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おもいで

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モノクロームの想い出に色を点けたもの。
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#丹色

−丹色− 国語嫌いだったぼくがnoteを書いている

ぼくは小1からずっっっっと国語が嫌いだった。文章を書くことも大っっっっ嫌いだった。 なのに、ぼくは今、こうしてつらつらとnoteを書いている。 文章を書くのが好きになったから。 きっかけのひとつは、高校の現代文の先生の一言だと思う。 高1の現代文の授業で、芥川龍之介の『羅生門』を習った。 あらすじはこんな感じ。 「下人の行方は、誰も知らない」で話は終わる。 この話の続きを自分で考えて書きなさい、という宿題がでた。 うへぇ。 文章書くのが大っっっっ嫌いなぼくにとっ