直腸がんになっても、安心できた5つのこと

1,保険に入っていたこと。

なぜか若いときからがん保険に入っていて、一時金があり、また入院費用がすべて負担なしだったこと。やはり入院中 また退院後は収入が激減するので、生活費が一番気になりましたが保険に入っていることでとりあえず安心できました。保険は 診断後の一時金の金額と 入院費用(手術費・個室費用・食事・パジャマなどのレンタル代)と外来医療費がどの程度 保険でまかなえるのかというのがチェック項目かなと思います。

2,医師や看護師の説明がわかりやすかったこと

最初の診察で、大腸カメラ、胃カメラ、MRI、CT、レントゲン、血液検査、尿検査などあり。現状で 直腸に癌があるのは確実。その他リンパに影があるので、きっと転移していると思う。だけどはっきりとしたことは手術してみないとわからない。とはっきり言われた。また、入院中も 医師と看護師の話が、一致しており(多少細かいところでは違うことも有りましたが)誰に聞いても、同じような答えが返ってくることは安心に繋がりました。

3,仕事が在宅業務だったこと。

退院後、コロナ下であったため、お客さんも遠隔打ち合わせを了承してくたため、自宅療養しながら 仕事ができました。これは運が良かった。

4,コロナ渦で発見から手術までの期間が短かったこと。

コロナの影響で、定期検診などの診察が少なくなっていたとのこと。癌専門病院で、運良く 発見から3週間で手術となりました。

5,家族の支えがあったこと。

これが一番なのですが、退院後、体がうまく動かない中、妻や子どもが 生活のフォローをしてくれたのは、家族が大切なことを再認識させてもらえました。

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