娘たちの未来を思い、コンテンツを作る日々。

うちは3人の娘がいます。

毎日のようにコンテンツを作っているのは、自分が不慮の事故や急病で死んだときに、娘たちがぼくのコンテンツに触れられるといいな、という思いもあったりします。

ぼくらって、自分の親や祖父母の考えについて、基本的には知らないじゃないですか。

それは、彼らの考えを知る機会がめったにないからなんですよね。

うちの両親はたぶんSNSにコンテンツを残してないし、もちろん祖父母もそうです。

祖父はもう亡くなってますが、きっと面白い考え方をしていたと思うんですよね。日記とか残ってたらいいのですが……。


この点、ぼくらの世代はけっこう違いますよね。

突然死んでしまったとしても、故人の価値観を知るためのコンテンツがSNS上に残されている。

それは、残された家族や友人にとっては、実利的に役立つものになるんじゃないかな、と思うんです。


イケハヤに関しては、消化しきれないほどのコンテンツがあります。

なんだかんだで書籍も10冊くらいあるし、ブログも1万本くらいあります。動画も……300時間分は軽くあるはず。嫌がらせのようですねw

もしぼくが死んでしまったら、娘たちは人生のどこかのタイミングで、ぼくのコンテンツに触れるのでしょう。

それは基本的には、彼らにとってプラスの刺激になるはずです。


というわけで、今日も淡々とコンテンツを作ります。

未来の娘たちが「へー、10年前に死んだお父さん、けっこういいこと言ってるじゃん」と思ってくれたら、天国でほくそ笑むことができますな。


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