見出し画像

TRPGセッションログ14 グランクレストRPG(GM)

富士見書房『グランクレストRPG』のセッションログ。なんと一昨日のログだ。いつもいつも「1日セッションで」と言いつつ伸びに伸びるので本気で1日で終わらせてみた。非常に疲れたのでもうこの手段は取らない。初めて遊ばせてもらう方々なので緊張したが楽しくできてよかった。またGM。

GM:俺 プレイヤー:ツイート公募


プリプレイ

GM:では最初に今回予告とハンドアウトから…

GM:戦いは、7年にも亘っていた
GM:もはや発端すら茫茫たる争いを続けている二国、
GM:サンモーレイとカルダの境に、微かな混沌が現れた
GM:果たしてそれは、世への瑞兆か、それとも…

GM:グランクレストRPG
GM:『七年目のアスター』

GM:混沌を治め、聖印へ至れ

GM:ということで、辺境の地2国間が舞台となります。
ブレンダ:ぱちぱち!はーい。
アニエス:サンモーレイめー
GM:これから各自ハンドアウトを流しますので、皆さんのキャラ紹介と、設定捕捉をちょっとやってきましょうか
エクトル:おのれさんもーれい!
GM:七年間も戦争ですね…お互いの国も相当疲弊してきています

GM:では、PC1
GM:きみは従属聖印を持つサンモーレイのロードだ。
GM:聖印の君主に、きみは国境付近に
GM:現れた投影体の調査に向かうよう頼まれた。

GM:ということでPC1さん、よろしくお願いします
エクトル:「エクトル。かなり前にここで雇って頂いているよ。」
エクトル:「実家は色々あって潰えて、困っていた所を今の王様に拾って頂いている。」
エクトル:「と言うわけで、今回もくびにならないようしっかり調査したいと思う。かっこいいアーティストさんと一緒だし尚張り切らねばと言うもの。」
エクトル:「特技は射撃。あと乗馬。縁起は担いでいたいタイプだ。よろしくおねがいする。」
エクトル:よろしくおねがいします。
GM:ありがとうございます!ええと、エクトルさんの上司…上司?はケリオウスという壮年~老年の男性です
ケリオウス(NPC):戦争前からサンモーレイを治めているロードです
ケリオウス(NPC):彼自身も戦えはするのですが、未だ戦いは続いており、身軽に動くことができるエクトルさんに調査を依頼した感じですね
エクトル:上司っち!
アニエス:エクトルさんもブレンダさんも仕えてる! って感じじゃないので、人材が外から集まってくる風土なのかなサンモーレイ
GM:他に直系の子孫がいないこともあり、エクトルさんにはかなり目をかけてくれているようです 聖印あるしね
エクトル:第二のパパ・・・!
アニエス:でかい国は余裕があるな…!
GM:そんなものかな…あ、戦闘スタイルなどもよければ
エクトル:戦闘スタイルは後ろから矢を撃ちます。威力は期待しないでください。クライマックスでだけ、偉業を3つにわけて撃つのでボスのついでに何か倒せたらいいなと言う気持ちです。
エクトル:それ以外に特筆することがあまりないな・・・!
GM:悪いワケではないですが侵略国家だったのかもですね、いろんな文化を吸収することに抵抗がないのかも
エクトル:侵略されてこっそり拾われたのもいいな……
アニエス:きゅうしゅうされるぅー
ブレンダ:なるほど。どんどん大きくなっていって、人材の移動も結構ある。
エクトル:せっかく従属聖印で、PCに国王がおられなかったので、外様ロードにしちゃいました
GM:若い頃にはやんちゃしてたのかも
エクトル:多分うちの実家はやんちゃしてたので滅びました。
GM:ああっ

GM:ではPC2
GM:きみはサンモーレイ王の従者だ。
GM:きみは王の令に従い、PC1の護衛を受けた。
GM:その先できみは、戦場でよく知った姿を見つける。
GM:それは敵国カルダのアーティストであった。

GM:ではPC2さん、よろしくお願いします
ブレンダ:「アタシをご指名かい?いいね、何を倒しに行くんだい。それとも側で守って欲しいのかい?」
ブレンダ:PC2で火エーテルの邪紋使い、ブレンダです。
ブレンダ:なんとなく殴りつつ、なんとなく防御とカバーもする感じのお姉……お姉さんです。
エクトル:ブレンダさんの後ろについていくぜ・・・!
GM:姉御ーッ
ブレンダ:キャラシのメモに書いたものをこちらにもぺたぺたと。
ブレンダ:騎士の家に生まれ、騎士か、その妻かとして生きていくように教育を受けてきたが、国が戦争に負け没落。
ブレンダ:家を出、戦場を渡り歩くうちに邪紋を得てアーティストになる。
ブレンダ:傭兵を続けるうちに実力を認めてもらい、3年間サンモーレイで従者を続けている。
ブレンダ:家のことは嫌いではなかったが、窮屈であったと振り返る。
ブレンダ:比較的自由な傭兵稼業は割と好んでいる。
ブレンダ:いつか心から仕えたいと思う君主が現れることを望んでいる。
ブレンダ:……そう!望んでいるんですよ!期待しています。エクトルくん。
ブレンダ:以上です!よろしくおねがいします!
アニエス:火エーテルは派手だし名声もありそうなお姉さんだ
GM:3年ということは戦争開始後から仕え始めた感じですね。「開始時では」ブレンダさんの直属の主は国王、ケリオウスです
ブレンダ:ふむふむ。
GM:彼から直接PC1についてって、と頼まれた形になります
ブレンダ:了解です!
GM:その辺の詳細はオープニングで…
エクトル:ふふふ……かっこよくて認められるだけの何かを見せられるか心配だぜ
GM:因縁対象について
ブレンダ:おっ、因縁対象。カルダのアンデッドさんですね。
ソド(NPC):ブレンダさんの因縁対象はカルダのアーティスト、「ソド」です
ソド(NPC):前線で何度もやりあってますが、未だに決着はついていません。泥仕合になりますね
ブレンダ:ちなみにおいくつくらいでしょうか
ソド(NPC):20代後半くらいかな
ブレンダ:ふむふむ。ちょっと下。
ソド(NPC):26,7くらいかな…深く言葉は交わしたことはないですが、死ね!死なぬ!くらいは話している?かもしれません
ブレンダ:それでは、【好敵手】って感じで。この3年間何度も会うけど、いい戦士だなと。
GM:おっ…いいですね
ブレンダ:いつかは決着をつけたいような、負けてやりたくなんかはない。バチバチやりあってる間は楽しいし、関係が終わってしまうのは寂しいかも。
GM:ロ~マンチック…
ブレンダ:戦闘スタイルは近接!ですね。ハンドアックスで〈炎熱〉攻撃しつつ、ガードやカバーも少しだけ。
ブレンダ:偉業特技でも攻撃力が上がるので、攻撃力はあるかも!って感じです。ちょっと長くなっちゃいましたが、こんな感じで。
GM:うーん豪快!派手な感じになりそうですね ありがとうございます

GM:ではPC3
GM:きみは小国、カルダのロードだ。
GM:臣下から報告を受け、国境付近に現れた
GM:という投影体の調査に向かうことにした。

GM:ではPC3さん、よろしくお願いします…この臣下がソドのことです
アニエス:「私が守らなきゃ…あの人が、守ろうとしたものを」
アニエス:PC3、小国の王女アニエス・カルダです。
アニエス:流れ者だったのが王子に見初められ、そのままあれよあれよと王女になってしまいました。
アニエス:夫に国を託されたと思っているので頑張ってます。詳細はシートを。
ブレンダ:あっこれは思い詰めるタイプ……!
アニエス:お姉さんがいたので年齢下げた結果、出会った当時14歳だったことになりました。ここは日本じゃないからセーフ。
GM:合法合法。
アニエス:クラスはロード、スタイルはルーラー。
アニエス:多少殴れるのと、前に出て防御負担を分散できる前衛ビルド。その分支援力と戦闘外スキルが落ちてる感じです。
アニエス:とってる天恵自体は後衛型とそう変わらないので、場合によってはひっこみます。
アニエス:因縁:夫 【幸福感】/寂しさ
アニエス:因縁:カルダ(国) 【庇護】 / 不安
アニエス:因縁:ソド 【誠意】/疎外感
アニエス:大人のおねえさんがいたのでヒロイン狙いにシフトしていき…たい!
エクトル:なるほど・・・・・・!!!!
GM:ちなみにこれまで二国戦争の前線にたったことはありますか?
アニエス:しょっちゅう立っていると思います!
GM:なるほど…!ありがとうございます
GM:差し支えなければ容貌を隠したりしたりで、前にいたことにしてもらっていいでしょうか?PC2さんと面識がない形にしたい
アニエス:なるほど了解です! では戦闘時は何か被っていたということでお願いします
GM:ありがとうございます!ソドは夫さんに古くから従っていたのですが、死亡に伴い、その意志に従ってアニエスさんの臣下になっています
アニエス:ありがとうソドさん…!
GM:ただそうですね、間に隔意はあると思います。知り合いの知り合いみたいな微妙な距離感…
GM:多分アニエスさんが前線に立つこと自体にいい顔をしていないでしょう。自分がいれば十分だという話をしたこともあるかもしれません
アニエス:おっおっ、すまない…受けている疎外感はそういうところからなのかもしれませんね…でも感謝してるよ…
アニエス:半奴隷だか流民だかが王やってて5年もってるのはきっとソドさん(と義父)のおかげ…

GM:ではよろしければ因縁取っちゃいましょうか。
ブレンダ:シナリオとPC間と作成時と……で良かったでしたっけ。
GM:PC1はPC2にむけて、2は3にむけて、3は1に向けて
アニエス:因縁って途中で変えれるんですっけ。変えられた気がする
ブレンダ:はーい!
GM:シナリオ上で変えられたと思います!
ブレンダ:アニエスさん、戦場で顔はわからないけど、名前は知ってる感じですよね、きっと。
エクトル:えーっとブレンダさんへ!  素直に信頼/脅威ですね。なんてったって王様直属のアーティストさんですからね!
GM:了解です!
GM:あとはブレンダさん→アニエスさん アニエスさん→エクトルさんかな
ブレンダ:ではアニエスさんへは…… 感服/不快感 で!外から来た若い子なのによくやってるなと。戦場で顔を見せないのはどういうことだい!というところで不快感。
アニエス:うーん、【同情】/嫌悪 かな。流れ者のロードってだけ聞いたら、自分のifとか未来と重なって見ちゃいそう
GM:ふむふむ…!ありがとうございます
エクトル:サンモーレイに仕えてるこっぱロードですね!階級的には一応貴族になるのかな……
エクトル:自分ち爆散してるし同情される理由はある……気がするな……
GM:多分そうですね、貴族に召し上げたという感じか…?
エクトル:つい手癖で実家を爆散させてしまう
ブレンダ:wwww
アニエス:わかる
GM:実家ははじけ飛ぶもの
エクトル:一応ロードですし貴族、ですよね多分。名ばかりの可能性が高いですが。
ブレンダ:親族は死んでるもの
GM:自由貴族!いいですね…
エクトル:王様に尊敬/劣等感で因縁をとりました。
GM:では大丈夫そうなら本プレイに入ってきます、他にまとめておきたいことありますか?
エクトル:まぁメイン王様おられるならこれくらいがちょうどいいよね!という気分で過ごしてると思います。
GM:メインシナリオは相当短くしているので、ロールぶっ込んでいただいて大丈夫・助かります…!
エクトル:大丈夫だと思います!
GM:いまいち配分がふわふわしている
ブレンダ:はい、いまのところ大丈夫です!
エクトル:順調に言って戦闘は何回予定ですか……?(こたえづらかったら答えないでいただいて大丈夫です)
アニエス:大丈夫です!
GM:うーん…「エネミーとして用意しているのは一回のみ」です
ブレンダ:ふむふむ。
GM:あとはまあ皆さん敵国同士なので…みたいな
エクトル:了解です!
GM:では本編に入りましょう。オープニングです……

オープニング

GM:では最初はPC2さんから…
ブレンダ:はーい!
GM:場は二国間の国境近くの荒れ地。まさにカルダとサンモーレイが戦っている、その場です
GM:戦況はもはや泥仕合。それぞれの部隊は瓦解しかけており、まともに立っている隊はほとんどいません。
GM:ほとんど……アーティストという存在を除いては。
GM:今回は小競り合いという形ではじまりましたので、互いまともな準備をして挑んだわけではありません…
ブレンダ:相手の一般兵をなぎ倒して、斧を地面へとどすんと着ける。
ブレンダ:「なんだい、他愛ないねぇ。骨のあるやつはいないのかい!」
ソド(NPC):ではそこに一撃…!一応回避を振ってみてください
ブレンダ:3d+7+0=>0 回避判定→ 10[1,4,5]+7+0 → 17 → 成功
ソド(NPC):成功!
ソド(NPC):見覚えのある一撃はブレンダを掠め空を切る……
ブレンダ:先ほどまで居たはずの場所には炎が残る。
ブレンダ:「おっと、来たね。今日は遅かったじゃあないか」
ソド(NPC):「チッ!」舌打ち、それはブレンダの見知った姿のアーティストその人だ
ソド(NPC):相手は斧を構え直し、再度向かおうとしますが……
ブレンダ:ではこちらも地へ付けた斧を再度構え直す!
ブレンダ:「いいね。そうこなくっちゃ!」
ソド(NPC):再度接敵…というところで!
ソド(NPC):霊感で振ってもらって良いですか?
ブレンダ:ほうほう。
ブレンダ:2d+5=>0 霊感判定→ 9[4,5]+5 → 14 → 成功
ソド(NPC):おっと 出目が通る…!
ブレンダ:ふふふ。いい調子ですね。あとで腐らないといいけどw
GM:突如!周囲の混沌が巻き上がり……
ブレンダ:「……!? なんだい、これは……!」
GM:そして強い引力を感じながら、そこからほど遠い地に収束したような気配を感じます
ソド(NPC):「!?」相手も予想外のようで一瞬気を引かれますが…
ブレンダ:後方に注意を割きつつ、目の前への敵へ目を向けておく。
ブレンダ:遠い地……。どっち陣営側っぽいとかありますか?
ソド(NPC):そうですね、ちょっと判別は付かないです
ソド(NPC):合間くらい…という感じでしょうか
ソド(NPC):ブレンダの記憶によれば、そこには廃村があったような。
ブレンダ:ふむふむ。では気を取り直して目の前の敵へ集中しよう。自陣側でないのなら、ソドさんの方が大事。
ソド(NPC):ところが。「!……引け!!」彼は後続に号令を下し自身も戦線を下げていきます
ブレンダ:「……なんだい、これで終わりかい。冷めちゃうねぇ」
アニエス:火エーテルさんの言う「冷めちゃうねえ」はなんとなくワサビがある…
ブレンダ:逃げるのなら追わない。ため息をついて、武器をおろす。
ソド(NPC):「…次に会う日に、決着は持ち越してやろう」
GM:一言放り投げ……
ブレンダ:「あんたのトコのお姫様にも言っときな。あんたは最前線でこそ輝くもんだってね」
ソド(NPC):それには鼻でフン、と返し。
GM:カルダ兵は一同撤退始めました。戦闘は終了……

GM:では次のシーンですね。
GM:PCは1,2。
GM:それとNPC、ケリオウス。サンモーレイの王の間にエクトルとブレンダが呼び出されました
エクトル:呼び出されました。きりっとしていくぞ。
エクトル:「お呼びで。」  英雄的存在のブレンダさんを見るとちょっと驚いた様子ですよ!
ケリオウス(NPC):「さて……話は聞いた。国境にどうも混沌が収束したようだ、と」
ブレンダ:ではこちらはちょっと不完全燃焼な感じで。
ブレンダ:「そうだね。遠くの……あそこは確か廃村でもあったかね。あっちの方みたいだ」
エクトル:「は。そのようですね。」
ケリオウス(NPC):水を差されたようで…「軽く調査を入れたが、どうにもきな臭い。調査隊には手が余ろう」
ケリオウス(NPC):「あの村は……」ちょっと苦虫をかみつぶしたような物言いです
エクトル:「……?」  多分知らないので不思議がります。
ケリオウス(NPC):「この二国の争いの発端となった地なのだ。理由は分からぬが、あの地から戦火が恐ろしいように燃え広がった」
エクトル:「あぁ、あそこがそうでしたか……」
ケリオウス(NPC):「そこに混沌が収束したとならば、軽はずみに手を出していい話ではないだろう。そこでだ、エクトル」
エクトル:「はっ。」
ケリオウス(NPC):「貴様に調査を頼みたい。もし害を及ぼすのみであるならば、浄化するのだ」
ブレンダ:こんなに細っこい坊ちゃんで大丈夫かねぇ、といった様子で見ている。
エクトル:「承知いたしました。」
ケリオウス(NPC):「だが……混沌核、投影体とならば別の使い道もあるやもしれん。我々の勝利になるようならば、取り入れて参れ」
ケリオウス(NPC):「我々の真の目的はこの七年の争いの終焉であることを忘れるな。ひとときの平和に価値はあるまい」
エクトル:「調査して、やれそうだったら退治、友好的かどうかもまだ不明なので使えそうなら持ち帰り。」
エクトル:「そういうことですね。えぇ、この聖印にかけて。」
エクトル:「(ブレンダ殿にめっちゃみられてていつもの倍緊張するんだが。)」
ケリオウス(NPC):「頼んだぞ。この膠着を打開する術を我々は欲している」
ケリオウス(NPC):ということでエクトルを下がらせます……が
エクトル:「は。混沌ももちろん、戦にも負ければ国の損益は計り知れませぬ。承知しております。」 深々と頭をさげてから下がります!
ケリオウス(NPC):「ブレンダ。貴様に伝えることがある、残れ」
ブレンダ:「アタシは居残りかい。仕方ないね、仰せの通りに」
ブレンダ:エクトルくんを横目で見送る。
ケリオウス(NPC):ではさらに他の兵士たちを人払い。その場にはケリオウスとブレンダのみ……
ケリオウス(NPC):「貴様に頼むのはあのロード、エクトルの護衛だ」
ブレンダ:「成程ね。でも大丈夫なのかい、あの子、そんな大事なところにやって」
ケリオウス(NPC):「やらねばならぬのだ。……ブレンダ、この期の目的はそれだけではない」
ケリオウス(NPC):「私はな、もはや身を引く時期だと考えている」
ブレンダ:「……へぇ」
ケリオウス(NPC):「私には子がおらぬ。だが次にこの国を保つ者は当然必要だ」
ブレンダ:「それで、あの子に手柄を立てさせようって?」
ケリオウス(NPC):「手柄か。そう甘い態度は取れぬな」
ケリオウス(NPC):「あのロードがこの座に相応しい者か否か。貴様はそれを見極めてくるのだ」
ケリオウス(NPC):「力足りぬようなら、切り捨てて来るがいい」
エクトル:こええーっ!!!!
ブレンダ:「流石、一国の主ともなると厳しいねぇ。しかし、それでこそか。そうだね、分かったよ」
ケリオウス(NPC):先ほどのどこか緩みのある表情とは一変し、感情を含まない表情。
ブレンダ:「アタシみたいな流れ者を重用してくれた恩は返さないとね」
ケリオウス(NPC):「頼むぞ。我々の求めるのは勝利だ。貴様はそれをよく分かっている」
アニエス:切り捨てられたらうち来てもいいよ!
ブレンダ:引き抜きだ!w
GM:以上、と下がらせます……
エクトル:命が残ってたら考えます!

GM:では次のオープニングです。PC3さん、お待たせしました
アニエス:わーい!
GM:ではこちらはアニエスにソドが報告しております
ソド(NPC):「混沌が収束した」
アニエス:「…どこですか?」
ソド(NPC):「国境の村。ゲオイ。廃村だ」
ブレンダ:ソドさん口下手な感じなのかな。かっこいい。
アニエス:「…ゲオイ、ですか」
ソド(NPC):「その地に住む人間はいない。そのものの人的被害はおそらくないが、今後はどうなるか断言できん」
ソド(NPC):「そしてあれは多分……投影体が出た。姿は見ていない」
アニエス:「それは…放っておくわけにはいきませんね」
ソド(NPC):「投影体は力そのものだ。取り込めば戦力になるだろうし、取り込まれれば厄介」
ソド(NPC):「アニエス王、出れるか?おそらく聖印が必要になる」
アニエス:「もちろんです。準備が整い次第、出立しますが…」
アニエス:周りに人はいますか?
ソド(NPC):どうでしょう、護衛の人とかはいるかも?
アニエス:じゃあちょっと、準備の指示とかして下がってもらいます
ソド(NPC):ソドは跪いて報告こそしてますが言い様は不遜です
ソド(NPC):お、了解です。人々はさっと身を引く
アニエス:「…ねえ、ソド」
ソド(NPC):「何だ」
アニエス:「私が前線へ行くのをあなたが嫌がっていることくらいは分かっているわ。でも」
アニエス:「私だってあの人に、あなたと共にこの国を任された一人であるつもりなの」
ソド(NPC):またその話か…という態度を露骨にしつつ
アニエス:「…この件を無事に収められたら。私を本当に認めて欲しい」
ソド(NPC):しばらく無言で見返します
ソド(NPC):「…いいだろう」吐き捨てるように。
アニエス:ぱっと笑顔を浮かべます
ソド(NPC):「だが王、いいか、お前は傷つけば死ぬんだ」目線は合わせず
ソド(NPC):「お前が死ねばこの国もなくなる。それを忘れるな」
アニエス:「……」なにか言いかけて、言葉にならずに視線を落とします
ソド(NPC):「私の是認に価値はない。価値があるとすればお前の命、それだけだ」
ブレンダ:ああ……アンデッドならではの台詞……
エクトル:死にづらいもんな……
エクトル:死にかけても動けるだけで死なないわけではないけど
GM:言い捨て、ソドは下がっていきます……
アニエス:「そんな事…私だって、分かってるわ」

GM:因縁と誓いを取ることができます。
ブレンダ:はい!
アニエス:あっここで因縁とればよかった…はーい!
エクトル:どうしよう、まだいいかな……?
GM:1,2,3への因縁は多分最初にとってOK………!
ブレンダ:自分はエクトルくんに取ろうかな。
エクトル:ブレンダさんには信頼脅威でとってます!
エクトル:アニエスさんはあって色々お話しできたら!
ブレンダ:エクトル 見分/期待 って感じで。見分は感情なのか……?感はあるけど見極めるぞというところ。期待は、任されるとはさてどんな子だろうね。といったところ。
アニエス:あ、いっこ誓っておきたいです。「カルダを守る」で!
GM:お、了解です!
アニエス:アニエスの天運を+1した(天運:3->4)

ミドルシーン

GM:さて本編です。なんやかんやありきみたちは調査に赴いた……という感じで
GM:その前に何かやりたいこととかありました…?
エクトル:調査だし軍はいらないよね。ということで特に準備はそのままです!
ブレンダ:んー、いえ、ついたところからで大丈夫です!
アニエス:特別には!
GM:了解です。そうですね、相手に察知されないようにということで、できるだけ少数で赴きたいところ
エクトル:通信用にメイジ様がいればお借りしたい所ですが、スピード優先なのでいなければそのままゆきます。
GM:あ、そうですね、ならメイジ貸してくれっていうのに対してちょっと不自然なほどに断られます
エクトル:不自然なほどに。
GM:お前の力でやってこい的な
アニエス:こちらはソド氏と二人な感じでしょうか!
GM:そうですね!カルダ側もロードとアーティスト二人体制で
エクトル:「承知いたしました。」  「(いいのか!?情報は一秒でも早くほしいものじゃないのか!?)」
GM:近場までは軍できたかもしれませんが、サンモーレイ側に見えないように慎重な位置に陣を置いて
エクトル:「(まぁそうおっしゃるならいいか……)」というわけでそのまま行きます
ブレンダ:エクトルくんが乗っているのなら、着くまでは同乗させてもらおう。ぱかぱか。
エクトル:乗っていきましょー。
アニエス:荷物にひいこら言いながら口には出さずに進みます!
GM:実際に乗り込むのは極少数で……ついた地はまさに廃村でした
エクトル:わずかな部下を引き連れて。
エクトル:「うーんぼろぼろ。」
GM:争いの跡。という感じです。多くの建物が燃え落ちており、残った建物も廃屋、人の気配はありません……が
ブレンダ:陰で下ろしてもらって、自分の足で散策しよう。
GM:1つ、まるで聖堂のような建物だけなんとか形を保っているようです
ブレンダ:「そうだね、7年前だったかい。あれから直しもされてないんだろうけど……」
エクトル:「近寄るのも憚られてた、って感じだ。」
エクトル:「向こうの国にバレたら、近づいてるだけで警戒されるんだろうけど……」
GM:あっ2勢がごちゃごちゃになっちゃってるな!!!!!!
アニエス:どうなのかな…! と今ちょっと思ってました
GM:(すみませんシーンプレイヤーサンモーレイ側で)
アニエス:ひっこんでおこう
ブレンダ:はーい!
ブレンダ:「まあ、会わなきゃ問題ないさね」
ブレンダ:「ちゃっちゃと済ませばいいじゃないか。あんたもロードなんだろ?何か感じないのかい」
GM:今のところ目立った人影はないようです。がこの場の混沌レベルは5。これは「濃い」ですね
GM:でしたらエクトルさん、霊感で振ってみます?
エクトル:「メイジがいないけど……濃い。」
GM:あるいは知覚 目標値は10です
エクトル:霊感ならアーティストさんかな・・・!
エクトル:2d6+7 知覚でいきます! → 7[2,5]+7 → 14
GM:余裕~~
ブレンダ:腕を組みながら様子を眺めている。
アニエス:5って普通の野外のマックス値…!
GM:ではその混沌の中核がどうもその形を保った聖堂?にあるようだと分かります
ブレンダ:混沌がもりもりしている……。
GM:なんかちょっと変なこととかも普通に起こる感じですよね…
エクトル:「もうしばらくで魔境が湧いても不思議じゃない……あぁ、出所はあそこかな?」
ブレンダ:「ははあ、なるほどね。確かにあそこだけ妙にしっかりしてるじゃないか」
ブレンダ:聖堂の方に目をやって
エクトル:「でも、見た目村に変化はないし。」
エクトル:「友好的な相手だといいなぁ……」  弓を取って近づきましょうか。
ブレンダ:「さて、何が出てくるか楽しみだね」
GM:聖堂に入る……では一旦シーンを変更します
ブレンダ:「(それにあんたがどう対処するのかも、ね)」

GM:ではこちらカルダチーム。
アニエス:はーい!
GM:こちらもひそやかに現地入りしました。場の混沌は重く、否応なしに変異を感じさせます
ソド(NPC):「目立った敵影はないが、向こうもあの収束は見たはずだ。油断するな」
アニエス:「サンモーレイも来て…? ええ」
ソド(NPC):アニエスさんもでは知覚か、霊感で
ソド(NPC):ソドはその辺の岩をひっくり返してます
アニエス:2D+2 ゴミのような知覚→ 8[3,5]+2 → 10
ソド(NPC):ギリギリ…成功!
ソド(NPC):ではアニエスもまた、違和感を覚える光景を認めます。それは聖堂?ですね
アニエス:「ソド。あの建物、変じゃないかしら」
ソド(NPC):「変?普通の建物に見える」
アニエス:「他より崩れていないというか…」ふらふら近づきます!
ソド(NPC):「待て!」追いかけ、前に回り込もうとしつつ
ソド(NPC):「私を先に出せ。何度も言っている」
GM:聖堂に向かい……
ブレンダ:保護者~~~!
アニエス:ソドさんはソドさんでなんかこじれてる感がある

GM:さて聖堂です。その場には目立ったもの自体は特にはないのですが……
GM:シーンプレイヤー全員!3名とも登場できます。最初はではサンモーレイチームから始めましょうか
GM:形は保ってはいますが、ドライブスルーという感じで…壁はあちこち崩れています
エクトル:「うーん……半端に見通しがいいが、核はどこだ?」
ブレンダ:前にも気を配りつつ、一応エクトルくんを立てる形で後ろからついていく。
GM:では探索していくと……人の足音が
ブレンダ:「おっと、誰かいるよ。警戒しな!」
エクトル:「(僕弓兵なんだけどな……ま、いっか。なんとかなるだろ)」
エクトル:「お。お出ましか?」
ブレンダ:武器に手をかけて、相手方の様子を窺う。
GM:では…そちらも気配に気づいたようです…
ソド(NPC):「止まれ、誰かいる」出てしまいましょうか
ソド(NPC):小声でアニエスを呼び止める
アニエス:「投影体…?」声を潜める
ソド(NPC):「……まだ分からない。武器の音がする」
アニエス:ロングソードを鞘から引き抜きます
エクトル:「(んー。)」 ブレンダさんの様子を見てから。
アニエス:仮面? 兜? も被っておこう
エクトル:「そこの壁の裏に居るもの!言葉がわかるなら姿を現せ!」
ソド(NPC):おっ声かけられたな
ソド(NPC):では待て、のジェスチャーをアニエスに残し
ブレンダ:「(……ほう、まずは会話からと。戦闘に自信がないのか、案外肝が据わっているのか)」
エクトル:「……わかるかなぁ、わかるやつだといいなぁ、やだやだ……」  などと言いながら弓を構えています。
アニエス:「若い声…」ソドさんに頷きます
ブレンダ:「胸を張んな!堂々としていりゃ、相手も勝手にびびってくれるもんさ」小声でエクトルくんへ
ソド(NPC):「どちらの者だ」 声を返します……
ブレンダ:「……? この声……」
エクトル:「……ん。」 ブレンダさんにうなずき。 「聞こえないのか!さもなくば   あ。」 声が返ってきた。
ソド(NPC):そうですね、ブレンダには聞き覚えがある……
エクトル:「人に名を聞くなら自分からであろう!」
エクトル:「(カルダの人だったらやだなー!友好的な投影体だといいなー!)」
ソド(NPC):「王、お前別途に人を送ってはいないな?」
ソド(NPC):小声でアニエスさんに
アニエス:「いない。だからおそらくは…」
ソド(NPC):返答に小さくうなずき……
エクトル:「言葉がわかるなら、何故ここにいるのか応えよ!さもなくば我が聖印を使わざるを得ない!」
ソド(NPC):飛びかかり…「聖印、だと?!」
ソド(NPC):斬りかかります!
ソド(NPC):3d+6 → 16[5,5,6]+6 → 22
ブレンダ:おお、高い!
ソド(NPC):なんだあこの出目 命中
エクトル:「うぉっ!」   じゃあソドさんの足元に矢を放っちゃうぞ!  演出射撃しながら回避です!
エクトル:2d6+3 そんなものはない → 5[1,4]+3 → 8
ブレンダ:www
ソド(NPC):はい! あっ
ブレンダ:エクトルくんの前にでてカバーしたいです!
ソド(NPC):はい!どうぞ!
ブレンダ:▼守りの盾_SL:1_タイミング:DR直前_判定:-_対象:単体_射程:1Sq_コスト:4_MC:○_効果:対象に[カバーリング]を行う。1ラウンドLV回。
エクトル:やる気満々じゃないですか
ブレンダ:「やっぱりかい。あんた、こんなとこに回されたのかい。お互い戦場を選べないねぇ」
エクトル:王女様のお守りには気合が必要ですからね
アニエス:「ソド!」前に出てきます
ソド(NPC):ふむ、演出ということで…
ソド(NPC):「な…!?お前は」
ブレンダ:回避するエクトルくんと入れ替わりに前に出て、バックラーで防ぐ。
ソド(NPC):バックラーは斧の勢いを殺し、切っ先を逸らす……
エクトル:「やる気みたいだな・・・!」   ブレンダさんと位置を交換しながら弓を構えなおし。  「……って、知り合い?」
ブレンダ:「ははっ、コイツはカルダのもんだ。何度も会ったことあるよ……戦場でね!」
ソド(NPC):「下がっていろ!こいつは…サンモーレイの兵だ!」
エクトル:「あ。あれは  や、あの方は。」  アニエスにも目線を向け。
ブレンダ:こちらも斧を振りかぶる!
GM:では!戦闘……
GM:開始!
GM:と思いきや
?(NPC):「やあやあやあ、穏やかじゃないな」
アニエス:「新手…!?」剣を構えますon仮面
エクトル:「誰だ!」  ブレンダさんを信じているので?さんに弓を向けるぞ!
?(NPC):その合間に生えた者あり。それは全身を鎧で身を包む長身の人物、
ブレンダ:「……なんだい、今日は何回水差しゃ気が済むんだね」
?(NPC):「やめなさいやめなさい。不毛だ」
?(NPC):「君たちは争っているのかな?なんだか呼ばれたような気がして出てきたよ」
ブレンダ:ぴた、と斧を止め少し距離をとって様子見。
?(NPC):まあまあと双方をいなすように語りかけましょう
アニエス:「ここの主か…? 名を名乗れ」奥の二人を警戒しながら
エクトル:聖印の輝きを込めた矢の光が少しずつ収まっていきます。
?(NPC):「誰か?!僕は、勝利の神だ!」
エクトル:「勝利の神……? 神格の投影体と言う事か。」
?(NPC):「僕の好きな者たちに勝利を与えよう!さて、それは君たちどちらになるかな」それは少し、光を放ちつつ、浮かび上がっています
エクトル:「なんて呼べばいい、神様。」
ブレンダ:「勝利の神ね……」ふうん、と眺める。
?(NPC):「そうだね、好きなように……ヴィクトリー、そう呼ぶかい?」
?(NPC):「人は我をこう呼ぶ!ヴィクトリー!」
ブレンダ:「勝利なんて自分で掴み取るものさ、神様だかなんだか知らないヤツにほいほい与えられちゃつまらないってもんだよ」
ヴィクトリー(NPC):「またまた。そんなこと言って……君も我が力を見たら考えを改めざるを得ない」ブレンダにこう、人差し指をつんっとするようなモーションを
ブレンダ:つん、とされて目をまんまるにしてから、呆れたように腕を組む。
アニエス:「異界の神…ヴィクトリーとやらよ。そなたは人に力を貸す気があると言うのか」
ヴィクトリー(NPC):「もちろん!僕は人を愛する神……の分体?そうなるのかな?」
エクトル:「あぁ、よろしくヴィクトリー。 僕の名はエクトル。あっちのサンモーレイに仕えるロードである。」
ブレンダ:「さて、どうしたもんかね。ええと……エクトルとか言ったね」
エクトル:「どうするって、そうだね。ヴィクトリー殿はとりあえずサンモーレイにご招待したいところだ。」
ヴィクトリー(NPC):「……当然、争う人たちどっちにもつく、というわけにはいかないだろう。勝利だからね、僕は」
ヴィクトリー(NPC):「さっきから聞いてると君たち、君たち自身が争ってるっていうか……そうか、戦争だね?」
エクトル:「そう、戦争。神様の世界にもあったのかな?戦争。」
ヴィクトリー(NPC):「あるよ!僕は勝利!勝利は争いの果てに存在する」
ヴィクトリー(NPC):「さて、君たち……僕はどちらにつくべきかな?」高所からそれぞれを見回します……
アニエス:「ならばカルダに勝利をもたらせしてもらおう。正義は我らにある」
ソド(NPC):手でアニエスを押さえるようにしますが、口は挟みません
エクトル:「勝利の神様が居ても戦争は起きるものなんだね……」
エクトル:「サンモーレイはいいところだよ、広いし王様も優しいし。うちがいいよ。」
ヴィクトリー(NPC):「なるほど。なるほど……ではそうだな、どちらにつくべきか、ちょっと考えさせてもらおうかな」
ブレンダ:「(……ん?あの物言い、まさかとは思うが……)」連れの女性、アニエスさんの様子を伺いつつ
エクトル:「勧誘したいとこだけど。気に入った人にはタダで勝利をくれる神様なの?」
ヴィクトリー(NPC):「そうだねえ。大体はそういうことになるね」
ヴィクトリー(NPC):「僕は勝利が好きだ。そしてそれをもたらす力がある」
ヴィクトリー(NPC):「君たち、戦いなさい」手でその場の全員を指します
ヴィクトリー(NPC):「気が変わった。君たちの勝敗によって、僕はつく国を決めよう」
エクトル:「うーん。そうなるか。」
ブレンダ:「へぇ、そりゃシンプルでアタシは好きだね。あんたが現れる前から、そのつもりだったさ!」
ヴィクトリー(NPC):「……あ、そうだ」
ブレンダ:下ろした斧を肩に乗せる。
ソド(NPC):「やはりそうなるか……だがこの戦力では……」泥仕合になること間違いなし……
ヴィクトリー(NPC):「そうだね、君たちの戦力ではずるずると決着が引き延ばされちゃいそうだ…そこで」指をパチンと
エクトル:「何か手があるの?」
エクトル:まぁ攻撃力に対してお互いの防御が強すぎるもんな……
ブレンダ:「(アイツとアタシの実力は互角。あとは互いの連れ次第……と言ったところだが)」
エクトル:「問題はあの投影体だけど。勝ちそうな方に乗るのか、負けそうなやつを自分の力で勝たせるのが好きなのかわからないしね。」 小声
ヴィクトリー(NPC):その者から、キラキラと何かが光る軌跡を残しながら、方々に散っていきます…
アニエス:「(あちらのロードの得物は弓…一気に距離を詰められれば…?)」キラキラを目で見送る
ヴィクトリー(NPC):「さて、この村にいくつか僕の贈り物を隠してみた。それを探して、再び僕の元に戻ってきなさい」
ヴィクトリー(NPC):「それは僕の力のかけら。君たちに力を与えることになる。ハズレももちろん用意しているから」
エクトル:「殺し合いじゃなくて宝探し?平和でいいね。」
ヴィクトリー(NPC):「ふふ、楽しい宝探しの後にはアクティビティ~を忘れずにね!」
ヴィクトリー(NPC):「その後に、ここで戦ってもらおうか」
ブレンダ:「話し合いに応じつつ、ちゃんと警戒はしてたか。いいね、そういう強かなのは」小声でエクトルくんに返す。
ヴィクトリー(NPC):「君たちに幸運を。戦力差を見せてくれ……僕がまいたのは5片の宝石」
ヴィクトリー(NPC):「集めておいで。そして戻っておいで。勝者の行く道に僕が月桂冠をかかげよう」
ヴィクトリー(NPC):ということでですね
ブレンダ:「神様ってのはどうにも回りくどくて面倒だね。でもまあ今日のアタシはあくまでオマケみたいなもんさ。ウチのロード様の判断に従うさね」
ヴィクトリー(NPC):村に探索ポイントが発生します。そこでアイテムを手に入れることができ……
ブレンダ:ふむふむ。
ヴィクトリー(NPC):彼が言うのは。それで戦力差を付けて戻ってきて、戦ってくれと
エクトル:なるほどー
アニエス:「投影体というのは…いや、それでも戦力が手に入るなら…」
エクトル:「冠……ってことは、勝った方に味方するってことなのかなぁ。まだわからないけど。」 小声
GM:一応探索ポイントとして
GM:酒場廃墟(目標10)
GM:食堂廃墟(目標12)
GM:宿屋廃墟(目標12)
GM:町外れの小屋廃墟(目標8)
GM:屋敷廃墟(目標10)
GM:っていう感じに設定しています。がこれ以外にも例えば話しかけてみる。会話してみるなどは自由に行ってもらって結構です
エクトル:ふむふむ。すべてこの廃村の中なのですね。
GM:もういいかなって思ったら戻ってきて戦ってね☆とヴィクトリーが言っています
ブレンダ:ふむふむ。
エクトル:ヴィクトリーさんは聖堂の中で待っておられるわけですね。
アニエス:クライマックスに入るタイミングが選べる…!
GM:ですね
ブレンダ:この目標値の判定は何でしょうか!
GM:ア!「情報収集」としていますが
GM:方法を指定してくれればその判定に従って目標値を定めましょう
エクトル:今回はカリスマ情報収集はつかえそうにないな・・・!
ブレンダ:ふむふむ。了解しました!
GM:これは手分けしてもらってもいいですし、一緒に移動してもいいですが
GM:力の欠片は早い者順とします
ヴィクトリー(NPC):「では諸君、健闘を祈るっ」
エクトル:「はいはーい。いってきまーす。」

GM:では調査フェーズと行きましょう。順番、場所は特に指定しません
ブレンダ:じゃあ行動値順でいきますかw
アニエス:知力と感覚がたりない
エクトル:知覚で探したいな・・・!
エクトル:情報収集へたっぴなので!
GM:はい!どこを探しましょうか
ブレンダ:情報収集に自信がない……w
GM:酒場廃墟(目標10)
GM:食堂廃墟(目標12)
GM:宿屋廃墟(目標12)
GM:町外れの小屋廃墟(目標8)
GM:屋敷廃墟(目標10)
エクトル:じゃあ宿屋廃墟!
GM:了解です。目標値は12
エクトル:2d6+7 知覚で探しに行きます!→ 11[5,6]+7 → 18
エクトル:やったー
ブレンダ:たかい!
GM:では…エクトルさんは一人で向かいます?
アニエス:我々には筋力と腕っぷしがある…!
エクトル:「分散していこうかー」って一人で行きます。
GM:はい。では……エクトルさんが向かった先は宿屋廃墟
GM:たくさんのうち捨てられた壊れたベッドがあるので、まあそうだろうなと
エクトル:「まだギリ原型はとどめてるんだね。」
エクトル:「さて。粉はこっちに来た気がするが……  しかしなぁ、どうしようかなぁ……」
GM:そうですね。かろうじて施設としては分かる…
アニエス:絡んでいきたいけど今の状況だと話すより奇襲しそうで困る
ブレンダ:仲良く探索って感じではないですもんねw
エクトル:敵チームを動けなくしてゆっくり探索!
エクトル:というわけで探してみるのです。
アニエス:あそこに弓使いが一人で入っていったぞ。好機!
GM:じゃあですねえ
GM:倒れた1つのベッドに何かを感じたのか、
GM:調べてみたところ、その下にきらめく小さな赤い宝石を見つけました
GM:エクトルは「赤い光石」をみつけた。効果は「相手の判定値を-4できる」1ラウンドに一回使用可能
エクトル:「へぇ……混沌の気配がする。」
ブレンダ:おお、なんだか効果が。
GM:さてそれをどう使うか……
エクトル:「これはいいな。」 しまいしまい。
エクトル:「うーん、爆発でもするかと思ったけどマジで使える品だぞ?どういうつもりなんだろう……」  もどろー

GM:では次の前にですね
アニエス:お、何かが起きる?
ソド(NPC):「アニエス」小声で呼びかけます
アニエス:「なに?」その辺の物陰をごそごそ
ソド(NPC):「私はあちらのアーティストを知っている。ここ何年も前線に張っている女だ」
アニエス:「えっと…前に話していたアーティストかしら」
ソド(NPC):「そうだ。炎を扱う。まともに相対するのは避けたい。私はともかく、お前まで守れるとは思えない」
ソド(NPC):「そして、あのロードだ。彼奴を見たことがない。国王ではないのは確かだが」
アニエス:「随分と若いものね…」
ソド(NPC):「サンモーレイの人間には違いない、思惑には見当がつかない」
アニエス:一旦兜を外してひと息つく。
アニエス:「あちらも私たちと同じように、投影体を確保しに来たように見えたけれど…違うのかしら」
ソド(NPC):「ならば王本人が来てもいい」
アニエス:「それはまあそうだけど…二人だけというのは、確かに少ないように思えるわね」
アニエス:奴らの意図を探れ! 的な話になるのかなこれ
アニエス:「メイジもいないようだったし」
ブレンダ:手元に人材があるかどうかみたいな……
ソド(NPC):「向こうにお前の顔は割れているか?」様子を気にしましょう
エクトル:そういえばサンモーレイ組は、敵国の女王様の声とか顔とか知らない感じなんでしょうか
アニエス:「一応ずっと兜は被っていたから…聖印を表出させなければ、わからないんじゃないかしら」
ソド(NPC):「相手のロードは……捨て駒かもしれない。そうならば、それに対してお前が倒されるリスクが大きすぎる」
アニエス:PC2とは面識がないとは聞いたから、たぶん無いんじゃないかな
ソド(NPC):一応そういう感じではいましたが
エクトル:なさそうですね。
ソド(NPC):ブレンダさんは声は聞き覚えがあるかもしれません。言われたらああ~とは思うかも
ソド(NPC):「ならば可能な限り、お前の素性は伏せていたい」
ブレンダ:ふむふむ。
アニエス:「それは分かるけど…でも戦闘になったらそんな事は言ってられないわ」
ソド(NPC):「限界まで私が引き受ける」
ソド(NPC):「生き残ることを考えろ。アーティストを使い捨てることを躊躇するな」
アニエス:「そんな! ソドを使い捨てるだなんてこと…!」
アニエス:声を荒げます
ソド(NPC):「……」少し気圧されますが、「いい、探索を続けよう。混沌体を取り込まなければ」
アニエス:しばらくソドさんの背中を見つめてから、探索を再開します
ブレンダ:ではこの流れで、お先にアニエスさん判定どぞどぞ。
アニエス:おっと。ではいただき…
アニエス:では容赦なく目標値8の町はずれの小屋に行きます!
GM:はい!お願いします
アニエス:情報収集なので、共感は、4ある
アニエス:2d+4 【共感】→ 7[3,4]+4 → 11
GM:余裕!
GM:では…町外れの小屋。風化していますが、ボロボロの家具はそのまま残されています…
アニエス:なんとなくソドさんと気まずくなったので町はずれまで出てきました
GM:ではガサガサ探していると、小さな宝石を見つけることができました
アニエス:「ここは…もう7年になるのだったかしら」
アニエス:つまんでしげしげと近くで見つめます
GM:アニエスは「青い光石」を見つけた。効果は「対象の判定値を+4できる」
GM:1ラウンドに一回使用可能
GM:さて……
アニエス:つよい!
エクトル:強いというか
エクトル:情報収集合戦の負けがほぼほぼ決まりましたね……
GM:その途中に、アニエスさんは古い手記の切れ端のようなものをまた見つけました
GM:それもかなり風化しています。だが書かれた文字はまだ読むことができます…
アニエス:気になって読み始めます
GM:おそらく、街が破壊された七年前…その時の手記でしょう
アニエス:「……」
GM:「なんだか空気が変だと思っていたら、見知らぬ者が唐突に現れた」
GM:「神だとかなんだとか言っているおかしな奴だが、気はいいやつだ。とりあえず、村長に報告することにした」
アニエス:お、エクトルくんたちに絡みに行けそうな予感がする
GM:そんな感じですね。なんともない日記のようですが
アニエス:も、もうちょっと先の日付の内容とか無いですか…!
GM:うーん……この手記はそこまでのようです
エクトル:手記超気になりますね
GM:ちょこちょこ、色々手伝ってくれる。いいやつだ、という記載が見えます
ブレンダ:この後の話もどこかにあるのかな。
アニエス:「あの投影体のこと…? 随分昔からここにいたことになるけど…」首をひねりながら手記を懐にしまいます

GM:ではブレンダさんかな
ブレンダ:はーい。
ブレンダ:では酒場の廃墟でも。瓦礫を漁るとかで、力技とかどうでしょうか……?
GM:お、了解です
ブレンダ:ありがとうございます!
GM:目標10ですね…
ブレンダ:では手あたり次第がさごそ。
ブレンダ:2d+6=>10 力技判定→ 4[1,3]+6 → 10 → 成功
GM:ぎ、ぎり成功
ブレンダ:セーフセーフ!
アニエス:ナイス力技だ
GM:では……酒場……
ブレンダ:力任せに掘り返します。がたんばたん。
ブレンダ:このあとアニエスさんに話しかけたいんですけど、いいですか!
アニエス:お! ぜひ!!!!
GM:ブレンダは「赤い光石」を入手した。効果はエクトルさんが持つ者と同じです。対象の判定値マイナス4……
ブレンダ:ほほう。マイナスの方。
GM:ブレンダさんはしかし、探索途中に書き殴ったメモのようなものを見つけます
GM:古いメモです。残っていたのが奇跡的のようだ
ブレンダ:ふむ。読めるものがあるなら、と手に取ります。
GM:「面白い旅人だ。」気分よくした酔っ払いが手元に書き付けたようなものでしょうか
ブレンダ:「……まあ、酒場なんてこんなもんかね」
GM:「メイジか何かだろうか。ちょっとした賭け事が好きなようで、俺たちの話に首をつっこんでくるが」
GM:「勝者に気前がべらぼうにいい。みたこともないような果物だったりを与えてくる」
GM:「自然と賭け事も盛り上がる。楽しい宴会だ」
GM:酔っ払ったようなヘロヘロした字ですが、なんとか読めました
ブレンダ:「ふぅん、ここも人の集まるいい場所だったんだろうさね」
ブレンダ:かつての面影を廃墟に見つつ。
ブレンダ:「ま、秘蔵の酒でもあればと思ったんだけど、そっちは外れみたいだねぇ」湿っぽい空気はさらっと流す。
GM:そうですね、食べ物はほぼない…漁られたんでしょうか
GM:メモの内容自体は、かつての飲み会の楽しい空気感がみえる他愛ないものです……
GM:判定は以上かな
ブレンダ:メモの内容は覚えておいて、メモ自体はそっとカウンターに乗せておきます。
ブレンダ:はーい、判定は以上で、少しお喋りしに行こうと思います。
GM:はい!
ブレンダ:「さて、このあたりは終いかね。坊ちゃんに合流……ん?」
ブレンダ:一人で歩いてくる女性の姿を遠くに認める。
ブレンダ:そっと近づくのはガラではないので、あえて音を立てながら近づきます。
GM:小屋から帰ってきたアニエスさん…かな
ブレンダ:ですですw
アニエス:とことこ
ブレンダ:「……よう、一人で散歩かい?」
アニエス:振り返って剣を抜きます
ブレンダ:「おっと、ここで戦う気はないよ。少なくとも今はね。ソレを仕舞いな」
アニエス:「……」正面っぽい感じだった。少し様子を見てから収めよう
アニエス:「敵が何の用だ」がんばって低めの声を造ります。151cmだけど。
エクトル:かわいい
GM:ソドの忠告する「敵国のアーティスト」には今は敵意は感じられないが…
ブレンダ:「アンタ、カルダの人間なんだろ?しかもあの物言い、声、……噂の剣闘女王かい」
アニエス:「…………チガイマス」
ブレンダ:「…………あんた、嘘ならもっと涼しい顔でつくもんだね」あきれ顔で笑う
ブレンダ:「そういう方面なら、あの坊ちゃんの方が上手そうだったよ。ははは」
アニエス:「はあ…ごめんなさい、ソド」呟く
エクトル:かわいい(大事な事なので
ブレンダ:瓦礫に寄りかかってまじまじとアニエスさんを眺める。
アニエス:「っと…あの男も、サンモーレイのロードなのですか?」
アニエス:男…少年? とひとりごちる
ブレンダ:「まあね、一応だ、一応。これからどうなるかはあの子次第さ」
エクトル:ところで何で戦争になったかとかってわかんないってトレーラーにも書いてありましたが
GM:はいはい
エクトル:もうとりあえず行くとこまで行くしかないってノリなのでしょうか、サンモーレイの人たちは。
GM:サンモーレイとしてはもっとぱぱっと勝つつもりでいたようです
GM:今はそろそろいい加減粘り勝つだろう、と思っているでしょう
エクトル:手こずっちゃうと引っ込みつかなくなりますしね
ブレンダ:「それにしても若いもんだ。へぇ、噂になるだけあるね」
ブレンダ:「……で、今まで引きこもってたお姫様がどういう風の吹き回しだい?」
アニエス:首をひねっていましたが
アニエス:「もう21です。それに、ひきこもってなどいません」
アニエス:「私はずっと前からサンモーレイと剣をぶつけてきた」
ブレンダ:「へぇ、今まであんたの顔なんて見たことなかったけどな。一国の王を見惚れさせたっていう剣技を楽しみにしてたもんさ」
アニエス:「それは…ソドが、兜を被れと言うから」
アニエス:「私とて顔を隠したくなどありません。その方が兵も沸き立つはずなのに…」
ブレンダ:「ソド……?ああ、もしかしてアイツの名前かい? あはは!3年も顔見知りなのに、初めて名前を知ったよ」
ブレンダ:けらけらと愉快そうに笑う。
アニエス:「? 知り合いではなかったのですか?」眉を寄せる
ブレンダ:「知り合いだよ、戦場のね」
アニエス:「…そう言われれば、ソドもあなたを知っている風でしたが名は呼びませんでしたね」
ブレンダ:「アタシはブレンダ。ははっ、アイツによろしく言っといてくれよ。まあ、この後に決着が着くかもしれないんだけどね」
アニエス:「ええ。その時はソドの勝利で終わるでしょう。あの投影体は我々カルダが手に入れます」
アニエス:「昔からこの地にいて人とも交流が持てていたようですから、きっと我が国に益をもたらすでしょう」
アニエス:がんばってあおりつつ得た情報を流す
GM:ナイス漏洩
ブレンダ:「さて、どうだかね……。投影体なんて胡散臭いもんさ」
ブレンダ:「ま、でもアタシも負けるつもりはないんでね。アイツとの勝負、邪魔だけはしないでおくれよ」
ブレンダ:と、言ってひらひらと手を振りながら去りたいと思います。
アニエス:では去るのをじーっと見つめておきます。
GM:ありがとうございました……では一通り回ったので、もう一週回れますが
GM:残ってるのはどこでしたっけね…食堂と屋敷か
エクトル:ですね!
ブレンダ:ですかね!
GM:NPCに関しても呼びつけてもらって大丈夫です。戦わないけどヴィクトリーに話聞きに行くのも大丈夫
エクトル:まぁとりあえずは
エクトル:知覚で食堂探しましょうか……
アニエス:情報が増えるごとにヴィクトリー氏のうさんくささが増す
GM:勝利ですよお
ブレンダ:www
GM:はい、食堂は12です…
エクトル:2d6+7 食堂! → 4[2,2]+7 → 11
エクトル:あぁーっ
GM:ア!!
アニエス:屋敷はコアの情報出そうだ
ブレンダ:1足り……
エクトル:天運入れるべきだったな・・・!
GM:確かにこっちにキラキラが来たような感じだったのですが……めぼしいものは見当たりません
エクトル:「んー。何かありそうな気がしたんだけど……」 もどろう。
GM:石は見つかりませんでしたが、その途中で散らばったお品書きの欠片を見つけましょうか
GM:その端っこに落書きがしてあります
エクトル:ふむふむ。
エクトル:「この辺では何出してんだろう。」 ぱらぱら。
GM:小さな文字が書き連ねてありますね……「今日もまた食堂で賭け事だ」
GM:「旅人が来た日から勝負事が増えた。活気づくのはいいことだが、どうにも……白熱しすぎているように見える」
エクトル:「賭け事好きなんだ。」 ふむふむ。
アニエス:この村しょっちゅう賭事してんな
GM:「今日は揉み合う喧嘩と見まごうこともあった。ココの飯はうまいが、もうちょっと静かにしてほしい。星1つ」
ブレンダ:ギャンブラーの里……!
エクトル:「……やな雰囲気だなぁ。」
エクトル:一応それも懐に入れて戻りましょう。
GM:客から店への不満…店へというか、別の客への文句のようです
ブレンダ:食べログだ。
アニエス:なんかヴィクトリー氏、人を興奮させるとか扇動するとかそういうパワー持ってる系…?
エクトル:そうっぽいですねぇ
アニエス:二国間の戦争もそれっぽいし
エクトル:昔現れたのにまた現れたのかもしれませんね
GM:以上ですね、もう一度ココを調べるかもう一つ屋敷を調べるか
GM:あるいは全く別の場所を見てみるとかでも
エクトル:もう一回調べたくはありますね!
エクトル:みんながんばって・・・!ふがいない私を許してくれ……
アニエス:判定値+4あるから12の方いこうかな
ブレンダ:争ってると来ちゃうのかな。アニエスさん先どぞどぞ。
アニエス:そっち系かもか。人の熱があるところに来て正気を失わせてヤバい所までいかせちゃう系
アニエス:あら。ではいきます
エクトル:「はぁー。」 お品書きパラパラしてたらアニエスさん来られるのかな。
GM:お、かち合いますか
アニエス:では屋敷に来ました。敵のロードがいたので<隠密>でこそこそ探したいです!
GM:む、エクトルさんは食堂かな 屋敷の方は10です!
アニエス:食堂だった。食堂に来ました。
エクトル:まちがえちゃたぜ!
アニエス:ではこそこそ!
GM:ではお品書きに気を取られている合間に…
アニエス:2d6+6 <隠密> → 8[3,5]+6 → 14
GM:成功!ではそこで
ブレンダ:順調だ……!
GM:アニエスは「金の光石」を見つけた。「対象の判定ダイスを-1する」1ラウンドに一回
エクトル:つよい!!!
ブレンダ:強いぞ……!
アニエス:つよい…! そしてペナ系が多い
GM:そして同時に…
GM:慌てて書き殴った紙片を見つけます。バラバラになっていますが、文字が非常に大きいため
GM:容易に合わせて読むことができます
アニエス:読みます!
GM:「どうしてこうなってしまったんだ?!」
GM:「サンモーレイ名物燻製肉、カルダ名物腸詰め肉」
GM:「どちらがうまいかという些細なことだったのに」
GM:「すさまじいまでの争いになった。どちらの国民も己の主張を改めない」
アニエス:あれ? 誰も知らなかった開戦の原因が意外と
ブレンダ:おいしいごはんはおいしいもんな。
GM:「この食堂におさまりきる諍いなのか?とりあえず客は避難させたいが、正気を保っている者がどれだけいるか…」
ブレンダ:国境だから、どっちの名物も食べられたんだろうなぁ。
GM:この食堂は、見回してみれば内側で争ったような跡が強く残っています
GM:壁自体もぼろぼろなんですが…
アニエス:「……いったい、何がこの村で…?」
GM:エクトルさん、知覚で振ってみます?
アニエス:考えにふけりながら去ったので紙片を合わせてほったらかしにしたまま去ろうとします
エクトル:ふってみましょうか
エクトル:2d6+7 → 3[1,2]+7 → 10
エクトル:ひっく
GM:出目!!!
アニエス:あっじゃあ椅子に蹴躓こう
GM:おっと…出目10でも気づく物音を
アニエス:どしーん
エクトル:優しい
ブレンダ:アニエスさんにドジっ子属性が
エクトル:「うわっ?!」 気付いてないので普通にびっくりした
アニエス:ぐぬぬ
エクトル:「……あら?」 今は兜つけてないんでしたっけ。
アニエス:ひとりだったのでつけてないです!
アニエス:全然隠す気無いなこの女
エクトル:「わぁ、美人さん。 ……あれ?」
アニエス:あっいや今転んで脱げたことにしよう。大差ないですが
エクトル:なるほど!!!!
アニエス:しりもちをついたまま見上げます
エクトル:「あー……大丈夫ですか?立てる?」 羊皮紙しまってから手をとろうとしましょう。
アニエス:慌てて戦闘態勢をとる
エクトル:「あんまりやる気ないんだけど。残念。」
アニエス:「こ、ここの宝は私が先に見つけたわ」すごくがんばってクールな声を造ります
エクトル:「そうみたいだね。残念だよ。」
エクトル:「それで、あの投影体は連れて帰れそう?」
アニエス:「…あなたたちに勝利すればね」
エクトル:「そっか、連れて帰るつもりなんだ。」
GM:その間に紙片は目に入ります…「どうしてこうなってしまったんだ」と
エクトル:「こっちもその気だったけど・・・何か妙な感じがしないかい。あの神様。」
アニエス:「あなたはサンモーレイのロードでしょう? あなたもあれを押さえに来たんじゃないの?」
エクトル:「そうなんだけどさ。アレ持って帰ったら王様に怒られそうな気がしてきたんだもの。」
エクトル:「君らに渡しても怒られるんだろうけどさ。」
アニエス:紙片はきれいに並んで机の上に置いたままです!
GM:よめちゃううう
アニエス:「…なら、どうするの?」
エクトル:「あ、なにこれ。」  じゃあ読ませてもらお!!
エクトル:「こっちにあったのと似たような事が書いて……あっでもこれ読みやすいな!」  一応自分のも出しとく。
アニエス:「あっ」手を伸ばしかけるも今更なので諦めます
エクトル:じゃあ伸ばしかけた手には、こっちで拾った羊皮紙お渡ししましょうね。
アニエス:不満げな顔で受け取ります。読みます。
GM:不穏な空気が広まっていった経緯が綴られています…
エクトル:「むっとしてても美人さんだなー。」 王女様とかよくわかんねぇから気安い!
アニエス:「同じような争いの記述がいくつも…?」きっとにらみます
エクトル:「そうなの。」
エクトル:「……やっぱ変だよねー。」 と読ませてもらったのも綺麗に戻しましょう。
エクトル:いきなり射かけるのもいいかなって悩みました!
アニエス:「以前にもあの投影体が現れて、不審な争いがあった…?」
エクトル:「あの投影体、怖いと思ってるんだけど。そちらはどう?」
エクトル:「あれ、浄化しちゃってから考えたほうが色々安心じゃない?」
アニエス:「一見友好的には見えたけど……」
ブレンダ:エクトルくんは案外好戦的だった。
エクトル:「(最悪なのはあれ持って帰られることだしね、こっちとしては)」   と思ってはいるが!
GM:一応あともう一カ所探索ポイントはあるので…という感じではいます…!
エクトル:「でも、これ読んでから思えば……煽られてた感じはするしね。」
エクトル:「悪気が無かったとしても、戦乱を呼ぶってのはよくないよ。戦争中だったとしてもね。」
エクトル:持って帰られるよりは倒しちゃった方がいいんだもん!
アニエス:目を右往左往させます
アニエス:こっちはできるならもってかえりたいんだよな小国だし…!
アニエス:よし逃げよう
エクトル:そしたらうちが持って帰っちゃうかもしれませんよ!
アニエス:「…サンモーレイの誘導には乗らない! あれはカルダのものだ!」
アニエス:逃げ出そうとします
アニエス:あっいやひとまずこの会話から逃げて屋敷の情報を待ちます
エクトル:「んー、そうか。残念だな。」
GM:逃げも戦略!
エクトル:「死なない程度にお手柔らかにね。」 ちょっとしゅんとしつつ見送ろう。
アニエス:いや戦力が手に入りそうなのに諦めきれないですよねきっと…!
GM:以上ですね……

GM:ではブレンダさん、かな
ブレンダ:はーい、あとは屋敷……ですね!
GM:判定値は10ですね
ブレンダ:何かできる事あるかな……。では屋敷だし広そうなので、ピンとくる場所が当てられたかどうか。知覚で!
GM:はい、どうぞ…
ブレンダ:2d+5=>10 知覚判定→ 4[1,3]+5 → 9 → 失敗
ブレンダ:ああん。1足りない……。
アニエス:そ、ソド! ガレキひっくり返してないで屋敷に行くんだ!
ブレンダ:wwww
GM:ほっつき歩いてる場合じゃない
GM:一応演出として行くつもりではいました…!では
GM:ブレンダさんが適当な場所をひっくり返しているその屋敷、折良くか悪くか同時に立ち入る者あり
ブレンダ:当てが外れて、いまいち何も出てこないのでぱっぱと手を払う。
ソド(NPC):(まずい、見失った)とソド。
ブレンダ:小さな瓦礫を踏む音を拾って、音の方向へ話しかける。
ブレンダ:「……ん?誰だい。ここには何もなかったよ」
ソド(NPC):「!」
ソド(NPC):「お前、か」少しほっとしたような表情にも見えます
ブレンダ:「なんだい、アンタ。一人かい」
ソド(NPC):「前線に立つのはいつでも私一人でいい」
ブレンダ:「……あんたねぇ」はー、と溜息をつく。
ブレンダ:「大事に大事に閉じ込めちゃって。よっぽどかわいいんだね、あの子のことが。あのくらーい顔。見たかい」
ソド(NPC):「なっ」一瞬息をのみますが「閉じ込めてなどいない。だがお前も君主は守る。そうだろう」
ブレンダ:「守るのとぬいぐるみみたいによしよし扱うのとはワケが違うさ」
ブレンダ:「そもそもアレは戦場に生きる女だ。そう生きてきたはずだ。違うかい?」
ソド(NPC):「…だが私は誓った、彼女を失ってはあの国は……どうしてそれをお前が話す」途中で我に返るように不服そうな表情に
ブレンダ:「大体、閉じこもって出てきもしない意気地なしの主なんてアタシは守りたくもないね」
ブレンダ:「まあ、覚えがなくもないからね。静かに誰かに尽くせなんていう、窮屈な教えにさ」
ソド(NPC):「変な人間だ。お前にとって国は大事ではないのか」
ブレンダ:「国なんてでかいモン、アタシが考えても仕方ないのさ。アタシは人に仕える。アタシ自身を任せてもいいと思えるヤツにならね」
ソド(NPC):「己自身を」首をかしげ
ソド(NPC):「そのようなものは端からここにはない。お前、お前は……分からん、話していると頭がおかしくなりそうだ」
ソド(NPC):とでは知覚を
ブレンダ:ほほう。
ブレンダ:2d+5=>0 知覚判定  → 8[3,5]+5 → 13 → 成功
ソド(NPC):2d6+5  → 8[2,6]+5 → 13
ブレンダ:同値……!
GM:む、探索ボーナスのつもりだったので、これは成功で
アニエス:自身を任せられる相手を…ってアーティストが言うのは独特な感じ。火エーテルっぽい
エクトル:自然に身をゆだねている価値観なのですねー
GM:ブレンダは「青い光石」を入手した。効果は以前と同じ。対象の判定値に+4です
GM:そして……
GM:そこに。おそらくこの町が滅びてすぐに書かれただろう最後の書き置きを見つけました
ブレンダ:ほほう
GM:それは羊皮紙に書かれており、これまでとは書き手が違うことが明確です
GM:ちょっといいものにかかれているということですね…それが書くに
GM:「もはや止められない。この町から戦火は広がるだろう。」
GM:「街の人間が盛んに言っていた勝利の神とやら、あれはそんな伝承の投影体のワケがない」
GM:「あれは異界の伝承に見る限り…【不和】【争い】そして【破滅】の神だ。」
アニエス:決定的情報…!
ブレンダ:大事な情報だ!
エクトル:はっきりしてきましたね!
GM:おそらくメイジか、そういった見聞のある人間の書き残しです
ブレンダ:羊皮紙を上から下へ眺めていって、最後まで読んだらソドさんに押し付ける。
ブレンダ:「あの姫さんに教えてやんな、アレにご執心のようだったからね」
ソド(NPC):押しつけられ、読みまして
ソド(NPC):「そのようなもの…だが、お前の主とてそうだろう」
ブレンダ:「さあ、アイツはまだ何を考えているのやら。少なくとも、あんたの主よりは気負ってはいないね。考え方が柔軟だ」
ブレンダ:「アンタも少しは手を放してあげたらどうだい。過保護すぎるんじゃないのかね。ああも押さえつけてたら息も吸えやしないよ」
ソド(NPC):少し躊躇う素振りを
ソド(NPC):「あの国を保たせようと思うならば、嫌でもそうなる」
ソド(NPC):「だが…」
ソド(NPC):一瞬ブレンダさんを気にしますが、すぐ出て行きます。アニエスさんを探しにいこう…
アニエス:宝探し的には負けちゃったけど、それどころじゃなくなってしまった

GM:さて、一通り探索は終わりました
ブレンダ:緊急事態だ!
エクトル:どうしましょうね!
GM:ソドはアニエスさんと合流しに行きます…
ブレンダ:やっぱり投影体をボコるしか……?
アニエス:とりあえず4人合流シーンに入るのかな
エクトル:じゃあ僕もぶれんだおねーさんと合流ー
ブレンダ:合流合流!エクトルくんに教えに帰ります。
アニエス:合流されますします!
GM:では先にカルダ組を
GM:ソドはとにかくこのまま戦いに行くことは止めます
アニエス:えっ止めるんですか。そうか死んだらまずいから…
GM:サンモーレイと戦うことをですね!帰ったりなんかしよ?と
アニエス:そうか、PC的にはサンモーレイ二人と戦う流れだった。
ソド(NPC):アニエスさんは食堂から逃げてきたのかな……姿を見つけたソドが血相を変えた様子でつっこんできます
アニエス:「ちょっ、ソド? はぐれたのは悪かったけれど…?」
ソド(NPC):「帰る」肩をガッと抑え…たところで
ソド(NPC):一瞬脳裏に先の言葉がよぎります…これまで3年も顔をつきあわせた人間と初めて武器を納めて交わした言葉、
ソド(NPC):少しは手を放したら、と
アニエス:ソド氏の心に刺さった
ブレンダ:おおっ。これは嬉しい。
ソド(NPC):「……これを」先の羊皮紙を渡します
アニエス:「…?」読みます
アニエス:読み終えて、納得したように何度も頷く
ソド(NPC):「これでも、アレを手に入れるつもりか」
アニエス:「…いえ。ここまで情報が揃って、それでもあれを得ようとはさすがに思わないわ」
アニエス:「あれは人を害する投影体。倒さなくちゃいけない」
ソド(NPC):「そうか。……?!」倒すの!?と
ソド(NPC):「アレは大国に任せればいい。お前が身を危険にさらす必要は」
アニエス:「それも王の務めでしょう? それに」
アニエス:「あの人ならきっと放って逃げはしないわ」
ブレンダ:じゃあこっちは間に情報共有したことにしちゃいますね。スムーズに……!
エクトル:そうしましょう!かくかくしかじか!
ソド(NPC):「……」
ソド(NPC):「そうか。お前も王か」
アニエス:「ねえ、ソド」
ソド(NPC):「…なんだ」
アニエス:「危ないと思っているんでしょう。国のために、私の命を大事に思ってくれているんでしょう」
アニエス:「それは嬉しいの。でも、そのためにあなただけを犠牲にはしたくない」
アニエス:「私の命にあなたが価値を見出してくれているように、あなたの命も私は大切にしたいの」
アニエス:「どうか、私をあなたと一緒に戦わせて」
ソド(NPC):「私自身の、か」小声でこぼし…
ソド(NPC):「分かった。お前が戦いたいのならば、戦うがいい」
アニエス:「…ありがとう」
ソド(NPC):「お前はこのまま投影体を手に入れるために、ただ突っ込むと思っていた」
アニエス:「そんなわけないでしょう。ちゃんと私を止めてくれる人がいるんだから」軽くソドの胸を押す
ソド(NPC):「正直私の命云々はまだ分からないが…」首を振りつつ……
ソド(NPC):「同じようなことを、サンモーレイの奴が言っていた気がする」
エクトル:「呼んだかい?」
ソド(NPC):「!」警戒姿勢は取りつつ出方をうかがいましょう
ブレンダ:「アンタねぇ。まあ、あんまり待ってもられないか」
ブレンダ:エクトルくんの後ろから瓦礫をまたいで出てくる。
エクトル:「やだな、それじゃ出待ちしてたみたいじゃないか。」
アニエス:「…聞いていたの?」ちょっと耳が赤い
ブレンダ:「どうだい。そっちの話はついたかい。アタシも……まあ話だけは。現物はアンタに渡しちゃったしね」羊皮紙を指さして
エクトル:「少しは。」
アニエス:顔をそむけてソドの陰に入ります。こそこそ。
ブレンダ:「それで、どうするんだい。アタシもまだこっちの結論は聞いてないんだけどもさ」ちょいちょい、とエクトルくんを指さす。
ソド(NPC):ソドは羊皮紙をぺろっと広げ見せるようにします…隠れられた
エクトル:「さぁ、どうしようかな。さっきは断られちゃったしね。」
ブレンダ:「アンタねぇ、そんな弱気でどうすんだい」
エクトル:「弱気になるか決めるのはこれからだよ。」
エクトル:「それで、どうされますか。アニエスさん。」
ブレンダ:腕を組んで2人の様子を見守る。
アニエス:呼ばれたらさすがに出てこよう
アニエス:「…あの投影体は倒します」
アニエス:「そちらも同じ情報を持っているでしょうから説明は省きますが、あれは国に入れてよいものではないでしょう」
エクトル:「そう。やっぱりそちらもそう思うか。」
エクトル:「いい奴だったらよかったんだけど・・・言っても仕方ないね。」
ブレンダ:「そちらも、ということは」
アニエス:「我々カルダはこの足で殲滅に行きますが…」
エクトル:「煽られてるのがちょっと気に食わなかっただけだけどね、最初は。」 ブレンダに苦笑した。
ブレンダ:「ははは、いいねぇ、その気概」
ソド(NPC):「あれは神を名乗る投影体だ。そうそう容易く倒せるとは思えない」
エクトル:「・・・」  「倒してくれるならありがたいな!」
アニエス:蔑みの目を向けます。じとー
ブレンダ:「ははっ、そりゃあダメだ。なぜならアタシもぶん殴りたいからね。あっちにばかりいい思いをさせてたまるもんか」
ソド(NPC):「お前たちの素性は分からない。こちらには王がいると割れている…正直分の悪い状況だが」
エクトル:「なんだよぉー、さっき断られたもんよぉー。」  「まぁ、しょうがないか。」
ブレンダ:「あの高みの見物、といった態度。アタシも気に食わないんだ。アタシらも気が合うじゃあないか」
エクトル:「逃げられても倒れられても困るし、強いて言えばブレンダ様を神様にぶつけるのはちょっとアレだけど。」
エクトル:「まぁブレンダ様なら大丈夫だよね!」
ブレンダ:「ああ、存分に燃やしてやろうじゃないか!」
ブレンダ:トントン、と自分の胸を叩く。
エクトル:「うん、そういうわけだ。邪魔はしないよう気を付けながらやらせてもらうよ。」 とアニエスとソドに。
エクトル:「(王女様にお願いされてみたかったけど、あんまりほっとくと王女様見殺しにしたーって強烈に恨みも買いかねないしな!)」
アニエス:「では、向かいましょう」
GM:では…人々は神殿に

アニエス:誓ってもいいですか!!!!!!!
GM:プレッジシーンを!誓いや因縁を取得したい場合どうぞ
ブレンダ:次クライマックスですもんね。3つ、どうしようかな。
アニエス:〇ヴィクトリーを打ち倒す!
アニエス:とりあえず一個は共有しやすくて間違いないのを!
エクトル:・投影体を倒す  ・サンモーレイに栄えてもらう  ・カルダの人たちと喧嘩しない
エクトル:かな!
GM:喧嘩しない
ブレンダ:打ち倒す、はこちらも誓って共有させてもらいます!投影体を倒すともいけそうかな。
アニエス:残り一個をどっち向きでとるかすごく悩んだんですが
GM:そうですね、その2つは共有と言って差し支えないでしょう
エクトル:煽られても喧嘩しないよう気をつけようね!の誓いです
アニエス:〇死なせない  こっち向きで取ります
GM:おお…
ブレンダ:・ロードの器を見定める と、どうしようかな。
ブレンダ:・ソドを存分に腕を競う とかかな!
GM:お!了解です
アニエス:エクトルくんの因縁を、同情 / 嫌悪  から 【好奇心】/ 不快感  へ! たぶん以上!
エクトル:嫌悪がちょっと和らいだ!!!!
GM:ああーこれはソドも取らないと使えないな ヴィクトリーを打ち倒す、を共有
ブレンダ:おっ
アニエス:おっおっ
エクトル:おおー
GM:天運特技があるから…
ブレンダ:ブレンダの天運が3増加した(天運:3->6)
アニエス:アニエスの天運を+2した(天運:4->6)
エクトル:アニエスさんに   かわいい/不安で因縁むすんどこうかな!
GM:では進めて大丈夫かな
アニエス:はい!
エクトル:はい!

クライマックス

GM:シーンは…聖堂。中央の長椅子でヴィクトリーは座りながら本のようなものを読んでいました
ヴィクトリー(NPC):「おや、君たち、お帰りなさい!力は見つかったかな~?」
GM:おっと、りょうかいです!
エクトル:「あぁ、見つかったよ。何読んでるんだい?」
ヴィクトリー(NPC):「これはね、君たちの国のこれまでのあらすじさ」
ヴィクトリー(NPC):「なるほどねえ~、戦争、起こったんですね。いやあ見ていたかったなあ。」
アニエス:「……」ぎりっと奥歯を噛み締める
ブレンダ:「へぇ、それにはなんて書いてあるのさ?面白いかい?」
ヴィクトリー(NPC):「そうだね!面白い話ばかりだよ…勝敗を競う人々はいつだって面白い」
エクトル:「起きた時は君はどうしてたんだい?」
ヴィクトリー(NPC):「さて?僕は投影体だ。何してたかはちょっと分からないな」
ブレンダ:赤と青の光石を手で弄びながら。
ヴィクトリー(NPC):「おっと!見つけたようだね!では戦ってくれるのかな!」
ブレンダ:「ああ、早く戦いたくてうずうずしてたところさ!」
エクトル:「そうかい。   そうだね。戦おうか。」
アニエス:無言で剣をヴィクトリーへ向けます
ヴィクトリー(NPC):「……あれ?どういうことかい?」
ブレンダ:にっと笑って、斧を取り出す。
ヴィクトリー(NPC):「いやいやいや。僕は勝利の神だよ?その僕に勝負を挑むって?」
ブレンダ:「その方がよっぽど楽しそうじゃないか」
ヴィクトリー(NPC):「それに君たち、敵同士じゃないか!ここで戦ってくれてたことを僕は覚えているんだけど」
エクトル:「自分自身が勝負するのはお嫌いかい?」
ヴィクトリー(NPC):「そうだねえ、僕はほら、神だからね…」
ヴィクトリー(NPC):「なんだい、君たち…恨みを忘れちゃったのかな?君たちの同胞が君たちの同胞に何人殺されたのかな?」
アニエス:「…その不快な物言いをやめなさい」
ブレンダ:「さあてね。アタシはこの国に恩はあれども、あっちの国に恨みはないのさ」
ヴィクトリー(NPC):「おや……ずいぶんご立腹のようだ。綺麗な顔が台無しだぞっ」
エクトル:「恨みは人死にを煽る奴にあるってさ。」
ヴィクトリー(NPC):「そうか…しかし、そうか…」
ヴィクトリー(NPC):「僕と戦うか」
アニエス:「死ぬ覚悟も無く生を弄んだか?」
ヴィクトリー(NPC):「いいだろう。戦ってあげよう。だが君たち、敵のことを忘れてはならないよ」
ヴィクトリー(NPC):「その委ねた背中を刺されないことを祈るんだね」
ヴィクトリー(NPC):声色は落ち着き…その背に翼が広がる…
ヴィクトリー(NPC):「ああ残念だ…君たちの勝敗を、僕は見ることができない」
ヴィクトリー(NPC):「君たちは全員ここで死んでしまう!悲しいな!」

GM:ということで戦闘…です…!
エクトル:戦闘です!
ブレンダ:おー!
アニエス:やっちまえー!
エクトル:なんか飛んでる・・・!
アニエス:けっこう距離がある…!
GM:ヴィクトリーの声に呼び寄せられたか、謎の飛ぶなんかやつが2体現れます…
GM:それが飛翔体 です
エクトル:なんかやつ……!出たななんかやつ
ブレンダ:ふわふわ
エクトル:「眷属……中々素早そうだ。」
アニエス:「空を浮かんで…」
ブレンダ:「増えたねぇ。まあ、1体を4人で囲むよりはいくらか気持ちが楽さね!」
エクトル:「そう?僕はあんまり気分は変わらないな。」
GM:イニシアチブはエクトル、飛翔体*2が14
GM:ヴィクトリーが12
GM:ブレンダ9
GM:ソド8、アニエス6
エクトル:イニシ了解です!
エクトル:セットアップはすることないです!
アニエス:イニシ把握! セットありません!
ブレンダ:▼元素まといし者:火_SL:1_タイミング:セット_判定:自動_対象:自身_射程:-_コスト:5_MC:○_効果:白兵攻撃のダメージを〈炎熱〉属性に変更し、ダメージに+[LV*2]
ブレンダ:セットアップありまっす!
ブレンダ:ブレンダはMPを5消費した(MP:31->26)
ブレンダ:ぼわっ、とブレンダの髪が、マントが燃え上がる。
ソド(NPC):破壊の血爪 筋力以下のHPを消費、シーン中のダメージに+消費HP HPを7消費 MP4消費
ソド(NPC):ではその横で…自らの首元に一閃
ソド(NPC):おびただしい血が流れ…それが斧にまとわりついて行く
アニエス:「その弓はあてにしてよいのですか?」
エクトル:「是非宛にしてもらいたいね。  きっと皆の思いを届けられるよ、僕の聖印は。」
ブレンダ:「そりゃいいね、期待してるよ!」
アニエス:「分かりました。ではその想いを阻む害は、私が止めます」
GM:ではセットアップ終了、最初はエクトルさんからかな
エクトル:はーい。では早速ですが
エクトル:皆僕に天運を分けてくれ!!!!まずマイナーで3歩前進します。乗っててよかった馬。
エクトル:メジャーで散光の印と光弾の印を使用します。
エクトル:攻撃対象はエネミー3体。
GM:すげえ複数!
ブレンダ:いいぞー!
エクトル:命中がちょっと不安だけど命中に回す天運はない!このままいきます!
アニエス:真横と正面に飛んでいく弓すごい
エクトル:「さぁ神様はどう動くのかな!」   もし・・・よろしければ・・・達成値+4のやつお願いしていいでしょうか・・・!
エクトル:使ってデメリットあったりその上で外したりしたらごめんなさい……
GM:あっそうでした、皆さんこの戦闘中では例の宝石を…使用することができます
ブレンダ:おっ。これは距離とかないのでしょうか。
アニエス:あっあれ敵対してるけど使えるのかな。使って問題無ければ使いますが…
GM:距離は関係ないですね、使う対象は「対象」ですので
エクトル:視界単体っぽい
GM:彼から切り離された力であるので、使われた、と認識するでしょうが、使用することは無論可能です
アニエス:ほう。では使います! エクトルくんの達成値に+4!
エクトル:ありがとうございます!
ヴィクトリー(NPC):「あっ!ずるいぞ!」
ヴィクトリー(NPC):ボスすぎるか!?!
エクトル:「あぁ、神様の……うん、ありがとう。行くよ!」  命中判定!
エクトル:3d6+5+4 うぉぉぉ頼むぞ!!!→ 14[2,6,6]+5+4 → 23
ヴィクトリー(NPC):っと、クリッたかな!?
エクトル:頑張ったじゃないか……
ブレンダ:クリティカルだ!
エクトル:達成値33です!
アニエス:33だ!
ヴィクトリー(NPC):では一応回避を いてえいてえ
アニエス:グラクレのクリってダメージも増えるんですっけ
ヴィクトリー(NPC):飛翔体はリアクション的に当たります
ブレンダ:ふえます!
エクトル:ダメージも増えますね!
ブレンダ:+10で。豪快だぞう!
アニエス:すてき!
エクトル:問題は本体ですね・・・!
ヴィクトリー(NPC):2d6+5→ 8[4,4]+5 → 13
ヴィクトリー(NPC):あたりますね~!!!!!
エクトル:当たったのでダメージロール!
ブレンダ:よしよし。
エクトル:の前に閃光刃の印です。
ブレンダ:よしきた!!!と言っても1個しか共有してないので、1つ譲渡!
アニエス:共有している誓い「投影体を打ち倒す」から天運1点譲渡!
アニエス:《増幅の印》Lv1 /DR直前  /自動/単体/4sq /5/ダメージ+1d+【精神:6】
アニエス:おまけももってけ!
エクトル:一個ずつ貰います!ありがとうございます!
アニエス:アニエスのMPを-5した(MP:46->41)
エクトル:増幅まで!!3倍にしますね!!
ブレンダ:ブレンダは天運を1使用した(天運:6->5)
ヴィクトリー(NPC):痛ってえ!
ブレンダ:もりもり!
アニエス:アニエスの天運を-1した(天運:6->5)
エクトル:では自分の天運から4点投入。合計6点。
ヴィクトリー(NPC):すごいダメージになってそうだな…(飛翔体の墓を作りながら
エクトル:3d6+6+7+60 閃光刃つきダメージ。武器属性です。
GranCrest : (3D6+6+7+60) → 15[4,5,6]+6+7+60 → 88
ブレンダ:いいダメージだ……!
ブレンダ:最初から飛ばしてるう
ヴィクトリー(NPC):えーと武器ですね!
アニエス:恐ろしい閃光刃…!
エクトル:「届けよ、今までお前のせいで傷ついた人たちの分まで!」  光弾は3つに分かれて飛んでゆきました。
エクトル:武器です!火属性付与する暇はなかった!!
ヴィクトリー(NPC):では…光に打ち抜かれ、謎の飛翔体はパション、とはじけ飛びました
ブレンダ:「へぇ、いい腕じゃあないか!見直したよ、もっと自信もつんだね!」
エクトル:あっ!!!
エクトル:すみませんもう10点でした
アニエス:「これは…私の光じゃない、大部分が彼自身の…」
ヴィクトリー(NPC):クリ分か…!
ヴィクトリー(NPC):「ああ!なんてことだ……物事をめんどくさくしないでくれないか」
ヴィクトリー(NPC):ヴィクトリー自体はまだ体力があるようです
エクトル:「どうだい、と言いたいところだけれど。二人の想いも聞いたから出来た光だよ。」
ブレンダ:「(後継者に、と考えるだけはあるってことか)」にんまりと光の軌跡を追いながら
ソド(NPC):「お前たち、来るぞ!」とではその中で声を上げまして…
エクトル:ふふ……僕の仕事は終了した……
ヴィクトリー(NPC):ヴィクトリーのターンです。今使ったのは達成値+4のやつですね
アニエス:取り巻きぱっと消えたのは超でかい
ブレンダ:すっきりしましたね!
ヴィクトリー(NPC):「ああ…面倒だ。どうして僕が戦わなきゃいけないんだ」
ヴィクトリー(NPC):「戦うのは人間たち、君たちの役目だろ」
エクトル:そして弓兵が前でひとりぼっち!
アニエス:がんばえー
エクトル:まぁ範囲攻撃持ちだったら的になれるからいいかな……
ヴィクトリー(NPC):【神の勅命】メジャーです。シーン対象、こちらと勝負で、意志で振ってください
ヴィクトリー(NPC):こちらが勝った場合は出血、消耗を受けます
ブレンダ:ほほう。
エクトル:むむむ。了解です。
アニエス:そういう攻め方か…!
ヴィクトリー(NPC):さて…4d6+10
ヴィクトリー(NPC):4d6+10 → 13[1,1,5,6]+10 → 23
ヴィクトリー(NPC):クソ出目ーっ!?!
ブレンダ:うーむ。これは無理そうだな。
エクトル:それでも十分抵抗は厳しい!
アニエス:13ならそんなものでは…!?
エクトル:2d6+6 意思! → 9[4,5]+6 → 15
アニエス:2d+6 <意志> → 6[3,3]+6 → 12
ブレンダ:20出すには……。ちょっと無理そうか、素で!
ブレンダ:2d+3=>23 意志判定→ 4[2,2]+3 → 7 → 失敗
ヴィクトリー(NPC):おっと、では出血・消耗デバフが入ります
ブレンダ:痛い……!
アニエス:重い…!
エクトル:かなりきつい・・・!
ヴィクトリー(NPC):出血、メインプロセスを行うごとに筋力基本点体内ダメージを負う マイナーで回復できる
エクトル:浄化持ってくる余裕なかったからなー!
ヴィクトリー(NPC):消耗 コストが二倍 マイナーで回復
アニエス:「ぐっ…」
ブレンダ:「……なんだ?突然身体が……」
ヴィクトリー(NPC):正直効果を発する前に死にそ……ふふ…
エクトル:「苦しい……っくそ、これが勝利の神のやる事かって言うんだよ!」
ヴィクトリー(NPC):「勝利には苦難の道がつきものだからね」
ヴィクトリー(NPC):皆さんの意志に語りかける…お前たちは今、手を取った
ヴィクトリー(NPC):敵と!
ヴィクトリー(NPC):さあ、これからはその手に怯える番だ。切り落とされるか、痛めつけられるか、炙られるか…
ヴィクトリー(NPC):「本分を忘れたのかい!こんなところで仲良しごっこしてる場合じゃないだろう」
ブレンダ:「こういう厭らしい感じ、全くお似合いだよ……!」
ブレンダ:ではメインもらいます!
GM:では続いてブレンダさんですね
ブレンダ:「煩いねぇ。アイツはそんなつまらない事するような戦士じゃないって、アタシが知ってんだよ!」
ブレンダ:マイナーで出血を解除します。メジャーで全力移動!ヴィクトリーのところまで。
GM:うわっきた!
ブレンダ:身体を燃やして傷を塞ぐ。ダッシュダッシュ!
ブレンダ:で、おしまい。お次どうぞ!
GM:では続いてソドですが…同じ行動がとれるか とれる
GM:マイナーで出血解除、メジャーで飛び込みます
ソド(NPC):「アニエス!先に行く」
アニエス:「ええ!」
GM:消耗はそのままだな…しかたない ではアニエスさん
アニエス:こちらは消耗解除、メジャーでダッシュ!
アニエス:アニエスのHPを-12した(HP:36->24)
ブレンダ:集まってきた!
アニエス:《治癒の印》Lv1 /イニシ  /自動/単体/0sq /3/HPを2d+6点回復。ラウンド1回
アニエス:2d+6 回復量→ 9[3,6]+6 → 15
GM:おおダメージを回復できる
エクトル:治癒タイミングありますかね・・・?
アニエス:アニエスのHPを+12した(HP:24->36)
アニエス:あ、イニシなので直後で回復したんですがなにか起きるかな
GM:イニシアチブなので
エクトル:大丈夫ならよかったです!
アニエス:アニエスのMPを-3した(MP:41->38)
ブレンダ:ラウンド最後の人の後にイニシアチブのあるなし問題的な感じかな……?
GM:おっけー行動済み認識もイニシアチブプロセス…!そこで回復と言うことでだいじょうぶです
GM:グラクレはあるタイプ…!ですね!
エクトル:了解です!よかった!
GM:さて続いてのセットアップです。
ブレンダ:次のセットは特になしです!
GM:他はないかな、では再度エクトルさんからかな
エクトル:セットないので
エクトル:行きます!
アニエス:ゴーゴー!
エクトル:まずマイナーで消耗解除、メジャー光弾。
エクトル:「しぶとい!」  えいやー
エクトル:3d6+5+3 → 10[2,3,5]+5+3 → 18
GM:回避振ります
GM:2d6+5 → 4[1,3]+5 → 9
GM:フッwwww
GM:あたります
エクトル:よかった!だが
ブレンダ:よしよし!
エクトル:2d6+7 威力は大したことないんだ……武器です
GranCrest : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12
アニエス:あれっ光弾載ってます…?
エクトル:間違えて命中にのせてましたね!!!!
エクトル:すみません18点でした……
GM:武器ですね…まだ生きてるな…
ブレンダ:生きてる!
アニエス:しぶとい!
エクトル:HP-9して終了。
ヴィクトリー(NPC):「ああ…忌々しい」では
アニエス:にげたぞ!
ヴィクトリー(NPC):ヴィクトリーの翼は射貫かれ、白い羽と虹色にも見える血しぶきが舞う…
ヴィクトリー(NPC):そのまま後ろのマスに移動し、
ヴィクトリー(NPC):アッ微妙に届かない…!うまい位置取りだ
ヴィクトリー(NPC):宙に動揺に光の玉を浮かばせます。対象は後ろのマス三人
ヴィクトリー(NPC):「いいじゃないか。僕が何者であったところで……人間たち、君たちの命運は変わらない」
ブレンダ:うちのロードは優秀なんだ……!
アニエス:さすがの距離感…!
エクトル:ふふふ……消耗で動けなかっただけなのは秘密にしておくぜ
ヴィクトリー(NPC):「君たちは争うし、そこに生まれるのは勝者と敗者」
ヴィクトリー(NPC):「僕はそれが好きなんだ」命中振ります
ヴィクトリー(NPC):4d6+10→ 13[1,2,5,5]+10 → 23
ヴィクトリー(NPC):射撃攻撃です
ブレンダ:3d+7+0=>23 回避判定→ 15[4,5,6]+7+0 → 22 → 失敗
ブレンダ:うーん、足りない!
アニエス:3d+6 【回避】→ 11[2,4,5]+6 → 17
アニエス:当たる!
ソド(NPC):2d6+5 → 6[1,5]+5 → 11
ヴィクトリー(NPC):ゴミ出目 さて…
ヴィクトリー(NPC):ダメージ出しますね
ブレンダ:はーい、ソドさんはこれカバーないのか。
ブレンダ:▼守りの盾_SL:1_タイミング:DR直前_判定:-_対象:単体_射程:1Sq_コスト:4_MC:○_効果:対象に[カバーリング]を行う。1ラウンドLV回。
ヴィクトリー(NPC):ソドカバーないんですよ アンデッドとは?
ヴィクトリー(NPC):5d6+30→ 16[1,3,3,4,5]+30 → 46
ヴィクトリー(NPC):炎熱です
エクトル:中々骨太なアンデッドさんだぜ……
エクトル:結構火力があるぞ!
ブレンダ:アニエスさんをカバー!
アニエス:《光壁の印》/DR直後/自動/単体/視界/天運/ダメージー[10*消費天運]
ヴィクトリー(NPC):はい、自動成功でしたっけ!
エクトル:光壁は自動成功ですね!
ブレンダ:自動ではありますね!
アニエス:自動です! んー、3点入れます! 30点止める!
ブレンダ:▼元素防壁_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:3sq_コスト:4_MC:○_効果:対象の全防御力を+[1D+【反射】]する。《元素まといし者》の効果中のみ使用可。1ラウンド1回。火:〈炎熱〉の防御力にさらに+1D
エクトル:「あの輝きは……」
ブレンダ:ではさらにこっちでも止めます!
エクトル:「流石は女王様だね。」
ヴィクトリー(NPC):おおっ
ブレンダ:2d+7《元素防壁》(炎熱)
ブレンダ:2d+7 《元素防壁》(炎熱)
GranCrest : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10
アニエス:「…命を弄ぶものが、命の儚さを蔑むな!」
ヴィクトリー(NPC):おっこれはブレンダさん全部止めたか?
ブレンダ:出目……。しかしおかげで40点止まりました!残りの6点は炎熱防御8点で止まる!
ブレンダ:ブレンダはMPを8消費した(MP:26->18)
アニエス:アニエスの天運を-3した(天運:5->2)
エクトル:「流石ブレンダ様!」
ブレンダ:「やあ、助かったよお姫様。なるほど、これだけ固けりゃ何年も凌げるわけだ」
ソド(NPC):こちらは14点入ります!まあ体力はあるから大丈夫だろ
ブレンダ:「ははは、アンタの方に行かないでなによりだよ!」
アニエス:「いや、そう何度もは使えない。助かった」
アニエス:さらに直後のイニシ!
GM:はい!
アニエス:《治癒の印》Lv1 /イニシ  /自動/単体/0sq /3/HPを2d+6点回復。ラウンド1回
ブレンダ:エクトルくんに後ろ姿で手を振って
アニエス:2d+6 →ソトへ→ 10[4,6]+6 → 16
GM:おっと!回復しました
アニエス:アニエスのMPを-6した(MP:41->35)
GM:続いてブレンダさんかな
アニエス:「こちらは大丈夫だ。二人とも、思う存分腕を振るってくれ」
アニエス:ソトを聖印の光で包みます
ブレンダ:はーい、自分も偉業使っていくぜ。
ブレンダ:「ははっ、言われずともさ。……ちょっと熱いよ、離れてな!」
ブレンダ:マイナーで一歩上へ。
ブレンダ:▼元素の化身_SL:1_タイミング:いつでも_判定:自動_対象:自身_射程:-_コスト:天運2_MC:○_効果:《元素まといし者》のLVを+5して効果を計算する。火:与える〈炎熱〉属性のダメージに+10。
ブレンダ:ブレンダは天運を2使用した(天運:5->3)
ブレンダ:ごうごうと火の勢いが増します。
ブレンダ:▼元素破撃_SL:1_タイミング:メジャー_判定:白兵技能_対象:単体_射程:武器_コスト:5_MC:○_効果:対称に白兵攻撃を行う。ダメージに+(LV)Dする。《元素まといし者》の効果中のみ使用可。火:炎上3を与える。
ブレンダ:ヴィクトリーへ攻撃!……命中に天運1つくらい入れようかな!
ブレンダ:ブレンダは天運を1使用した(天運:3->2)
ブレンダ:4d+7-1=>0 《基本武器攻撃》命中/回避→ 14[2,2,4,6]+7-1 → 20 → 成功
GM:では一応回避!
GM:2d6+5→ 6[3,3]+5 → 11
GM:ダメージどうぞ!
ブレンダ:炎を纏った斧を振り下ろす!
ブレンダ:3d+6+2+12+10 《基本武器攻撃》ダメージ/炎熱《元素破撃》+《元素の化身》(元素まといし者)
GranCrest : (3D6+6+2+12+10) → 7[1,3,3]+6+2+12+10 → 37
GM:うっわ
GM:ぎ、ギリギリ
ブレンダ:ブレンダはMPを10消費した(MP:18->8)
エクトル:かっこいいぜ・・・!
アニエス:どっちだ!?
アニエス:あまりの熱に顔を手で覆って、その隙間から炎を見つめる
GM:それはヴィクトリーの兜を砕き…
ブレンダ:消耗が厳しい……!
ヴィクトリー(NPC):それ、は傷ついている。もはやそれを神と言う人間がいるだろうか?
ヴィクトリー(NPC):髪がばさ~となっている感じですね
ヴィクトリー(NPC):ギリ生きてますが…
アニエス:生きてる! 死ね!!
アニエス:ソトさんにフィニッシュしてもらおう
ヴィクトリー(NPC):「不可解だ!!実に不可解!」声を荒げている!
ソド(NPC):ではソド、
ブレンダ:「ははっ、ザマぁないね!」
ブレンダ:というものの、疲労感で斧の先がゆっくりと地面につく。
ソド(NPC):ところがこいつなーんにもないんですよねえ!!
ソド(NPC):ええいとりあえず飢えたる牙で
ソド(NPC):命中
ソド(NPC):3d+6 → 11[2,3,6]+6 → 17
ソド(NPC):回避2d6+5
ソド(NPC):2d6+5 → 11[5,6]+5 → 16
ソド(NPC):ダメージ
ブレンダ:回避の出目が高いw
アニエス:死の危険を感じた出目でしたね…!
アニエス:《増幅の印》Lv1 /DR直前  /自動/単体/4sq /5/ダメージ+1d+【精神:6】
ソド(NPC):2d6+16 → 9[4,5]+16 → 25
ソド(NPC):おっ
ソド(NPC):1d6 → 5
アニエス:いけー!
ソド(NPC):武器で30ダメです……血にまみれながら突っ込み………
ヴィクトリー(NPC):その勢いであればまだ余裕がある。神はそう判断したのだろうが
ヴィクトリー(NPC):聖印が輝く…神という投影体の血は七色を帯びて輝き、それは聖印の光に照らされる…
ヴィクトリー(NPC):「この僕が…!」
ヴィクトリー(NPC):それは傷つき、ふらつき…
ヴィクトリー(NPC):「人間たちよ、諍いと疑惑を忘れるな!そこに勝利が…」
ヴィクトリー(NPC):高らかに叫んだと思うと、その姿ははじけ、消えました…
GM:後には渦巻く混沌核が残るのみ……戦闘終了です、おつかれさまでした
エクトル:「しなくていい争いはごめんだよ。」
アニエス:やったー!
ブレンダ:「ははっ。勝利なら今、確かに掴んださね。ここにいる皆でね」
エクトル:「ん、ブレンダ様の言う通りだ。  皆怪我は大丈夫かい?」
ブレンダ:「ああ、なんとかね。この子の聖印のおかげさ」
アニエス:「ありません。あなたのおかげで、戦闘が短時間で済みましたから」
ブレンダ:「いやあ、そうだそうだ。なかなかやるじゃないか!」
ソド(NPC):「被害は…軽微のようだな」あたりを見回し
ブレンダ:ばんばん!とエクトルくんの背中を叩く
エクトル:「うん、それならよかっ、おぉぅっ  あぁ、役に立てたみたいでよかった!」
アニエス:少し笑顔を浮かべてブレンダとエクトルのやり取りを見ています
ソド(NPC):「ひとまず、あの投影体は打ち倒せた。お前たちも無事でよかった」
エクトル:「ん、んんー……それで、どう浄化する?」
ソド(NPC):そうですね、後には混沌核が残されています
GM:これも力、ではありますね…
アニエス:半分ずつ、とかできないもんな…!
エクトル:一応やればできなくはないけど……!最悪ちょっと譲渡とかすれば!
アニエス:「これは、あなたが受けてください」混沌核を
ブレンダ:「最初は気に食わなかったから、だったね。今はどうだ、諍いを煽る神を倒して、お前は何を思う?」エクトルくんに問う。
エクトル:ちょっと悩むけど。  「では、遠慮なく。早くしないと変なのになるかもしれないしね。」  浄化しまーす。
アニエス:「あなたが他の誰かだったなら、おそらくあれの術中にはまってしまっていたでしょうから。共に撃つことはきっとできませんでした」
アニエス:でこちらはOK
エクトル:「うちやカルダに行く前に倒せてよかったって安心してるよ。 ……それに、勝利のかはともかく神殺しは、ちょっとは箔も付いたかな。」 笑います。
エクトル:「最初は僕も悩んだし、そういわれると恐縮だけれど……うん、丸く収まってよかったよ。」
エクトル:「……丸く収まった、でいいんだよね?」
ブレンダ:「敵国を思い遣るか。……はは、いいね。いいだろう!これはいい報告が出来そうだ」
ブレンダ:ははは、と楽しそうに笑う
アニエス:「すぐ、というわけにはいかないでしょうが。そちらの姿勢は、あなたの報告次第なのでは?」少し意地悪気に笑う
エクトル:「よく考えたら、あいつの……別口で投影されたあいつ?ややこしいな。」  「とにかく、あいつの影響はまだ残ってるわけだし。」
エクトル:「カルダの王様が証言してくれるなら、僕も合わせるからさ。何か動くなら相談してくださいね。」
エクトル:「いい感じに報告はするけど、僕に出来るのはそこまでだから!」
ソド(NPC):「お前にはやはり、それほど権限があるわけでもないのだな」まあ分かってたけど。という口調で
エクトル:「しまった、バレた。」
ブレンダ:「そりゃあね。ただ、これからはどうなるかな。アタシにもまだわからないけど」
ソド(NPC):「…?」不思議そうな顔をしますが
エクトル:「結構緊張してたんだぞー。」
エクトル:「とはいえ、まったく無力ってわけでもないし。何とかしてみるよ。」
アニエス:「ええ。期待していますよ」
ソド(NPC):「では。次にまみえる時が戦場でないことを願う」
アニエス:「…また、戦場以外の場所で会えることを祈ります」
アニエス:かぶった
ソド(NPC):同時に言っちゃった感じだ
ソド(NPC):アニエスさんを促しながら「傍から見て思ったが、私は…あれを受けていてよく毎回生き延びているものだ」独り言
ブレンダ:「ああ、行き来するときは伝えとくれ。アタシの連れてるヤツに手を出す馬鹿はそうそういないだろうからさ」
アニエス:では背を向けます!
エクトル:「あぁ、またね。今度は平和に会えますよう。」 お見送り!
GM:彼らは別の方向へ歩き出します……

エンディング

GM:では…帰ってから早速、ブレンダさんはケリオウスに呼び出されました。
GM:端から人払いがしてあり、その場には二人のみ。後々来るように、とエクトルさんが呼びつけられてはいましたが、入室前…と
エクトル:よばれておりました。
ブレンダ:「お呼びで。 ……例の件かい?」
ケリオウス(NPC):「この度はご苦労であった。危険なものであった故排除したと、そういうことだな」
ブレンダ:「ああ、そうだ。いい判断だったと思うよ」
ケリオウス(NPC):「ふむ……」立ち上がって少しうろうろし…再び座りましょう
ケリオウス(NPC):「貴様の目から見て、間違いはなかったということだな。さて、私も身の振りを考えねばなるまい」
ブレンダ:「敵国とはいえ、協力体制を築ける柔軟さ。排するものを間違わない。いい目を持っている」
エクトル:おほめにあずかってるー!!
ケリオウス(NPC):「ならば躊躇うこともあるまい」表情を緩め
ブレンダ:「いまいち本気になりきれないような態度に難はあるがね。まあそこはこれからさ」
ケリオウス(NPC):「左様か。私も思えば、年若き頃は…」後ろの扉を手で促します
ケリオウス(NPC):「ブレンダ。その扉を開け、招き入れてくれぬか」
ブレンダ:頷いて、扉を開ける。
ケリオウス(NPC):ではそこには呼ばれたエクトルさんが。
ブレンダ:「さて、どこまで聞いてた?」
エクトル:「失礼します。」  緊張気味!
エクトル:「いえ、何も聞こえませんでしたが。」  どうだろう!扉の防音による!
エクトル:ガチで盗み聞きしようと思えばできるかもしれないけどバレたら恥ずかしいからな……
ケリオウス(NPC):耳をぺったりくっつけていたら聞こえたかもですね…!見るからに聞いている
ブレンダ:「ああそうかい。じゃあこれからゆっくりと聞いてきな」背中を押して、王の前へ促す
エクトル:気にはなってそわそわはしてたと思います!
エクトル:「お、おぅおぅ」 つれてこられました。
ケリオウス(NPC):「では……」
ケリオウス(NPC):「ここに宣言しよう。我が国サンモーレイは、その聖印預かりしロードを………」

GM:ではアニエスさんのシーンへ
アニエス:はーい!
GM:何かご希望なければ再びこちらも戻ってきた後…という感じで
アニエス:大丈夫です!
GM:では場所は執務室…にしましょうか。玉座のようなパブリックではなくちょっとプライベートで
ソド(NPC):近くの駐屯基地の後処理などの報告をソドがし終えたところです
アニエス:「ありがとう…少しずつ、落ち着いて来たわね」
ソド(NPC):「ああ。混沌調査の基地の撤退も、完了した」
ソド(NPC):「今回の兵の損失はない。……我々も知っての通り。」
アニエス:「‥ええ」
ソド(NPC):「あの混沌核を譲ってしまってよかったのか?」
アニエス:「よかったのか、と言われると難しいけど…」
アニエス:「でも、そうするのが正しいって私が思ったの。だから、それでいい」
ソド(NPC):「お前の判断を私は信じよう」
アニエス:「…ありがとう、ソド」
ソド(NPC):「…私の、従う王であるからな」目をそらし声を落としつついい…
ソド(NPC):部屋から出て行きます
アニエス:「…もしかして」
アニエス:「ソドって無口っていうよりシャイなのかしら…?」
アニエス:「…生きてると、新しい発見がたくさんあるわね。ねえ、あなた」
GM:窓から風が軽く吹き込みます…返事のようであり、ただの偶然のような。
GM:……

-終-

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?