下町そぞろめぐり2023 ＃12　イーストサイドトーキョー

2023年11月27日 22:52

花とクラフトの新しい文化を下町から発信

イーストサイドトーキョーは、2009年9月、東京の下町から花とクラフトの新しい文化を発信する拠点として誕生しました。

イーストサイドトーキョーを運営しているシモジマさんは大正9年に創業なので、103年目の老舗企業です。そして下町そぞろめぐりが目指しているKURAMAEモデルのスポンサー＆サポーターとして、商品や事業に、資金面・人材面・製造技術面でご支援をいただいています。

そんなご縁もあってイーストサイドトーキョーとシモジマ浅草橋本店の2店舗が、2回目の下町そぞろめぐりスタンプラリーに参加していただくことになりました。

お店に行くと、各階ごとに造花や花器、クラフト関連資材など、さまざまな製品が、並んでいます。
＜1階＞
生花と区別がつかないクオリティの国内外メーカーの造花を取り揃え

＜2階＞
プリザーブドフラワーやドライフラワーといった、ナチュラル素材を取り揃え

＜3階＞
キャンドル、フォトフレーム、フェイクフード等、ディスプレイ商材を取り揃え

＜4階＞
招待状、席札などのウェディング資材やクラフト資材を取り揃え

イーストサイドトーキョーでは日本人のライフスタイルの変化に合わせ、花をもっと身近な生活に取り入れるための様々な提案を行なっています。

施工事業　壁面緑化など、施工現場に出向いて施工します。
フローリストによるサポート　経験豊富なフローリストが常駐して、ウェディングを控えた方へのブーケ作成のアドバイスや、お客様のご希望に沿ったブーケ、アレンジの作成も承ります。
問屋価格の商品　問屋価格である為、メーカー希望価格より安く販売しています。
店内フロアでは季節に合わせてVisual Presentationスペースを設けて、シーンを連想できるディスプレイを行なっています。

シモジマさんではE（環境）、S（社会）、G（企業統治）それぞれに課題を設定し、サステナビリティ経営を実践しています。

またシモジマさんでは、小学校向けの副教材「未来クリエーター」を制作して、全国16都道府県小学校767校に配布され、約8万部が小学校5、6年の副教材として使われています。

副教材はこちらからご覧いただけます。（公開は2024年7月5日まで）
https://mirakuri.sakura.ne.jp/mirakuri/book/#target/page_no=1

イーストサイドトーキョーではアーティフィシャルフラワーやプリザーブドの講習会を開催しています。自分できれいに花を飾ってみたい、技術を習得したい方など、皆さんもチャレンジしてみませんか！

他にもラッピング、消しゴムはんこ、スクラップブッキング、カリグラフィーなど、皆さんの暮らしを楽しくしてくれるワークショップがあります。

ワークショップは蔵前1丁目のイーストサイドトーキョーの8階で開催しています。こちらのお店もスタンプ

イーストサイドトーキョーさんのホームページはこちらです。　
https://www.est-ec.com

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