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相互評価より、紹介したいと思われる作品を

ついに商売研究所作品で100レビュー超えの作品が生まれました!

当研究所の場合、初期フェーズはワインのフォロワーさんだったので、この本は実績値ゼロベースからのスタート。

しかし、ワイン作品に関してはリリース直後が読まれるピークで、そこからは右肩下がりなのですが、Apple製品活用術に関しては右肩上がりなのが特徴的です。

「本当にいい作品は、読んだ人から紹介したいと思われる作品」

読者目線だと評価数で良し悪しをジャッジしてしまうので、SNSを通じて評価をお願いしたくなりがちですが、読者に刺さる作品なら順調に評価が伸びてくれることが証明されました。

純粋な読者さんやフォロワーさんからの評価なら問題ないのです。しかし、同業であるKindle作家さん同士だと返報性の原理が発動し、興味ない作品や、つまらない作品まで忖度評価を求められます。

そうなると、貴重なインプット時間をそこに使ってしまうだけでなく、モヤッとした感情がストレスとなって蓄積されます。

例えお情けで高評価頂けたとしても、駄作は駄作ですし、読まれないものは読まれません。

インプットの時間が無限にあり、「営業活動」として割り切るなら相互評価活動もありかもしれません。しかし、自分のリソースは自分がトキメクものに投資してこそ成長できるということ。

私の場合は「読みたいと思わないタイトルの本」は読みませんし、ハイライト機能使えない作品も読みません。それ故に必然的にKindle作家さん向けにレビューすることはめったにないのです。しかし、誰が書いているか問わず、自分が良いと思った作品は全力レビューしております。

何が言いたいかと言うと、駄作は駄作としての受け止める事も必要だということ。

拙著でも難産(書き上げるのに時間がかかった作品)は例外なく評価すくないですし、読まれてもいません。それを反省してるからこそ、無理やり書き上げることを辞めることができました。

内省し、筆が走る作品を生み出すためには良質な経験とインプットが必要。

次回作への意欲は湧いてこない状態ですが、コツコツ情報収集に励みますよ。




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