見出し画像

TRPGセッションログ⑪インセイン(GM)

冒険企画局『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』のセッションログです。かなり昔のもの。一人がTRPG初心者さん。もともとの個人ハンドアウトは紛失したので雰囲気でお願いします。

GM:俺 プレイヤー:いつもの人+初心者さん

(セッション開始)

GM:では!インセイン、開始しましょう!
GM:今回は、高校生です。みんな高校生だぞ!!!
PC2:高校生ね、高校生…女子高生…
PC3:女子高生!!!
GM:男子高校生でもいいのよ……さて
GM:まずは全体ハンドアウト。そーれ

GM:時は現代日本、とある高校……
GM:そこにはある噂が脈々と伝わっていた。曰く、紙に五十音を書き、その上に赤いおはじきをおくことで「何か」と会話ができるという。
GM:生徒たちが「ゆりこさん」と呼ぶそれは、一体彼らに何を話すのか?
GM:そしてそれは彼らが聞いていいような……この世の話であるのだろうか?

GM:「ゆりこさん」

GM:……
GM:以上。では個別……はまあいいか
PC2:わあい
GM:ちなみに、皆さんこれがやりたいーっていうのある……?
GM:学生!学生!転校生!
PC1:学生!
PC2:んー転校生もきになる PC3さんどっちやりたい?
PC3:では転校生で・・・?
PC2:了解 じゃあぼく学生で
GM:おk。ではちなみに、学生1と2どっちがいい?(?
PC2:1D6
DiceBot : (1D6) → 4
PC2:学生2で!
GM:おk……
GM:では秘密を渡します。
PC1:ではわたしは学生1ですな
GM:チャット欄の上の、鍵マークが見えるか!
PC3:見えます!サー!
GM:よし。では秘密に関係する話は以降そこで送ります。こちらにもそれで、GMを選択して送ってください
PC2:秘密は絶対に言ってはならんのでお気を付けを テキストソフト起動してコピペしてメモするのがお勧めです
GM:なお今回は全員男性でもいいのよ(?
GM:できれば性別統一したいのがあるだけ
PC3:学生BLソワァ
PC1:男の子がこっくりさん的なものをやる光景・・・
GM:うわあ(真顔
PC2:あっそうなの? じゃあみんながどっちやりたいかで今決めちゃおう
PC2:わしは百合でも一向に構わん
PC1:わたし思いっきり女子高生のつもりだった
PC2:わしも女子高生かと思ってた
GM:じゃあ女子高生でいいわね……( ◞‸◟)
PC3:では女子高生で?
PC2:じゃあjkで
GM:では続いてキャラメイクにうつろうか。まずは皆さんにそれぞれの秘密をおしえよう
PC2:ワーイ
PC3:ワーイ!
GM:……とりあえず名前だけ決めてもらっていい?
PC1:ワーイ!
GM:みんな女子高生!!
PC2:あっ名前ね では全員駒に名前を入力しよう
GM:ちょっと、秘密に名前が関わるから
PC3:かしこまりです!
PC1:名前・・・名前・・・
冴:サエにしました
冴:カナのがいいな
GM:さえちゃん!
GM:あら……あらみんなカワイイ名前に
有香:ぺちこん
GM:ぺちこん!?
有香:あっこれは効果音 なまえはゆうか
GM:うむ、琴さん、有香さん、さえさん
GM:ぺちこんかとおもった(真顔
サエ:ゆうかさんかー
サエ:名前の後ろにPC番号いれるか ねんのため
有香(PC1):いれてみた
GM:おk、おねがいします。
GM:そんな感じでPC番号おねがいします
サエ(PC2):アイアイ
GM:一応みんな名前にしておいて!名字は設定の心に入れて……
PC3:これは私は3番で大丈夫です?
GM:はい!(PC3)とつけてください
サエ(PC2):わたしはその他欄にフルネームとフリガナを入れた
GM:くすもとさーん
PC3:ありがとうございますー!
GM:ワーイ!では決まったら名前欄↑をかえるとそのキャラとして発言できるので
GM:よろしくおねがいします……では秘密わたすぞー!!


GM -> 有香(PC1):あなたは実はあなた自身ではなく、冴(PC2)だ。先週の「ゆりこさん」の時、あなたは暗闇に立つ少女とその伸ばす手を見たのを最後に記憶を失っている。次に気付いた時、あなたは「有香(PC1)」だったのだ。あなたの本当の【使命】は、「ゆりこさん」に気付かれないように元の身体に戻ることだ。

琴(PC3):ワーイ!


GM -> サエ(PC2):あなたが「ゆりこさん」だ。かつて嘉多利高校で不運にも死んだあなたは、それからもこの学校に留まっていた。その際からの記憶は混濁しており定かではない。だが先週のあの夜……気付いた時にはあなたはこの学生となっていた。あなたの本当の【使命】は、他人に悟られないようにこの身体に定住する方法を見つけることだ。


有香(PC1):ふむふむ


GM -> 琴(PC3):あなたが「相石」だ。先週の「ゆりこさん」の時、あなたは暗闇に立つ少女とその伸ばす手を見たのを最後に記憶を失っている。次に気付いた時、あなたは「琴(PC3)」だったのだ。あなたの本当の【使命】は、「ゆりこさん」に気付かれないように元の身体に戻ることだ。


GM:おk。質問とかあったら、鍵チャットから「GM」でどうぞ


サエ(PC2) -> GM:ワオ・・・ちなみにクスモトサエは自分で名乗った偽名?
サエ(PC2) -> GM:いや、もとからクスモトサエが存在していたのか
GM -> サエ(PC2):存在していた。前にね
GM -> サエ(PC2):気付いたら「さえ」って呼ばれてた。
GM -> サエ(PC2):そういう人間がいたんだろうなって
サエ(PC2) -> GM:わろた・・・記憶とか引き継いでないよね・・・知らんひとのサエを演じないといけないわけか
GM -> サエ(PC2):そう。
サエ(PC2) -> GM:はあーりょうかい!
GM -> サエ(PC2):ガンバレ!

GM:どうかな……だいじょうぶ?
琴(PC3):大丈夫で問題ないです
有香(PC1):おk
GM:おk!では
サエ(PC2):おkです
GM:キャラメイクだ……既に作ってくれてるかたは、以上の情報をふまえて作り直してもいい
GM:たくさんなんか単語が書いてあるリストです!そこから、自分の職業に関するだろうことを2つ
GM:趣味として得意だろうことを、2つ選びます……たって、みんな学生だしなあ。じゃあ
GM:必ず一つは「知識」から取ってください。PC1さん作ってもらってたのにごめんな
琴(PC3):カシコマリデス!
有香(PC1):大丈夫知識とってある
サエ(PC2):知識の行にある特技のどれかね
GM:おk、そのなかからは必ず一つとってね
GM:そして、その上で4つとったら、特技リストの6種類の列のうち、一つ「得意分野」を選びます
GM:「暴力がとくいだぜ!」とか、「知識が得意だぜ!」みたいに
GM:これがプレイに関わるので、ちょっと慎重にね
サエ(PC2):おkです
琴(PC3):カシコマリズムデス!
GM:そしてきみたちはきまったかな!!
有香(PC1):ハイ
サエ(PC2):きまりました! 「得意分野」は決めたら、その得意分野とったってわかるように枠を塗りつぶしてください
サエ(PC2):まあ塗りつぶすじゃなくても分かればいいね!
GM:そうね!この得意分野はじつは判定に関わるのです
GM:たとえば!あなたが「知識」の「物理学」を得意にした場合
GM:では判定で「物理学」で振ってください。と言われた時、
GM:2d6
DiceBot : (2D6) → 5[4,1] → 5
GM:ぎっぎりぎりだ。この2d6の値が、5を越すと成功になるのです。
GM:そして、「数学」で振ってください!といわれたら
GM:一マスはなれている……ということで、2d6が「5+1」つまり、6をこしたら、成功!
サエ(PC2):成功難易度がちょっと上がる!
サエ(PC2):得意分野のマスから離れてるものほど成功しにくい・・・つまり苦手
GM:これは同じ分野なら、「化学」だと②マスはなれてるので、5+2、生物学なら③マスはなれてるので5+3……というように
GM:そういうこと。さらに、横はどうかと言いますと
GM:実は横のちょっとした空白も、数えなければなりません。「物理学」で振る場合、
GM:横の「技術」の「分解」が目標!と言われたら……
GM:5+1(空白マス)+1で,目標値は8になる。
GM:ところが、もし「知識」が得意分野だった場合!
GM:知識の両脇の空白は、ないものとして扱います。すなわち、
GM:5+1=6が目標値になるのです
サエ(PC2):物理学から分解って1マスじゃない…?
GM:ごめん空白マス入れたときは7!!
サエ(PC2):横移動は+2されるってこと?
サエ(PC2):5(基本難易度)+
GM:得意分野でなければ、間の空白を1マスとして考えるの
サエ(PC2):うん・・・ああ、移動した数、じゃなくてそのマス含めた数だけ足すのか
GM:一マス離れてると+1、2マス離れてると+2、よ
サエ(PC2):知識のいちばん上が物理学、技術のいちばん上が分解だよね
GM:「技術」か「知識」が得意分野でなければ
GM:空白マスが間に入ってるじゃない?
GM:「技術」か「知識」が得意分野でなければ
サエ(PC2):あ、ああ!!マスってそういう
サエ(PC2):ハイ…わかった・・・ごめんね・・・やったことあるのにこれだ
GM:PC1さんPC3さんは大丈夫かな……?
琴(PC3):大丈夫だ問題ないです(グルグル
有香(PC1):大丈夫ー
GM:おk!これは
GM:今、塗りつぶしました。これは「技術」が得意分野の場合
GM:両脇の空白マスを、ないものとしてあつかいます
サエ(PC2):うむ…
GM:その場合は+1になって、5+1=6になる……のはおk?
GM:分解の下の「電子機器」がやりたい場合は、
GM:得意分野でなければ+1(空白)+1(分解)+1(電子機器)で8になる
GM:得意分野であれば+1(分解)+1(電子機器)で7。
GM:それとさっきの特技欄から、ひとつ!あなたが苦手なものを選びます
GM:この判定を使われて攻撃してきた場合、その回避判定や恐怖判定に-2がつきます
サエ(PC2):おkおk
有香(PC1):これはたしか切断とか物音とかそっちを選択するんだよね
GM:そう。小さいカテゴリのほうね!
GM:決まったら、アビリティからふたつえらび!
サエ(PC2):うむ はあい
琴(PC3):フムフムデス
GM:すきにえらぶ!なんか質問があったら聞いてください
GM:多分ログを差し上げてるから、なんとなく雰囲気はわかるとおもうんだ!
GM:ああ、あと攻撃スキルは別途にとらなくても
GM:「基本攻撃」はみんなもってます。それに特技だけ、個別に指定してください
サエ(PC2):私はきまりましたー
サエ(PC2):これってあとでキャラクター自己紹介もする感じ?
GM:そうね。そのほうがいい
有香(PC1):ウヌヌ
サエ(PC2):じゃ性格考えないとな・・・
琴(PC3):だいたい決まりました(グルグル
サエ(PC2):そういや何年生? PC1とPC2と消えたクラスメイトのあいしてるよさんは同じクラスってことよね
サエ(PC2):まあみんな同じクラスでいいか
GM:おい元ネタ言うな(真顔
サエ(PC2):明白の事実では(まがお
GM:まあみんな同じクラスメイトよ。別クラスでもいいけど、学年は同じ。
サエ(PC2):みんなー何年生がいい?
GM:さてでは次はアイテムだ!武器・お守り・鎮痛剤 から選んで、合計二つまで持てる
GM:武器:消費する事で自分の判定を振り直す事ができる
GM:お守り:消費する事で、誰かの判定を振り直させることができる
GM:鎮痛剤:消費する事で、自分の生命力か正気度を1回復できる
サエ(PC2):ううむ・・・これ二つだけしか選べないのがなあ ちなみに同じのを2個ももてますよね
GM:うん。
GM:あ、基本的に生命力は6、正気度は6からスタートです、そして
GM:「怪異」分野の特技を取った場合、一つにつき基本「正気度」が1減少します
サエ(PC2):右側のパレット?に入力する欄があるのでとりあえずいれたけど、これって見えない方がいいのかな?
GM:生命力は攻撃によって失われ、正気度は「ショック」情報をみたりすると減ります。
GM:ファンブルしたり、「恐怖判定に失敗する」と「狂気」カードをもらいますが
GM:それがさらに発動した枚数が現在の正気度を越えると、発狂
GM:いや、みえてもいいとおもうよ
サエ(PC2):そうか

サエ(PC2) -> GM:GM,ちょっといいですか
GM -> サエ(PC2):なになに
サエ(PC2) -> GM:ゆりこさんの死因とか、死んだ時期とかってわかる? 何時代・・・とか・・・
GM -> サエ(PC2):んー、数年前かな?
GM -> サエ(PC2):昭和……
サエ(PC2) -> GM:もし昭和だったら携帯電話もしらな よかった数年だった!!
GM -> サエ(PC2):アッ
サエ(PC2) -> GM:おい
サエ(PC2) -> GM:数年前に死んだのか・・・教師だったら知ってる人がいそうだな
GM -> サエ(PC2):かもね
サエ(PC2) -> GM:ちなみに死因とか理由とかは・・・?
サエ(PC2) -> GM:サエの視点でどこまで分かってるかでいいので
GM -> サエ(PC2):ううん、そうね、冴的には
GM -> サエ(PC2):死因はよくわからない。なんか学校で死んだのは覚えている
サエ(PC2) -> GM:まあ意識はゆりこさんね・・・
サエ(PC2) -> GM:学校のドコでとかは・・・?
GM -> サエ(PC2):いや、わからん
サエ(PC2) -> GM:そうか 了解!ありがとう1
GM -> サエ(PC2):あ、そう
サエ(PC2) -> GM:アッハイ
GM -> サエ(PC2):なんかおなじような、こっくりさん的ゲームをしていた。じゃあそれを秘密に追加する、ごめんね
サエ(PC2) -> GM:おお、りょうかい それの名前とかは憶えてないのね?
GM -> サエ(PC2):あなたが「ゆりこさん」だ。あなたは生前、今聞くような「ゆりこさん」ににた遊びをしたことを覚えている。かつて嘉多利高校で不運にも死んだあなたは、それからもこの学校に留まっていた。その際からの記憶は混濁しており定かではない。だが先週のあの夜……気付いた時にはあなたはこの学生となっていた。あなたの本当の【使命】は、他人に悟られないようにこの身体に定住する方法を見つけることだ。
GM -> サエ(PC2):覚えてない。

GM:では開始していい?
サエ(PC2):おけです
有香(PC1):こちらは大丈夫
琴(PC3):大丈夫です!
GM:では……開始しましょう!
サエ(PC2):ヨッシャー
GM:今回の舞台は現代日本!
GM:皆さんは私立私立嘉多利高校(かたりこうこう)の学生です
GM:生徒たちにしめやかに伝わる噂、「ゆりこさん」……これが今回の元凶となりました
サエ(PC2):(かたりってよむんだ)
サエ(PC2):面白半分にこっくりさんなんてするからだ・・・
GM:友情で結ばれたはずの生徒たち。その結末は……
GM:というかんじ。ではみなさんそれぞれキャラクター紹介をお願いします
GM:こっくりさんじゃないよゆりこさんね!!
琴(PC3):ユリコサン!
サエ(PC2):こういった儀式物は動物霊呼び寄せる電波受信ゲームなんだ。俺は詳しいんだ(ぬ~べ~知識)
サエ(PC2):じゃあPC1さんからどうぞ
有香(PC1):はい 有香、あれ結局何年生なんだっけ
GM:何年生にする?
サエ(PC2):じゃあ決めていいよ!
GM:ぬ〜べ〜だった!!!
有香(PC1):じゃあ2年生です
GM:おk。ではみなさん高校二年生だ……
サエ(PC2):わーい
GM:jk二年生か……
琴(PC3):16歳・・・(モエェ
サエ(PC2):わかい・・・ぴっちぴちだ・・・ワオ・・・
有香(PC1):まあいろいろ気になるお年頃の女の子・・・ 特技は恋、におい、教養、歴史
有香(PC1):好奇心分野が情動で苦手なのが破壊
サエ(PC2):恋だ…
GM:恋だーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!(ドコドコドコ
琴(PC3):恋ーー!!!
有香(PC1):恋に恋するタイプじゃないかな! こんなものか
琴(PC3):有香さんキャワワ
有香(PC1):あっアビリティは危機感知と研究
GM:アリガトゴザイマス!では次……
GM:さえちゃんどうぞ
GM:アッ危機感知もってる
GM:はい……ではつぎ
サエ(PC2):あ、ごめんちょっとまって
GM:はい はい
サエ(PC2):さきにしててー
GM:うむ。では先に琴さんどうぞ
琴(PC3):はいです!
琴(PC3):色々問題を抱えて転向してきた琴さんです。特技は焼却、手触り、医学、カメラ
GM:なんかもう見るからに
サエ(PC2):転校生 うわぁ
GM:あとは得意分野と苦手分野、スキルと簡単な性格をお願いします!
琴(PC3):いじめられっこ系うじうじ子さんです!ええと得意分野が情動で苦手分野が恋、スキルは報復で大丈夫ですか?
GM:お、スキルはもう一個取れますよ
GM:まあじゃあ、PC2さんの紹介中にでも取ってくれるといい……ありがとうございます
GM:先にキャラの紹介をしよう
サエ(PC2):アッハイ じゃあわしか
サエ(PC2):おうよ
琴(PC3):実に申し訳ない><
サエ(PC2):名前はクスモト サエ、ごく普通の女子高生…まだ性格ぼんやり・・・まあ適当でいいか
GM:ふつうかーーーー
サエ(PC2):まあ好奇心であやしいゲームをしてみたが、実際クラスメイトが行方不明になり超びびってます
GM:わあいびびりだ(ゲゲゲ
サエ(PC2):で、先週に失踪事件で、それからしばらく学校お休みするぐらいショックでした 多分いっしょにやったユウカさんも警察とかに色々事情聞かれたりもしただろう
GM:ああ……まあそうかもね。かるく事情聴取とか聞かれたんだけど
サエ(PC2):でもこのままひきこもってるわけにもいかないし、いなくなったクラスメイトを探さないと・・・と解決のためにぼちぼち登校しはじめました
GM:精神状態に不安を及ぼすのは……みたいな感じで、割とそっとしておかれてるかんじ……?
サエ(PC2):そうね・・・わりと警察にも何がおきたか分からないって混乱してる様子だったのでそっとしといてくれてる・・・?
GM:いいこ!!うんそう。では特技とかは
サエ(PC2):特技は殴打、情景、民俗学、霊魂
GM:>殴打<
GM:ああ正気度が最初は5ね!
サエ(PC2):得意分野は知覚、苦手は恨みです
サエ(PC2):入力済みだぜ!
サエ(PC2):アビリティは目星と電撃作戦です
GM:攻撃するつもり万万ね!ありがとうございます
サエ(PC2):何がおこるかわからんからな・・・じっさい一人いなくなっているのだ
GM:琴さんはアビリティ決まったかな?
琴(PC3):はわわでは封印でお願いします!(ズザー
GM:おk。攻撃的!!……では
GM:開始しましょう…………
サエ(PC2):あいあい

GM:オープニングです。女子高生が3人、暗いところで一枚の紙を囲み、息を噤んでいます。
GM:彼女たちは一様に、一つのおはじきに指を載せています。彼女らをてらすのは、数本の蝋燭のみ
GM:誰も微動だにしない時間が続き……一人の少女が、口を開こうとしたその時
GM:おはじきが、ゆっくり動き始めます
GM:おはじきはなんらかの意志をもち、紙に描かれた五十音をなぞります……
GM:「カ・エ・リ・タ・イ」……かえりたい?
GM:そしてその瞬間。ピシッ!!!!!と大きな音が鳴り
GM:柱の影の「もう一人の少女」が思わず悲鳴を上げます!そして
GM:…………手

サエ(PC2):おう・・・こわい・・・
琴(PC3):ドキドキナー
有香(PC1):ヒイイ
GM:ではサイクルにはいりましょう。やり方を説明すると…
GM:とりあえず、今回は3サイクルです!一回ずつ、あなたの手版が回ってきます。
GM:自分の手番でできること!
GM:1:秘密を探る
GM:今は「図書室」「職員室」「相石輝代」のコマがあると思います
GM:それぞれの秘密を探ることができます。
GM:2:人にちょっかいをかける
GM:ちょっかい……他のPCに関して働きかける事ができます。
GM:(1)感情を結ぶ 他のPCにたいして感情を結びます
GM:感情を結んだ相手の知った情報は、あなたも知る事が出来ます。べんり!
GM:(2)相手の居場所を知る
GM:他のPCについて、「居場所」を獲得できます
GM:居場所を獲得したPCに対しては、別の行動手番で戦闘を仕掛けることができます
GM:(3)相手の秘密を知る
GM:さっき送ったように、PCにもそれぞれ「秘密」があります
GM:それを知る事ができます……
GM:こんなものかな?いい忘れた事ある?
GM:あ、そう。3たーんを終えると、最終シーンにうつります
サエ(PC2):はいせんせい
GM:新しく情報を集められませんが、それまでの情報に応じて、好きに行動できる……はい
サエ(PC2):相手の居場所を知るのと攻撃をしかけるのと相手の秘密をしるのって判定いりましたっけ?
GM:攻撃を仕掛けるのはいらない。他二つはいるはず
サエ(PC2):そうか 特技で振る系かな・・・りょうかい!
GM:あ、いや。居場所はいらない!知る、といったら知る事ができます
GM:そして、戦闘行動について。まず、「こいつに仕掛ける!」と宣言して仕掛けることができる
GM:この場合、手番一回を消費します。が、
サエ(PC2):ふむふむ・・
琴(PC3):フムフムデス
GM:仕掛ける!と宣言した相手、もしくは仕掛けられた相手にたいしてなんらかの感情を持っている場合、乱入することができます
GM:そして戦闘について……は、また後で言おう。さて
GM:今回は1ターンごとに時間が経ちます。1ターン目、昼間。2ターン目夕方、③ターン目夕暮れです
GM:つまり全ターンが終了した段階で、夜になる。
GM:大丈夫かな……?何か質問はない?
GM:なければ、開始!1ターン目、だ!
有香(PC1):だいじょうぶ!
サエ(PC2):しつもんっていうか状況が知りたい・・・
サエ(PC2):とくに一堂に会してるわけじゃなくここで動いてる?
GM:状況としては、みなさんは全員学校にいます。
サエ(PC2):うむ・・・普通に登校・・・
GM:先週おこった行方不明事件の騒ぎも段々沈静してきた頃です。
GM:関係者もそろそろ日常生活に戻るべき……というので、登校した、最初の日かな
GM:関係者はね
サエ(PC2):そうね サエは今日ひさびさに学校に来たわけか
GM:そうですね。あと有香さんもかな?
GM:琴さんはしらんが、どちらでもいい!
有香(PC1):まあしばらく休んでたと思う!
GM:最初のターンはでは……昼間だし、昼休みかな
サエ(PC2):琴さんは転校してきてどれぐらいかな・・・
サエ(PC2):昼休みだー
GM:そのへんはお任せします
有香(PC1):昼休みー
サエ(PC2):保健室にいます(即)
GM:おい!!!!!
サエ(PC2):勉強なんてしてられっか!!
GM:きーんこーんかーんこーん……て昼休みのチャイムが鳴る……
有香(PC1):人目を避けつつひるごはんを・・・
GM:ふむ。では個別行動だね……では行動順番を決めるけど、ランダムでいい?
サエ(PC2):じゃあ仮病つかって寝てた保健室から抜け出して・・・行動開始だ
琴(PC3):クラスメイトからの質問攻めが怖いのでこちらも人目を避けつつ・・・?
GM:僕は最後の方がいい!とかいう宣言がなければダイスで1d6ふってもらおう
GM:みんな避けつつだ……ひっそり
サエ(PC2):事さんも初日っぽいな それぞれ個別行動だ!
サエ(PC2):うーんじゃあわしさいごにする!
GM:皆初日だね♡
GM:したら琴さんと有香さんは俺後でいいよ!っていうのはないかな?
有香(PC1):ない
琴(PC3):特にないです!
GM:おk、したら1d6振って
有香(PC1):1d6
DiceBot : (1D6) → 1
琴(PC3):1d6
DiceBot : (1D6) → 1
有香(PC1):・・・
GM:ワラタ
有香(PC1):1d6
DiceBot : (1D6) → 1
琴(PC3):なんということだ!
琴(PC3):1d6
DiceBot : (1D6) → 6
サエ(PC2):くそわろた
有香(PC1):今日はだめだな(真顔
GM:日頃の行いの差だな
有香(PC1):キイイイイイ
GM:では最初は琴さん、次に有香さんにしよう
GM:では琴さん……なにをしようか
GM:いきなりド最初だな!!!すいませんね!!
琴(PC3):いえいえ!おかしなとこがあれば指摘してもらえれば助かりますので!
琴(PC3):では人目を避けて図書室へ?
GM:おk、では図書室です……
GM:調査かな、誰かと一緒にきてもらうこともできますが、一人でいい?
琴(PC3):では場所を教えてもらうかんじでどなたか・・・!
琴(PC3):一緒に!
GM:ふむ、指名制ですよ!どうしようね
GM:迷ったら1d6振って、奇数はこっち、偶数はこっち、みたいに
有香(PC1):ふむ
サエ(PC2):お前来い!って言ってね!
琴(PC3):では一緒のクラスだったような気がする有香さんに声をかけます!?
GM:おk、では同行者は有香さん……
GM:お二人で図書室へ。なんか話しながら……?なかよし……?
有香(PC1):はい!じゃあえーっと学校に不慣れな転校生を案内する・・・?
サエ(PC2):会話をしてユリポイントを貯めよう!
琴(PC3):ユリユリィ
有香(PC1):貯まったら何かくれますか!
GM:百合をあげよう……(?
琴(PC3):ワァイ!
有香(PC1):「この学校には慣れてきました?」みたいなことを・・・話しつつ・・・
GM:じゃあ図書室には図書委員の女の子がいる
GM:女子「あ、有香……その子転校生?」
有香(PC1):「そうよ、図書館に用事なんだって」
GM:「へえ、今時珍しい……何の用?」なんのようだ!
琴(PC3):有香さんの後ろにちょっと隠れつつ・・・うじうじ系なので!
サエ(PC2):ヒューウ
琴(PC3):「こ、この学校のこともっとちゃんと知りたいなって、おも、おもって・・・!」
GM:「あら、殊勝……」眼鏡をクイッと……では判定しましょうか
GM:まあ、もう一回言うと!
GM:っていうか言ってなかったね!ごめんなさい。皆さんはハンドアウトに記した「使命」を達成するのが目的です
琴(PC3):ら、らじゃです!!
GM:秘密に「あなたの本当の【使命】は……」とか描かれてる場合もたまにあるんですけどね。まあ
GM:基本は普通に書いてあるので、それを頑張って達成する。今回の場合
GM:琴さんは「この学校に伝わる秘密を解き明かす事」が使命……なので、
GM:図書室に来られたのは使命的には、正解です!この学校に伝わる秘密の一端を調べる事は可能です
GM:ということで、判定をしましょう。図書室の「秘密」は「民俗学」か「考古学」で目標値を達成する事で知る事が可能です。
GM:ここに近い特技はなんだ!
琴(PC3):な、なるほど!医学が近い気がします!えっと、さいころ振るですか?
GM:ふむ、医学からだと④マス離れてるので、2d6と打ってそれが9以上なら、成功です!
GM:振ってください、おねがいしますー
琴(PC3):かしこまりです!
琴(PC3):2d6
DiceBot : (2D6) → 5[3,2] → 5
GM:アアっ失敗!
サエ(PC2):オアー
琴(PC3):(シュピーン
有香(PC1):残念・・・
サエ(PC2):アイテムの武器をもってたら振り直しができますが
GM:もしこの「教養」が好奇心分野だった場合、もしくは
GM:武器を消費する事で、振り直すことはできます
GM:ああ、好奇心だった場合は生命点1点消費か
サエ(PC2):命削ってる・・・
GM:そうね……どうしますか
琴(PC3):どうしましょう;;
GM:まあ、じゃあ特にないしいいですね……残念、ということで次!
サエ(PC2):武器持ってます?
サエ(PC2):なしかー はいつぎ
琴(PC3):スイヤセンデシタ><
GM:決めるのは君だ……まあさくさくいこう。
GM:あなたは特に有用な本を見つけられませんでした……
琴(PC3):(シュピピーン
GM:続いて有香さん。どうする?
有香(PC1):感情結びたい んだけどもこれって別の場所にいる人でも大丈夫だっけ
GM:おk!今の場所はリセットされるしね
GM:感情か……
有香(PC1):わあいじゃあサエさんと感情結ぶ
サエ(PC2):おっ
GM:おk!では感情内容だけさいころできめる
GM:あいや、行為判定がいるな。好きな特技を指定してください
GM:自分が持ってる特技でもいいのよ
有香(PC1):えーとじゃあ歴史で
GM:ただ成功するかどうかだけ!おk、では2d6どうぞ
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 8[5,3] → 8
GM:成功!では二人とも1d6を振ってください
有香(PC1):1d6
DiceBot : (1D6) → 5
サエ(PC2):1D6
DiceBot : (1D6) → 6
サエ(PC2):おっ最高値
GM:有香→「憧憬/劣等感」のどちらか
GM:そして……
琴(PC3):大きい目ですな!
GM:サエ→「狂信/殺意」(ゲラゲラゲラ
サエ(PC2):おい
有香(PC1):うわあ
サエ(PC2):なんでや!!!いい出目だったやろ!!!
GM:感情表の6はこれ
サエ(PC2):これ感情の内容って影響されたっけ・・・?
GM:どっちか好きな方を選ぶんだ
有香(PC1):憧憬にしとこ
GM:まあ影響されない……けどRPにかかわる……
サエ(PC2):ううん・・・じゃあ狂信にしておくね
琴(PC3):ヤンデレッ
サエ(PC2):なんか前のPCも狂信だったきが・・・?
GM:……サエさん前も
有香(PC1):だった気がするね・・・
GM:そうね!!!!(ゲラゲラゲラ 出目がよかったのね!!!
サエ(PC2):クッソクッソ
GM:では以上でいいかな?お二人はユウジョウ(?)を確かめ合う……
サエ(PC2):じゃあつぎ・・・わしのターンか
サエ(PC2):ユウジョウ!
有香(PC1):ユウジョウ!
琴(PC3):ユウジョウ(疑惑の目
GM:ニンジャめ……おk、サエさんのターン
サエ(PC2):うーん・・・・情報収集しようかな
GM:おk。どこに対して?
サエ(PC2):てるよちゃんについてで!
サエ(PC2):目的情報とか・・・
サエ(PC2):ないかな・・・みたいな・・・
GM:おk!では判定は第六感、です
サエ(PC2):第六感か・・・
サエ(PC2):情景が一番ちかいな、得意分野だ
GM:お、きたね。ではどうぞ
サエ(PC2):3マス離れてるので5+3で8
GM:目標8ね
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
サエ(PC2):よっしゃ!!
GM:成功!では秘密を……
GM:これは公開情報です。輝代について……
GM:相石はある時突然、あなたたちに「ゆりこさん」を持ちかけた。その時の彼女の様子は尋常ではないようにもみえた。彼女は「ゆりこさん」の手順に詳しく、あの夜あなたたちを大鏡のある古いトイレに誘導した。以降調査対象に【トイレ】が加わる。
サエ(PC2):うわなに トイレいってたのこわい
有香(PC1):夜の女子トイレとか怖すぎるでしょ
GM:そう。あの夜の「ゆりこさん」は、トイレで行っていたことを思い出します。
サエ(PC2):しかも大鏡って
有香(PC1):・・・女子トイレよね?
サエ(PC2):トイレでやってたのか・・・
GM:女子よ!!!!!!
琴(PC3):怖い・・・!
GM:輝代さんは「ゆりこさん」についてくわしく知ってました。そしてそれは「トイレで行う」ものでした
サエ(PC2):キマシ
GM:おい
GM:トイレ「古いトイレ。なぜか改装されないままかつての姿を保っている。あなたちは噂に従い、ここで「ゆりこさん」を行った。」
GM:以上。さて、これで1ターン終わりました
GM:サクサクいくー
サエ(PC2):はい
サエ(PC2):次また順番きめる?
有香(PC1):どんどんいこう
GM:そうね。どんどんいこう!次のターンです
琴(PC3):どんどこー!
GM:順番!先にやりたい!とかあるかな
サエ(PC2):やりたい!
サエ(PC2):ヤりたい!♀
GM:他お二人は!
GM:うわあ(真顔
有香(PC1):とくになし!
サエ(PC2):♀にしたでちゃんと
GM:ほんまや
琴(PC3):百合だぁあ!!
琴(PC3):ハッ特に順番希望無しです!
GM:じゃとくにないようだしサエさん先にどうぞ
サエ(PC2):あいあい えーとしかしどうしよう・・・
GM:後お二人はじゃあ……あとでサイコロ振ろう……
琴(PC3):アーイ!
サエ(PC2):じゃあユカさんの秘密を知りたい
GM:お
有香(PC1):キャー
サエ(PC2):いや・・・でもまてよ・・・
サエ(PC2):ヌウ…感情とるかと迷う
GM:使命達成が第一目的だからね
サエ(PC2):そうね・・・
サエ(PC2):トイレ・・・行くっきゃない・・・
サエ(PC2):ちょとまってね
サエ(PC2):1D6
DiceBot : (1D6) → 4
GM:トイレいくの?!?
GM:アッ判定か!!!!
サエ(PC2):はい!トイレ調べます
サエ(PC2):ごめんね!二転三転してね!
GM:おk。ではトイレは「第六感」か「秘密」です
GM:リアルでトイレかと思った(真顔
サエ(PC2):おそるおそる行ってみます・・・ユカさんつれてくかちょっと迷う
サエ(PC2):ごめんね!
GM:あそう、一人でいく?誰かつれてく?
有香(PC1):じっ・・・
GM:すごいみてる……
サエ(PC2):うーん じゃあユカさんつれてく こわいから
GM:ギセイシャ……
サエ(PC2):「あ、あの・・・ユカ・・・」(物陰から
琴(PC3):なんと百合百合な(ポヤーン
GM:ギャル二人で連れ立ってトイレか
GM:こわいよ!!!!
サエ(PC2):トイレだーーーー
琴(PC3):つれしょん!
サエ(PC2):だってまだ精神的な ていうかトイレこわいし
有香(PC1):「あれ・・・サエ?どうしたの?具合大丈夫?」
GM:腹の?
有香(PC1):いや心理的な?休んでたんだし・・・
GM:よかった……トイレ行きに言及されたのかと……
サエ(PC2):「だ、大丈夫・・・ちょっと、やっぱり・・・いなくなったのが気になって・・・」
サエ(PC2):「調べてたんだけど・・・ゆりこさんやったトイレを見に行きたいの。でもひとりだとこわいから・・・」と申し訳なさそうに
GM:ヒューッ……
有香(PC1):「ん・・・そうね・・・わたしもそう・・・じゃあ、一緒にいこう」笑顔
GM:ヒッヒッヒッ
サエ(PC2):「ありがとう!」安堵の笑みを浮かべて そして連れ立ってトイレへ
GM:おk。では判定だ……
サエ(PC2):(なぜトイレにしたんだGM)
GM:「第六感」か「秘密」ね
GM:他意はないヨ
サエ(PC2):秘密ってどこ?
GM:あっごめんまちがえた!!
GM:「第六感」か「物陰」だ
サエ(PC2):えっ
サエ(PC2):物陰か!
GM:ごめんね!!!
サエ(PC2):物陰どこ!?!?
サエ(PC2):あったわ ていうかさっきと一緒だわ!!
有香(PC1):物陰は第六感の下
GM:知覚!!
サエ(PC2):じゃあさっきと同じく第六感で 目標8
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 9[3,6] → 9
サエ(PC2):ッシャ
GM:つよいなあ……
有香(PC1):おお
GM:じゃあ抜けます……これは秘密情報だ


GM -> サエ(PC2):「トイレの片隅から、小さな手鏡を見つけた。用途は分からないが、非常に古いものだ。あなたはプライズ「小さな手鏡」を手に入れる。また調査対象に「ゆりこさん」が加わる。」
GM -> サエ(PC2):小さな手鏡「小さな手鏡。とても古い。小さく掠れた名前が書いてあるが、読めない。」秘密を見る場合は、【魔術】です


サエ(PC2):この場合、感情とってるのでユカさんも秘密情報をみれるのね
琴(PC3):フムフムデス!
GM:おk、じゃ有香さんにもおくるか


GM -> 有香(PC1):「トイレの片隅から、小さな手鏡を見つけた。用途は分からないが、非常に古いものだ。あなたはプライズ「小さな手鏡」を手に入れる。また調査対象に「ゆりこさん」が加わる。」
GM -> 有香(PC1):プライズを手に入れたのはサエです

サエ(PC2) -> GM:プライズとったのも情報共有されるっけ?
GM -> サエ(PC2):される、けど
GM -> サエ(PC2):プライズの中身は共有されないよ
サエ(PC2) -> GM:うむ・・・


有香(PC1):ふむふむ・・・
サエ(PC2):ヌウーーッ
GM:では……今の捜査によって、あたらしく「ゆりこさん」が調べられるようになります
サエ(PC2):以上でわしのターンはおわりや・・・
GM:以上。ううん、これはもう1ターンあった方がいいかな?
サエ(PC2):「どこ行っちゃったんだろ・・・なんであの時の事、思い出せないんだろ・・・」
サエ(PC2):結構新しい調査対象増えるね!!
GM:これ終了したらちょっと考えます。おわり!次はでは有香さんと、琴さんで1d6振ってください
有香(PC1):「わかんない・・・どうしてああなっちゃったんだろう・・・」
琴(PC3):ワクワクデスナ!
有香(PC1):はーい
GM:大きい方から調査!
有香(PC1):1d6
DiceBot : (1D6) → 1
サエ(PC2):わぁ
琴(PC3):1d6
DiceBot : (1D6) → 6
有香(PC1):なあにこれえ
サエ(PC2):わぁ!!
GM:おk、では琴さんから
琴(PC3):わあ!?
GM:PC1さん今日運わるいな!!!!!
GM:どうしましょうか。誰かにちょっかいをだす?情報を調べる?
琴(PC3):では、職員室で秘密を探ります!?
GM:おkです。職員室
GM:職員連絡を覗き見ることができます、判定値は「メディア」か「教養」
GM:ここから近い特技を選んでください
琴(PC3):あっメディアにカメラが近いです!カメラ選びます!
GM:お、したら目標値は6です
サエ(PC2):ヤッタネ!
GM:2d6で,⑥を越したら成功!
琴(PC3):らじゃです!
GM:先生「あら……どうしたの古所さん。この学校には慣れた?」
琴(PC3):2d6
DiceBot : (2D6) → 7[4,3] → 7
GM:お、成功。
サエ(PC2):目星します
GM:これだ!!
サエ(PC2):グハハハハハハ
GM:目星!相手が成功した情報に関して、それを盗み見ることができます……
琴(PC3):わぁい!
サエ(PC2):好きな知覚分野で判定!
GM:だが……これは公開だ!!
サエ(PC2):なあんだ
有香(PC1):イエーイ
GM:一瞬にて興味をそらす
サエ(PC2):じゃあいいか
琴(PC3):「は、はい、慣れました。皆さんやさしいので、で」
GM:先生「そう……まあ、困った事があったら、なんでもいってちょうだい?」
GM:先生「先生はみんなの……あ、ちょっと呼んでる。ごめんなさいね、また後で」
GM:先生はお客さんに呼ばれ席を立ちます。一枚の職員報がのこされます
GM:あなたはそれを覗き見ることができる……
GM:「【公開】かつてこの学校で起こった生徒失踪事件の記録。数年ごとに、しばしば不自然に学生がいなくなっていることがわかる。彼らはその後発見されることもない。」
サエ(PC2):エェェェェエエエ
琴(PC3):<●><●>
有香(PC1):こっわ こっわ
サエ(PC2):どうなってんだよこの学校
琴(PC3):怖い・・・・!!
GM:以上……
GM:あ、じゃあこれ公開情報だしちょっとロール入れましょう
GM:先生はしばらく席を外してましたが、帰ってくる時に……二人の人間を連れてきます
GM:有香さんとサエさん。
サエ(PC2):アイエッ 捕まっていた
有香(PC1):ほう
サエ(PC2):不安そうな表情でついてきます
GM:先生「あなたたち、実際ほんとうに、あのくだらない事をしてたの……?」と聞きます
サエ(PC2):ゆりこさんのことか・・・
琴(PC3):おおう
GM:琴さんはそこにいるが、先生はもう意識は二人に向かってる感じで
GM:「そう、その「ゆりこさん」よ」
サエ(PC2):「・・・ごめんなさい・・・でもあの時のこと、どうしても思い出せなくて・・・」
サエ(PC2):「ほんとうにすみませんでした。まさかこんなことになるなんて思わなかったんです・・・」ひいひいしてます ギリ泣いてない
GM:先生「そう、それならしかたないけど……あなたは、東雲さん?」
GM:ひいひいだーーーーーーー!!!!!!(どっかんばったん
琴(PC3):ひょえー!
有香(PC1):「わたしもそのときのことよく覚えてないんです」あれこれ記憶がなくなった後どうなったんだ


琴(PC3) -> GM:ロールに乱入的なのはありなのでしょうか?
GM -> 琴(PC3):ありです、というか
GM -> 琴(PC3):この場にいるからだいじょうぶ!

GM:そうね、まあ皆さんは……
サエ(PC2):きがついたら一人いない→サエが大パニック起こす→通報とかいろいろ・・・
GM:そんな感じかな?
有香(PC1):なるほど
GM:先生「そう……」と先生は溜息ついて
サエ(PC2):サエはかなりパニクっていたようだ あの時の記憶が無いのもその不安を引きずるのに十分すぎる要素・・・
有香(PC1):「その・・・やったのは本当です、ごめんなさい!」
GM:先生「……もうすぎた事は仕方ないわ」
有香(PC1):やったのは覚えてるけど何が起きたのか覚えてないみたいな感じなんだよな!?
GM:先生「あ、ちょっとまたごめんなさいね。あなたたちはもう、戻っていいわよ」とまた席を立ちます
GM:うん!!!そう!!!
琴(PC3):「あのあの、く、くだらないこと・・・って何ですか」
GM:そして机の上に件の報告書をおいたまま、立ち去ります。場に三人を残し……
サエ(PC2):先生行っちゃった?
有香(PC1):「え?あっ転校生さんいたんだ!」琴さんの方に
琴(PC3):あっさっきのはお2人に向けてです!
サエ(PC2):あっこっちにか!!「あなたは・・・えーと?」
GM:行っちゃいました
琴(PC3):「こ、こんにちは・・・古所です、さっきのって・・・?」(ガタブル
サエ(PC2):「あ、こ、こんにちは・・・転校生さんですか・・・私はクスモト サエです・・・」(プルプル
GM:なんだこのjkは!!!!
サエ(PC2):子ヤギかな?
有香(PC1):「古所さん、ね ああわたしは東雲 有香です、さっき挨拶忘れてごめんね」
琴(PC3):こやぎちゃんなのですか・・・
サエ(PC2):わあい やっと顔見知りになったぞ
GM:よ ようやくここでか!!!
サエ(PC2):「実は・・・この学校にある噂があって・・・」説明しよう!
GM:(あのBGM
サエ(PC2):噂の真相を確かめるべく集まった俺たちは・・・
有香(PC1):記憶を消されてしまったのだ!
琴(PC3):シンイチー!!!!
サエ(PC2):さらにクラスメイトが消えてしまっていた!
サエ(PC2):テレレーレー テレレーレーレレー
サエ(PC2):真実はいつもひとつ!
GM:(いつものあの映像
サエ(PC2):こんな感じでいいですか?(真顔
GM:ジッチャンはいつもひとつ!
有香(PC1):じっちゃんになりかけて!
琴(PC3):ラアアアアアアン!
GM:いいんじゃないかな(デーン
サエ(PC2):なりかけてクソワロタ
GM:>急速な老化<
サエ(PC2):せやかてクドー
GM:まあでは、そこで皆さんは今回の事件の状況を共有したかな
GM:皆さんの記憶に残ってるのは、最後ゆりこさんをやった、ところまで
サエ(PC2):しました 調べて分かった事に関しては・・・どうしようかな
サエ(PC2):まあそこまではいいか
GM:「秘密情報」に関しては、クリティカルなことをいわなければそれらしく伝えれば


GM -> サエ(PC2):サエさん……は、その昔にそれらしきものをやった記憶から
サエ(PC2) -> GM:ア、ハイ

GM -> 有香(PC1):有香さんは、そしてその結果「有香さん」になったところ

GM -> 琴(PC3):琴さんは、その結果なぜか「転校生の身体」に入って?しまったこと
GM -> 琴(PC3):あなたは本当は「相石」です 大丈夫かな?
琴(PC3) -> GM:大丈夫で問題ないです!戻る方法を探してるかんじで・・・!
GM -> 琴(PC3):あなたがそれを秘密にしてるのは、「ゆりこさん」……?にばれないように、です

サエ(PC2) -> GM:う、ううん・・・?秘密情報ってトイレの事よね・・・
GM -> サエ(PC2):そうね、そこで鏡をみつけたこと
サエ(PC2) -> GM:えっ、過去のもトイレでやってた記憶があるの?
GM -> サエ(PC2):トイレかはもやもやしてるけど、過去にもやっていた


GM:ではそこで、チャイムがなります きーんこーんかーんこーん
サエ(PC2):ンー
GM:「生徒たちは下校の準備をしろ…………」みたいな放送
サエ(PC2):つぎゆかさんのターンだっけ?


琴(PC3) -> GM:あっでは2人にはOKだったかもしれないと!?
GM -> 琴(PC3):まああなたがそうやって他の人の身体に入った通り、何がおきてるかわからないので
GM -> 琴(PC3):システム上には「秘密」なので、直接それを喋ってはいけません
琴(PC3) -> GM:おおう・・・!かしこまりです!


有香(PC1):あっそうだな
GM:おk、じゃあ有香さんどうぞ
有香(PC1):んーとね・・・「ゆりこさん」について調べるときに使う技能はなんでしょう・・・
GM:アッハイ!!ゆりこさんはね、「魔術」か「混沌」
GM:図書室は「民俗学」「考古学」
有香(PC1):じゃあゆりこさん調べる
GM:おk。ではどうぞ
有香(PC1):教養あるから2ます離れて7・・・
GM:おk!期待値だ
有香(PC1):いっくぞー!
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 8[3,5] → 8
有香(PC1):っしゃあ
GM:いった!!!!
サエ(PC2):目ぼしします
GM:これだよ!!!
サエ(PC2):秘密ならね!わしだって知りたい!!
GM:秘密だよ!!!ではまずひみつをつたえます
有香(PC1):わあわあ


GM -> 有香(PC1):交霊術の一種。数年前に突然噂になった。それ以前は「あきこさん」の名称でほぼ同様の噂がたっていた。
実際は、異界の人間とやり取りをする手段である。参加者以外の者に見られると失敗するという。
異界とは「鏡の向こう」であるらしい。そのため、術を行うためには、側に媒介となる鏡を用意する必要がある。
この秘密を見た者は【死】で恐怖判定をおこなう。以降調査対象に「トイレの姿写し」が加わる。

GM -> 有香(PC1):さあ、まず有香さんは恐怖判定だ!
有香(PC1) -> GM:ウェッ どうすればいい
GM -> 有香(PC1):「死」の特技を目標に、2d6をふる
GM -> 有香(PC1):公開でいいよ!


GM:(わくわく
サエ(PC2):フワアーーーーめぼしふっちゃっていいかな
GM:ちょっとまってね!!
サエ(PC2):知覚の情景で アッハイ
有香(PC1):えーと・・・
有香(PC1):目標値9・・・
GM:がんばれ☆
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
サエ(PC2):んあ?
有香(PC1):アー
GM:ヤッターーーーーーー今やったのは、「恐怖判定」です
琴(PC3):ざんねんな!
サエ(PC2):アー
サエ(PC2):アアーーーうわ うわどうしよう
GM:指定された値にたいして、振ります。そして
サエ(PC2):それ目星で覗き見したらこっちも・・・うわあ
琴(PC3):怖いことに!?
GM:失敗すると、狂気カードをプレゼント……あっそして

GM -> 有香(PC1):「これはショック」です。正気度を1減らしてください
GM:そして
GM:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
GM -> 有香(PC1):狂気カード!「血への渇望」条件:自分が誰かにダメージを与える
有香(PC1) -> GM:はい・・・えっと→ので減らしていいんですか
GM -> 有香(PC1):「あなたは思う存分、残虐に振る舞いたいと思っている。この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、暴力の分野からランダムに特技一つを選び、恐怖判定を行う。」
GM -> 有香(PC1):よこのでへらしてください!
GM -> 有香(PC1):自分が誰かからダメージを受けたら、はい俺はこれをもっている……とおもむろに宣言してください
有香(PC1) -> GM:了解・・・


サエ(PC2):恐怖判定はクトゥルフでいうSAN値チェックみたいな・・・なんかそういうかんじで
GM:さて、目星する?
サエ(PC2):狂気カードっていうのはなんか、ランダムでトラウマ?みたいなのがうえつけられます 条件によってなにかが起こるようなもの 本人にしか明かされません
GM:そう そういうことです!ありがとう!!
サエ(PC2):もしたとえばトラウマ刺激されて殺人衝動が!っていうやつだったら、下手したら殺されますね!
有香(PC1):ふええ
サエ(PC2):つまりすごいこわい!でも見ちゃう!ふります!
琴(PC3):こあい・・・!
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 9[6,3] → 9
GM:おk!成功!!!!
サエ(PC2):成功しました!
GM:では秘密
サエ(PC2):これ判定ぜんぶ9なんだけど
琴(PC3):スゴイデス!


GM -> サエ(PC2):(ショック:全員)交霊術の一種。数年前に突然噂になった。それ以前は「あきこさん」の名称でほぼ同様の噂がたっていた。
実際は、異界の人間とやり取りをする手段である。参加者以外の者に見られると失敗するという。
異界とは「鏡の向こう」であるらしい。そのため、術を行うためには、側に媒介となる鏡を用意する必要がある。
この秘密を見た者は【死】で恐怖判定をおこなう。以降調査対象に「トイレの姿写し」が加わる。
GM -> サエ(PC2):さあ【死】で恐怖判定だ!
サエ(PC2) -> GM:特技で霊魂とってる
サエ(PC2) -> GM:ので6?
GM -> サエ(PC2):チッ
サエ(PC2) -> GM:あ、あとふるまえにいっこききたいの
GM -> サエ(PC2):はい!
サエ(PC2) -> GM:さっきプライズで鏡拾ったけどそれって調べるのに行動消費するよね・・・?
GM -> サエ(PC2):するよ!秘密だからね
GM -> サエ(PC2):アイテムの秘密を調べます、って宣言してね
サエ(PC2) -> GM:いちおう鏡ひろったの琴さんだけしらないんだけど、でも公開で調べる感じか
サエ(PC2) -> GM:りょうかい


GM:もう1ターン増やそうか?
サエ(PC2):恐怖判定ふるぜ
GM:まあ、一旦終わったらまた聞きます。どうぞ!
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 8[2,6] → 8
GM:チッ
サエ(PC2):成功!
GM:成功しました……(いやなかお
サエ(PC2):ククク・・・
GM:では次。だれだっけ?
サエ(PC2):じゃあこれで全員のターンは終了かな
GM:全員か!では2ターン目、終了!

GM:ということで、あと1ターンなんだけど……
サエ(PC2):3ターン目に突入だよ・・・
GM:もう1ターンいります?さくさく行ってるから、まだこんな時間
サエ(PC2):やりたいーー
サエ(PC2):4ターン目アンコール
琴(PC3):やりたいです!
サエ(PC2):あと開いてない情報はなんだっけ?
GM:あ、いまのであたらしくひとつくわわる
GM:「図書室」がまだ。「トイレの姿写し」が今加わりました
サエ(PC2):オウケイ・・・


有香(PC1) -> GM:ん?あれこの狂気 条件:自分が誰かにダメージを与えるってなってるからわたしが攻撃するとアウト?
GM -> 有香(PC1):そうね!!
有香(PC1) -> GM:ひええ


GM:PC1さんもじゃあ、もう1ターンってことでいいかな
有香(PC1):はい
GM:よし、では4ターンやりましょう……では、その上で③ターン目だ!
GM:先にやりたいって人はどうぞ!
サエ(PC2):うーん、まあいつでもいいや
GM:じゃあ全員1d6をふろう!
有香(PC1):わーい
サエ(PC2):はーい
有香(PC1):1d6
DiceBot : (1D6) → 3
サエ(PC2):1D6
DiceBot : (1D6) → 6
サエ(PC2):ッシャ
GM:いい出目だね!!
琴(PC3):1d6
DiceBot : (1D6) → 3
GM:有香さん琴さんもういっかい
サエ(PC2):ワロタ
有香(PC1):1d6
DiceBot : (1D6) → 5
琴(PC3):1d6
DiceBot : (1D6) → 1
GM:おk!ではサエさん→有香さん⇒琴さんで
GM:ではサエさんどうぞ
有香(PC1):わたし2番目ね
サエ(PC2):お、おう・・・どうしよう
GM:誰かが開いた情報で、秘密だった場合
GM:もう一回調べたら分かるわよ
サエ(PC2):トイレの姿写しは技能はなにかな
GM:「混沌」!
GM:そうね、調べる技能も一緒に書こう……
サエ(PC2):うー!にゃー!
GM:トイレの姿写し!「古いトイレにある大きな鏡。曇っており、覗いても何もうつらない。大きなヒビが入っている。」
サエ(PC2):すっげえ汚い・・・
GM:そうね なにもみえない……しかもひび
サエ(PC2):うーんこわい・・じゃあ、アイテム調べます
GM:おkです。
GM:たしか判定とか書いといたよね
サエ(PC2):霊魂で はい!ふります
GM:あっない!!じゃあ言います
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 2[1,1] → 2
サエ(PC2):武器使います
GM:アイテムは「魔術」 アッ
GM:だがおめでとう!!!!!狂気カードだ!!!!
GM:2d6
Insane : (2D6) → 6[1,5] → 6
サエ(PC2):ふりなおします(淡々
サエ(PC2):えっ?失敗しても狂気カードが?
GM:ファンブルすると狂気カード
サエ(PC2):あっそうか!!クソ・・・・
GM:もれなくプレゼント♡


GM -> サエ(PC2):いきすぎた想い:自分が誰かに対して【感情】を獲得する
GM -> サエ(PC2):「自分の中の気持ちが爆発しそうだ。この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、情動の分野からランダムに特技一つを選び、恐怖判定を行う。」
サエ(PC2) -> GM:(真顔)
GM -> サエ(PC2):ユリセでこれか……(真顔
サエ(PC2) -> GM:この感情がなんなのかはかいてないよね
GM -> サエ(PC2):ないね!
サエ(PC2) -> GM:顕在化の条件は・・・?
GM -> サエ(PC2):「自分が誰かに対して「感情」を獲得する」
サエ(PC2) -> GM:ああ・・・とらなきゃいいのね


有香(PC1):狂気がふえるよ・・・やったね・・・
GM:おめでとう。以上!では振り直しどうぞ!!!
GM:今、サエさんは判定で1、1をだしました
サエ(PC2):( ◞‸◟)
GM:このゲームでは、さっきから恐怖判定!!!とかいってますが
GM:それが失敗したときと同じように、もれなく「狂気カード」をお渡ししてます
GM:狂気についてはさっき説明してくれたよね
サエ(PC2):ハイ 密やかな狂気を負った
琴(PC3):ゆるふわに理解です(フニャア
サエ(PC2):これで狂気を持ってないのは琴さんだけだな・・・
サエ(PC2):じゃあ、ふりなおします
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
サエ(PC2):ぎ、ぎり成功!
GM:チッ……ではサエさんの持っているアイテムについての情報を渡します
GM:サエさんにはだれも感情をもってないね?
GM:したら秘密情報なので、サエさんにだけ渡す
琴(PC3):もってなかった・・・(シュピーン
有香(PC1):ん?わたしもってる
サエ(PC2):あれ、ユカさんがとってなかったっけ
サエ(PC2):ねー
GM:もってる!!!!
GM:そうしたら共有されます

GM -> サエ(PC2):小さな手鏡:「ゆりこさん」の媒介として使用できる。
大鏡ではなくこの手鏡を使う事で、「ゆりこさん」を通じてこちらの世界に抜け出そうとする異界の人間を再度閉じ込めることができる。
その場合、異界と現界の人間の行き来はおこらず、その儀式に参加した「異界の人間」と「現界の人間」はそれぞれその場に以降固定されることになる。


サエ(PC2):さあ来い!
有香(PC1):わーいわーい

GM -> 有香(PC1):小さな手鏡:「ゆりこさん」の媒介として使用できる。
大鏡ではなくこの手鏡を使う事で、「ゆりこさん」を通じてこちらの世界に抜け出そうとする異界の人間を再度閉じ込めることができる。
その場合、異界と現界の人間の行き来はおこらず、その儀式に参加した「異界の人間」と「現界の人間」はそれぞれその場に以降固定されることになる。


サエ(PC2):・・・????
サエ(PC2):よ、よくわからないけどよく考えてから質問するね
サエ(PC2):じゃあ次の人どうぞ
GM:おk、分からない事があったら鍵チャットでおねがいします!ではつぎ


GM -> サエ(PC2):儀式=ゆりこさん、ね!!!
サエ(PC2) -> GM:うん いや、固定とかそのへんが
GM -> サエ(PC2):こっち側に居る人はこっちがわで定住できるようになる!向こう側にいっちゃったひとは、以降向こう側で生活……
サエ(PC2) -> GM:えっなに・・・これ使ってもう一回やれと?
GM -> サエ(PC2):サエさん……ゆりこさんはつまり、この手鏡をつかって「ゆりこさん」をやると
サエ(PC2) -> GM:(真顔)
GM -> サエ(PC2):こっち側で定住できるようになるよ
GM -> サエ(PC2):うん♡
サエ(PC2) -> GM:無理だわ
サエ(PC2) -> GM:だめだ・・・殺すしかない
GM -> サエ(PC2):ナンデ!?!?!?


GM:有香さん
有香(PC1):アッハイ あーどうするか・・・姿写しは成功しそうにないし図書室行きます
GM:おk。考古学、か民俗学、でどうぞ
有香(PC1):歴史で6

GM -> 有香(PC1):大丈夫かな、これを使ってゆりこさんを行うと
GM -> 有香(PC1):向こうから来た人がいるのならば、こちらで定住できる。向こうへ行った人が居れば、帰って来れない
有香(PC1) -> GM:んーと手鏡を使うと入れ替わったあと元に戻れないってこと?
GM -> 有香(PC1):そう。もう一回やる時に手鏡を使っちゃうと
GM -> 有香(PC1):今の中身が固定化されます


GM:お、近い。どうぞ!
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 5[3,2] → 5
有香(PC1):おおおいいいいい


サエ(PC2) -> GM:ユカさんに知られてるし、ここでゆりこさんやろうって言い出したらめっちゃアヤシイもの ゆりこさんもう一回やればてるよさん帰ってくるって情報がでもあればいいんだけど、ユカさんにすべて情報が流れるから偽装もできない


サエ(PC2):あらぁ・・・
サエ(PC2):武器は!?
有香(PC1):武器つかうか・・・
サエ(PC2):あっ!!!!
GM:お、おk!
有香(PC1):ふりなおし!
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
GM:成功!!!
有香(PC1):よし よし
GM:したら図書室の情報です!……これは公開情報
琴(PC3):わあい!
GM:【公開】噂をまとめた古い本をみつける。この地方にはかつて「アキヨさん」と呼ばれるいわゆる交霊あそびがあったらしい。
だがその名前は時代を変えるごとに変化していっている。
サエ(PC2):こええよこの学校
琴(PC3):ガタブル
GM:これはでもこの学校に限った噂でもないわね
GM:この地域っていうか、このあたり
琴(PC3):地域が怖かった!
サエ(PC2):うわこの地域こわい
サエ(PC2):じゃあ3ターン目最後、琴さん?


有香(PC1) -> GM:あっこれはつまりまたゆりこさんをやるとこうなるって話か!
GM -> 有香(PC1):その手鏡をつかって、ね!
GM -> 有香(PC1):前回はトイレの大鏡を使った……
有香(PC1) -> GM:うんわかった


琴(PC3):ど、どうしましょうず?
GM:最後は琴さんですね
GM:今まだ開いてない情報は「トイレの姿写し」です
サエ(PC2):なんだっけ・・・混沌?
GM:あと、「秘密です」って言ってた情報はしらないよね
GM:それを私も知ります!!!って言って、判定することもできます
琴(PC3):そ、そうなのですか(ハワハワ
GM:どうしましょうね。後最初にいいましたけど、誰かの秘密を見たり、だれかと感情を結びにいってもいいでんすよ
GM:今はもうあまりうまみないけど……
琴(PC3):はじめに結びにいっておけばよかったです!!!(ニャピーン
GM:さてどうしましょう
サエ(PC2):さあどうする
サエ(PC2):なにか秘密関連で相談があったらGMにカギで相談しようね
GM:そうね!それでおねがいします
琴(PC3):らじゃです!
GM:さて決まったかな……まだ悩みなう?


琴(PC3) -> GM:何かこう、「居場所を知る」で突発的に攻撃をしかけるのはありですか?
GM -> 琴(PC3):突発的は無理です!居場所を知る、で1ターン、攻撃で1ターン
GM -> 琴(PC3):今なら次ターンに攻撃するなら、ギリギリで間に合います
GM -> 琴(PC3):ただ、誰に攻撃するとか、理由があったほうがいいですね
琴(PC3) -> GM:あっギリギリありがとうございます!!
琴(PC3) -> GM:らじゃです!

有香(PC1) -> GM:GMー、この、「「ゆりこさん」に気付かれないように」ってのはつまりどういうことになるのですか・・・
GM -> 有香(PC1):まあ、なんにせよ最終的に「元の身体に戻る」が目的ね
有香(PC1) -> GM:PCにゆりこさんいるな!?これそういうことだな!?(パニック
GM -> 有香(PC1):えっ?ʅ(◔ー◔)ʃ?
GM -> 有香(PC1):まあ……うん、だから公言はしてない、っていう理由程度と思ってくれればいいです!!すいません。がんばって、元に戻ろう!
有香(PC1) -> GM:ウワァアーー手鏡いたい・・・ウワーがむばる・・・


琴(PC3):では有香さんの居場所を知る、で!
GM:おっ有香さんか
GM:おkです。では手近な特技を選んで、おもむろに2d6を振りましょう
GM:自分の取った特技を選べば、目標値5で出来ます!
琴(PC3):では手触りで!?
琴(PC3):2d6
DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
GM:おk!では
GM:……手触りで!?!?手触りで有香さんの場所がわか(真顔
GM:琴さんは有香さんの場所を入手します。これで次に攻撃行動がおこせます
琴(PC3):百合ちっくな理由づけで!
GM:では以上。……最後、最終ターンです。

GM:最初やりたい!ってひといるかな!
サエ(PC2):うーん、私は最後で
GM:おk。
有香(PC1):さわられた!?
サエ(PC2):積極的な転校生
琴(PC3):体温が残ってる・・・まだ近くに!的な!
サエ(PC2):うわぁ!!
GM:積極的だなあ!!!!
GM:したらそこお二人は1d6を振るんだ
有香(PC1):あい
琴(PC3):1d6
DiceBot : (1D6) → 3
有香(PC1):1d6
DiceBot : (1D6) → 6
GM:おk。では最初に有香さんだ
有香(PC1):うおおおどうしよう全く考えてなかったぞ
GM:まだトイレの姿写し、がロックのままね!
有香(PC1):ただそれ成功する気がしないんだよな・・・ たしか混沌だよね?
GM:そうなのよねえ
GM:誰かの秘密見るとかでもいいのよ
GM:誰かのアイテムの秘密、とかも知ってればね
有香(PC1):一番近くて+6・・・無理無理


サエ(PC2) -> GM:GM,ちょっとそうだんが
GM -> サエ(PC2):はいはい
サエ(PC2) -> GM:ええと、大きな鏡の前でゆりこさんをするとして、手鏡を隠し持ってみんなに気付かれないように使える?
GM -> サエ(PC2):使える、というか
GM -> サエ(PC2):ああ、でも表に出す必要はある
GM -> サエ(PC2):隠し持ってはむつかしいね
サエ(PC2) -> GM:そうか・・・気づかれないように・・・どうにか・・・
GM -> サエ(PC2):意味なく側に置きます、でもいいので
GM -> サエ(PC2):宣言しないとだめかな
サエ(PC2) -> GM:表に出すって、やってる人たちが写るようにちょっと離れた所に置くとか
サエ(PC2) -> GM:写ってなくてもよし?
GM -> サエ(PC2):でもいい 鏡が側にあれば
サエ(PC2) -> GM:そうか!わかった じゃあ伏せておいとけばいいんだな・・・


有香(PC1):じゃあ琴さんの秘密を・・・見ちゃう
GM:おk!ではちらっと
琴(PC3):見られた・・・!!
GM:好きな特技で判定だ!
有香(PC1):何で判定するか・・・においとかでやってしまうか(真顔
GM:おいなんだここは(真顔
琴(PC3):百合百合!
サエ(PC2):においで女子高生のひみつをあばく女子高生
琴(PC3):いまどきのjkこわい
有香(PC1):「いい香りー、シャンプー何使ってるの?」みたいな ふります
GM:ワオ……
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 8[2,6] → 8
GM:わお……(二回目
GM:成功。では
有香(PC1):よし
GM:琴さんは、有香さんに秘密チャットで
サエ(PC2):ワオオ・・すばらしいゆり
GM:自分の秘密を送信してください
サエ(PC2):目星します
琴(PC3):らじゃです!
GM:おk。どうぞ!
サエ(PC2):知覚情景
サエ(PC2):2D5
DiceBot : (2D5) → 4[3,1] → 4
サエ(PC2):ごめんまちがえた
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 8[2,6] → 8
サエ(PC2):成功!
GM:しっぱ ……チッ
サエ(PC2):わしにも送ってー!!!!!!!!!!
GM:ではサエさんにも送ってください(チッ
有香(PC1):ありがとうございますー
琴(PC3):送りました!
GM:っていうかこれでは公開でもよかったね!!まあね!!
琴(PC3):後悔先にたたず!公開だけに!?
サエ(PC2):受け取りましたーありがとございます
GM:だれうまと!!
サエ(PC2):じゃあつぎ…わしが最後?
GM:次は琴さんね
サエ(PC2):あっそうか・・・どうぞ!

サエ(PC2) -> GM:ウワーーーーこれは死んだ
GM -> サエ(PC2):いけるいける(白目


GM:では琴さんの行動、どうぞ!
琴(PC3):では、居場所を特定したので攻撃を・・・?ヤ、ヤンデレな理由で・・・?(モンモン
GM:な なにい!?!?
有香(PC1):ヒャッ
GM:おk!!!では攻撃をしかける!!
サエ(PC2):ヤンデレだーーーー!!!!!!

琴(PC3) -> GM:秘密が全員に公開された場合はその秘密を前提にお話しても大丈夫ですか?
GM -> 琴(PC3):ぼんやり……なら大丈夫です!そのものを言ってはいかん……なぜなら
琴(PC3) -> GM:ゆりこさんに知られちゃいけないからですね!

GM:さて、戦闘についてお話ししましょう
GM:画面をご覧下さい。
サエ(PC2):うむ・・・
GM:1から6までの数字が書いてあるのが分かると思います!
GM:これ、それぞれが「速度」だと思ってください
GM:これから、せーので戦闘に加わるあなたのコマを動かし、どこかの数字の場所においてもらいます
GM:数字が大きい方が、先に行動できる!しかし……
GM:数字が大きい方が、攻撃された時に回避するために必要な値が高くなります。
GM:そして、現在は琴さんが有香さんに戦闘をしかけましたが……
GM:今回はサエさんと琴さんが感情を結んでいるので、サエさんも乱入する事が出来ます
サエ(PC2):あ、そうなのか
GM:この戦いでは!一回でもダメージを受けると、脱落します
サエ(PC2):うーむどうしよう 命はおしい
GM:ダメージを受ける可能性があるのは二回
琴(PC3):jk大乱闘・・・
サエ(PC2):脱落と言うのは死亡ではないんだよね
GM:まず、せーので場所を決めた時、同じ数字を選んでしまったひとたち
GM:そうするとその人は特別なスキルがないかぎり、1点ダメージを受け、脱落します
GM:死亡じゃないよ!戦線離脱です
GM:また、自分のターンで攻撃する相手を選び、その上で
GM:命中判定に成功し、相手が回避判定に失敗した場合!
GM:ダメージを受けます。ヒューッ
GM:最後に一人立っていた人が勝者です。勝者は敗者一人を指名し、
GM:その情報をよこせー!と言う事ができます。
GM:以上!
有香(PC1):質問!
GM:はい!
有香(PC1):逃走はできますか!
GM:ええとね
GM:できません!が、
GM:この戦闘は途中戦闘なので、なにがおきても1ターンで終了します
GM:つまり1ターン避けきればおkかな
有香(PC1):ふむ 分かった
有香(PC1):あっあと攻撃しないてのはあり?
サエ(PC2):うーん・・・バッティングしたらその時点でアウトだし・・・人数が増えるとリスクも増えるな
GM:ありです。行動放棄は可能
サエ(PC2):ふむ?行動放棄
サエ(PC2):うーんでも首突っ込みたい気もするし
有香(PC1):わたし危機感知あるもんねグヘヘ
サエ(PC2):あらぁ
琴(PC3):にゃー
サエ(PC2):わしは不参加で!
GM:危機感値!!最初にそーれってやって同じ数字を選んでしまっても、それを出目次第で回避できます
GM:お、不参加、了解です。では参加者は琴さんと有香さん!
GM:ではいまからいうせーのにあわせて、マップ上のコマを自分の選ぶ数字に移動させてください!
GM:準備はいいか!
有香(PC1):はい!
琴(PC3):はいです!
GM:ではせーの!
サエ(PC2):おお きれいにわかれた!
有香(PC1):よし よし
GM:オオー
有香(PC1):このほうがいいか
GM:では行動開始です、琴さん、どうゾ!
サエ(PC2):コトさんが速度3、回避7 ユカさんが速度1、回避5ね
琴(PC3):で、では!
サエ(PC2):攻撃ってそもそもどうやって・・・殴りかかるの?
GM:なにをする、か宣言してください!攻撃の場合、対象を
GM:何かスキルがないかぎり、普通は物理攻撃ね
GM:その指定した特技によってなにをするかかわるんじゃないかしら(真顔
有香(PC1):ここここわい
サエ(PC2):これ4ターン目なんだっけ 日も暮れて暗い学校で・・・?
琴(PC3):ではちょっとヤンデレつつ物理で!?
GM:薄暗い教室で?jkが?
有香(PC1):キャットファイト・・・?
GM:おkです、指定と釘は難でしょう
GM:特技!!!!
サエ(PC2):カラダニキヲツケテネ!
琴(PC3):特技は焼却で!?片手にチャッカマン装備!?
サエ(PC2):うわすごい凶悪だった!!!!!!
GM:う うわこわ!!!!
有香(PC1):ヒイイイイ
琴(PC3):「ねえ、さっきの、こんなことって、何かな?かな?」
GM:では判定どうぞ!とりあえす5をだせば命中です
有香(PC1):「い、いきなりどうしたの古所さん!?」
琴(PC3):2d6
DiceBot : (2D6) → 3[1,2] → 3
サエ(PC2):(うわぁ
GM:アッ失敗!!!
有香(PC1):あらま・・・
サエ(PC2):今こそ武器をツカウノデス
琴(PC3):残念な・・・
GM:武器を持っていれば振り直しができますが……
サエ(PC2):まあ持っていればの話
サエ(PC2):持ってない?
GM:アイテムですね
GM:そのままでおk?
サエ(PC2):これは何の間なの・・・?武器が何か分からない?
琴(PC3):迷ってました申し訳ない><
サエ(PC2):うーん
GM:まあ、なにもするようでなければそのまま回避!ってことに!
琴(PC3):では何もしないで・・・
GM:おkです。では有香さんの行動!
有香(PC1):行動放棄
GM:おk。では
サエ(PC2):ふむ・・・
サエ(PC2):終了・・・
GM:1ターン終了です。ということで引き分け終了
有香(PC1):ふへえ
GM:じゃ、そこに先生がかけつけましょう
琴(PC3):ふがいないですすいやせん
GM:先生「あなたたち、どうしたの!?」
サエ(PC2):じゃあ先生と一緒に出てこよう
GM:先生「大体こんな時間に……」先生こんわく
サエ(PC2):「な、何をしてるの・・・?」
有香(PC1):「なんかちょっと・・・戯れあい・・・?」
有香(PC1):ら・・・乱取りを・・・
GM:なんというjkだ(真顔
琴(PC3):「う、うん、なんでもないですなんでも・・・」
サエ(PC2):「そう・・・なの・・・?」と琴さんの方を見て
GM:先生「まあ……それならいいけど」
琴(PC3):「ほんとうになんでも・・・」(涙ボロォ
GM:先生「ヒッ」
サエ(PC2):な、泣いてらっしゃる!!
琴(PC3):や、やんでれな感じで!!!
サエ(PC2):「だ、大丈夫?!」と駆け寄って気遣う ヤンデレな感じで!?
サエ(PC2):まあ・・・ヤンデレ部分に気付かなかった(じゅんすいなめ
GM:先生「ま、まあとりあえず、古所さんはすこし、先生とお話ししましょう」
GM:先生「あなたたちはもう帰りなさい」とでは
サエ(PC2):というわけで・・・わしのターンかな
GM:先生は琴さんを連れて職員室にいきます……ではそうね、サエさんのターン
GM:これが最後かな?
琴(PC3):保健室行き!?
サエ(PC2):まだシーン続いてた
サエ(PC2):はい・・・うーんどうしよう
サエ(PC2):コトさん連行されてる・・・
GM:職員室いきですね!
琴(PC3):お縄ですにゃー
サエ(PC2):うーーーん まだ姿写しがあいてないんだよなあ・・・
サエ(PC2):ううん、じゃあ姿写し調べます 新しい情報が入ればいいけれど
GM:おk。では混沌でどうぞ
サエ(PC2):混沌
サエ(PC2):霊魂があるのでえーと8?
サエ(PC2):8だな
GM:8!どうぞ!
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 8[4,4] → 8
サエ(PC2):っしゃ!!!!!!!!!!!!!
GM:アッ!!成功
有香(PC1):やった!!!!
GM:ほんと判定の出目いいなあ……では秘密情報……だし
琴(PC3):わあい!
GM:これは有香さんにもいきます ええと
サエ(PC2):ぎぶみー!ギブミー!!
サエ(PC2):ユカさんにもね!
GM:……ちなみに誰と一緒にいったとか、ある?
GM:一人で?
サエ(PC2):うーん、じゃあユカさんも知れるんだし一緒にいこうかな?
GM:おk!
有香(PC1):わあい一緒に行こう
GM:ではお二人は古いトイレにまた連れ立っていきまして
GM:そして大鏡を覗き込む……すると
サエ(PC2):コワイ
琴(PC3):ホラーな・・・!
GM:先程までは全く曇りひび割れていた大鏡は、真っ暗なトイレ内部と、あなたたちの姿を鮮明に写します
GM:そして
サエ(PC2):えっすっごいこわい
GM:あなたたちの後ろにまた、たくさんの人々の姿を映す!
サエ(PC2):ひ
有香(PC1):えっえばくねか
GM:その顔ぶれはあなたたちを覗き込むように目を凝らしている
琴(PC3):びゃああ
有香(PC1):やばくねーか
サエ(PC2):「逃げよう!!!!」
GM:さあ恐怖判定だ!!
有香(PC1):「うん!!!!!」
サエ(PC2):ユカさんの手を握って走る!!!
サエ(PC2):はい!!恐怖判定だ!!!
GM:特技は魔術!!!ショックでちなみに正気ども1減らしてね!
有香(PC1):逃げる! なんだっけどうするんだっけ!
GM:魔術に対して判定をするんだ!
サエ(PC2):ぼく目標値6だ
有香(PC1):魔術!じゃあ教養で判定だから7かな
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 8[3,5] → 8
GM:なんだこのひとは(真顔
サエ(PC2):ドヤ
GM:チッ
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 5[1,4] → 5
有香(PC1):うわあ詰んだ
サエ(PC2):アッ…お守り持ってるよ!!
サエ(PC2):おまもりあるよ!!!
GM:つかう?(チッ
有香(PC1):つ、つかえる!?
サエ(PC2):降り直しできるヨ!!今だけダヨ!!
有香(PC1):ください!
GM:使えよ!!!どうぞ有香さん振り直して
サエ(PC2):「ユカ!!」お守り使います
有香(PC1):ここここんどこそ
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
GM:あっと
サエ(PC2):す すげええええええ!?!!?
有香(PC1):よっしゃ・・・よっしゃ
GM:くっそお!!!!!!
琴(PC3):すごい!!
サエ(PC2):にげきった・・・(狂気から
有香(PC1):「ありがとう、サエ・・・」ぜえぜえ
GM:では……お二人はその場から無事に逃げ果せた。そして
GM:情報も手に入れる。そのひび割れた鏡を見て、お二人は思い出す
サエ(PC2):「あ、あれって全部・・・今までいなくなった・・・」ふるえ
サエ(PC2):ふむ
琴(PC3):ヒ、ヒェエエ

GM -> サエ(PC2):トイレの姿写し:この鏡を「ゆりこさん」の媒介として使う事で、異界の住人を送り返し、現界の人間を呼び戻す事ができる。
ヒビは先週の儀式で入り、そのせいで混濁が起きたようだ。この秘密を見た者は【魔術】で恐怖判定をおこなう。
サエ(PC2) -> GM:お、おう・・・

GM -> 有香(PC1):トイレの姿写し:この鏡を「ゆりこさん」の媒介として使う事で、異界の住人を送り返し、現界の人間を呼び戻す事ができる。
ヒビは先週の儀式で入り、そのせいで混濁が起きたようだ。この秘密を見た者は【魔術】で恐怖判定をおこなう。
GM -> 有香(PC1):この鏡を媒介として使う事で、もし入れ替わっていた場合、元の姿に戻る事が出来る!


有香(PC1):「そんな・・・そんなことって・・・」ガタガタ


GM -> サエ(PC2):この鏡を媒介として使う事で、もし入れ替わっていた場合、元の姿に戻る事が出来る!
サエ(PC2) -> GM:せんせい、つまりこれって
GM -> サエ(PC2):まあこれを使うとあなたはあちらへさようなら、ですね
サエ(PC2) -> GM:鏡の前でゆりこさんしたらジ・エンドじゃねえか
GM -> サエ(PC2):そうね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
サエ(PC2) -> GM:もうだめだ・・・
サエ(PC2) -> GM:もう打つ手なしだ・・・
GM -> サエ(PC2):まあ あとは口の立ちどころよ
GM -> サエ(PC2):サエさんの秘密を、有香さんはしらない
GM -> サエ(PC2):私の秘密は、実はこういう感じのことなの……って
GM -> サエ(PC2):嘘を言っても誰もわかりはしない……


有香(PC1):ふむ・・・
GM:さて……
GM:これで4ターン終わりました。行動は以上!

サエ(PC2) -> GM:でもコトさんがテルヨさんなのは知ってる・・・でわしはユカさんが何者か知らない・・・
サエ(PC2) -> GM:もうだめだな・・・
GM -> サエ(PC2):でもあなたの正体は誰もしらんのじゃよ
GM -> サエ(PC2):まあ想像して、これなら大丈夫と思った線で、いこうぜ!
サエ(PC2) -> GM:ウウウウアアアアア


サエ(PC2):ちょっとかんがえるね・・・
GM:今まで集めた情報を元に、最後に取る行動を教えてください
サエ(PC2):これで、全部ターンがおわったのでなにをするって言えばいいのね
GM:おう
琴(PC3):な、なるほど。。。
GM:そのままおうちかえって飯食って寝る、でもまあ
GM:それで達成が出来ると思うのならば、どうぞ!
サエ(PC2):ぐうううう
琴(PC3):達成できる予感がしない(シクシク
サエ(PC2):うん・・・
GM:まあそれまでの情報収集には僕は関与しませんし
有香(PC1):とりあえずいま琴さんはどうなっとるんじゃ
GM:ここからどう喋るかも
サエ(PC2):なんか行動します、っていうの決まってる人はどんどんやってしまおうね・・・
GM:琴さんは職員室でカウンセリングを受けてましたが……
GM:やがてじゃあ、帰宅してね……と帰されました
GM:帰された 解放された!
琴(PC3):素直には帰らない、ですな・・・?
GM:先生「なんか……いじめられた、とかあったら、すぐ言ってください」
GM:先生「直接じゃなくてもいいから、我慢はしないのよ……?」と
有香(PC1):じゃあ琴さん探しに行き、それからうーん
サエ(PC2):なんかめちゃくちゃ心配されてる・・・
GM:だってあんな戦いを(真顔
琴(PC3):「は、はい、先生。ごめんなさいなのでした」(トボトボォ
GM:相談とかは俺にしてもいいのよ 互いにしてもね
琴(PC3):あんな戦い(ツップシ

サエ(PC2) -> GM:GMあとかくにんしたいことが
GM -> サエ(PC2):はい
サエ(PC2) -> GM:「ゆりこさん」は、紙、赤いおはじき、鏡があればいいの? おはじきに全員がふれる必要がある?
サエ(PC2) -> GM:いわゆるこっくりさんの形にする必要が?
GM -> サエ(PC2):そうね……そう
GM -> サエ(PC2):いわゆるこっくりさん型
サエ(PC2) -> GM:それは一瞬でもいい?
GM -> サエ(PC2):ううん、形式的にはこっくりさんがただから
GM -> サエ(PC2):みんな載せてるんじゃない?
サエ(PC2) -> GM:ううん・・・掌とか足とか・・・・
GM -> サエ(PC2):それをうまいこといえたら、ね!
サエ(PC2) -> GM:紙は机とかに固定される必要があるのかとか・・・
サエ(PC2) -> GM:えっ足でもいいの・・・?


GM:やりかたは伝えられてるのは
GM:ゆりこさん、のね!
GM:紙に五十音書いて、その上に赤いおはじきのせて
GM:みんなが指を載せてじっとまつ、です
GM:とりあえず……なんか……

GM -> サエ(PC2):どうかな
サエ(PC2) -> GM:ゆびをのせて待つ 無理だな ありがとう
GM -> サエ(PC2):何をするつもりだったんだ……!??!


サエ(PC2):よし
サエ(PC2):ちょっと、いいかな
有香(PC1):はい
琴(PC3):はい!
サエ(PC2):コトさんとユカさんと3人でふたたびトイレへ行きたい
サエ(PC2):でも鏡はこわいからトイレの外ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:(・ε・ )
琴(PC3):行きましょう!!!!!外!!!!!!!
サエ(PC2):さて・・・・・・
サエ(PC2):ついてきてくれる・・・・?
有香(PC1):おk!!!
サエ(PC2):よっしゃ・・・「ふたりに話したいことがあるの・・・」とでは手鏡をポッケから取り出して
サエ(PC2):ていうかわしから行動しちゃってるけどいい?(真顔
有香(PC1):いいんじゃないかな
琴(PC3):イイトオモイマス!
サエ(PC2):まずコトさんへ・・・「あなた・・・テルヨなのね・・・?」と泣きそうな顔で言います
琴(PC3):こくこくうなづきます!
サエ(PC2):いっぱいいっぱいの女子高生たち
GM:いいのお(わるいかお
サエ(PC2):じゃあ・・・うーん
サエ(PC2):「生きてたのね・・・!よかった!」ってコトさんに抱きつきます
サエ(PC2):もとい、テルヨさんへ
琴(PC3):熱い抱擁!!
サエ(PC2):エンダアアアーーーーーーー
サエ(PC2):そして!
GM:そして?
サエ(PC2):そのまま!続けるぞ!いいか!
サエ(PC2):いいか?!(息絶え絶え
琴(PC3):い、いいともー!
有香(PC1):うん うん
サエ(PC2):はい はい
有香(PC1):わたしはなんかこう後ろで涙を堪えるようななにか
サエ(PC2):「なんだかよくわからないけど、あの場にコトさんがいて、ゆりこさんが失敗して・・・テルヨがコトさんの体に入ってしまった」ひとりごとのように言います
琴(PC3):ソウダッタノカー!!!
サエ(PC2):そ・・ふぅちょっとリアル息が苦しい
GM:が がんばって!!
サエ(PC2):「たぶん、鏡からゆりこさんが出てきているんだと思う・・・そして、あの場にいた、目撃者であるコトさんを含めて・・・」
琴(PC3):ヒッヒッフーデス!
サエ(PC2):「体と魂が入れ替わってしまった・・・」
サエ(PC2):段々と静かな声になりまして、コトさんを抱擁したまま、顔だけをユカさんに向けて「あなたは・・・ユカ?」
サエ(PC2):ターンエンドだ
有香(PC1):「・・・わたし・・・わたしは・・・」後ずさり
サエ(PC2):「あなたは・・・誰なの? まさか・・・ゆりこ、さん・・・?」
有香(PC1):「・・・わたし・・・も・・・いれかわっ・・・てっ・・・!」涙ぶわ
サエ(PC2):「・・・! そうなのね・・・?」
サエ(PC2):「あなたは誰なの・・・コトさん・・・?」
有香(PC1):「わたし・・・!体は有香だけど・・・!ほんとは・・・サエなの!あなたなの!」
サエ(PC2):はい
GM:おお
サエ(PC2):「あ~~~やっぱり?」
琴(PC3):ええ!?
GM:かるーい!!!
有香(PC1):わー
琴(PC3):わあああ
サエ(PC2):にこ、と笑ってじゃあ、コトさん引っ張って走る!!!!!!!!
サエ(PC2):オラァこいやァ!!!!!!!
有香(PC1):「まって!どこにいくの!」はい追いかける!
サエ(PC2):トイレへ逃げる!!個室へ!!!!!
琴(PC3):ふええぇもってかれるー
サエ(PC2):個室に立てこもる!!!!
サエ(PC2):いやまてよ!!どうしよう!!どこへにげよう_!!!
サエ(PC2):いや!!屋上!!こういうときは屋上だ!!ドラマチックだ!!!
サエ(PC2):屋上へ行くぞオラーーーーーーー
琴(PC3):どらまちっくな!
有香(PC1):トイレ!?屋上!? 屋上ね!?
GM:ナンデー!?!?!?
GM:屋上!!ではサエさんは琴さんをひっつかんで屋上へ!
サエ(PC2):走りながら、コトさんへ叫ぶ!!「私は戻し方を知っている!!」
有香(PC1):追いかけて屋上!
サエ(PC2):屋上!!の鍵をかける
有香(PC1):「テルヨ!そいつの話を聞いちゃだめ!」
有香(PC1):こわす
サエ(PC2):デスヨネ
GM:じゃあ判定をしようか!ええと
サエ(PC2):ハイ はい
有香(PC1):ちょっとまったこれつんだんじゃないか!!!!!!!
GM:暴力の「破壊」で
サエ(PC2):「私は何も覚えてない!何も知らない!でも、私も貴方達と同じ!」
有香(PC1):はいよー苦手ヨー
琴(PC3):「戻れる・・・の!?ねえ」(混乱中
GM:ちょ ちょうど苦手だったーーーでもやる側なら別にペナルティはない
GM:それで達成値5。
サエ(PC2):「私は、戻り方を知っている。お願い、協力して・・・!」とコトさんに
有香(PC1):そうなんか!
GM:5じゃない!それで判定してください!
GM:ごめんね!!いつも通り破壊で!それに近いとか遠いとかそう言うので!
有香(PC1):「だめ!そいつの言ってることは嘘よ!」ドア越しに怒鳴る
有香(PC1):それでも9だわ(真顔
サエ(PC2):「本当よ!でも・・・ユカ、いいえ、サエの知らないことがあるの」
GM:9ならまだ(白目
有香(PC1):ん?10?
有香(PC1):10だ
GM:10か〜〜〜〜〜(ドコドコドコ
サエ(PC2):10か~~~~
有香(PC1):ハー まあ振る
サエ(PC2):失敗しろーーーーーーーー
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 9[3,6] → 9
サエ(PC2):うわっこわっ
有香(PC1):妖怪コルァアアア
琴(PC3):わああん
サエ(PC2):屋上に立てこもれたってことでいいかな
GM:ようかい1たりない!!……では
有香(PC1):ゴギンゴギン
GM:とりあえずすぐに破壊される事はありませんでした!さて
GM:何をする?
GM:ぎ 儀式シート
サエ(PC2):まず、扉から遠ざかって、落ち着いて話をしよう
有香(PC1):「どういうことよ!」
サエ(PC2):「私は、古所 琴なの」
サエ(PC2):とじゃあ・・・できればユカさんの声の届かない所へ行きたい・・・
GM:ううん、屋上だから狭い、それはきついかもな
GM:背景に声がガンガン入るところで……
サエ(PC2):ですよね・・・ とりあえず真摯な表情で、コトさん・・・もといテルヨさんの目をまっすぐみつめて言います
サエ(PC2):よし続ける・・・
琴(PC3):「もうなにがなにやらだよ・・・もうやだよこんなの・・・」(困惑
サエ(PC2):「私は、ゆりこさんというゲームについて調べていた・・・そしてあの日、偶然とはいえあなたたちがゆりこさんをしている所を見てしまった」
サエ(PC2):「ごめんなさい・・・もし私が見て居なかったら、失敗はしなかった・・・貴女達は不思議な体験をしただけですんで、こんなことには・・・」
琴(PC3):(呆然と聞いています)
有香(PC1):これ聞こえてないのかわたしには
GM:そうね、有香さんには聴こえてないかな……なんかごにょごにょはなしてるのはきこえるとおもう
サエ(PC2):ああ・・・ユカさんに聞こえてるかどうかか あんまり大きい声ではないけどどうかな・・・?判定する?
サエ(PC2):おお・・やったぜ・・・(ブリッジ
GM:あ、判定しよ(真顔
サエ(PC2):デスヨネー
サエ(PC2):まあ判定しててね続けるぜ
GM:聞くならね。物音!
有香(PC1):よし においからだから7
サエ(PC2):「テルヨ・・・あなたの体は鏡の中にある。私がサエの体に入る直前、見たのよ」
有香(PC1):聞き耳立てるぜ
GM:このjk……こわいぞ!!!
GM:おk、判定どうぞ!
有香(PC1):2d6
DiceBot : (2D6) → 8[2,6] → 8
有香(PC1):よっしゃ
GM:お、成功。ではこれまでの話は全部きこえている!
サエ(PC2):「そして、鏡から出てきた『なにか』が・・・ユカの体に入るのを・・・」
琴(PC3):きかれている!?
サエ(PC2):「私があなたは誰かと聞いたとき、サエであると嘘を吐いた・・・!彼女はサエになりすまして、私達をはめようとしているのよ!」
有香(PC1):「嘘を!言うな!」ガンガン
サエ(PC2):手鏡を見せます「これ、私がずっとゆりこさんについて調べていて、ずっと探していたもの」
有香(PC1):あっこれからの会話は聞こえてないとかですか
GM:聴こえてる。この声の内容が聴こえてる、かな
サエ(PC2):全部聞こえてる!
サエ(PC2):ガンガンいう音を気にせず続けます
琴(PC3):「なにか・・・って?何?えっ?」(続けてください
サエ(PC2):「この手鏡は、ゆりこさん・・・いいえ、ずっとこの土地で続いている、この奇妙な椅子取りゲームを、終わらせるものなの」
琴(PC3):「げぇむ?」
サエ(PC2):「失敗するたびにこうして、鏡から亡者が飛び出してくる。そうして生きている人間に成り代わる・・・そういう仕組みなのよ」
サエ(PC2):「だから、おねがい・・・!これが最後のチャンスなの!」
琴(PC3):「最期・・・?」(ガタブル
有香(PC1) -> GM:これ最悪の場合でも現世には残れてるんだよな・・・(悪い顔
GM -> 有香(PC1):まあそうね(真顔
GM -> 有香(PC1):悪い顔してる!!!!!
サエ(PC2):「今やつに捕まったら、もう・・・きっとこの手鏡だって壊されてしまって、この無限の地獄を終わらせることはできなくなってしまう!」
GM:>やつ<
有香(PC1):「だめ!テルヨ!そいつの言うことを聞いちゃだめ!」
サエ(PC2):ひっしに涙を流して、懇願します「お願い、協力して・・・!!」

GM:……ではここで一旦休憩しましょう!!!!!
サエ(PC2):はい!!!!!!!!!!
有香(PC1):はい
琴(PC3):はい・・・!

GM:さて、再開して大丈夫かな?
サエ(PC2):はい
有香(PC1):はい
GM:そいじゃ……ええと
琴(PC3):はい
GM:〜再現VTR〜
GM:サエ(PC2):ひっしに涙を流して、懇願します「お願い、協力して・・・!!」
サエ(PC2):百合修羅場
GM:有香(PC1):「だめ!テルヨ!そいつの言うことを聞いちゃだめ!」
GM:ということで!
GM:ここからはラスト戦闘ということにしましょう。ターンを嵩ませる!
GM:ラスト戦闘のいいところ その1
GM:ダメージを受けても脱落しません。
GM:その2 だれかが生き残る・ギブアップされるまで終わりませんn
サエ(PC2):死ぬまで戦えるよ。やったねたえりゃん
琴(PC3):ひぇえ
サエ(PC2):りゃん?
有香(PC1):やったね
GM:その3 回想シーンが使えます。
GM:一人一回まで!
サエ(PC2):回想シーン
GM:「自分が行為判定をするときに、秘密を公開して、それにまつわるシーンを演出する。」すると行為判定に+3の達成値
サエ(PC2):ああ・・・
琴(PC3):にゃー(グルグル
GM:攻撃して命中したときに。同様のことをやると、ダメージを追加で+1d6できます
サエ(PC2):これは例え秘密を知られていてもあえて公開することで+3される・・・
GM:そう。
サエ(PC2):ワオオー
GM:おkかな?
有香(PC1):おkよ
GM:うむ。戦闘自体は途中にあったものと変わりません。で、今回!
GM:同じように速度を最初に決めてもらいます。そして、行動を指定
GM:何かするにつれ、その行動には手番を一回消費してもらいます。
GM:で、例のアレをする場合、数人でやる必要がありますね?
GM:その場合は、それぞれが一行動、そして
サエ(PC2):ゆりこさんか
GM:もしなんか持ってなかったら、作り出す必要はあるね?
サエ(PC2):作り出す・・・?
GM:道具、ある?
サエ(PC2):あっもしかして紙とかか・・?なんか持ってるつもりでいた・・・
GM:まああるっていうことにするか!でも、2ターンが必要ってことにします
GM:もし全速力でやるならね……
サエ(PC2):準備・・・
サエ(PC2):全速力・・・?
GM:俺がやる!あなたがやる!鏡どうこうする!みたいな
琴(PC3):準備!?
琴(PC3):なるる!
GM:もし琴さんがすぐに手伝うのならばね
GM:ごめん、言い方がわるかった!言い直しますと
サエ(PC2):ああ・・・
GM:サエさんは2動作がいる。さらに琴さんが一動作がいる
GM:最初のターンで協力するようなら、2ターン目で終了する
サエ(PC2):ファーー
有香(PC1):ムムム
琴(PC3):じらしプレイを期待されている・・・!?
GM:有香さんは今扉の外!
サエ(PC2):扉を壊す判定に再び成功するとユカさんがこちらへくる・・・
GM:うん、そしてアッ言うのわすれてたけど
有香(PC1):一生たどり着けないんじゃないか(目標値10
GM:「自分が感情を持っているキャラクターの行為判定に、プラスの感情をもっているのならば+1」支援ができます
サエ(PC2):秘密を暴露するのだ・・・
GM:……
サエ(PC2):ワオー
GM:そこだけかよ(真顔
サエ(PC2):ここだけだよ(真顔
GM:あと、ゆりこさんの行動自体には、魔術で判定だ!
サエ(PC2):ゆりこさんをするのにも判定が必要なのか・・・
GM:おkかな……なんかこっちもてんぱってるが、質問はあるかな!
サエ(PC2):いちおうだいじょうぶ だとおもう!
琴(PC3):大丈夫で問題ないです(ユルフゎァ
有香(PC1):とりあえずは大丈夫だ
GM:おk。ではせーので、とりあえずプロットを決めよう
GM:行動順ね……では
GM:せーの!
サエ(PC2):あえっもう!?
GM:う うん!!!
サエ(PC2):タイミングずれたけどいいかな・・・
GM:まあ、もういいかな!ではサエさんの行動です
サエ(PC2):ハイ
サエ(PC2):うーんじゃあ、とりあえずゆりこさんの準備をします やらないと終われないしな
GM:おk。では魔術でどうぞ
サエ(PC2):ポッケから紙とおはじきを取り出し・・・鏡はまあ足元に伏せておいといて、コトさんもといテルヨさんに「お願い・・!」ってお願いのポーズで
サエ(PC2):ふるでー 目標は6
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 3[1,2] → 3
サエ(PC2):失敗してんじゃねえよ!!!!!!!
GM:フォーーーー
GM:ワラタwwwwww
有香(PC1):わー
GM:では失敗。お次!!
琴(PC3):わぁああ
GM:ファンブルじゃなくてよかったな(チッ
サエ(PC2):あわてておはじき落してアワワーってなってる
GM:バラララー
GM:琴さんの行動です!さて
GM:どうする?
サエ(PC2):そんなに沢山はないけどね!!
琴(PC3):協力するつもりまんまんだったので・・・
サエ(PC2):ああ・・・わしが成功しないと協力が得られない・・・
GM:おk。では魔術だ
サエ(PC2):えっ・・・準備できてなくてもいいの?
GM:どっちも成功したら次に進むってだけよ
琴(PC3):一緒に拾い集めるです?
サエ(PC2):あっそうなんだ やったー協力を得られた!!
GM:おk。では魔術で判定してください
サエ(PC2):「・・・! ありがとう・・・ありがとう・・・!」泣きながらおはじきを拾う女子高生たち
琴(PC3):ふればいいのですね!?
GM:あらカワイイ……
サエ(PC2):ガンバッテ!
琴(PC3):2d6
DiceBot : (2D6) → 3[1,2] → 3
GM:>失敗<
琴(PC3):orz
サエ(PC2):・・・このダイスボット・・・
GM:ヒヒヒヒ
琴(PC3):mata
サエ(PC2):クソが・・・ハイ
琴(PC3):またおはじきばらばらです!?
GM:残念でした。では次、有香さんの行動です
GM:またヴァララララララーと
サエ(PC2):ありが…アッー(指先ではじかれて転がっていくおはじき
琴(PC3):わああん!
サエ(PC2):じゃあユカさんのターンだ
GM:さてどうしましょうかね
有香(PC1):うううむ とりあえず鍵を壊さねばならぬ
有香(PC1):と言うわけで秘密暴露
GM:やるなら破壊です。おっ
有香(PC1):えーっと・・・何か言うべきか
GM:そう、有香さんの声は向こうにも届いている!
サエ(PC2):どちらでも!なにか演出があれば なければ多分こういう事言ったって処理で
有香(PC1):「わたしは・・・!ゆりこさんなんかじゃない!でもユカでもないの!サエなの!あのとき・・・暗闇から手が伸びて・・・ああもう!そこからは思い出せない・・・!」
有香(PC1):「気がついたらわたしはこの体になっていた!じゃあいまわたしの体に入っているあなたは誰よ!?」ここここここんなかんじでいい?
GM:おk!では一応秘密の文を貼ってください
サエ(PC2):「わたしは古所 琴よ!」 グッジョブグッジョブ
GM:俺がはっとく?
有香(PC1):はるわ
GM:おk、お願いします
有香(PC1):あなたは実はあなた自身ではなく、冴(PC2)だ。先週の「ゆりこさん」の時、あなたは暗闇に立つ少女とその伸ばす手を見たのを最後に記憶を失っている。次に気付いた時、あなたは「有香(PC1)」だったのだ。あなたの本当の【使命】は、「ゆりこさん」に気付かれないように元の身体に戻ることだ。
サエ(PC2):はるはサロンパス
有香(PC1):で、+3だよね
GM:うむ!では達成値に+3……そして、破壊!おねがいします
サエ(PC2):ふむ・・・
有香(PC1):2d6+3
DiceBot : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9
有香(PC1):おい
GM:ファーーーーー残念!!!!
GM:武器とかある?
サエ(PC2):お、成功 いや1足りてない!!
有香(PC1):ない
GM:妖怪1たりない……では失敗。残念!!!
サエ(PC2):結構ここにきて消耗戦やな!
GM:ほんとだな!!!
GM:では次ターンはいりましょう!せーのでプロットしてね
サエ(PC2):さて、次のターン・・・またせーのってやるんだっけ?
サエ(PC2):アッハイ・・・
GM:うん、やる。ではいくぞーーーー
GM:せーのサエ(PC2):えっ
琴(PC3):タイミング遅れました申し訳ない><
GM:速度2の人たち!ダブルブッキングです。ごめんね!!
GM:回避なんとかとかとってなかったら、ダメージを生命点に1点うけてください
サエ(PC2):くそが・・・
サエ(PC2):はあい・・・
琴(PC3):らじゃです
GM:琴さん今移動したけどこの2でいいんですよね?
琴(PC3):2のままでした!?
サエ(PC2):えっうん
サエ(PC2):2だったけど急に欄外とおくへいったのでいま2へ戻しましたよ
GM:よかったです!
サエ(PC2):2に2人いるままでいいんだっけ
琴(PC3):動かしますか?
GM:みたいですね。では生命点に二人とも1点ダメージうけてください
サエ(PC2):いれましたー
GM:もう遅いので固定で
サエ(PC2):はあい
GM:ダメージ入れました?大丈夫?
サエ(PC2):いれたー 5になった
琴(PC3):5になりました!
GM:あれ、さっき誰か振り直ししてなかったっけ?
サエ(PC2):降り直し?
GM:この数字でいいっけ?気のせいか。では先に進みましょう
サエ(PC2):ああ、ユカさんの振り直しはわしのお守りでやったよ
GM:好奇心分野だからって?
GM:ああ、そうか……じゃあ先にいくよ!
GM:有香さんの行動です。
サエ(PC2):あい、あい
有香(PC1):さてわたしは絶望的な戦いへ挑む・・・(扉を前に
GM:扉つええ
サエ(PC2):扉かってえ
GM:では……破壊で
サエ(PC2):なんか・・・武器とか持って来たら・・?とても壊せる気が
GM:そうね、なにかしてくるっていうなら追加はするけど……
GM:その分ターンはもらうけど……
サエ(PC2):たとえば消火器とか・・・学校ならあるし
有香(PC1):じゃあなんか探す・・・今日は10とかでるきしないわ
サエ(PC2):どこかの教室から椅子か机もってきてそれで殴るとか・・・
GM:ふむ。では一旦その場を離れるっていうことでいいかな
有香(PC1):消化器でもモップでも鏡でも便器でも持ってきたらあ
GM:>便器<
サエ(PC2):>便器<
GM:では有香さんは一旦その場を離れた……次のターンに戻ってくることにしましょう
琴(PC3):あぐれっしぶ!
GM:では次!琴さんとサエさんでダイス振ってください
サエ(PC2):うむ・・・
サエ(PC2):はい 順番決めるのね
琴(PC3):はいですよー
サエ(PC2):1D6
DiceBot : (1D6) → 2
琴(PC3):1d6
DiceBot : (1D6) → 3
サエ(PC2):出目が完全に腐ってる
GM:おk、琴さんから
琴(PC3):もぎゃあ
GM:何をする、かと
GM:宣言してください
琴(PC3):協力するとなると、
サエ(PC2):屋上の強い風でスカートと紙が飛ばないように「ひえー!」ってしてます
琴(PC3):ひぇーかわいい!
琴(PC3):ではおはじき拾います!?
GM:おはじきをひろう、というか
GM:「ゆりこさんをする」っていう行動としますけど
サエ(PC2):わあい 協力
GM:いいのかな?魔術ででは、どうぞ
琴(PC3):ではゆりこさんをする、で
琴(PC3):2d6
DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
サエ(PC2):う、うおお 成功?
有香(PC1):ワーオ
サエ(PC2):出目いいな・・・くれ・・・
GM:魔術までだと達成値いくらです?
琴(PC3):ふぇえ
GM:成功したかわからん!!!
琴(PC3):今ちょっと見てます
GM:何で振りました
サエ(PC2):医学かな
サエ(PC2):目標8?
琴(PC3):医学ですね!目標値数えてなくて申し訳ないです
GM:はい、したら成功
サエ(PC2):やった
GM:琴さんは紙を抑え、おはじきを据える……てかんじか
サエ(PC2):続けざまわしがゆりこさんします
琴(PC3):ヤ、ヤッター!
GM:おk!では特技言ってください
サエ(PC2):いくで!たのむぞ出目!!
GM:なんだっけ?魂か
サエ(PC2):霊魂でもくひょう6
GM:おk。どうぞ
サエ(PC2):2D6
DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
GM:お、行った!
有香(PC1):ウウウ
サエ(PC2):やった・・・!でもやっぱギリだね!!
GM:したら、おはじきは微妙にグググ……と動き出します
サエ(PC2):うわ・・・こわ
琴(PC3):こわい!
サエ(PC2):手鏡はすぐ足元においてあります
GM:だが僅かに震えそれ以上は動かない……さて、次です
GM:表にする、動作でどうぞ
サエ(PC2):ふむ・・・?おかしいな 表にする?
GM:あ、足元に?
GM:もう普通においてある?
サエ(PC2):手鏡ってやっぱ表にしておいとかないとだめなのか・・・使い方まではわからなかったからな・・・
サエ(PC2):うん
GM:うむ…………じゃあ
サエ(PC2):あっいいんだ(審判のセーフサイン
GM:手鏡は一瞬でぶわっと曇ります。
サエ(PC2):うわ
サエ(PC2):びくっとして見守ります
GM:そして、鏡の奥から誰かが駆け寄ってくるのがわかる……それは
サエ(PC2):えっすごいこわい
GM:いなくなった、「相石」です
琴(PC3):うわあああ
有香(PC1):うわああああああ
GM:相石は鏡の向こうからバンバンと叩き、何事かを叫んでいるようですが
サエ(PC2):こわい
サエ(PC2):「・・・!」
琴(PC3):ガタブル
GM:鏡は微動だにしない!代わりに、おはじきが動き出します
サエ(PC2):うわもうこれこわいよ よく考えたら今夜だよ
GM:「カ エ リ タ イ」
サエ(PC2):あの時とおなじ・・・
サエ(PC2):ひい・・・こわ・・・こわい
GM:ですが、あのときと違う。段々と鏡にうつる顔が消えていきまして
琴(PC3):ヒェエ
サエ(PC2):消えた・・・
GM:相石の苦悶の顔を最後に!
GM:……
サエ(PC2):アア・・・・・・
GM:おはじきは動きを止め、鏡は完全に曇りました。
サエ(PC2):・・・・・・終わり・・・?
琴(PC3):「もうやだよう・・・」ガタブル
GM:おわり、です。
サエ(PC2):ではサエは震えながら膝をつき、放心しています
GM:その脳裏に、知らないはずの、でも懐かしい記憶が流れ込んできます
サエ(PC2):ふむ・・・
GM:その記憶には全て、あなた……楠本冴がいます。あなたの記憶です
サエ(PC2):記憶が・・・戻った・・・?
GM:戻った、というか
サエ(PC2):いや、これは
サエ(PC2):奪った、かな
GM:あなたは「あなたの記憶」を持ちながら
GM:あなたの記憶も持つようになりました
サエ(PC2):やった・・・やったぞ・・・
サエ(PC2):ウワーーーーーーーーーーー絶対に無理だと思ったーーーーーーーーーーーー
琴(PC3):ヤッター!!!
サエ(PC2):ハハハ!ヤッターかな?!!?
サエ(PC2):コトさん・・・もとい、テルヨさんに再び抱擁します
琴(PC3):ふぇえ!?
サエ(PC2):「ありがとう・・・ありがとう・・・ごめんね・・・」
琴(PC3):「・・・?う、うん・・・??」
サエ(PC2):「だましてごめんね・・・でも・・・生きてるから、いいよね」
サエ(PC2):泣きながら晴れやかに笑っています。
サエ(PC2):これで・・・ターンエンド・・
琴(PC3):だまされてた!?
GM:屋上に女子高生の泣き笑う声が、響く……
GM:ではシーンを切ります。
GM:おつかれさまでした!!!!
有香(PC1):お疲れさまでしたー!
サエ(PC2):おつかれさまでしたー!!!!!!!

GM:ではエンディングはいりましょう。エンディングではですね……
琴(PC3):おつかれさまでした!
GM:それから、あなたたちはーーーーーーー
サエ(PC2):やったーーーーー騙しとおした・・・
GM:あなたたちは、「その夜」を過ごした。
サエ(PC2):ふぅ・・・
GM:「自分ではない感覚」「他人の記憶を持つ感覚」
GM:そういったものに焦らされ、「本当の身体」を求めていた一日
GM:ですが、まるでそれは今や、夢を見ていたような感覚に過ぎません
GM:その日の記憶はぼんやりと薄れていき、あなたは「あなた」として扱われる内に、
GM:違和感は少しずつ、姿を消していきました。
GM:そして、いつもと変わらない学校の日常に、もどったのでした……
サエ(PC2):つまり・・・・それぞれが、その肉体であることに違和感を感じなくなった
GM:そう。
サエ(PC2):テルヨさんはコトさんに、サエさんはユカさんに
サエ(PC2):そして私、ゆりこは、サエに。
GM:他人の身体?なんて変な事を考えてたんだ俺は?っていう
琴(PC3):ひぇええ
GM:じゃあ、エンディングは、なんか希望ある……?なければ
有香(PC1):まあ女同士だからまだいいよね
サエ(PC2):ほんまそれ
サエ(PC2):まあとくにないかな!でもなんかこれ他の2人に殺されそうかな!でもみんなそれぞれ新しい自分になったんだからいいよね!
サエ(PC2):愛さえあれば問題ないよね!
GM:そうね、それに
有香(PC1):有香もといサエは次の日は休んだけどそのあとは普通に過ごしてるよ
GM:色々と間違えてるよ!!!
琴(PC3):(グルグル
GM:では、有香さんが最初に登校してきた日で〆ましょうか!
サエ(PC2):さて・・・
GM:いつもと同じ下校時間、いつもと同じ教室!
サエ(PC2):サエが、登校してきた有香さんに「体調大丈夫?無理しないでね」と気遣います
有香(PC1):「もうすっかり大丈夫よ ありがとうサエさん」にっこり
有香(PC1):ちゃん付けの方がよかったか
GM:ではそこに先生が
サエ(PC2):あっ他人行儀だ・・・
有香(PC1):まあ以前有香がサエを呼んでいたときのいいかた・・・
サエ(PC2):あっそうなんだ わあい
GM:そこに琴さんもいるかな
サエ(PC2):同じクラスだしいるね!
琴(PC3):ではいます!はじっこで小さくいます!
GM:おk。じゃあ、先生ががらっと扉を開けていいましょうか
サエ(PC2):おう・・・
GM/先生:「あら、あなたたちまだ残ってたの?」
GM/先生:「また妙なことやってないでしょうね……?」
サエ(PC2):「やってないです!
有香(PC1):「やだなに言ってるんですかもう先生ったら!」
サエ(PC2):」と笑ってじゃあ帰り支度をします(よくみたら放課後だったわ
サエ(PC2):キャッキャッ…すごい…花の女子高生だ
GM/先生:「そう……?まあ、気をつけて帰りなさい」
サエ(PC2):「琴さんも、一緒に帰ろう?」と声をかけます
GM/先生:「ほら、あんなこともあったし……今日はもう教室閉めるわよ」と追い出しにかかります
有香(PC1):「あ、サエちゃん、近くに新しいケーキやさんができたらしいんだけど行かない?琴ちゃんも!」と琴さんへも声かけ
サエ(PC2):「そうなの?行こう!」キャッキャウフフ
琴(PC3):「あ、う、うん、一緒に行きます!」キャフ
GM/先生:「あら、もうすっかり仲良くなってくれたわねえ」
有香(PC1):「決まりね!」ウフフ
サエ(PC2):スゴイ…スゴイ やっと女子高生っぽい(まがお
サエ(PC2):まあそれで他愛ない話をしながら・・・あっ
GM:女子高生たちはキャッキャウフフと下校していきます……
サエ(PC2):手鏡どうしよう?まだ持ってるのかな
GM:捨てる?
琴(PC3):ふらぐ!?
サエ(PC2):うーん 埋める
GM:埋めてた、ってことでいいか。じゃあまあ
有香(PC1):埋め!
琴(PC3):埋葬・・・
サエ(PC2):じゃあ、埋めた あのあと埋めた
サエ(PC2):すっかり忘れてケーキ♪ケーキ♪してる

GM:では……
GM:そんな彼女たちの通り過ぎたトイレの鏡に
GM:必死の形相が一瞬浮かび
GM:そして消えました。
GM:…………
GM:…………


GM:以上です!
サエ(PC2):やったぜ!
GM:ということで、インセイン、終了です!
GM:おつかれさまでした!
サエ(PC2):ウオオーーーおつかれさまでした!!
GM:いやあ
有香(PC1):お疲れさまでしたーー!
琴(PC3):おつかれさまでした!ありがとうございました!!
サエ(PC2):サエ→ユカ テルヨ→コト ゆりこ→サエ コトとユカはどこへ・・・
有香(PC1):すごくおつかれさまなエンド
GM:消えた…………
サエ(PC2):コトかユカがテルヨの体に入っているはず・・・?
サエ(PC2):いやーーーー
サエ(PC2):いやー~~~
GM:いや〜〜〜ようやったわ……
有香(PC1):はっはっはっは
サエ(PC2):ごめんね・・・・マジごめんね・・・ふたりともだましてごめんね・・・
GM:正直サエさん無理かと思ってたよ!
サエ(PC2):ごめんね(アヘ顔ダブルピース)
サエ(PC2):わしも無理だと思ってた
有香(PC1):むつかしいもんだなあ
サエ(PC2):案外なんとかなるもんやな・・・
琴(PC3):だまされました(ニパァ
GM:まあそういうゲームです
サエ(PC2):あなたが「ゆりこさん」だ。あなたは生前、今聞くような「ゆりこさん」ににた遊びをしたことを覚えている。かつて嘉多利高校で不運にも死んだあなたは、それからもこの学校に留まっていた。その際からの記憶は混濁しており定かではない。だが先週のあの夜……気付いた時にはあなたはこの学生となっていた。あなたの本当の【使命】は、他人に悟られないようにこの身体に定住する方法を見つけることだ。
GM:自分からなんかしようとするとどこまでも有利なゲーム
GM:何もしなければあっというまに過ぎ去ってくゲームです
サエ(PC2):そうね・・・前の探偵セッションの大分さんのように華麗とはいかなかったけど・・・成功したからまあいいか
有香(PC1):それなー 考え事してるとおいてかれるまじで
GM:大分さんはあれはなんかおかしいから……(顔を覆う
サエ(PC2):いやしかしユカさんに感情取られたことでめちゃくちゃ大変だった・・・
GM:うん、正直有香さんが一番勝ちルートに近いとこにいた
琴(PC3):おおう学びましたフムフムデス
サエ(PC2):自分がなんか黒幕側でそれを他人に知られたくない時って結構大変なんだね・・・
有香(PC1):それがこのありさまだよ!
サエ(PC2):そうよね・・・いやほんと 最後トイレに呼び出ししたのが賭けだったわ・・・
GM:最後の行動で何もかも持ってったね!!!
サエ(PC2):正直ユカさんがサエなのかコトなのかでめっちゃ迷ってたし・・・まさかサエだったとは・・・
GM:ハハハハハハ
サエ(PC2):いやー結構危なかった・・・あぶねええーーー
有香(PC1):くっそくっそ
GM:まあ、またなんかあったら声を掛けましょうね
GM:インセインたのしいよ!らくだし!!!
サエ(PC2):屋上で話した、ずっとこのゲームについて調べてたとか、ゲームを終わらせるとかは、すべて口から出まかせです
有香(PC1):むつかしい
GM:そう、口からでまかせがよく働くゲームだ……
サエ(PC2):あぶなかった・・・あぶなかった・・・ほんま
サエ(PC2):あの状況だとその出まかせを出まかせだと証明する方法も少ないからね・・・いちおう反論されたらどう返すかは考えてはいたけど・・・
サエ(PC2):ひいーしかしたのしかった だましてごめんね!!!
琴(PC3):信じてしまったー!
GM:いい戦いだったよ……
サエ(PC2):純粋なコトさんを・・・だました・・・
GM:ダイス目がひどかったな!!
サエ(PC2):ゆりゆりライフを送るのだった・・・
琴(PC3):わーい!百合百合!
有香(PC1):おつかれさまでしたー!さらば
サエ(PC2):おつかれさまでしたー!
GM:おつかれさまでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?