人工肛門閉鎖手術

「12/9」

 14:00 ごろより閉鎖手術

術前まではリラックスできている

術後 やっぱり痛くて動けないが癌除去手術のときよりはまだ方を回したらり背中を浮かせたりできる。しかし肩こりや床ずれが激しく辛い。お腹の痛みが強いため 痛み止めを入れてもらう

16:00ごろに終わった手術だけど次の日(12/10)の朝まで寝ていた。

「12/10」

朝から立ち上がる訓練。吐き気がして座るのも難しい。どうやら 痛み止めが原因のよう。痛み止めをとめてもらい夕方に再度 訓練 座れた。付き添いがあれば歩くこともできたため、歯磨きは洗面台で行った。

おならがでた。同時に血が混ざった排出物もでた。

「12/11」

 朝から歩行訓練。ある程度軽快に歩ける。ほとんど付き添いがなくても歩けるようになった。病院内、1日8000歩達成。

水分も500mlとった。おならと黒い血の塊のような排出物がでた。でそうな感覚がありトイレまで持たず排出してしまっている。また、おならか排出物かの区別もつきにくくなかなか手こずる。1時間に1回はトイレにいく状況

「12/12」 

食事再開。

朝、まずは重湯から たべてほぼ間もなく もよおす。トイレまで間に合わず。

昼、少し調子がつかめてきた。ゼリーを食べた。食べて程なくもよおすがトイレ間に合った。

今日は、水など合間のドリンクは控えた。

「12/13」

朝、三分粥トイレ間に合わず。今日からビオフェルミンを飲む。また、瀕便のため、お尻に塗るアズノールをもらった。

昼、三分粥トイレ間に合う。トイレ間に合うようになる。ただ、まだガスなのか便意なのか区別がつかず。。。

夜、三分粥 トイレ間に合う。ビオフェルミンの効果か、トイレの回数が飛躍的に減った。

「12/14」

 朝から夜まで五分粥 ビオフェルミン飲みながら、昨日に比べてトイレ便器内の水が濁らないようになってきた。大分固まってきたということなのか?便意も1時間半置きになってきたが、いつまでこれが続くのか、辛くなってきた。漏れる回数は減った。

「12/15」

 朝から夜まで 全がゆ まだ、おならか排泄なのかわからない。もよおす旅にトイレに行くが おならのみの場合も多い。また、大部屋に入院しているため トイレを独占してもよいか、夜足音がうるさくないかなど 気になることも多い。また、下痢止めを処方してもらってから 漏れることはほぼなくなった。朝から夕方まで も便意を感じなかった。ただし、夕方に便意を感じてからは連続して便意を感じるようになった。でも 排泄されるのは少量。我慢できるかもしれないが、仕事しながらだと、我慢するのに体力使し集中途切れるのでこまめにトイレに行く。

「12/16」

12/15と同じような感じ。昨日と同じことをして 同じような体調かどうかを見極めた。

「12/17」

 退院。ご褒美にと パン食べ放題ランチ。夕方から下痢の症状 18時ごろから24時ごろまで トイレとリビングの往復(これはかなりきつかった)。夜ご飯を食べたあと下痢止めと飲んで 24時頃からはゆっくり寝れ、朝まで便意はなかった。下痢の症状が続くと おしりが荒れるのでめちゃくちゃ痛い(軟膏などを用意しておく必要がある)


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