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【第9回】新たな交流拠点を地域の方々でDIY!

地域の方々の参加型で「テーブル作り」、「ひょうたんランプづくり」、「壁の木片タイル貼り」のワークショップを実施しました。

こんにちは、iiiinosa-Kumanoです!
新たに建設中の交流拠点(カフェ&チャレンジキッチン)が2023年1月末にテストオープンするにあたり、地域の方々を中心に交流ワークショップイベントを実施しました。

イベント開催後の様子

今回のワークショップの目的

今回のワークショップの主な目的は、主に3つありました。
・地域活性化に携わってもらう(上富田町を知ってもらう)
・拠点に親しみを持ってもらう(拠点のファンになってもらう)
・交流を生む(色んな目的を持った人が交差する場にする)

ワークショップの内容

第1回は店舗で利用するテーブル作り、そして第2回ではひょうたんランプ作り店舗の壁の木片タイルはりを開催。
隣市町村含めた参加者で、子供連れのご家族、地元の高校生、主婦の方々、年配者の方々まで地域活性化に関心のある方が中心に様々参加してくださいました。
ひょうたんランプに使われるひょうたんは上富田町の特産で上富田町岡老人クラブ(65名)が生産面積約300㎡の農地を使って生産したものを使っています。

交流拠点に求められるもの

交流拠点の目的は1つではないかなと感じています。
むしろ参加者が作り上げていくもの。今回は、「ワークショップ」を行うことでこの場所を知ってもらうということが大きな目的でした。
まだ施設が完成しきっていない中で、一緒に作り上げていくことが、その話に通じると感じています。

皆さんが楽しそうにしていただけたことを踏まえて、今後はさらに自信を持ってチャレンジキッチンやカフェ運営を行っていきたいと思います。

一人一人の思いの籠ったひょうたんランプ作成の様子
最初は何もない状態からDIYをスタート
店舗壁にひとつひとつ皆で木片タイルを貼っています。

まとめ

イベントも無事に終わり参加者の方にも満足頂きました。
何より、思いの同じ方や賛同してくださる新しい方と繋がった事が大変嬉しかったです😆

一部の参加者からは実際に自分でもチャレンジキッチンに出店したいという声も頂くなど、今回、地域の方と話す機会があり、地域の中でも地域のために何かしたいとか、人のために動きたいと具体的に考えている方がいることを改めて知り、勇気をもらえました。

小さなことの積み重ねが、信頼になって、人が集まってくる。

有難うございました😄

まだ未完成ですが、素敵な壁が出来上がりました。

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