春、新学年

4月、子供達は、新中学1年生、中学2年生になりました。
子供が2人とも中学生になり、私も更に歳を重ねていることを実感。
自分の誕生日もだけど、子供の年齢や学年が上がる時に、間接的に、自分の年齢にハッとさせられます。

この学年が変わる頃にすることが、子供の部屋の大掃除。
学年が上がって、いらなくなった物を処分したり、新しい物を迎え入れて、定位置を決めれるように心がけている。つもり…

その流れで、私も、子供の思い出物(あゆみ、写真、昨日など)をファイリングしています。

殆どは処分するけど、どうしても捨てられない思い出は、ファイリングしています。
透明のクリアファイルに、ポイポイ放り込むくらいの軽い感じで、場所も取らず、気負わず整理できます。

ファイルも、学年毎に分けたりせず、余った後ろの所から順番に入れて、背面のインデックスに、〇〇ちゃん小学6年〜中学2年(小学校入ってからは、学年を書くようにしています。イメージが沸きやすいので)と書いています。

ファイルを直している棚は、ファイルの隣に、A4用紙をしまうファイルボックスを置いて、1年間はそこにポイポイ放り込んでいます。
放り込む前にも、もちろん選別して入れますが、ファイリングする時に、更に選別します。
なので最終ファイリングは、かなり少なくなるので、すぐに終わります。

4月の「学年が上がった後」に行うのが1番のポイントかなぁと思います。
年度終わりの処分する物、年度始めの迎え入れる物を、いっぺんにできます。

このやり方で、続けていれるので、自分に一番合っているなと思います。

子供が、どんどん大人に近づくにつれて、心には沢山思い出は残っているけど、「物」の思い出は少なくなってきました。

成長を感じると共に、貴重な思い出、更に上手に大切にしたいなと思います。

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