はあちゅうに学ぶ、コンテンツを「リサイクル」するという発想。
はあちゅう研究を進めています。ただのファンじゃないか、というツッコミも歓迎です。この人、天才ですよ。もっと真似しないといけない。
コンテンツをリサイクルする。
私が今やっていること、これからやっていきたいのは
ネットと紙とうまく混ぜ合わせて、文章の切り売り、リサイクルをして、発信し続けることです。
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しれっと「リサイクル」という面白い表現が出てきています。これ、超ポイントだと思うわけですよ。
従来、コンテンツは出して終わりだった。
ツイッターなんかは象徴的ですが、基本的にネットのコンテンツって「出して終わり」なんですよね。
ツイートは検索エンジンにもかからないので、たとえばぼくの1年前のツイートを読もうと思っても、ぼくですら発見できない状態なんです。
リアルタイム性のあるメディアはどれもそんな感じで、Periscopeなんかも配信ログが一週間くらいで消えてしまいます。コンテンツの寿命がえらく短いわけです。
ブログもまた「出して終わり」の性質が強いメディアで、検索エンジン対策や内部対策を施さないかぎり、せいぜい寿命は3日。うちの場合、ほとんどの記事が、こんなグラフになります。
デジタルメディアにかぎらず、たとえば「小説」なんかも基本的には「出して終わり」です。コミカライズ、映画化、ドラマ化されることはあれど、それは作家が積極的に仕掛ける類のものでもありませんし、そこまでたどり着くのは稀なケースです。
もっというと、「絵画」「陶芸」のような「アート」ですら、「農業」「水産業」のような「一次産業」ですら、「出して終わり」になっています。本来は、もっともっと「切り売り」できると思うんですけどねぇ…。
もったいないんですよ、ようするに。だからぼくらは「リサイクル」していくことを考えないといけません。せっかくコンテンツを作っているんですから。
では、具体的にどうするか?
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