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商売研究所を再定義?

3月からスタートさせた商売研究所ですが、見事なまでに初動から右肩下がりで推移しております。ピーク時に百人近かったリスナーも今となっては半分程にまで落ち込み、方向転換を余儀なくされています。

商売という大きな枠組みで風呂敷を広げておりますが、タイトルとコンセプトが一致していない場面もあり、幅広い層に届けに行ったのに、コアな層向けに着地していったのが敗因です。

始める前はかなりの手応えがあり、想定オンラインサロン加入者も100人を予定していたのですが、そんなに甘くないですね。

しかし、当初頑張っていたKindle本に関しては、ワイン本より商売本の方が売れ行き好調なので、狙い自体は良かったと思います。

そこで原点回帰。

やはり、Kindle作品として世に出せるような内容をPodcastでもやるべきだと。

あとはフリートークと雑談力のレベルアップ。声のトーンを上げたり、テンションを高めっていったり、改善できる課題は多いので、伸び代は残っていると感じています。

リスナー様が聴いて「面白い」「為になる」情報発信を意識し、配信日にワクワクしてもらえるような番組づくりを行っていきます。

来月まで収録がない状態が続くので、この充電期間中に何か答えを見つけてみますね。

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