いいねの日が日常に戻っていくように
改めまして、イベントから約2ヶ月半
いいねの日ミュージアムに
お越しいただきありがとうございました。
一個やりたかったことを形にできて
どう皆さんにご挨拶するか悩んでいたら
こんなにも時間が経ってしまっていました……
お待たせしてしまってすみません。
知り合いの方も、初めましての方も
遠方から足を運んでくださった方も
あのときあの場所で「いいね」を考えてくださり
ありがとうございました。
皆さんと作ったあの空間は
あったかくて、アットホームで、ほっこりもしていたみたいで。
私は一日気持ちもパタパタしていたもので
皆さんのツイートや感想、まいさんのレポートで
改めてどんな会だったかを実感しました。
来てくださったあなた、
インタビューを受けてくださったくるみちゃん、sakiさん、yoshiさん、
Twitterの動画を作ってくれた稲永くん、
いいねをTwitterで発信して
教えてくださったあなた、
空に言葉を浮かべてくださったあなた、
遠くから応援してくれたあなた、
いいねの日を思ってくださったあなた。
全てのあなたのおかげで
いいねの日のイベントをこうして形にすることができました。
あの場にあったいいねは、皆さんから教えていただいた“いいね”でした。
あったかくて、アットホームで
ほっこりしていたのは
もしかすると「いいねの手触り」
だったのかもしれないなと思っています。
遅ればせながら、
本当にありがとうございました。
そして1ヶ月半前、企画室メンバーと
Twitterスペースでいいねの日ミュージアムを振り返る会を行いました。
はなちゃんの「今回の企画がきっかけで、Twitterでのいいねも、自分へのいいねも気軽にできるようになった」
そんな振り返りの一言が印象深いです。
“まずは企画室の私たちがいいねを思う、やってみる、伝える”
今回の企画の背景には
『みんなでいいねを大切にしていく、その一歩として私たちがいいねを伝えることをもっと気軽に実践したい』
という願いがありました。
今回のイベントを通して、私を含め
企画室のメンバーが行動に移していくきっかけになったことがすごく嬉しいことでした。
我々の振り返りスペースは
アーカイブに残しているので、ぜひ聴いてみてください
https://twitter.com/iinenohi/status/1624747667296489474?s=61&t=t-oJvL2fLzKduK3GsxWqdA
悲しみや怒りのコミュニケーションではなく
希望の対話をもっと増やすことができたら
世界はどうなっていくのだろう…
そんな希望的観測も今回の企画においては欠かせない存在でした。
あの日を通して皆さんにはどんな変化が訪れたでしょうか?
私はというと、大切にしたい存在を強く認識するきっかけになりました。
いいねの日には、電話で大切な人たちへ
「いつもありがとう」と「いいね」を伝えました。
そして最近は「いいね」と伝える機会が増えた気がします。
そして1/12の記念日当日にはたくさんの企業さんが
「#いいねの日」をつけて投稿をしてくれました。
この記念日が、希望の対話や温かいコミュニケーションの生まれるきっかけになっていれば嬉しい限りです。
ただ、日常の沿線にいいねの日があるということも
心に留めておきたいと思っています。
先日のスペースでメンバーのほっしーさんが
こう話してくれました。
いいねの日は日常の延長にあって
そしてまた、
日常はいいねの日や
みんなそれぞれ大切にしたい記念日につながっていて
ほっしーさんと同様に、24時間365日訪れる一瞬一瞬に
より温かな時間が訪れるようにと祈りを込めながら
企画を作り続けたいと、私もそう思っています。
先日企画室メンバーだけでの振り返り会もありまして
「次はこうしたほうがいいよね」
どのメンバーもこの気持ちから言葉を紡いでいたのが印象的でした。
「ここからがスタート」
「この温かさを、皆さんの思いを繋げて行くぞ」
「いいねの日に触れた私たちは、よりいいねを大切にするように」
いいねの日がきっかけでも、そうでなくても
希望の対話が世の中に広がっていくように
私も希望の対話をできるように
ここからまた出発です。
ここまで見てくださったあなたに“いいね”!
次の企画でお会いしましょう!
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