77歳①

体は元気でも75歳を過ぎた頃から体の部品にガタを感じるようになってきているのではないでしょうか。60歳の還暦、70歳の古希、77歳の喜寿そして3年後に80歳の傘寿を迎えるわけですが80歳でも挑戦をするのはどうでしょうか。傘寿は八十八という事なので末広がりの残りの人生を送るスタートにしたいものです。戦国時代の平均寿命は50歳くらいだったでしょうが、数年前の調査では日本人の平均寿命は84歳を越しているそうです。後7年もあると思うか7年しかないと思うかはその人次第です。
これからやり甲斐のある人生を送るにはどうしたら良いのか考えてみます。
まずは肉体的な健康を維持することですよね。健全な肉体に健全な精神。
元気だとやる気も起こります。体力の衰えは誰もが感じることですが、それに対処している人していない人はいます。継続的に運動をしている人はやはり元気です。
散歩でもラジオ体操でもジム通いでも時間はあるのですから毎日少しでもしましょう。友人で20年以上毎朝近くの公園に行き体操をしているのがいます。格段に体力があります。「後悔先に立たず」でも「思い立ったが吉日」、今日から運動は始めましょう。まあ体力は人によって違うし無理は禁物ですが体にいいことは何でもしましょう。メンタルな面ですが思考する事は人間が持つ特技でだれもができる事なので何をどうやって思考するかを考えていきたいと思います。
アナタもいつか77歳を迎えます。

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