なんとしても、なんとしても!この背徳者を許すわけにはいかぬ!なんとしても、なにをしてでも!!」と生真面目であった騎士の姿からはかけ離れた形相でジャンヌは剣を構えるのであった
バンミリオン:「つれないものだ、双刃卿…己は」
バンミリオン:「かつて貴卿との睦を夢見ていたというのにな」
バンミリオン:はは!炎矛卿は高らかに笑う。そして
バンミリオン:「立て、騎士。一人無様に生き残り今も恥を晒す者。犬でありたくなければ」
レキ:髪を掴まれ顔を上げたレキは一瞬、猫の煌めく瞳と目を合わせた、だが…
ハル:「!」
レキ:「アアアアアアアっっっがあああ!!」
DR:……
DR:それは騎士であったもの、人の形をしていたものだった。
DR:だが…今やそれらの姿は変容し……
DR:ーーーーー

≪終の幕≫


DR:さて、終の幕だ!
ジャンヌ:イエー
ハル:ヒュー 2人とも異形になっとる
シュリーケ:ワー!
DR:レキもバンミリオンも玉座。存在点は…バンミリオン25点、レキ10点
ジャンヌ:カワイイね…かわ…い?
シュリーケ:レキチャン…
DR:うむ。その姿は…到底ヒトとは言えぬものと変容している。
ハル:終の幕は戦の行いと常の行い両方使えるのだったね
ジャンヌ:全開放だぜ
DR:1つ、人狼。力を求めた浅ましき獣の姿、
DR:1つ…これは、夜獣卿… 数多の獣の姿を取る、見るも悍ましき、美しさより最も遠い姿!
DR:「きゃあ!!何だ!?!」「城の奥から突然…助けて、」
DR:「助けて、領主様!」人々は逃げ惑うが…
DR:それを踏みつぶし高らかに笑う姿!それが彼の獣の所作である!
ジャンヌ:キャー
ハル:「居城を餌場としたか」
ジャンヌ:「己の民を…どこまで堕ちれば気が済む!」
DR:民は逃げ惑い、開かずの門、扉、窓を各々必死に叩くが…
DR:月を背に立つ異形はそれをあざ笑うかのように、 一人また一人と散らしていく…
ハル:民と異形の間に立つね よーし戦闘 オレからか!?
ジャンヌ:ネコちゃんやさしい
シュリーケ:がんばえ~!
ジャンヌ:これ初期配置はこのまま?それとも宮廷か庭園か選ぶ?
ハル:そうだ配置 あと喝采点と抗う力
ジャンヌ:喝采点だ喝采点だ
DR:華やかな舞台を!見せてくれ!喝采点+1だ!
ハル:やったぜ ぼくは宮廷に行くぜ
ジャンヌ:まあ宮廷ですね!
シュリーケ:tokotoko
ジャンヌ:とっとこ走るよ
ハル:シュリ太郎
シュリーケ:とっとこ~ はしるよノスフェラス
シュリーケ:絶対殺すという強い意思
ハル:「騎士のなんとやらに興味はないが」毛を逆立て、立ち上る黒霧はさらに濃くなってゆく
ハル:「まあ………こまかいことはいいか。」尻尾らしきシルエットが太く長く伸びてゆき…
ハル:でこれぼくからでいいの?
DR:無論よ
ハル:喝采点使ってダイスふやそうかな
ジャンヌ:ジャンヌも今すぐ突っ込みたがってる感じでガルルル
ハル:まあ異端は喝采点ではなく畏怖点という呼称…
ハル:異形と並ぶ異端の姿に民のパニックを煽りそう(考えなし)
シュリーケ:こちらも今すぐにでも喉笛掻っ切りたいぐらいの気持ちで構えています グルグル
DR:怪獣大決戦か?
ハル:殺意たかい
シュリーケ:いや…だって…あかんでしょ(語彙力の死)
ハル:喝采点って一度に何個までつかえたっけ
DR:最初は1点、あとはラウンドごとに増えていくはず
ハル:ああ、そうだったそうだった じゃあ1点使います 5Dだ
ハル:Dracurouge : (5D6) → 23[6,6,6,2,3] → 23
ハル:栄光~!
ジャンヌ:ここからがほんとの見せ場なのでバンバン喝采点使ってダイス増やすと楽しいぜ
DR:ファ!??!
ジャンヌ:なんなのこのねこちゃん
ハル:栄光~~~!!!!!!!wwwwww
ハル:えーと常のも使えるから迷うな
ジャンヌ:なまじ出目がすごいから悩む
ハル:うーーーーーんどうしようかな これってさ
ハル:相手をこっちに呼寄せるスキルあるけど自分で移動するのとどう違う?って感じ
ハル:端役もいないからこの場においてはかわらんよなあって
DR:例えば庭園だったらチュッチュボーナスつく?みたいな
DR:まあゴニョゴニョが居るからゴニョゴニョをごニョできるかなみたいな
ハル:間合いが0~1の対象1体っを隣接したエリアに、だからこの場合バンかレキを玉座から宮廷に動かせるってだけだよね
ジャンヌ:移動するのとの違いはまあ対象が一人でくるかどうかってとこ
ハル:おびきよせ…まあ固まって行動されるよりはそこで分断ができるという
DR:^ー^
シュリーケ:不穏!
ハル:≪遥か続く宿業並木≫12 ≪だって猫だから≫14 これは確定として
DR:あーそうそう、この場合はさもちろん 対象エリアだから君が玉座に移動したら玉座が対象エリアになるわけよ
ハル:うん
DR:そしてそれで26だからあと7点よ
ハル:残り7点で風が呼んでいるを使ってどっちかを宮廷におびき寄せるか、
ハル:普通に自分で玉座に乗り込んでその分攻撃に使うか…
ハル:風が呼んでいるつかったらあと3点になって猫の園しか使えなくて攻撃ができないっていう
DR:ルージュ与えても存在点へのダメージになるからね
ハル:それは知ってるけどね なんかバフをモリモリしただけになるんだよね
ジャンヌ:悩ましいとこね
ハル:やっぱり呼ばずに乗り込むかな
DR:おう、来い!
ハル:GMがそう言うとちょっと嫌な予感がするな
ハル:よし、レキから片付けよう
DR:やめなよお
ハル:≪だって猫だから≫14 ≪風が呼んでいる≫4 ≪存分に愛でよ≫10 ≪怪物を見る目とは≫5
DR:乗り込まないの!?
ハル:≪風が呼んでいる≫でレキを宮廷へおびき寄せます
DR:半分に減ったんじゃが!????
ジャンヌ:ガッシボカ
シュリーケ:ひどい
ハル:≪存分に愛でよ≫で自分とレキにルージュ3点ノワール1点 ≪怪物を見る目とは≫でレキにルージュとノワールを1?
ハル:≪だって猫だから≫でオレがいる所でなんらかの行いをしたやつはオレへルージュをラウンド数+1点ね
DR:では…
レキ:かつての騎士、かつてのレキ、そうだった獣は一声吠えると
ハル:難しいね…あと猫だから発動してるから行いを使用したらラウンド数+1のルージュね
レキ:黒猫の匂いを嗅ぎつけ一直線に飛びかかる!
ハル:「シャーー!!」牙と爪を剥きだし威嚇の一声
ハル:「威勢が良い、喰ってやろう!」ニタと笑ってはとびかかり
ハル:ギャフベロバリジョババ
レキ:ギャフギャフフフギャ
ハル:ギャオォバリバギュバババ
レキ:……砂埃の塊から…這いずるは青い獣、
レキ:「…グウウッ…グルルル!!!!」後ずさりながら威嚇を返すが
レキ:その鼻先に残る一閃…爪痕!
レキ:ということで存在点6点減少。残りは4点
レキ:続いてジャンヌさん!
ハル:素早い動きに瞳の青い光を筋のように残しながら、霧も相まって姿は影へ沈む
ハル:妖怪大戦争
ジャンヌ:NPCの横通って玉座いけるっけ
ハル:レキへのルージュ、憐で3点とって5点になり潤い1点を得ます 自分へのノワールは欲
DR:どうだっけな
ジャンヌ:多分行いかなにかで制限されてなかったら移動できたような…気はするんだが…(移動のページみても妨害に関しては記述がない
DR:いけるいける
DR:妨害ないしいけるとおも・・・おーい近衛?
ジャンヌ:そうか近衛役がいないのかww
DR:レキがねえ、近衛なんだよね?????
シュリーケ:ワワン…
DR:なあに呼び出されてるんだあ
ジャンヌ:狼になちゃったからな ということでダイスふる!
ジャンヌ:喝采点使って1点増やしておきます
ジャンヌ:Dracurouge : (5D6) → 15[5,2,3,4,1] → 15
ジャンヌ:このさあ
DR:今回たまきさん出目悪いなあ!ww
DR:あれだ、渇きにしてフリ治せるぞ!
ジャンヌ:あ、それいいかも
ハル:ノワールだったような…
ジャンヌ:えっと、レキのこと、バンミリオンのことに気づかなかった自分自身に悔のノワールを1点
ジャンヌ:で振り直しするとこれダイス数どうなるんだ
DR:5のままよ! 多分…そうでなくとも今は良しとしよう
ジャンヌ:ヨカッター
ジャンヌ:5d6
Dracurouge : (5D6) → 21[3,6,2,6,4] → 21
ジャンヌ:コロンビア
DR:一転して31!栄光だ!
ジャンヌ:ではジャンヌはハルと格闘するレキの横を、疾風のように、玉座へと向かって駆けていく
ジャンヌ:行いなににするか…
DR:移動したか…
ジャンヌ:《騎士のたしなみ》《我が名を知れ》《苦悶せる獄囚の咢》《地獄迎えの縛鎖》、で合計28点かな
DR:うむ、これはDoTだな…即時には1点だが
ジャンヌ:ターン終了で効果を発揮するDoT
DR:ターン終了時に3(+1)*2=8点のダメージを得ると
ジャンヌ:走り抜ける中、人狼となった彼へと向けたのは、憐れみか後悔か。その判断がつかぬままにジャンヌは夜獣卿をめがけて、疾走る。
バンミリオン:獣はそれを一瞥、ながらも邪魔だと追い払うように民を薙ぎ払う
バンミリオン:倒れる女、その上に振り下ろされる白い尾…残された年の近い女が名を呼び叫ぶ…
バンミリオン:おそらく彼女らは、友、であったのだろう。だが今や…
ジャンヌ:「炎矛…いや、もはや貴様を二つ名で呼ぶ必要はない!バンミリオン、貴様の不徳を裁く我が名を刻むがいい!我が名はジャンヌ・ナイトバード・フォン・ヘルズガルド、貴様ら堕落者を獄に縛り付ける者!」
ジャンヌ:民を助けるべきだ。だがジャンヌは、憎き堕落者。夜獣卿しか目に入っていない。民を護るよりも、憎悪を優先してしまう。
ジャンヌ:その叫びに応えるように、地獄より夜獣を縛る鎖が現れ締め上げる…!
バンミリオン:「そうだ、戦え!」ジャンヌは獣の唸り声の間に、声を聞いた!
バンミリオン:地を割り現れた鎖は夜獣卿に絡み、その腕を地に引き戻す、が獣の瞳には愉悦の光が灯っている…!
バンミリオン:次よ~シュリーケさんどうぞ!
シュリーケ:ウオオッ
シュリーケ:喝采点1つかってダイスふやしますので5d6かな!
バンミリオン:うむ!
シュリーケ:Dracurouge : (5D6) → 22[4,3,4,6,5] → 22
ジャンヌ:いけいけー!
DR:22点!
ジャンヌ:結構いろいろできる!
シュリーケ:逸話つかうよ~~~!!!!!†戦にありて騎士らに号令せん† まず14
シュリーケ:あとはえ~~~っと バフしかねえ………
DR:うわこれ強いね、全部終わった後味方を再行動だ
シュリーケ:うむ
ジャンヌ:同じエリアにいれば再行動ってすごいな?!
DR:位置は宮廷でいいの?
ジャンヌ:実質PCが増える
シュリーケ:そこね~~これ今ちょっと迷ってます待ってね
シュリーケ:絶対ネコチャンに最後動いてもらった方が確実に殺せるんだよな…というのが…
ハル:レキはソロでもすぐ倒せそうな感じあるから玉座にいっても
DR:かわいそう
ハル:殺意の⇅かたまり⇅
シュリーケ:レキチャンほんまかわいそう
シュリーケ:じゃあ玉座いきま~~~す!
DR:ウオオオン
ジャンヌ:わ~~~~い
DR:残りは8点だね
ジャンヌ:行いに悩み給え
シュリーケ:じゃあ《何時か蘇るこの身》で6使っておわりに…
DR:6でいいね!ではシュリーケはジャンヌを追って玉座へ、
DR:そこに居るはかつての友にあらず。ただ浅ましき獣と、転がる民の躯…
シュリーケ:キエ~バンさんほんま…
ジャンヌ:むごいこうけいだ
DR:ではそのままこちらの攻撃に移ろう
ハル:あ~レキいっちゃったレキ
シュリーケ:あ~レキちゃん
ジャンヌ:ワンワン
DR:レキは移動、玉座へ
DR:そして目標値6の<堕落!おお堕落!>
DR:これはエリア対象、抗う力が1減少する つまり1ダイスしか振れなくなるってことね
ハル:それを阻止する時の目標値が6と言う事か ちなみにお隣のエリアから手出しできるんでしょうか
DR:できるし、合算して6以上になればこれは発動停止だ
ジャンヌ:ぬー抗いが減少はちょっと困るっちゃ困るな
ハル:ワーイじゃあやろうかな?バンとエンゲージしてる二人はやばそう
DR:ただこれ以上のでかい攻撃はまだっちゃまだだけどね
シュリーケ:ヤダー!
ジャンヌ:大技が次回あって対抗できないとやだし…っていう雰囲気
ハル:抗う力って毎ラウンド2点もらえるんだっけ
DR:うむ、でも蓄積しないよ
ハル:じゃあこちらで2点使ってしまおう
DR:来い!
シュリーケ:キャーッネコチャン
ハル:Dracurouge : (2D6) → 12[6,6] → 12
DR:くwwwwww
ハル:( ᐛ)
DR:消えたよwwwwww
ジャンヌ:ねこちゃん
ハル:栄光~~~~~~~wwwwwwwwwwwwwwwww
ジャンヌ:ほんと出目
シュリーケ:なにこの…こわ
レキ:玉座に駆け込んだ獣は、息を深く吸い
レキ:遠く響く声で吠えた。それは騎士たちに等しく存在する、堕落へのいざないを呼び起こしたが…
ハル:「グルァアア!」逃げやがったなクソと叫ぶ
レキ:かき消す猫の声!遠吠えはもはや単なる獣の喧嘩に過ぎぬ!
DR:打ち消しおめでとう!ではバンミリオンの行動だ
ジャンヌ:ねこちゃん!
ハル:「レ゛キィ!!」
シュリーケ:レキチャン元気出してね・・
バンミリオン:その者はあざ笑うように唸ると、 その背から大きく翼を広げた
バンミリオン:<欲望の翼>目標値5
ジャンヌ:おお? 飛ぶ系のスキルだ
バンミリオン:<飢え渇く血肉の宴>目標値10
ハル:抗う力使い果たした~ので二人ガンバッテ
バンミリオン:<溢れ止まらぬ黒血>目標値8
バンミリオン:<狂気に淀みし双眸>16 対象はジャンヌ
ジャンヌ:えっと今まで出たスキルは、翼が行いのあとに配置移動、飢え乾くが2つのエリアにまたがってノワール1てnひいん
バンミリオン:その獣の唸りは城中を震わせた。
バンミリオン:今まさに、庭園から外に出んとする民の耳にも届くほど…そして彼らは見ることになろう
バンミリオン:自らを飲み込まんとする血の濁流と、それをもたらす存在の姿を。
バンミリオン:ということで玉座と庭園を対象にノワール1点、溢れる血をあびてレキの存在点を+8
バンミリオン:ジャンヌへルージュ4点減少、庭園へ移動する。
バンミリオン:この庭園へノワール1点だけど…効果はないが、要素としては
バンミリオン:まあ、そうね…エリア任意の存在へノワール1点だけど、 このゲーム、一般人間の存在点は大抵、1点なんだ
ジャンヌ:うむ
シュリーケ:フム
ハル:全滅するぜ
バンミリオン:そういうことだ!
シュリーケ:ヒン・・・・・・・・・・・
ジャンヌ:うーーーーん
バンミリオン:ちなみに移動すれば無論設置型DoTの効果もないな
ジャンヌ:そこがな~~~
バンミリオン:<欲望の翼>移動、<溢れ止まらぬ黒血>レキ強化、<飢え渇く血肉の宴>モブ掃討、<狂気に淀みし双眸>ジャンヌルージュ減少
ジャンヌ:よしじゃあ 2点使ってでも私は飛ぶのを阻止してみせよう(逃さんという強い意思
ジャンヌ:フラグになりませんように
シュリーケ:がんばえ~
ジャンヌ:欲望の翼にあらがい 2d6
ジャンヌ:Dracurouge : (2D6) → 2[1,1] → 2
シュリーケ:!?
ハル:栄光だ
バンミリオン:いや
ジャンヌ:おん?
バンミリオン:抗い判定に栄光の目は存在しない
ハル:栄光ではない……?
シュリーケ:そうなの
ハル:ヒェ…………
ジャンヌ:ないのだ…
シュリーケ:( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
ハル:自分にノワールで振り直し…?
ジャンヌ:は、ない
シュリーケ:これワイも抗いしていいんだろか
ハル:いいんだぜ 出目が足りない時は力を合わせる事もある
バンミリオン:まあ、いいが・・・
ジャンヌ:多分抗いにはつかえないかなあ>振り直し まあ演出としておいしくもある
ジャンヌ:なにせ抗いに失敗したら己へのノワールだぜ
シュリーケ:ンワ~ いやでも抗いします(迫真)
ハル:抗いはふり直しできないのか…
バンミリオン:マジ?
ハル:がんばえ…どれを?
シュリーケ:じゃあ欲望の翼で…
バンミリオン:いいんだな????
シュリーケ:え~~~なにも~~~~こわい
バンミリオン:いやあだって
ハル:ウン
バンミリオン:ヒャッハー!宴よ~!
ジャンヌ:まあね 民は犠牲になります
ハル:ね~~~GM~~~~何かさ~~~何かオレ……
ハル:出来ない…………?出来ないね~~~~
バンミリオン:ネコチャン♥
シュリーケ:ン~~~~~~~~~~;;;;;
ハル:にゃん♥
バンミリオン:まあまて
バンミリオン:君の希望は残っている?
シュリーケ:今「どうしたらころせるんだろう…」ということしか考えられない(そういうゲームではない)
ハル:ヒェ…
DR:いやね、ちょっと思ったけどさ
DR:「各ラウンド一回、判定サイコロの中に1があるのなら6にしてもいい」
DR:どの判定か。対象は誰か。 俺には読み取れんが…どうかねえ
ハル:あ~…?対象や間合の記載はないけど使えるの!?
DR:しらん
DR:まあ多少は…
シュリーケ:いけるの…では!?
DR:「多くの異端らは足掻くを止めず、自ら物語を得んとするがごとく彷徨う」らしいけど
ハル:異端の生は苦しみに満ちている。それでも、いつか星に届くと信じている。御身の身には、希望が宿っているのだから。
ジャンヌ:くぅ~~
シュリーケ:ネコチャン!!
ハル:オレの希望をジャンヌの1・1にィ!
ジャンヌ:ウオオオオオ
DR:いいね?
シュリーケ:( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
ハル:では遠目に事態の変化を見たハルは
ハル:「!(アレは止めんと大勢死ぬな)」
ジャンヌ:ヌハハ
シュリーケ:ピー
ハル:飛ぶのを阻止すれば民へ広がるのは避けられるとかそういう
バンミリオン:翼の異形は一声吠えると まるでニヤリと笑うかのように顔を歪めた。そして
バンミリオン:絡む鎖を引きちぎるがごとく、飛び上がらんとす!
ジャンヌ:ギャリギャリギャリ
バンミリオン:ブチブチー
ジャンヌ:あ、じゃあちょっと好きに演出してもよい?!
バンミリオン:良いよ! 最初に抗ったはジャンヌだ!
ジャンヌ:怪物が空を飛ばんと翼を広げる…それを阻止せんと鎖が引かれるが…その膂力を抑えるには、【足りない】
ジャンヌ:(ああ、また私は逃してしまうのか…己の力不足で…)心折れかけたそのとき、
ジャンヌ:ニャオーン
バンミリオン:ネコの遠吠えーッ
シュリーケ:猫だ!
ハル:い、いいのか
ジャンヌ:力が抜けるような、しかし叱咤するような遠鳴きを受け、ジャンヌははっとする
バンミリオン:「無翼卿よ…己の勝利、だ!」
ジャンヌ:「逃すものか…!逃せば、貴様の犠牲になる民が増えていく。ならば、私はなんとしてでもそれを止めなければ!」
ジャンヌ:気合い入れ直して鎖が増えてしっかりがっちりホールドしたよ!みたいな感じで抗いに成功、でどうかな
バンミリオン:まさに飛び立とうとしていた異形は、だが鎖に引き戻される
バンミリオン:異形が吠える!それは苛立ちだ
バンミリオン:では対象を変えよう。<飢え渇く血肉の宴>を、玉座と宮廷に
バンミリオン:そしてその憎しみの瞳をジャンヌに向ける…これらは止めなくていい?
ジャンヌ:まあ私はルージュ減少なら甘んじて受けてもいいかなあ
ハル:「(どうにか耐えたか)」尾を振り
バンミリオン:今抗う力を持ってるのはシュリーケだけだけど
バンミリオン:バンはあとレキ強化もする。これらは止めないか?
シュリーケ:だ…ダイス振るのコエ~~~~!!!!
ジャンヌ:そもそも目標値的に一人分じゃ瞳の方はとめられなかったわ
ハル:いけるいける
バンミリオン:うむ。止めるとすれば目標値10か、8だね
バンミリオン:ただ今ここに引き止めたことで、庭園へ血の濁流が押し寄せるのを食い止めることは出来た
ジャンヌ:いけるか?!と思ったら振ってもいい…いけない…と思ったら振らなくてもいい…そう、自由…
シュリーケ:うむ。飢え乾く~に抗う力2で対抗します
ハル:まあでも抗う力って次のラウンドへ持越しできないから使い切っちゃってもよいね
バンミリオン:オッケー だそうぜ10!
シュリーケ:いけるっしょ(楽観)
ジャンヌ:そうなんだよね~お残ししてももったいないから使えるときは使っちゃいたいね
シュリーケ:Dracurouge : (2D6) → 12[6,6] → 12
バンミリオン:wwwwwwwwwww
シュリーケ:でしょ
ジャンヌ:なんなのみんなつよくない?!??!?!?!
ハル:??????????
シュリーケ:これはどういうあれなんですか(無知)
ハル:きょ、極端だなあ!?!?!?
バンミリオン:とめたよ(おこ
シュリーケ:やった~
ジャンヌ:わ、私だってねえ!行いのほうなら栄光だったんですよ?!
ハル:わかる、わかるよ
バンミリオン:なんかして止めたよ!!!
シュリーケ:怪物が捕らえられたのを見、「礼を言うぞ無翼卿!」と叫び怪物へ飛び掛かる
シュリーケ:多分これ拘束されてるだけでレキチャン強化も残ってるからアレ…ガッシボカしあってる様子で…(力尽きた)
バンミリオン:苛立ちのまま薙ぎ払おうと鎖を引きずりながら異形は腕を掲げたが…
バンミリオン:ずん!一際強く引かれる鎖、そして
ジャンヌ:ギャリギャリ
バンミリオン:振り返る異形はその瞳に映した、かつての友、まさに今の障壁…双刃卿!
DR:…そして唸り暴れ狂う異形より流れる血の下に一人、
レキ:「ウ、ぐ…」
レキ:蒼い毛の獣は、ぼたぼたと溢れる粘ついた血を全身に浴びる
レキ:咽るように数度咳き込んだが
レキ:「グ・・・俺ハ」
レキ:「アア、主、仇敵、俺ハァ!」立ち上がり、騎士たちに向かい吠えた! 存在点+8ダヨ まだ生きのびる!
ジャンヌ:その姿に「レキ…!」ジャンヌは怪物を引き止めながらも視線を向ける。
DR:えーと、もう一回ジャンヌとシュリーケの行動?
DR:あ、最初に睨まれた分、ジャンヌのルージュ4点減らしといてね!
ジャンヌ:うーん一番多いのはハルかレキか…相殺されてねこちゃんへのルージュが消費されてしまった感じにしようかな
DR:一応ラウンド終了の処理はするんだ ……地獄より伸びた鎖は、等しく獣を捕らえていく。
DR:その場にいる異形に罰を。いいや、救いを!レキとバンミリオン、二人にそれぞれ8点の存在点ダメージだ
DR:あとシュリーケは任意のノワールを減らして良い
DR:で、その処理を追えたら、ジャンヌ→シュリーケで行動しよう
シュリーケ:いうてノワールないんですよね…(攻撃されると思ってたから行いこれにしたけど…)
ジャンヌ:宴も止めたからノワールまだくらってないのだなあ
DR:クソァ!では行動どうぞ!
ジャンヌ:うーんでは多分また順番どおりに行動になるのかな
ジャンヌ:振るか…!ダイスを…!
シュリーケ:「無翼卿!この異形は、今、ここで屠らねば!」ぎりぎりと鎖を引きながら叫びます
ジャンヌ:やった~~号令だ~~~
ジャンヌ:Dracurouge : (4D6) → 14[6,3,2,3] → 14
ジャンヌ:ヘイキンテキ!いや再行動でダイス増やせるんかわからず普通に振ったわ
DR:喝采点はラウンド一回だ、んでまだ1ラウンドだから増やせはしないな
ジャンヌ:あ、やっぱりそうね
DR:ちなみに次ラウンドから喝采点同時に2点触れるようになるよ
ジャンヌ:そうだな…14…ちょっと火力出しにならないけどもじゃあ
ジャンヌ:常の行いから…出すぜ…
DR:オッ!
ジャンヌ:ちょっとこういうシーンになったらやってみたいなって思ってたんだな実は
シュリーケ:おっおっ
ジャンヌ:《妄執からの解脱》5 《正しき行いの報い》6 11点!
ジャンヌ:ふ、ふふ(ちょっと自分で書こうとしてるのが恥ずかしくなってる
DR:恥ずかしさを捨てる…そう、ドラクルージュならね
ジャンヌ:猫の叱咤に心を癒やされたか、あるいはノスフェラスの騎士に奮い立たされたか、
ジャンヌ:ジャンヌの目から憎悪の炎が薄れていく。
ジャンヌ:(忘れていた…そう、レキ。今の私なら自信を持ってお前にこう言えるはずだ)
ジャンヌ:「騎士は民のため、友と助け合って戦う者だと!」
DR:おお…
シュリーケ:ヒュ~……
ジャンヌ:という感じでラウンド終わってるので端役は今は意味ないんだけども
ジャンヌ:なんかこう、城の生き残りの人々がその背中を見ている…みたいな
DR:そう、まさに血の濁流に呑まれんとしていた人々は、
DR:来る苦しみを予感し、ただ頭を垂れ震えていた…だが。
DR:彼らの見たものは、苦悶の果て、自縛しゆく姿はなく、騎士。それであった。
シュリーケ:Dracurouge : (4D6) → 19[2,6,6,5] → 19
DR:栄光!!
ジャンヌ:ぶふふ
シュリーケ:ウェーーーーイ
DR:バンバン回るなーw
シュリーケ:ダイスだけは本当に強い
DR:さて・・・29てんのわけだが
シュリーケ:はい
DR:決めて決めて
ジャンヌ:潤沢だぜ
シュリーケ:29てんですもんね
シュリーケ:逸話回数制限とかあります?
DR:これはラウンド中だから今は無理じゃない?
シュリーケ:あ~そっか…?
シュリーケ:一回終了してもっかい再行動中 だから大丈夫か?とか思ってしまった
DR:ラウンド永遠につづいちゃう!
シュリーケ:ですよね!!
ジャンヌ:ずっと俺のターン!
シュリーケ:終の幕(終わらない)
DR:まあ順当にノワールを与えて行くが良しと思うんだけど
DR:《罪業、棘となりて》ってまだやってないよね
シュリーケ:やってないですね 刻印上書きしちゃうからアレかなって思った
DR:これ要は被ダメージ増加のデバフなんだ
シュリーケ:《全て掌の上》はなんか便利層なんだけど使いどころがわかんねえ
DR:今対象刻印ないよな?ジャンヌさん付けてすぐ解除したと思ってるが
ジャンヌ:我ら全て塵なればはまあ目標値高いぶんノワールをルージュにしてくれるいいバフなんだが
ジャンヌ:今ここで使っても意味ないな!
DR:ただこれは領域だから これはDoT解除になるな 領域具現化は
シュリーケ:オッー
ジャンヌ:この17点分は他のバフデバフに回すほうがよいかも あーー
ジャンヌ:DoTというかDoTに追加ダメ
DR:とりあえずまだまだ続く感じだから、個人的には喝采点獲得はベースに置いていいと思うんだけど
DR:後結構うるおいあるから、《誉は血の悲願》もいいと思うが
DR:やっぱりまだ戦の行い多めのほうが個人的にはいいと思うわよ
シュリーケ:デスヨネ…ていうかいまバトルちゅうだものね・・
DR:まあレキにルージュ送るっていうならそれはそれで(??
シュリーケ:レキチャンうちにおいで(積極勧誘)
ジャンヌ:語られざる言葉は一応与ダメになりうるので使っても大丈夫そうねえ
シュリーケ:《我が名を知れ》4 《騎士のたしなみ》4 バンさんに《罪業、棘となりて》9 《誉は血の悲願》4 でどうだ…
DR:ふむ、喝采点+1、バンにノワール2点、これから潤いを消費することでサイコロ一個増やせる
DR:《罪業、棘となりて》は継続被ダメ増加デバフになるので、これから封印具現化が使われない限りバンミリオンへのノワール+1だ
シュリーケ:んで8あまってるので《全て掌の上》8でつかってみたいのですけど、これいつ発動するんだ…?という…
ジャンヌ:この…文面から察するに…敵が行いを宣言したとき…?
シュリーケ:ア、なるほど…?
ハル:この運命具現化を解除しても良い…解除してどうなるんだ…?
シュリーケ:これ抗う力残ってなくても大丈夫ってことなのかな
ジャンヌ:自動的に抗いを使ってくれる的な…?
DR:抗う力が+2されるようだ
ハル:ほ~!つよい
DR:蓄積型のね!次のラウンドで必ずしも使わなくてもいいようだね
シュリーケ:めっちゃ強いやんけコイツ!(初心者にこういうキャラクターを操作させてはいけないといういい例)
ジャンヌ:具現化を上書きされなければかなりいいバフな印象
DR:ではちょうど…先の鎖に縛られ獣が貴卿を瞳に捕らえたところだ!
DR:その鎖から棘が生え、それは獣の肉に深く食い込んでいく
DR:オオオオオン!もはや取り繕う人の姿もあるまい。かつて貴卿の知っていた優雅な騎士は欠片も居らぬ
シュリーケ:鎖を引き、獣の身体へ棘を深く突き刺しながら「これが貴様の欲した力とは、浅はかなものよ!」
シュリーケ:「貴様をここで屠れば、我がノスフェラスの家名も高くなろうな!」言いつつ斬りかかり…はありですか 
ジャンヌ:いいよいいよー!かっこいいよー!
DR:異形の叫び!怒り狂うような声は空気を震わせるが、騎士はそれを意に介さぬ!
バンミリオン:「双刃卿ィア!!!!」
DR:切りつけられた傷から、どろりと黒い血が落ちる!
バンミリオン:「コノ己ニ!貴様如キガァア!!」
DR:ではこのラウンドを終わろう!
ジャンヌ:オッケー!
シュリーケ:ハイ!
ハル:ワーーー!!!
DR:2ラウンド目!貴卿らに喝采点+1、 そしてここからは同時に喝采点を2点使える。魅せてくれたまえ!
ハル:やった~
ジャンヌ:喝采喝采!
DR:では配置はかわらず。バンミリオンは移動できず
DR:異端の黒猫からだ!
ハル:オレのターン!ドロー!喝采点2点で6D!
DR:いくねえ
ハル:Dracurouge : (6D6) → 24[6,5,3,4,1,5] → 24
DR:24てん!
ハル:この1を6にしようかな
DR:もう使っちゃうか??????
ハル:†未だ希望を宿せり† ええやろ~!!!
ジャンヌ:いけいけ~~
ハル:派手にいこうぜ!!!
DR:OK。そうしたら+15で、39点だ
ハル:わーい さて・・・・ さんすうのじかんだ
DR:バンミリオン!存在点14てん!レキ!存在点4てん!
ハル:領域具現化は既にジャンヌさんのがでてるのよね
ハル:宿業並木は計略具現化、という名だから対象エリアでも上書きされない?
ジャンヌ:地獄の囚人たちがうめいてるぜ
DR:うむ
ハル:やったぜ じゃあこれと~
ハル:前にも効いたけどこれスキルの対象をそれぞれ別々にできるんだっけ
DR:できるよ
ジャンヌ:他の1体が対象ならできるできる
ハル:(◜◒◝)
ハル:ん~どれにしようかな
ハル:≪遥か続く宿業並木≫12 ≪存分に愛でよ≫10 ≪まだ知らぬ物語を≫7 ≪賞賛の声はなし≫4 ≪怪物を見る目とは≫5
ハル:存分に愛でよをレキに、それ以外をバンに
DR:くっ・・・きたか
ジャンヌ:またこの猫ちゃん愛でさせてる
ハル:≪遥か続く宿業並木≫計略具現化:対象のエリアにいる任意の存在は行い判定時に潤いを1点支払う事でサイコロ+1してよい
DR:計算的にはレキに4点、バンミリオンに4点だが…
シュリーケ:レキチャンまた…ワンターンで…
ハル:問題なければ玉座に移動してやります
ハル:ヤります
DR:???
ハル:では
ジャンヌ:なぜ言い直した???
シュリーケ:(ヤンヤ)
ハル:ヒューーン
ジャンヌ:あーネコチャンキタあー
シュリーケ:あーネコチャンあー
ハル:血で穢される玉座へ、風のように影が迫る
DR:どろりと流れる黒い血を跳ね飛ばし…
ハル:「コッチだ!」声がした時にはレキへ跳びかかり、首元へ喰らいつく!
ハル:フギャーオ
レキ:「ッ!!グルルルッ!!!」
レキ:それは蒼い獣を引きずり落とし、地へ叩きつける!
ハル:「グル…オオオッ!!」獲物の肉を食いちぎる。新たな血を浴び猫は笑った
レキ:喉元を食い破られた獣は…
ハル:「思ったよりウマいではないか」
レキ:飛沫をあげ血溜まりに堕ちる…そしてもはや立ち上がらぬ!
レキ:地獄よりの鎖が、新たな収容者を得、しずかに捕らえていく…
ハル:これ放っておいたらヘルズガルド入りでは?
レキ:レキ戦闘不能!存在点0だ
ジャンヌ:ズブズブ
ハル:わーい!
DR:まそうですよね~
ハル:え、阻止しても? オレの獲物なんだけど?
ジャンヌ:まあまだ封印宣言してないから まだ
シュリーケ:レキチャン…
DR:まあね、ジャンヌさんの宣告次第よ
ハル:やったぜ じゃあ今は鎖でぐるぐる巻きにしておこうぜ
シュリーケ:わ~い
DR:さて、大獲物たるバンミリオンの方だが…
ハル:「死んだか? いや騎士は死なぬか。 なに、ゆっくりと愛でてやろう」
ジャンヌ:封印するかは多分戦闘終了で判断か…?今はきっとダウンして壁の華になってる感じ
ハル:「こちらを食ってからな」
ハル:というわけでバンにも跳びかかってゆく
バンミリオン:炎矛卿…異形は、騎士との対峙において、高揚を得ていた。
バンミリオン:なぜなら彼は騎士であったからだ。故に、異端たる猫の姿など、端から彼の瞳には写っていなかった。
バンミリオン:だが……
ハル:「この世に、喰らわれるために生まれたものは無し! この地に、喰らうためだけに生まれるものは無し!」
バンミリオン:嗚呼、小さき生き物の咆哮!
ハル:「喰らってやろう! 喰らってやろう! ワタシがお前を喰らってやろう!」
ハル:ムシャムシャしてやった
バンミリオン:だが今や無視などできぬ、その牙は深く、異形の喉元に食らいついた!
ハル:瞳は爛々と輝き、血に濡れながら爪を牙を食いこませてゆく
ハル:ともすれば古代に言い伝えられる吸血鬼——血を啜るケダモノは、こうであったかもしれない
バンミリオン:響く異形の叫換!
ハル:ただ喰らう為だけに獲物を狩る、騎士の矜持も、獣の理論も
ハル:喰らうモノも喰らわれるモノも知らぬ物語なのだ
バンミリオン:「コノォ……卑小ナ者ガァアア!!!」
バンミリオン:異形がそれを見る瞳は、小動物、否、怪物を見る瞳!
DR:残り10点!
ハル:えーと自分にノワール1とレキにルージュ3と喝采点1 バンにルージュ2点か
DR:あ、レキ1点残ってない!??!
ハル:自己ノワールで欲、レキに憐、バンに恋
ハル:存分に愛でよはルージュ3点と己へのノワールが
ハル:御身と対象にルージュを3点と己へのノワールを1点与える
ジャンヌ:これさあどっちだとおもう? 己へのだとやっぱり対象からハルへ…ってことなのかな
ハル:ワーイ?
ジャンヌ:そうなれば4…点になりそう
DR:うむ。そういうことだと思う…
DR:うっかりフワフワしちゃったっていう己へのノワール
シュリーケ:騎士なのに異端にこんなことされて…!くやしいっ…!ていうノワール
ハル:説明的にそうかな~と思っている うわ~我を忘れてモフっちゃった…私の馬鹿~///
ジャンヌ:なるほどな…
ジャンヌ:かわいい
DR:猫なんなんだよ…
シュリーケ:猫強い
DR:ということでぇ…
DR:続いてジャンヌだ!
ジャンヌ:あいあいさー
ジャンヌ:では余らせるのももったいないから私も喝采点ばんばんつかおう+2です!
DR:ちな潤いでもう1点使えるが
ジャンヌ:使ってみる?!ダイスすごい数なるけど!
シュリーケ:オォ~出目おかしなるよ
ジャンヌ:では、潤いも1点消費してな、7ダイス
ジャンヌ:さっきのレキちゃんが壁の華になった分を有効活用してると思おう(?
ジャンヌ:Dracurouge : (7D6) → 19[2,4,1,1,3,2,6] → 19
DR:あ、そうか、今みんなに潤い+1でしたね…
DR:栄光!+10!
ジャンヌ:栄光でてるう
シュリーケ:wwww
DR:まあこれだけ振ったら栄光の1つや2つ
ジャンヌ:が、出目としてはそう多くはないというのがなかなかかなしいね…
ハル:あ、そうかレキのぶんで潤い1か たしておこ
DR:まあ悪くはないさ!
ジャンヌ:シュリさんがノワール追加のデバフ入れてくれてるから結構削れるのは削れるが…むーん
ジャンヌ:うー 《包み込む抱擁》5 ハルへ 《侵食する狂気》9《せめて一時の……》12 バンミリオンへ で26点でどうだ
DR:これでバンミリオンは+7点かな
ジャンヌ:侵食がノワール3+1 せめてでルージュ3 うむ
ハル:にゃにゃっ!?ぐるるる…
ジャンヌ:ジャンヌもまた、二人に並びバンミリオンへと斬りかかる。黒き血を浴び、その狂気に心がざわつきもするが、
ジャンヌ:異端の猫へとそっとよりそい、頭を撫でる。
ジャンヌ:「ありがとう、レキを止めてくれて」
ハル:「!」
ハル:「………ゥルル」青い目を見開くが、喉を鳴らす程度に留めてまた獲物を睨む
ジャンヌ:なでなでを抱擁扱い
ハル:やったぜ ノワール-1はどれでも好きなのを?
バンミリオン:うむ・・・そのはず
ジャンヌ:好きなのどうぞへらしてへらして
ハル:じゃあ自分への欲を一個へらす やった~!
ジャンヌ:これだとハルへと一時のっぽくなってしまうが、まあバンさんの狂気にのまれたりはしないぜみたいな
バンミリオン:一太刀!その一撃は深く異形を斬り
バンミリオン:怒号が響く…もはや玉座の間は悲嘆、血の渦巻く坩堝である…
バンミリオン:「己ハ力ヲ得タノダ!多クノ騎士ヲ葬ッタ!!!カヨウナ事ガ!アルハズモ無シ!!!」
DR:シュリーケさんどうぞ!
ジャンヌ:「最後の一手は、貴卿に任せよう。双刃卿!」とかなんとかな~そういうこと言ってみたいなあ~~
シュリーケ:え~~~~ん
シュリーケ:えーっと誉~で潤いー1してサイコロ+1、喝采点2点使ってサイコロ+2、でサイコロ計+3します 7d6です
シュリーケ:あ、潤い2つかっていいんですかこれ つかうか。
ハル:宿業並木もあるから潤い2点も使える?
DR:まあどうせ3点だしけずれるやろ~~
ジャンヌ:それもできるけど?!さすがにもうオーバーキルじゃない?!(あわわ
ハル:やっちゃえバーサーカー!
シュリーケ:じゃあ潤い2で8d6します。
ハル:派手にやろうぜ!!!
ジャンヌ:孔明バフマスタースキル宝具ブレイブチェインオーバーキル
シュリーケ:Dracurouge : (8D6) → 25[2,6,1,3,5,4,3,1] → 25
DR:栄光!
シュリーケ:栄光のことない?
ジャンヌ:35!
シュリーケ:35 はい。
ハル:わはは
シュリーケ:(いうてそんなにアレすることないんですよね……)
DR:まあそれは…任せるが トドメをどうしたいかだね
シュリーケ:ンヒ…。
シュリーケ:《騎士のたしなみ》4 《甘き口づけ》8 《語られざる言葉》9 全部バンさんで 《包み込む抱擁》5 これはネコチャンに
ジャンヌ:いっけーやっちゃえー
シュリーケ:無翼卿の言葉に軽く頷くと、炎矛卿だったものの喉元へ剣を突き立てる!
DR:咆哮…叫換!…だが止めには今一歩足りぬ!
バンミリオン:「双刃卿ィイ……シュリーケェ!!!!!」
シュリーケ:「バンミリオン、…名を呼ぶのが、こんな状況で無ければよかったのですが」悲しげにそう言い、恐らく額であろう部分へ優しく口づけを落とし、
シュリーケ:喉元の剣を横薙ぎに払う!
バンミリオン:一撃!
バンミリオン:咆吼、
バンミリオン:咆吼、
バンミリオン:咆吼!!
DR:…
DR:異形の喉元より、凄まじいまでの血溜が流れ落ちた。
バンミリオン:「アアアアアガアアアア!!!!」
ジャンヌ:「終わりだな…バンミリオン、力に溺れた愚かな領主よ…」
DR:嗚呼、彼の者の瞳には、もはや何も映らぬ。その身体は、律の鎖に引きずられ、赤黒い血溜まりに沈んでいく…
DR:さて番人、守り手。ここからは貴卿の管轄だ。
シュリーケ:じっとその状況を見つめつつ、邪魔にならないように後ろに下がってターンエンドです(悲しいからネコモフモフしてる)
ハル:抱擁ってそういう!
DR:今宵地獄の道は、二つの躯を得んとしている。
DR:貴卿の救済を。
ジャンヌ:地獄から伸びる鎖の力が強まっていき「バンミリオン、その翼は貴様には必要がない。この平穏な夜を乱す資格は貴様にはない。堕ちるがいい。だが…」
ハル:せっかくシュリーケさんにモフられてるけど、ヌルリと抜けてレキの元へ近づいていいかな
シュリーケ:イイヨ
ジャンヌ:「レキ!まだ私の声が聞こえるならば応えるがいい!苦しみ、穢されたお前の救いは獄にあろう」
ハル:やったぜ(ヌルリ
レキ:「…」その身体がぴくと動く…
ジャンヌ:「だがもし、まだお前が真に強き騎士になりたいと望むならば。この惨劇を悔やむ気持ちがあるならば」
ジャンヌ:「償うのだ。騎士として」
レキ:「…ば、ミリオン、様」
レキ:獣は立ち上がり…「俺は、貴方ヲ倒スために、強く…救ウために、強く」
レキ:「それが貴方ノ救いだった」
レキ:「…だがもうそれは…」
ハル:トコトコと目の前に歩み寄る
ジャンヌ:ハルちゃんいいよ!もふもふしていいよ!
シュリーケ:いいよいいよ!やっちゃって!
ハル:形態具現化を解きヒトの姿に…
レキ:獣はふらつきながら、堕ちようとせんとす主に近寄ろうとし、
ハル:「やはりつまらん騎士だな…おまえは」フー、とため息をついて
レキ:「…猫」
ハル:シュッ!!!と猫になってレキに飛び乗る
レキ:!?
ハル:これまだ異形の姿なんだよね?
レキ:うむ。
ハル:ではその背の上に座り
ジャンヌ:チョコン
ハル:「……にゃあん。」甘えた鳴き声を出し、喉を鳴らす
レキ:ンネコチャン
ハル:なお貴卿らの前では初めての猫らしい鳴き声である
ジャンヌ:ンネコチャン
シュリーケ:ンネコチャン!
ハル:語彙!
ハル:尾で背中をポフッ
レキ:レキはそのまま、崩れ落ち…
ジャンヌ:どうなる…!
レキ:「……はあ」
ジャンヌ:ワー
ハル:「ゴロゴロ…」
レキ:「それは、やめだ」
ジャンヌ:やめたー!
シュリーケ:ホーーーッ
レキ:そして獣…獣だった騎士は猫を抱いて、立ち
レキ:「主。叙勲頂いたことには…今や感謝しよう。俺は強くなる」
レキ:そして、ふう、と…長い溜息をついた
DR:……して!
バンミリオン:「………」
DR:沈みゆく異形はそれに、大きく頭を振る…
DR:鎖が身体を引きずり、そのたびにそれの力を削ぎ…
ジャンヌ:ギャリギャリギャリ
シュリーケ:チクチク(棘)
ハル:ゴロゴロ
DR:獄に近づくごと、力を剥ぎ取り人の姿を見せていくが
DR:もはやそれは形のみ。心は永久に堕ちた存在だ。そして…
バンミリオン:「……フ、最期に善き戦いヲ得た」その声は優雅な騎士とは程遠い、未だ異形の唸りだ。
バンミリオン:「双刃卿ヨ」
シュリーケ:「!」
ジャンヌ:なんだかんだ楽しんだなこの人はまったく
バンミリオン:「イズレ貴卿もココに至ろウ。己にハ、その確信がアル」
バンミリオン:血の奥、獄へ、堕ちる間際。
バンミリオン:「また会おウ」その貌は笑っていた。
シュリーケ:「そうなる前に、己が手で、己が首を落としましょうや」そう言って、双刃卿は瞬間、笑った。
バンミリオン:とぷん。
DR:…
DR:…

≪幕間≫


シュリーケ:おちゅかれしゃまれした(語彙力の死)
DR:さて最期の幕間だ
ハル:やったーー!
シュリーケ:ワーーーイ
DR:えーと、炎矛卿を壁の花にしたので、潤い+1
DR:もうみんなっゃっゃやがな
ハル:潤い9.
ジャンヌ:めっちゃうるおいまくり
シュリーケ:9wwwww
ハル:使い道が無かったな
DR:じゃあまあ…ルージュとかノワールを1点ふやしていいよ もうフレーバーですけど
ジャンヌ:戦いかたによってはばんばんノワール増えるんで潤いキープしておかないとすぐ堕落しそうになるっていうときはまああります
DR:そうねえ
シュリーケ:フムフム
ハル:うむ…今回はなんかすっごいルージュを稼いだな
ハル:じゃあ~シュリーケさんに~信
シュリーケ:エーじゃあジャンヌさんに信…
ジャンヌ:今回はノワールくらうとこがなかったので出番がダイスくらいしかなかった
シュリーケ:矢印一方通行でちょっとフフッてなった
ジャンヌ:そうね…うーん好きな人に シュリーケさんに敬を送りたい
DR:…うむ!
シュリーケ:初見ボーナスだ
ジャンヌ:自分は過去に親友を討てなかったからな…という感じ
ハル:MIPを獲得しました!
シュリーケ:ヤッタ~!(若葉)
DR:じゃあ、みんな良ければ後の幕に入ろう
ジャンヌ:初見経験値ボーナスおいしい
ハル:おっけ~
シュリーケ:ワーイ
ジャンヌ:おっけーかな!
ハル:レキちゃんの腕の中でゴロゴロしてるわ


≪後の幕≫

DR:月灯りは再び城を照らす。
DR:異形の壊した傷跡は残るが、生き残った人々は互いに無事を喜び合い、
DR:これ以上の惨劇とならなかったことを安堵した。
DR:友を亡くし泣いている人の肩に、また別の人間の手がかけられ、
ジャンヌ:生き残って良かったネー ネー
シュリーケ:いきてる~!
DR:悼む心に、人々はみな寄り添っていた。
DR:彼らはドラクが領民、紛うことなき、強き人々だった。
DR:………
ハル:「クァ……(あくび)」
ジャンヌ:…あーちょっとレキちゃんに声かけたいかな
レキ:レキはめちゃ疲れてぼんやりしてる
シュリーケ:アッわいもわいも
ハル:レキちゃん~
レキ:じゃあみんなで人をなんかしたり、最低限の処理を行った…あと。っていうことでいいか?
ハル:いいよ~ 数時間後…ぐらい…?
シュリーケ:ハーイ あっネコチャンそういえば名前きいてなかった気がするからきこ
ハル:ワハハ
ジャンヌ:よき!私はなんかこう他の領地にちょっと助けでも呼びに行くかって出発する直前みたいな感じで
DR:では……汝、無翼卿ジャンヌ。
DR:汝、双刃卿シュリーケ
DR:そして…隣人、静かなる影、ハル。
DR:人々を守りし騎士たちは再び、それぞれの道を行かんとしている。
レキ:「……貴卿らには、世話になった。無論貴様にもな」まだネコチャンだよね?
ハル:猫の姿ですね
ジャンヌ:ニャン
レキ:ぎこちなく撫で…
ハル:「うむ…」手へ頭を押し付ける
レキ:「すまなかった。許してほしいとは言えないが、今はそれで、罰をしばし預けてほしい」
DR:目をそらしつつも、若い騎士は言う。
ハル:この場に全員いるんだよね
DR:うむ。
ジャンヌ:いるつもりで雑談してる(雑談タブで
シュリーケ:たいへんだったね~(JK)
ハル:「だそうだぞ、寛大に対応してやるがいい」
ジャンヌ:「猫を相手に真面目なことだ」とちょっとおかしそうにジャンヌが微笑む
ジャンヌ:寛大~~
ハル:罰についてはヘルズガルド行き的な意味かと思ってた!
レキ:ゴホン、ときまり悪そうに咳払いをしよう。
DR:まあね、もうこいつだめだゎ^ー^ってなったらヘルズガルド収容!みたいなとこあって
DR:執行猶予と判断されればまあ…セーフ?
シュリーケ:「獄の番人が許したのだ、私からは何も言えまいよ」ええよ~
ジャンヌ:私もそんなかんじなあーって考えてた
ハル:その場にいるヘルズガルドの騎士の判断で執行猶予がついたりついかなかったり
DR:うむ。だからこそ番人な訳ね
ジャンヌ:まあ改心の余地あれば…ってとこね 完全に堕ちちゃうともうだめもうだめってなるけど
レキ:「我が…かつての主の為した事だ。俺は償わねばならんだろう」
ジャンヌ:「そうだな。罰は、お前がこれから成し遂げることを見てまた判断しよう」
レキ:「ああ、肝に命じておこう」唇を噛み答えよう。
ジャンヌ:「この猫はお前をつまらない騎士といった」ハルちゃんをちょっと撫でつつ「ふふ、そうだな…私に似て、お前はつまらない、まっすぐな騎士だ。だからきっと、お前は善い騎士になる」
ハル:「ゴロゴロ」
レキ:「……」この場で初めて、では顔を上げ、まともに騎士ジャンヌを見、
レキ:「……ああ」
レキ:深く頷いた。
ジャンヌ:ひひひ
シュリーケ:ヒュ~
ジャンヌ:私から言いたいことはひとまずおわりよ~~
シュリーケ:レキチャンこれからバンちゃんにかわって領地を…?
レキ:領地をと言われるとエッ!?ってなると思う(?
ハル:「青き乙女ジャンヌよ、おまえはつまらないが美しい」
ハル:「あと撫でるのが上手い。 また出会う事があれば、ワタシがおまえを撫でてやろう」
ジャンヌ:ほめられた
ハル:尻尾ポフン
ジャンヌ:「猫になでられるか、それも貴重な体験になりそうだな」とか
ハル:「ワタシとて異端と化し18年、撫でられるばかりが猫ではないということだ」無駄に偉そう
レキ:えらそうねこ!
ハル:こんなところかな…シュリーケさんは一緒にどこかに行っちゃう?
シュリーケ:えらそう!かわいい!
ジャンヌ:ねこちゃんだもんな~
シュリーケ:エッ
ハル:留まる???大変そうだから手伝う???
シュリーケ:ちょっとお手伝いして落ち着いたらかえろっかな~っておもってましたね…
ハル:じゃあ見送り組だ~
レキ:「……その」では若い騎士は視線を落としながら貴卿らに声をかけた
レキ:「貴卿たちに聞くべきかは定かじゃないが、俺は未だこの地を平定できるか、その、不安がある」
シュリーケ:(せやろな…)って顔
ジャンヌ:まあたしかにいきなり任されるのは大変だろうな…
レキ:「この地にまず平穏を取り戻すため。ここに残ってはもらえないか」
ハル:「(耳を垂れ尻尾を巻いている)」言わない
ジャンヌ:「それは」ではちょっとシュリーケさんの顔をうかがうように…(どう?)的な
DR:まあネコチャンはね!
ジャンヌ:猫だからな…
DR:じゃあって代わりに猫が領主になったらファ???だわ
ジャンヌ:ここの人はもう新しく猫が領主になってももう受け入れそう
シュリーケ:「…私は構わないが…」ええんか…?って顔
レキ:「……!」ぱ
DR:双刃卿の答えを聞き、その瞬間表情が明るくなるが
ハル:「うむ、可愛がられ慣れるがいい」
レキ:「い、いや、そういう訳では」
シュリーケ:「そうだな。この猫を見習うと良いかもしれぬ。貴卿は、いささか卑下をしすぎだ」
シュリーケ:「…毛皮でも贈るか」※ジョーク
レキ:「ね、猫になれと…?!」
ハル:「ふむ… なるか?」尻尾ブワ……黒霧ぶわ……
シュリーケ:「いや、ううむ、毛皮で手触りが良くなれば…と思ったのだが、いや、忘れてくれ」スベったわって顔
ジャンヌ:「それもいい」フフッと笑い「そう、犬よりは自由気ままでいいと思う」
DR:ハワワワ…
ハル:これは滞在中ずっと弄られるぞ 愛でられろ
DR:ではそう歓談の場は続き……
DR:……
DR:……
DR:……
DR:……
DR:個別!エンド!したい人だけ!
ハル:したい人~~~!!
DR:おるか!
ジャンヌ:個別か~全体で言いたいことは言えたから特にはないかな!!
シュリーケ:エ~ッどっちかっていうと10年後20年後のレキチャンどうなってるかだけ知りてえっすね・・・・・・・・・・・・・
ハル:????
ハル:なんだみんなないのか?レキちゃんに夜這いしよ
シュリーケ:そういう…立派な領主に…みたいな…そういう…(ろくろ)
シュリーケ:健全じゃなかったんですかこの卓!?
DR:まあ主移行するしむしろそこでホンニャラは
ハル:健全だったのか…
ジャンヌ:ホニャホニャ
シュリーケ:ホニャホニャ
ジャンヌ:※この卓は健全です
ハル:何だかんだ満足してしまった感あるな? 終わるか?
ハル:終わって欲しくない気持ちもあるが?
シュリーケ:あっいっこ質問いいtですか!
ハル:猫はなんだか恩を売れた感じがあるので暫くはここにいます
DR:お、はい?
ハル:はいどうぞ!
ジャンヌ:どうぞ!
シュリーケ:異端って一般的に弔いとかお墓とか作っていいもんなんでしょうかね…っていう…個人的な…
DR:うーむ…
シュリーケ:バンちゃんさんくんお墓だけでも…(なければそれで…)
ジャンヌ:あーなるほ バンさんを…
シュリーケ:まあ死んだっていうかなんていうか封印っていうかだけど 
DR:異端というより堕落者だな、表向きには言えないとは思うが
ハル:どうなんだろう?墓参りという感じあまりなさそうだけど、してはいけないってことはないと思う あと遺品を身に着けるとかはありそう
DR:個人的に据える分には恐らく…
ハル:レキちゃんが許してくれたらこっそり領内にそれっぽいものをこしらえるのも…
ジャンヌ:騎士らは不死だからな 多分個人的ななんらかはすれど公ななにかはないくらいか
シュリーケ:じゃあ個人的な…エピローグしていいですか…
DR:おけ!
シュリーケ:時期的にはちょっと落ち着いてからしばらく経ったある日 ぐらいで…
DR:うむ。一通り戦後処理も終わり、レキは書斎で慣れない書類始末に追われているだろう。
DR:貴卿は一時的にとは言え、新たにこの地の領主となった。
シュリーケ:「銀盾卿、一つ頼みがあるのだが、聴いてくれるか」書類仕事の邪魔をしに来た人です
レキ:「ああ、何だ」言葉遣いはなってない
シュリーケ:「この邸の裏に、ひとつ墓を建てたい。…それを、貴卿は許してくれるか」
レキ:「……」
レキ:ふむ…
シュリーケ:「墓碑は作らん。ただ土を盛り、石を置く。…それだけだ。時間が経てば、墓とも認識されなくなる。…だめか?」
レキ:銀盾卿は、渦巻く感情を制するように長らく思案し、
レキ:「……俺に止める権利などない」
レキ:「貴卿が望むならば。」
シュリーケ:「嫌なら断っても良いのだぞ。貴卿は…何十年後かはわからんが、この土地の領主になるのだ」目を伏せ
シュリーケ:「その時に、貴卿が胸を張ってこの地を治められないのであれば、私がここに残った意味がなかろう」
レキ:「俺の感情のみで語るならば、否というところだろう」
レキ:「だがそうでない、のだろう。ならば貴卿に任せるさ」
シュリーケ:「…そうか」ホッとした顔
レキ:「なに、その頃になれば俺ももっと図太くなっている。良い教師に恵まれているしな」
シュリーケ:…かくして。邸のどこか…銀盾卿の与り知らぬところに、簡素な、名前のない墓が建てられた。
レキ:「だがそれまで、貴卿にはまだ働いてもらわねばならん」照れるように笑いかけとこうね
シュリーケ:不意打ちすぎて鼻水出しちゃったしむせてる
ジャンヌ:お茶のんでなくてよかった
ハル:4Pしよう
DR:????
シュリーケ:娶ってしまった…?
ジャンヌ:4P
ハル:騎士諸君にとっては食事だから
シュリーケ:元気な子を産んでね(????)
ハル:猫は遊び
DR:悪いネコチャンやでえ
シュリーケ:ンネコチャン…(モフ)
DR:うむ……その名のない墓標を、紅き月は照らす。
DR:舞い上がる塵はかつての栄光の残滓か。
DR:城より歩み出た無翼卿の頬を通り過ぎ、
DR:闊歩する黒猫を竦ませ、
DR:新たな領主、双刃卿の髪を揺らした。
DR:守護たる騎士、異端、貴卿らに誉れあらんことを、
DR:これよりの夜に、月の囁きがあらんことを。

≪終演後≫


ハル:おつかれさまでした!!!!!
ジャンヌ:今度こそおわった!
ジャンヌ:おつかれ~~~~!!!
シュリーケ:ワーワーおつかれさまでした!!!!!!!!!!
ハル:ありがとございました!!!
ハル:猫楽しい~!!
DR:NPCたのしかったよ~
DR:~このへんスタッフロール~
ハル:るるぶ読むのも楽しいので是非ね~
シュリーケ:ンワ~ほんとうに…お世話になりました…
ハル:歴史というかこの世界がどうしてこうなっているのかっていう世界観の部分めっちゃ好きなんですよ 語り口も良い…
DR:るるぶの語り口良いよね~ ルールパートはキレそうになるけどな
ハル:またやろうね……
シュリーケ:優雅すぎて頭に入ってこない
ジャンヌ:お疲れモードのところ悪いのだが 実はここで一つやれることがある
DR:あ、そう 事後処理だわ!
シュリーケ:ヌッ
ハル:⇅えっ?!⇅
ジャンヌ:楽しい楽しい名声の獲得よ!
ハル:あっ、名声!?そういえばもらえるんだっけ
DR:うむ
ジャンヌ:あとは渇きがあった場合は潤いで消したりする
ハル:渇き!ゼロ!
シュリーケ:名声!(とは!)
ジャンヌ:ちょっとまってね…お酢さん勇猛以外の名声リスト知らなかったね…
シュリーケ:あっ!?あれですか!?あれ増えるの!?
ハル:そういえばそうだ あれってジャンル問わずどれか一個好きなのとっていいんだっけ
DR:まあ勝利の†堕落者を討ち取ったり†なんか鉄板だね
DR:シナリオに沿ったものって感じ
シュリーケ:イィ~ン
ハル:まあ猫は異端なので異端の名声からしか選べないが
ジャンヌ:シナリオ中の活躍で自分なりに近いもの一つって感じ~~
シュリーケ:ナルホド…
ジャンヌ:まあこれはまたキャラをどっかで続投させて使うことを前提としてのシステムなんですが
ジャンヌ:一応ね!活躍したし!
ハル:Dracurouge : (2D6) → 8[6,2] → 8
ハル:†この異相こそ我が誇り†で追加異相をとり、追加の尻尾が出た
ハル:Dracurouge : (1D6) → 5
ハル:5本増えた
DR:めっちゃ増えた!?!?
シュリーケ:!??!?!
DR:フワフワフワフワフワ
ハル:1D6本増える(最大12)って書いてあったから…
シュリーケ:すごい神性ありそうな異端
ジャンヌ:まあじ
DR:あーそうか、堕ちたから異相は残るというかそういうんになるんか
ハル:滞在しているある日寝て起きたら尻尾がブワワ……って6本になっていた猫
DR:ファ!??!ってなりそう
シュリーケ:ビックリしてモフるひとびと
ジャンヌ:うーん多分一番今回で近いのは、DRさんがあげた勝利の逸話
シュリーケ:\ハルこれはどうしたのだ/モフモフ\仰々しくなったな/フワフワ
DR:そうねえ、多分それになるんじゃないかなって思うんだけど
シュリーケ:ふむう
ジャンヌ:†堕落者を討ち取ったり† なにせシュリーケさんがトドメだったからね!
シュリーケ:すごい接待プレイをしていただいた(恐縮です…)
ハル:< クァ~(あくび)
ハル:面白ければ良しなのだ
DR:†己が縁者を罰するもいとわず†でもええんやで!(悪い顔
ジャンヌ:うむ…
シュリーケ:ヒ~ン
DR:ちなみにジャンヌさんはどうするかい
ジャンヌ:うーん 戦にありて先駆けとならん か 常に騎士道の範となりたり、とか
DR:あー規範いいねえ
シュリーケ:ン~じゃあ†己が縁者を罰するもいとわず†にします
ジャンヌ:私はレキちゃんのお手本になるよう誠実の†常に騎士道の範となりたり†で
DR:そちらを取ったね…
ハル:おお
シュリーケ:効果ぜんぜんしらんのですけどね(ワハハ)
ジャンヌ:たしかにアリアリのアリですよね 今回の話的に
DR:まあね、フレーバー的にね!
ジャンヌ:抗う力を減らしてダイスを増やす効果だ!強いぞ!(多分
ハル:これ、同じキャラを使い続けるほど逸話が増えてどんな道を辿って来たかがデータに反映されるんだな…
DR:一応仮領主となったからなんと道を領主に変更もできるんだが
シュリーケ:エッそうなの!?
DR:仮だからそのままというのもある。どうする?
ハル:クラスチェンジだ
シュリーケ:え~!!!
ジャンヌ:活躍するほどにPCを彩る名声が増えていくのだなあ
シュリーケ:レキちゃんが領主にならないの解釈違いなので賢者のままでいいです!(???)
DR:よくわからないがいいよ!!!(?? では賢者として彼を支えていって欲しい
シュリーケ:やった~!(????)
ジャンヌ:あくまで助言役としての立場にこだわるシュリーケ氏
シュリーケ:わ~いやった
DR:では…これで処理もいいかな
ハル:オッケー
ジャンヌ:多分全部ほんとにおわった!
シュリーケ:ハフ~
DR:それでは…
DR:常夜の彼方でまた会おう。ごきげんよう!
ハル:ありがとうございました~!!!
ジャンヌ:ごきげんよう!

DR:…………………
DR:…………………
DR:………………
DR:………………
DR:………………
DR:………………
DR:………………
DR:………………
DR:………………
DR:………………
DR:ねこちゃんまだいる?
ハル:にゃーん
DR:うむ。
DR:ネコチャンが今日もフワフワしっぽでパトロールをしていると……
DR:城!城壁…近く!
ハル:オマケだ
?:「…」一人の人影あり。
ハル:フム ヒトかな?
?:それは中の様子を伺い、どうしたものかと思案している様子
ハル:では猫の姿から人の姿になり 「迷子か?」と話しかけますね
?:「!!!…なんだ、異端か?」
ハル:「なんだ、異端か」
?:「…猫ちゃん、気高い我輩とアンタを一緒にしないでもらおうか」
?:「騎士。お分かりかね?」
ハル:「おまえはどこの猫だ? なんだ、騎士だと? ほう……」
ハル:ジッと耳を見…
?:一瞬異端に驚いたそれは、獣の容貌を持ちながらも、騎士と言っている。
ハル:「ふむ……それで、この城に何か?」
?:「猫じゃねえよ。狼だ…いや狼でもねえ。騎士様だ……まあいい、猫」
?:それは猫に話しかける…
ハル:今は形だけはヒトだよ 尻尾6本あるけど
?:「この城の領主に会いに来た。ドラク家の者だろう?ご挨拶の1つもせねばあなりませんな」
ハル:尻尾多すぎなんだよな
?:ほんとだよ(ほんと
ハル:「そうか。 それはご苦労。」
ハル:「……ああ、ワタシは衛兵ではないからな、案内をするつもりはないぞ。 それとも猫の取り次ぎが必要か?」
?:「チッ」舌打ち
ハル:今の領主って誰だっけ?(?)
?:「まあいい。猫が自由にしているからには、さぞや風通しのいい城であるだろう」
?:一応名義的にはレキ…?
ハル:なるほど
?:いや仮としてシュリーケさんだわ
ハル:ふむ
ハル:「ふむ、やはり騎士だな」
?:「そうだって最初から言ってんだろうが???」
ハル:「猫が自由にしているのは猫だからであって、環境など、猫に合わせて変わるものだ」
?:「しかし争いがあったと見たな。領主の代替わりか…ここはしばらく領主のいねえ土地だったはずだ」
ハル:「さて、騎士やヒトの都合など知らないが。 ふむ……愛想が悪い割にお喋りだな」
ハル:「さてはおまえ……」
ハル:「寂しがり屋だな?」
?:「……」 はーーーとため息をつき・・・
ハル:かわいそう(かわいい)
?:「これは接客用。我輩は忙しいので猫の相手をしている場合ではないんだよ」
?:「私財整理とすれば、手に余るものもありましょうよ…呪われた財宝とか宝石とか…じゃ、さらば」
ハル:「そうかね。」シュルル…と猫になる
ハル:じゃ、それについて行く
?:それはスルリと門をくぐり城に潜り込み…
ハル:トコトコ
DR:その後を黒猫が追っていくのだった。



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画像1

NPCの一人、レキ(近衛・ドラク)
NPCの設定決めだけして挑んだ身軽DR。敵のステータスはルールブックに豊富なので気にする必要はほぼない。素晴らしい。ドラクルージュはDRの負担が非常に軽い気がする。


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