医学書院の営業子ちゃん

株式会社医学書院(出版社)のかかわる書店フェア・イベントのうち、複数書店で開催いただい…

医学書院の営業子ちゃん

株式会社医学書院(出版社)のかかわる書店フェア・イベントのうち、複数書店で開催いただいているものなどを中心に、一覧にしてまとめています。Xの投稿と併せてご覧ください!

最近の記事

【フェア】発達障害のことがわかる専門書

フェア開催の背景 近年、よく目にするようになった「発達障害」ということば。主に自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如多動症(ADHD)、限局性学習症(SLD)などの脳機能の発達に関係する疾患を総称し、精神医学の分野では「神経発達症」と呼ばれることもあります。  「発達障害」に関する情報は、インターネットや数多くの書籍から簡単に得られるようになりました。  一方で、あまりに膨大な情報の海のなかで、当事者の方、支援する医療者・ご家族の方などのなかには「発達障害のことを知りたい

    • 【イベント】『安全に狂う方法《シリーズ ケアをひらく》』関連

       弊社の《シリーズ ケアをひらく》は、2000年に発行された『ケア学』からはじまりました。  2019年には第73回毎日出版文化賞を受賞し、医療者だけでなく、多くの方に評価をいただいているシリーズです。  そんな《シリーズ ケアをひらく》から、今年6月に『安全に狂う方法――アディクションから摑みとったこと』が上梓されました。すでにSNSなどで多くの反響をいただいています。  著者の赤坂真理氏は『東京プリズン』(河出書房新社)、『蝶の皮膚の下』(河出書房新社)、『愛と暴力の

      • 【イベント】『あらゆることは今起こる《シリーズ ケアをひらく》』関連

         弊社の《シリーズ ケアをひらく》は、2000年に発行された『ケア学』からはじまりました。  2019年には第73回毎日出版文化賞を受賞し、医療者だけでなく、多くの方に評価をいただいているシリーズです。  そんな《シリーズ ケアをひらく》から今年5月に出た新刊『あらゆることは今起こる』は、発行翌日増刷という異例の大ヒット!  著者の柴崎友香氏は『その街の今は』(新潮社)、『寝ても覚めても』(河出書房新社)、『春の庭』(文藝春秋)などで知られる小説家。そんな氏は、「発達障害

        • ご挨拶

           はじめまして。医学および看護・介護領域の専門書籍・雑誌を発行する都内の出版社・医学書院です。  営業部では2024年4月にX(@igs_bookstore)を始動し、弊社商品に関する書店のフェア・イベント等の情報を発信してまいりました。  今後、Xでの投稿と併せて、こちらのnoteでは開催中/開催予定のイベント・フェア情報を一覧として掲載・まとめていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。  弊社商品を扱っていただいている全国の書店様は、上記サイトよりご覧

        【フェア】発達障害のことがわかる専門書