【ヤバい】AI活用したら、年間300万円以上の外注費を節約できた話
イケハヤです。
AI活用を初めて一週間が経ちましたが、いやー、とんでもないですねこれ……。
AIツールを活用することで、なんと、年間で300万円以上の節約ができちゃいました。マジです。
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知らない人も多いかもですが、ぼくは以前、YouTuberとして活動していた時期があります。
25万人までチャンネル登録を伸ばし、銀盾も事務所にあります！！！
で、その時代は、動画編集や、動画をもとにしたブログ記事の作成など、様々な作業を「外注」していました。
たとえば動画のサムネイル作成は、デザイナーさんにお願いしていたのですが、月に10万円ほどのコストがかかっていました。
また、動画によってはキャプション（字幕）や簡単な編集をお願いすることもあり、これも月10万円程度かかってましたね。
動画をもとにしたブログ記事の作成も、ライターさんに依頼しており、これも月に15万円ほどの経費になっていましたね。
ざっくりいうと
サムネ：月10万円
キャプション＆編集：月5〜10万円
記事作成：月15万円
ってな感じです。
これらを合わせると、年間で300〜400万円の外注費となります。
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で、ですね。
先週から「AIツール」を導入したことで、これらのコストが大幅に削減できるようになったんです。
まず、動画のサムネイル作成には、「Canva」というデザインツールを使っています。
Canvaには無数のYouTube用テンプレートがありまして、これでサクッとサムネイルを作っています。AI機能ありますが、サムネには使ってないですね。
Canvaのおかげで、もはやサムネはデザイナーさんに頼む必要がなくなりました……。
しかもこれ、月額たったの1000円ほどです……。とんでもないですね。
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ブログ記事の作成には、「Claude」というAIツールを活用しています。
自分の音声コンテンツを文字起こししたものを、Claudeに投げ込み、自動で記事の下書きを生成してもらってます（この原稿もまさにそのように作っています）。
もちろん、出力されるのは完璧な文章ではありません。
が、ベースとなる原稿ができあがるので、あとは多少の修正をするだけで済みます。神です。
Claudeのおかげでライターさんに発注する必要がなくなり、「動画・音声からの記事コンテンツ作成」を、月額たった3,000円ほどのコストに抑えられるようになりました。
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動画の作成や、字幕の付与については「Kn1ght」と「VREW」というAIツールを使っています。
Kn1ghtはAIアバターを使えるツールで、ぼくの音声を読み込んで、いい感じのVTuber動画にしてくれます。
で、この動画を「VREW」に読み込ませると、字幕をつけてくれます。
文字起こしには「Whisper」が使われてますが、かなり優秀ですね……。
実際に作った動画はこちらです。ぜひ確認してみてください。
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そんなわけで、AIツールを導入したことで、ぼくは年間300万円以上の節約に成功してしまいました。
この浮いたお金を使えば、今取り組んでいる「クリプトニンジャ」をさらに盛り上げることができます。
いやー、今までなんだったんだ……という感じになりますね。
主にコスト面の話をしてしまいましたが、個人的に特にAIがすばらしいのは、
「わざわざ外注スタッフに作業依頼（＆請求書のやりとり）をしないで済む」
こと、そして
「外注スタッフに修正指示を出さないで済む」
ことだと感じています。
DMやメールで作業依頼することはもちろんですが、請求書のやり取りひとつとっても、けっこうな事務負担になるんですよね……。
あと、スタッフに依頼した仕事のクオリティがいまいちだったときに、「ここちょっと直してくれますか？」という指示出しをするのが、ちょっと心苦しい問題がありまして……。
AIなら何度でも修正指示を出せて、しかもその場でアウトプットしてくれて、請求書のやり取りもいらないので、やっぱりこれはもう不可逆な変化だよなぁ、と感じてます。
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昨日発表があったとおり、これからはスマホやタブレット、PCのなかにAIが最初から組み込まれる時代がやってきます。
今のうちに使い道を学んで、効率よく仕事をこなせるようになっておかないと、後になって仕事がサクサク奪われていく……かもですね。かなり怖い話です。
ぼく自身は引き続きAIツールをフル活用しながら、よりよいコンテンツを届けていきたいと思います！
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