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寄り添いとマーケティング

驚愕のアポ率。

昨日はサウナですっきりした林です。

今日はこの前の日報でご紹介した、電話セールスで「社長様の靴を無料で一足クリーニングさせて頂けないですか?」という方が靴を引き取りに来てくれました。

当社は営業会社ということもありますが、靴は奇麗にしないといけないと思っている方なのと、スタッフにどうやったら喜んでもらえるかみたいなことを割と考えているのですごくいいサービスだなと単純に思いました。

サービス内容はサブスクで社員の靴を町の靴磨き屋さんより高いスキルで綺麗にした上で社長さん自身の靴も綺麗になり、スタッフの靴も綺麗になりみんな気持ちがいいし、クライアントさんも靴がきれいだと印象が良くなって収益性もあがるのではないかという提案でした。

私はすごくいいサービスだと思ったので色々聞いてみました。するとテレアポスタッフは5人。一人当たりのコール数は400~500。アポ率はなんと0.04%。つまり4,500人かけてアポが2社くらい。決定率は6割だそう。

こんないいサービス、切り口が斬新でも驚愕のアポ率の低さ。職人とセールスは分けないといけないなということと、マーケティングでめっちゃ大事だなと思いました。

※これやりたい!っていう人はご連絡ください、ご紹介いたします。

驚愕の寄り添い

当社はいろんなツールを使っていて、ベンダーさんをある理由で変更したんです。それは「寄り添うチカラ」。
変更前は本当に言い方は悪いですが、惰性でしている感じで、相談しているのにストレスがたまる感じ。

でも新しいところは、検討段階でのその会社の”対応力”で選んだところもありますが、本当に寄り添いがスコイ!こっちが引くくらいに、「いいんですか、そこまで!!!」ってくらいやってくれています。

でもそこはちょっとウチなりの工夫もあるんですけど、まずは相手を信用するということと、自己開示をしっかりすること。感謝すること。

でもほぼ同じ商品なんですが、もしろ新しいベンダーの方が価格的には安いんですが寄り添い方が全然ちがうので満足度がヤバいです。

思わず、バームクーヘンを勝手に送ってしまいました。
そういえばウチにもお客様がお菓子なんかをくれたりするのってこういう事なんかなと。

明日もがんばります。

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