見出し画像

ネパールスタディツアーに参加して②

ネパール・スタディツアーのスケジュールは以下の通り。 

3月7日(金)新千歳ーバンコク国際空港 

3月8日(土)バンコク国際空港ーカトマンズトリブバン国際空港ー国内空港よりポカラ着 

3月9日(日)午前:つぼみ学校ポカラでのワークショップ①。午後:Mashina Schoolでのワークショップ 

3月10日(月)午前:Fewa Schoolでのワークショップ※朝5時に起き、サランコットの丘からヒマラヤを眺める 

3月11日(火)午前:つぼみ学校ポカラでのワークショップ(昼食を子どもたちといただく)※その後、Internatinal Mountain Museumに行く。 

3月12日(水)ポカラからカトマンズまで車で移動 

3月13日(木)午前:世界遺産であるダルバール広場(Durbar Square)、ボタナート(Bauddhanath)を見学。カトマンズーバンコク 

 3月14日(金)バンコク(機内泊)ー午前8時新千歳空港着  

私はお腹いっぱい機内食を食べると、バンコクに向かう飛行機の中で、ネパールで過ごす1週間のことを考えていた。一応、以前から知っているのはDilipさんだけということもあり、正直心細い気持ちもあった。だが、事前の打ち合わせで、北海道情報大学の安田先生、そして大学院生の熊谷さん、学部4年の澤さん、2年生の篠田さん、滝山さんがネパールの子どもたちのために、アートを用いた教育というか人間的関わりを行うことを知り、とてもわくわくした気持ちになった。 

私自身は、児童養護の問題、ネパールの子どもたちがどういう生活をしているのか、児童労働というのは具体的にどういうことをしているのか、実際の現場を見て、何ができるのかを吸収したいと考えていた。 

もうすぐ、0度くらいの北海道から、一気に30度近いバンコクに降り立つ。  


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?