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飯田家の夏休み「父と子の対話 ごんぎつね」

お疲れ様です。

いいだ健一です!

今回も父と子の対話をお届けします😅
興味があればぜひご覧ください。
今回のごんぎつね、感動しました🥺


【夏休み企画】父と子の対話

ごんぎつね編

父:さぁ、今日も何読んだの?

子:ごんぎつね読んだの。

父:じゃあ、内容教えて。

子:山の中にゴンという名前のキツネがひとりぼっちでいました。普段は森の中に穴を掘って住んでいるけど、しばしば村にイタズラしに来てたの。
雨上がりのある日、ゴンは村に流れている小川の近くに行って、草むらから人間を除いていたの。
兵十(少年)がウナギ釣ってて、それを見てて、ゴンがこのウナギをイタズラして川に戻したの。
最後のを咥えたら、ウナギが首に巻きついてきて、兵十が来る気配がしたから、ウナギを巻きつけたまま森に隠れたの。それで、森に隠れる直前にゴンは兵十のお母さんのお葬式を見かけたの。それで、ゴンは、このあかあさんにあげるものだったのかと、イタズラを後悔したの。
それで、ごめんねってイワシ売りから盗んだイワシを、兵十の部屋に投げ込んだの。

それで、兵十はウナギを盗んだキツネを見つけて、最後は火縄銃で怒ってキツネを撃ったの。

そこに栗とか木の実が置いてあって、キツネが運んだのかと思ったの。

で、キツネが目をつぶって横になったまま頷いたの。

父:なんで、頷いたの?

子:兵十が、キツネが兵十にごめんねってお詫びしたかったのがわかったから。

父:どう感じた。

子:最後は撃たれちゃうけど、そのいたずらして後悔してお詫びしようというキツネの気持ちが素晴らしいと思った。
あと、悲しいけど、心があったかくなったよ。

父:そうかあ😊
パパは泣けてきた😭

ちゃんちゃん🙏

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