直腸がんになって不安だったこと
がんと診断受けたとき
最初に診断を受けて、「筋肉層を超えて少し浸潤」しているステージ2以上が確定し、精密検査をするまで 約4日間 生きた心地はしなかった。死ぬのか生きれるのか、今後家族はどうなるのかなど、考えても答えがでないことで4日間悩んでいた。
人生初の入院
最初は、とにかく不安。仲間がほしいし 4人部屋を希望したかったが、とにかく早く手術を受けたいので、何でもいいですと回答。病院はしっかり説明してくれたのだけど、右も左もよくわからない。個室代も保険でまかなえるのかと思っていたが、僕の契約では個室代は含まれていなかった。
今後の体調への不安
術後は必ず 後遺症があるとの説明を受ける。入院中は 何かあれば、医師・看護師が対応してくれるが、退院するとすべて自分たちで対応していかなければならない。
今後の生活費の不安
これが一番心配でした。退院後に体調が戻るかどうか、仕事する意欲が出るかどうかなども含め、仕事をしなければ生活できないが、気持ちや体調とのバランスが取れるか心配した。
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