鳥取・智頭町から考える、これからの革命のあり方。
Kindle本にまとめようと思っておりますが、草稿的に書きおとしていきます。
昨日まで、二泊三日で鳥取を視察してきました。メインは「智頭町」で、二日間がっつり、地元の取り組みについてお話を聞くことができました。
智頭町の人口は7,000人ほど。山間部の小さな街です。
智頭町は「タルマーリー」というパン屋&ビール工房が大変有名で、業界ではカリスマ的な人気があります。ぼく自身も、今回のツアーはタルマーリー見たさゆえに参加しています。
タルマーリーの哲学は「地域内循環」。公式サイトから引っ張ってきました。地元の食材、菌、エネルギーを使って、パン・ピザ・ビールなどを製造しているわけですね。
智頭町は「自然栽培」も広がっており、彼らの提供するメニューにも積極的に自然栽培の食材が使われています。
今回はじっくり話を聞けなかったのですが、「森のようちえん」を経営する西村早栄子さんの話も立ち聞きすることができました。
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