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鎌倉に引っ越して1か月

東京から鎌倉に引っ越して1か月経った今、少し振り返って鎌倉って良いなぁって思うことを書いてみたいと思います。

1.海が近くにある喜び

太陽の光の具合で海の色が変わったり、波が穏やかだったり、荒かったりと、毎日こんなにも海の表情が変わるのだということに、鎌倉に住んで初めて気付きました。海辺を散歩するだけで、風に吹かれて、大きな空を見上げることで、たった5分の散歩であったとしてもとても良い気分転換が出来るのは、フルで在宅勤務をしている身には本当にありがたいなと思います。

2. 山が近くにある喜び

海もあって、山もあるなんて、なんて贅沢なんだろう、と鎌倉に住んで本当に思います。特に今は紅葉が始まっているので、そうした日常の自然の変化を近くで感じれることが、特に今コロナで先行きが見えない状況の中にいて、状況は「変化」していけることを信じれる思いになります。特に私は日本に帰ってくるまでの4年間は、雨季と乾季しかない気候の場所で暮らしていたので、こうした日本の四季を近く感じれる生活にとても慈しみを感じます。

3. アクティブな人が多い

休日の朝の7時であっても、由比ガ浜へ行けば、ランニングをしている人、サイクリングをしている人、サーフィンをしている人、発声練習をしている人(たまにいます)など、早起きをして活動開始をしている人を多く見かけます。私自身はスポーツマンタイプではないけど、こういうアクティブな雰囲気が大好きです。私が3年ほど前に大学院のスクールビジットで初めてサンフランシスコを訪問した時は、ワークアウトやヨガをしてきた格好で電車に乗る人が多くてビックリしましたが、その後私が通ったUC San Diegoも、スポーツを楽しむ人が多くて、大学全体が明るい雰囲気でした。

良いカフェがある、オーガニックのお店がある等、色々と他にも書きたいところですが、今日はこんなところで終えたいと思います。11月の平日は鬼のように仕事をしていますが、休日はただ海を歩いたり、少し山の中腹にあるカフェにいったりと、ご近所だけで十分にオフを楽しめるこの環境を有難く思っています。



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