2020.5.28 再会と別れ。

▼バイトに行く。少しずつ戻ってくる日常を電車の混雑で知る。朝の電車はまだそこまで本格的に混んでいない。帰るのが早い(13-14時頃)なので、その時間はさすがにまだすいている。

▼前の職場の人たちとオンライン飲み会。退職する人で送別会ができなかった人と、これから退職する人と。

年末が最終出勤だったから5か月ぶりにみんなの顔を見た。みんな変わってなかった(笑) 若者たちばかりだし、たくましく仕事をしているとのこと。若者が送るエールが、本当に、しっかりしていて、なんていい子たちと働けていたんだろうと。それがあってもどうしても許せないことがあって辞めたから後悔はしてないけど、それでもこの子たちと働けたことは私の人生の宝物であると。改めて思った。

▼私もまた崖っぷちだな。。。頑張って、なんていえない。一緒に頑張ろう、だわ。それにしても、辞めた私をまたオンラインで呼んでくれるなんて、本当になんていい子たちなんだろうな。少しでもいい影響・刺激が彼ら彼女らに与えられていればいいのだがな。

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パンデミックの語源はギリシア語の「パン(全て)+デミア(人々)」に由来する。緊急事態宣言中の記録を中心に、感じたこと考えたことを毎日記録しました。

2020年春、新型コロナウイルスに翻弄された東京都下。”一生活者”としての記録。(下)は5/1~6/10の日記を収録。

これからも書き(描き)続けます。見守ってくださいm(__)m