3か月ぶりです。
休憩してもいいけど、止まるんじゃねえぞ!
という仲間のメッセージに触発されて、約3ヶ月ぶりに重い腰を動かした。
#ベッドに寝たまま書いてるなう
今日はこの3ヶ月間サボっていた言い訳やその過程で気づいたことをつらつらと書いていく。有益な情報は1ミリもない。
時間を無駄にしたくないみんなはここで画面を閉じてくれよな!
時は遡り、夏休み、私はオフラインの勉強会に参加しまくった。
東京でのEDUBASE FESに始まり、奈良での渡辺道治合宿、神奈川でのALL渡辺道治セミナー。
福岡から新幹線や飛行機で現地に足を運んだ。
そして最後に参加したのは8月20日、東京学芸大で行われたTokyo Education Show。
さる先生目当てで参加した。
確かEDUBASEの活動を紹介する講座もあって、そこには正頭先生もいた。
体感では、いつものセミナー等に参加している層とは違う方が大半だった(気がする)。
そんな完全アウェーな雰囲気の中、2人はいつも通り信念をもって漫才を披露していて、感激した記憶がある。
学芸大からの帰路、私は夏休みを振り返っていた。
どの勉強会でも新しい人との出会いがあり、自分との出会い直しがあり、参加してよかったなと思えた。
でも、それと同時に「なんのためにこんなに飛び回ったんだっけ。」という疑念が浮かんできた。
「なんか違う。」
違和感が徐々に押し寄せてきた。
夏休みの途中から、勉強会に参加する目的が変わっていった気がして、それは
有名な先生に認知されるためだったり、
こんなに飛び回って学んでいる俺すごいという自己満足のためだったり…。
そんな自分がいることに気付いた。
承認欲求ってやつ?
欲まみれの自分に出会うことを避けるようにして、それを掻き立てるものからは距離を置いた。X (旧Twitter)もログアウトした。
で、気づいたらEDUBASE TVやnoteからも離れていて、3ヶ月が経っていた。
お前が発信していなかったことに誰も気付いてねえよっていうツッコミが入りそうだが、まあこんな経緯があったのだ。
ではなぜ、また書き始めようとおもったか。
それは、冒頭にも述べたが、一つに仲間の存在がある。
久々にXやnoteを覗いてみると、発信を続けている仲間、筋トレを続けている方が大勢いた。
それが刺激になったのは間違いない。
劇薬にも毒にもなるX、ほんと罪深い奴…
この3か月いろいろあったが、自分を見つめなおすいい期間になった。
僕が得た学びは以下の3つだ。
・目的が明確で心躍るものに時間を使おう。
・自分に矢印を向けて、書く・話すのアウトプットを増やそう。
・張り切りすぎない。ぼちぼちやっていこう。
紆余曲折を経て、自分の生き方を見つけて、人は成長していくのだろう。
知らんけど。
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