M2チップのMacbook Air爆誕
大方の予想通りの発表でしたね。
注目はM2チップの新商品と言いたい所ですが、円安の影響が強すぎて、全ラインナップ割高に感じる現象が起こっています。
新型エアーの上位版だと20万円ですからね。これは興味が薄れてきますよ。
CPCの性能値もM1から劇的に変わった印象もなく、全く魅力を感じませんでした。
M1 Macbook Air は10万円そこそこだったから凄かったわけで、マニアックな性能をアップさせたところで大衆には刺さらないでしょう。
モデル的にはAirの後継機というより、12インチMacbookの後継機っぽいですし、私も完全にターゲット外。
だって、iPad air with Magiqueキーボードが攻守ともに最強ですからね。
ノートパソコン持ってても、持ち歩きにiPadは必須アイテムなので、それならiPadでいいじゃんってなるわけです。
新しいiPad OSもよりMac OSに近づいているようですし、Macbookシリーズの存在意義が薄れつつある気がします。
本当のプロフェッショナルとか、エンジニアの人なんかは腰据えて作業するだろうし、そもそも外で作業してドヤリングって時代じゃないよなって感じます。
学生や取材とかで必要な人は別として、やっぱデスクトップですよ。
Appleの中で20年以上ネーミングが変わっていない「iMac」こそ至高のデバイス。
と、いろいろ割り切ってかないと欲しい欲しい病発生するので、自分を慰めてます。
iPad、iPhoneも今年から凄い値上がりしそうなので、今から覚悟しとかないとですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?