「ちょっと高いなぁ……」と感じるときこそ、それを買うべき理由。

コーヒーサロンがなかなか好調で、事前予約70人を突破しました。そしたら、こんなmentionをいただきました。

うーん、一押しですか……。

これ出典不明の名言なんですが「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」ということばがあるんですよね。誰が言ったんだろう、とてもいい観点だと思います。

シンプルにいって、自分が価値を感じているのなら、それは購入すべきなのですよ。100万円とかの単位だと迷いますが、今回のように、「数千円〜数万円」というレベルなら、迷わずぼくはお金を払います。

「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」というのは、「投資をするか、消費をするか」の違いなのでしょう。

値段で悩んでいるのなら、それはほとんどの場合「投資」です。「安いから買う」場合は、ほとんどの場合「消費」です。

「ちょっと高いな」と思うくらいの方が、ひとはちゃんと価値を吸収しようと思うんです。「1,980円は高い……けど、面白そうだから参加してみよう」という参加者は、自然とより多くを学ぼうとしますよね。

なので、むしろ「ちょっと高い」と感じているひとの方が、サロンへの参加はおすすめしていたりします。

「イケハヤメディアラボ」も「ブログ運営の教科書」も、他の人が提供しているものよりも、少し割高にしています。その方が学んでもらえるので。

というわけで、冒頭の質問者の方を含め、「価格がちょっと高い……」と感じている人は、ぜひオンラインサロン等への入会を検討くださいw

以上、セールスマンモードのイケダでした。ではいつもの。