ぼくが「先行者優位」を取るために意識していること

Umekiさんがこんなことをツイートしていました。

彼は有料サロンの立ち上げに大成功している人物で、月額4,000円で会員数500人オーバー、ざっくり月商で200万円くらい稼いでいます。

テーマが狭いのでブログ自体のページビューはそこまででもない（と思われる）のですが、専門性を突き詰めてポジションを確保した、同時代で尊敬すべき書き手の一人です。書き手として生計を立てていきたい人は、はあちゅうさんとUmekiさんとイケダハヤトは要研究ですよ！

先行者優位を取れ！

前提として、先行者優位を取ることは、ぼくら個人レベルにとってはウルトラハイパー重要です。あとからじゃ遅いんです。それはもう、少し前に有料メルマガやってみてさっさと撤退して死ぬほど実感しましたw 

有料メルマガはすでに市場が成熟しちゃってるんで、堀江さん、佐々木俊尚さん、津田さん、藤沢さん…あたりが8割は市場取って取ってる感じなんですよね〜。新規参入しても、残りの狭いパイを取ることしかできません。

デジタルなプラットフォームには大体そんな性質があって、多分ニコニコ動画とかも、プラットフォーム単位、コミュニティ単位で見ると「先行者優位」が効いているんですよね。YouTuberの業界も、明らかに早い者勝ちだと思います。今さらHikakinには勝てません。あとから攻めるとたら、「圧倒的な差別化」か「圧倒的な予算」が必要です。

有料サロンもこの法則が当てはまると思いまして、ぼくは割といち早く、2015年の2月に「ブログ塾」をリリースしました。

この種の「ブログ塾」系コミュニティは複数あるんですが、会員数・内容ともにトップクラスに成功しているサロンになっていると思います。マガジンの方で公開していますが、月商は150万円くらいですね。

では、実際にどのように動けば、先行者優位は取れるのか？ここから先は有料です。380円で第一線のプレーヤーの戦略を学べるのは安いと思いますよ〜。机上の空論ではなく、ぼくが実際にやっている話なので。