やっぱりお金が大好きなスピリチュアル信者

幸福の科学でお馴染みの大川隆法の息子、宏さんのYouTubeを見るのが最近の趣味だ。
彼は父親である大川隆法に訴えられた経歴もある。とても興味深い。
動画によると、大川隆法の金遣いが荒く、幸福の科学の存続が厳しいみたいだ。
女を囲い、高級時計を買う様は、もはや典型的だ。今の世界にガンジーはいないのである。ある意味人間らしい。

何故そこまでお金に執着するのか？
持論だが、幼少期の生活に不満があったケースが多い。
大川隆法は30代まで童貞だったらしい。結婚するまで童貞だったのだ。
成功者というのは昔いじめられっ子だったり、貧乏だったり、非モテだったり、コンプレックスを抱えてる個人的イメージがある。
あとは性欲が強いケースだ。麻原彰晃も女好きで有名だ。

つまり昔不遇の時代を過ごした人ほどお金に執着しやすいと私は考える。
誰でもコンプレックスがあるのは当たり前だ。そしてお金が欲しい。

ただ今どき、そんな大きい家や車は必要だろうか？こんな恵まれた日本に居ながら。
そのお金で本当に悩んでる人を救えるのでは？
、とスピリチュアルで騙してる人に問いたい。

彼らは言うだろう、これは「未来の自分への投資」だと。

お金はエネルギー、「出したものは帰ってくる」など。

ただ、言う人が違えればそれはただの詐欺である。騙されてはいけない。