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Appreciation can make a day, even change a life.

皆さんお久しぶりです!

今回は現状報告という感じて書いていきたいとおもいます。

報告

あまり外部に公開はしていなかったのですが、3月31日をもちまして所属しておりました学生団体Teens関西の方を3年生になり、受験生になるということもありまして卒業させていただきました。
そんなに長い間所属していたわけではありませんが、様々なことを身につけさせていただきとても良い経験を積めたと思っております。

そして、3月25日に引き継ぎ式を挙行していただき、こんな賞をもらいました!

Teens関西で活動して

自分がTeens関西を知ったのは高1の3月でした。
その時自分が学生団体に入って活動するという創造もしていませんでしたし、もっと言えばそんな勇気は一切ありませんでした。
今はとても簡単にTeens関西の理念のはじめの一歩を踏み出すとか言ってるんですけどそれって意外と難しくて大変なんですよね。
自分がその一歩を踏み出したのは11月のTeens Diversityというイベントだったのですが参加するまでそんな勇気ありませんでした。
ですが、Teensのイベントに初めて参加したときこの団体ならやっていけそう入りたいとなぜか思ったんですよね。
今思うとその時グループファシリしていたある女の子とある男の子の引き込む力や凄さだと思うんですよね。
まぁ、その時男の子はそんな話してなかったんで(仕事してたらしい)女の子がすごかったんだと思うんですがその男の子も含めてその時に出会ったメンバーをみて自分もこんな人たちみたいになりたいと思ったんだと思います。
こんなことを言うのは初めてなんですけど入る前はこういうこと思ってました。
卒業した今だから言えるんですけど面接で話したこと少し盛ってました。
そんだけ入りたかったんでしょうね。
今思うと盛らなくても入れた気がするなって思います。
入ってからの話をするとめっちゃ猫をかぶってました。
引き継ぎ式で代表に何してるかよくわからないといわれたんですけどそれが正しいです。めちゃくちゃ読み取られないように頑張ってました。あるメンバーとか1on1した人には上辺の10%くらい話してます。
よくごめん聞いてなかったとか言って怒られたりしてたんですけど実をいうとちゃんと聞いてました。たまにガチで聞いてなかったけどね‪。ほとんど親の目線で見守ってました。お前は誰やねんって思った方もいると思います。1月にメンバー数人が卒業してから自分も卒業というものを実感し始めて余計に親のように見守って側に回ってたんだと思います。
親のように見てて思ったことは、今のTeensには企画運営する技術はあっても工学的技術は足りないと思いました。
本当は自分が出来ればよかったけどホームページやSNSなどもっと進化させて欲しいと思ってます。
4期ならTeensを進化できると思ってます。

Teens関西について

Teens関西とは
Teens関西とは、今年で4年目に突入した関西在住の中高生のみで運営されている学生団体です。
『中高生がはじめの一歩を踏み出せる場を創る』を理念に活動しています。
Teens関西は、様々なジャンルのイベントを開催しています。

メンバーも募集しているので興味がある方は応募してみてください!


今後について

Twitterでも先日自己紹介で書いたように4月から高校3年生になり受験生なのですが活動は力はそこまでいれないのですがしていこうと思っています。
次は医療系の団体に所属しようかなとおもっています。
どこに所属するとかは決めていないのですがどこかしらの団体に所属したいと思っています。

最後に

高2で学生団体の界隈に足を踏み入れて様々な出会いがありました。
また、Teens関西で活動して自分にとってTeensは成長できる場であり、自分の力を伸ばしてくれる場であったと思ってます。
そして、人とのつながりの大切さを教えてもらえたと思ってます。
はじめの一歩を踏み出せる場を皆さんに提供できたかはわからないのですが、自分自身は踏み出せたと思っています。
Teens関西は、運営メンバーと参加者が共に常に成長していっている団体であると思っています。
失敗や挫折を短い間でしたが味わってきました。これは自分はTeensだからこそ経験して成長できたと思っています。
Teensで一緒に活動してきたメンバーにはとても感謝しています。

ありがとうTeens、ありがとうメンバー

Boys be ambitious.

William Smith Clark

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