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アタック25next 本番 其の壱

平日朝の電車に乗るのは久しぶり。

9:30、スタジオのロビーに着く。
既に一人来られてる。蒸し暑い入口。

ロビーは空調が無い

9:45、集合時間ちょうどに全員揃う。
とりあえず無難な挨拶。
青の方は大学時代サークル入っていたとのことだが、緩かったと。
白の方は3回目のアタック。
赤の方も3回目のアタックで、18枚獲得したことがあると、更にはQさまの学力王にも出たと。
自分が知ってる人はいなかったが、思った以上に手強そう。

10:00、控室に入る。
四人で名刺交換。
と言いつつ、自分は名刺を持ってないので、メモ帳に名前と携帯番号、メアドを手書きし渡す。
まもなく構成作家の儀賀さん、横山さんか登場し打ち合わせ。
「くどいくらいに誤答はイカン」、アタックチャンス前は聞けばわかる問題だから」と。
そして、
「アタックチャンス後は、少し難易度上がるが、勝負なので積極的に行っても大丈夫です」と。

10:30、ディレクターさんから全員のキャッチ発表
「キン肉マン大好き精神科医」
単純明快。自分のことを端的に全て表している。
11:00、メイク
あっさりという話だったが、以外としっかりやってくれる。
コンシーラーでシミとヒゲの剃り跡を消してもらう。
メイクするのは高校の文化祭で演劇やって以来かな。
メイクしてもらっているときスタイリストさんに「これ地毛ですか?」と聞かれた。
地毛の人は「そうです」と言うだろうし、地毛でない人も「違います」とは言わないだろう。

12:00、全員ソワソワしだす。
とりあえず、日付問題の確認と、お師様に頂いた言葉を反芻する。
クイズとパネルは違う脳を使うので、集中し続けるのではなく、一問ずつクイズ脳とパネル脳のオンとオフをはっきりさせる作戦とし、とりあえず勝負するかどうかは、悩んだら勝負する。そして勝負するならば、勝つ。と心に決めた。

12:30、スタジオに入る。
白の応援団はアタックでよく観る人達。
ということは手練じゃないか。
とりあえず白をマークすることにした。

続く

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