初瀬の家系図ライブの予習の為に抑えておきたいライブの覚え書き

はじめまして。一座界隈が大好きなユーザーの一人です。
「初瀬の家系図ライブ」の開催に備えておさえておいた方がいいと思う5/10に行われた2つのライブ

・タイムテーブルが無茶苦茶なコーナーライブ 
 (↓のライブの一つ前に行われた乳首をなめる件ができた元凶ライブ)
・おおみや高校~ネタ参観の日~ 
 (初瀬の家系図ライブ開催のきっかけになったライブ)

について備忘録代わりと他の家系図ライブを楽しみにしている方の足しになればと思いまとめておきます。
noteに初投稿ですし長い文章を書いたこともないので読みにくいかと思いますがご了承ください。



「タイムテーブルが無茶苦茶なコーナーライブ」


 このライブは「尺」と「コーナー」と「MC」をくじ引きで決めその通りに進めるライブで、メンバーは囲碁将棋、GAG、ななまがり、タモンズ
実際のタイムテーブルは以下の通りです。

①5分、ダンス記憶ゲーム、GAG福井
②10分、体重順で並びましょう、GAGひろゆき
③3分、オープニング、文田
④20分、答えを合わせましょう、森下
⑤5分、エンディング、初瀬
⑥15分、@数珠つなぎトーク、SJ

そして、⑤⑥の時に初瀬さんの乳首を舐めるくだりができました。

・⑤の初瀬さんMCのときに起こったこと

文田さんが③の自身のMCをガチ反省
→それをみた福井さんが「最後は絶対に盛り上がって終わったほうがいい。BLは盛り上がる。」と言う。
→福井さんが初瀬さんに上を脱ぐように指示を出し、乳首がでるやいなや左乳首を舐めに行く
→初「乳首舐めるのBLちゃうやろ」からの、福井さんと大波さん「BL!」

→福井さんがカンペとマイクを初瀬さんに返すついでに流れるように右乳首を舐める
→初「両乳首はちゃいますやん」
→福「左右対称BL。右BLだけだと恥ずかしいから左右対称にBLしないと」
→大「ダブルでいった方いいんじゃない?福井さんこっち(左乳首)俺こっちいいですか(右乳首)」(三角関係)
→初「せめてBLだったらいいけどBLですらない」

→しきりに初瀬さんが「乳首を舐めるのはBLではない」と訴えているので、福井さんが左乳首を舐めに行き、
 その直後に大波さんが左乳首を舐めに行った。

・⑥の@数珠つなぎトークで起こったこと

一人目にトークする人にSJさんから初瀬さんが選ばれる。
テーマ「恥ずかしかったこと」
→とれたてほやほやの恥ずかしかったこととして
「人前で乳首舐められるの恥ずかしい」話をして安部さんを指名

→安部さんの鉄板トーク「初めての時」の話をして、話題が「乳首」で繋がったので文田さんを指名

→「舐める」話。
初瀬さんが福井さんと大波さんに舐められてるときに後ろから背中を舐めたら盛り上がると思ったけど舐められないと思った話をして。
→初「乳首舐められてんですから背中ぐらい舐めてくださいよ。」

→安「俺は舐めれるぞ。へこむなよ。傷つかんでいい。文田さんは無理かもしれないけど俺は舐めれるから」と言い、初瀬さんの右耳を舐める。
→安部さんは舌を出しながら目バッキバキで奇声を発しながら初瀬さんの近くを動いている。

→福井さんが初瀬さんの服を捲りあげると同時に初瀬さんに後ろから抱きつき背中を舐める安部さん
→相変わらずイッチャった目をしている安部さんに思わず初瀬さんも
「こいつには怖すぎてなにも言えないです」と
→初瀬さんに「縁を切ろうか」といわれ「えー」と反応する安部さん
そこに現る仲裁者(MC)SJ。

→SJ「さすがにこんなことで同期の仲が悪くなって絶縁関係なんて最低なんで1個上の先輩として。」
 SJ「確かに今やられて嫌だったよね?」 初瀬「めちゃくちゃ怖かったです。耳を舐められてあんな顔されたら」

 SJ「それはわかった初瀬君の言い分もわかる。
  安部ちゃんは文田さんが舐めれないって言ったところで、
  俺は舐めてあげるよっていう優しさで出てあげただけだから」
 初「そこまでは優しさやと思いました」

 SJ「じゃあさわかった。やられた分だけやり返したらイーブンになるでしょ?」
→うんうんと頷きお腹をだす安部さん
→SJ「安部ちゃんの背中と耳を舐めた後にあの顔。そうしたらやったぶんだけやったってことでこれでもう手打ちにしよ」
→初「なにを言うてんねん」 
安部さんすでに上を脱いで待ってる「それでいいよ」
→SJ「安部ちゃんが今やったことをやられたことを初瀬君もやって今日もうこれで手打ちにしよう」
→初瀬さん覚悟を決め上着を脱ぐ

→SJ「手打ちスタート」
→安部さんが背中を初瀬さんにむけ、初瀬さんは嫌そうにした後背中をベロベロ舐め、安部さんは「アーッアーッアーッ」と奇声を上げた後
 くるりと体の向きを変え初瀬さんの左乳首を舐めてあの顔。
 初瀬さんもあの顔をして舌をだしている。
→SJ「手打ち成功。良かったですこれで仲直りでね」
→文「5/8過ぎるってこういうことなの?」、根「こわぁ」

→SJ「終演時間は過ぎてるけどあと4分あるんで、手打ちは終わったんですけど数珠つなぎトークやるのか迷ってるんですけど」
→大「(安部さんに)お前さなんでやり返すの?話ちゃうやん(燃料投下)」 福「確かに」 森「一個また多くなっちゃってる」
 大「お前2やって初瀬が1の状態になってるから手打ちじゃなくなるやんそれしたら。1-1にしないと」
 SJ「確かに。僕の判断で終演時間過ぎちゃって残り時間あるんですけど」初「もう終わって良いっすよ」

 SJ「やり返しちゃったぶんだけやって今日のイベントは終わります。この後同じメンバーでイベントがあるので見に来てください」
 初「来るかー。おんなじメンツのやつ見に来るかー」
 SJ「絶対仲良くなって良いイベントにしたいと思ってます」

 福「なんでだろうかなぁ口の周りがしょっぱ~い」 SJ「何でだろう?うちの相方福井が口の周りがしょっぱい。なんでだろう(チラッ)」
 初「いや、汗ですよ。乳首の汗でしょ」 SJ「乳首の汗でした」 福「わかって良かったぁ」
 文「今のなんだよ!?おい企画書出せよ」

→SJ「それでは最後に一回多かった分やり返して締めでございます。手打ちスタート」
→安部さん、背中を向ける。初瀬さん呼吸を整え背中を舐める。安部さん「アハーハー」と声を上げビクビク。初瀬さんはあの顔。
 幕が閉まる(安部さんの奇声が響き続ける)

 以上が1公演目で起こったできごとです。
かなりカオスな状況でした。後輩を仲直りさせてあげたいというSJさんの親切心が一番初瀬さんを追い込んでいたのではないかと思います。
そして福井さんと大波さんがいれば間違いないなと。

・BLの流れがはじまったのは…


そして自分が覚えている限りだとBLの流れが急速に広まったのは
2023/5/2の『有楽町ネタライブ“呪” ~ツッコミとボケが入れ替わる呪い~』で大波さんが福井さんにBLは盛り上がると教えられたと言ってから一帯でもBLが流行りだしたような気がします。
全てのライブを見られている訳ではないのでもっと前からBLの流れがあったのかもしれませんがおそらくここ最近のBLの元凶はこのあたりにあるのではないかと考えております。
ちなみに↓の有楽町の告知動画でも初瀬さんがライブ中に乳首を舐められていたという事実が確認できます。
https://twitter.com/Y_yurakucho/status/1653402041715400705

「おおみや高校~ネタ参観の日~」


ネタを披露する組とその次の組以外は保護者として後ろに並んで温かく見守るライブ
教室感を出すために習字(ペンで書いている)を後ろのホワイトボードに貼っている。お題は「大切な物」

・上の段の左から、文田さん「葉っぱ」、ひろゆきさん「ヤリス」、SJさん「ネジ」、森下さん「残毛」
・下の段の左から、福井さん「任侠道」、大波さん「内臓全般」、安部さん「T-岡田のユニフォーム」根建さん「オーディオ一式」初瀬さん「猫」(にゃんにゃん)

・誰が誰の保護者をやったのかと特徴について

・初瀬母(SJ)・・・爆乳、黒グラサン、ベージュの膝上ワンピース。
 森下さんが出て来るたび「いつも雄太がお世話になっています」と声をかける。

・森下母(安部)・・・黒縁メガネ広チェックのシャツと黒スカート。息子の変顔に爆笑。息子の後ろで一緒にラブリーマンを踊る

・森下父(ひろゆき)・・・スーツにメガネ、髪はロマンスグレー。息子の参観日に氷結ストロングのロング缶持参。下ネタ大好き

・根建父(福井)・・・色つきメガネ、ネクタイジャケットジーパンとカーキー色の帽子(息子太一の帽子を勝手に被ってる)

・文田母(大波)・・・赤縁メガネ、茶色のワンピース。白靴下。息子が大好きで周りの親に自慢するほど。ネタの途中で帰るほど下ネタは嫌い

・ひろあき父(初瀬)・・・色つきメガネに黒いハット、黒いズボンとワイシャツにネクタイ、焦げ茶のベストで授業中にタバコを吸ってる(ヘビースモーカー)
(大波「おまえんちカウボーイの家系?」)。
 息子を見るなり「肥えたなー」と言う。息子の「お父さんですよね?おじさん?」という問いかけにはっきりと「お父さんお父さん」と答えていたため血縁関係はある
 本人確認のためメガネを取るとすぐに父親だとわかった。ちなみに色つきめがねはおめかしのつもりらしい
 大波さんの父(森下)が耳が遠いためネタ中通訳する。通訳できないときは単語だけ伝える

・大波父(森下)・・・メガネ、白Tにももひきで顔はしわだらけのどう見てもおじいちゃんな父親。大波さんは68の時に生まれた遅めの子。
  耳が遠い。戦争の話はNG。ひろあきの父(初瀬)のことはアメリカ兵だと思っている。

・ひろゆきの義理の父(根建)・・・金髪ロング上裸タトゥー(右目に縦の線、左頬に★、体の向かって左上に中指立てているもの、右上にドクロ、真ん中に十字、下にF○ck!)の黒ズボン
 両手ズボンに突っ込んでずっと挙動不審。息子のひろゆきが出てくると両中指を立て目はバキバキに
 「宮戸家代表としてよぉ、オレの血継いでんだからよ、ひろゆき目立てよ、頑張れひろゆき」と激励
 コントで髪型を73にしている息子を見て「ダセえ髪型しやがってよぉ」と言う。
 ひろゆきは父乳で育てた

・阪本父(文田)・・・白Tに金のズボンとジャケット髪はロマンスグレーでサングラスを頭にかけている
 ひろゆきの義理の父(根建)が騒がしくすると「純一の邪魔になるので」と言って止める。柄の悪い親がいるので公立の学校は嫌。
 ひろゆきの高い声がツボで笑ってる
 正直義理の父か本当の父かどうかなんて後でやってほしい
 息子のネタの練習を手伝ってくれるいいお父さん

・家系図を書くまでの流れ

・この日やろうとしたネタはGAGのyoutubeチャンネルにもある「転校生」のネタで宮戸さんの声が高いネタをやるはずでした。
囲碁将棋の文田さんが大好きなひろゆきさんのキャラのダーツバーの常連を想像していただければわかりやすいかもしれません


GAGのネタの序盤も序盤に突如「ひろゆきか?ワシや。雄太や覚えてるか。お父さんや」と話しかけるひろあきの父(初瀬)。
 ひろゆきの義理の父(根建)「おいおっさん、ひろゆきは俺の子供だ何言ってんだ」
 根「俺の息子だよなぁ!」といいひろゆきの肩を組む
 ひろゆき「俺の親父はこの人(根建)やで」コント中のキャラの声のまま話すひろゆき。まさかこの後エンディングまでこの声で行くとは思いもしなかった。

・ちっちゃい頃のひろゆきを育てたという言葉をきいて
母親の「あんたが大きくなったら話さなあかんことがある」と言っていたことを思い出すひろゆき。
 根「お前は俺の父乳で育てた。お前がほんとに親父だと思う方の父乳吸ってみろ」
 初「何をいうとんねん(ペチっと根建さんを叩く)」シャツのボタンを外してひろゆきのそばに行く。

・どちらも自分の父乳だ育てたと口論。初瀬さんがシャツを広げた所に福井さんが左乳首を吸いに来る。
 根「おい、おい。」 初「何をしとんねん」

・福井さんが初瀬さんに後ろから縋り付いてがっしりホールドしているすきにひろゆきが右乳首を吸いにいく。
 根「ひろゆきてめえ裏切ったのかよ」
 ひ「お、俺の親父や、絶対この父乳は俺の親父や」
 根「ひろゆき俺の父乳吸えよ」

・確認の為、根建さんの右乳首を吸う→根建さん「ファーーーー」
→ひ「ニセモンやん」→根「なにぃ」
 福「おとうさん」→初「誰やおまえ」
 福「ちょっと待ってください。なんで口の周りがしょっぱいんやろう?」→SJ「何で口の周りがしょっぱいんだろう?」
 →初「乳首の汗や」→SJ「乳首の汗だって」→福「分かって良かった」→初「これなんやオイ!!」(前のライブ⑥でできた件)

・後ろから安部さんが走ってきて初瀬さんの背中を舐めるそして舌を出しながら目バッキバキのあの顔。
 誰なんだよと周囲から言われ「ヒョー、ターモンズの安部だぁヘッヘー(あの顔)」と自己紹介をし、
 とう!っとかけ声をかけて右乳首を吸いに行く

 根「おい安部。今はひろゆきのお父さんの父乳をひろゆきが吸って、なんでお前が父乳吸うんだよ」
 ひ「俺の親父に何すんねん、俺の親父やろ」
 根「お前にはお前のお父さんの父乳があるだろう」
 安「となりのクラスの安部だ」
 初「なんでとなりのクラスの安部がワシの父乳吸うねん」
 根「となりのクラスにはとなりのクラスの父乳があるだろう」
 初「関係ないからぁ」
 初「このクラス関係ないやろ」
 安「誰の父乳なんか教えてよ」→ひ「俺の父乳よ」といって右乳首を吸い、「親父ぃ」
 根「ひろゆき」頭を抱えてしゃがみ込む

・どっちなんだよひろゆきの親父は?となげかけられ、
 初「ひろゆきはワシの息子や」
 根「あいつ(安部さん)はなんなんだよ。お前の親父誰なんだよ」
 初「こいつは知らんねん。となりのクラスの安部やから(福井さんに服を脱がされながら)」
 安「とうちゃーーん」と叫びながら右乳首を吸いに行く安部さんと突然現れた大波さんが左乳首を吸う
 安「やっぱり父ちゃんやないか」
 初「だれやおまえら」→大「タモンズです」→初「タモンズ?ちょっとまってくれ。なんでタモンズがワシの父乳を吸いにくんねん」
 ひ「俺ら兄弟なん?」→初「違う違う全然違う」→ひ「ちょっとまって。(右乳首吸う)親父ぃ(目をかっぴらく)」

・安部さんがひろゆきのシャツのボタンを外して右乳首を吸い、大波さんが左乳首を吸う。
 安「あにきぃ」→ひ「俺の弟タモンズやん」→大「ぼくはタモンズです」→ひ「おとうと?」
 初「ちょっとまって、いったん整理するわ」
 初「ワシの中ではひろあきの親父やった。で、ひろゆきはワシのまた違う嫁との子供や。で、父乳で育てたわ」
 初「ひろゆきは父乳で育てた」→ひ「父乳は俺のもんやぁ」→安「聞いてねえぞお」
 初「ちゃうちゃう。ひろあきは父乳で育ててへんねん」
 初「説明するわぁ」といいながらホワイトボードの習字を剥がす。
 初「みんなごめんな」

・本題の初瀬の家系図


 初「いったん説明するわ」

・皆で机を片付けてホワイトボードを前に持ってくる
 根「座ろ座ろ、みんな座ろう。」「どういうことなんですか?」SJ「特別授業だ!特別授業がはじまるよ」
 皆体育座り(SJさんはあぐらで安部さんは正座、森下さんと文田さんは椅子に座り、大波さんは机に腰掛けている)

 初「まずワシやな。そして最初の嫁がおったわ。ここで生まれたんがひろあきや」
ホワイトボードの習字をどけて右側の方に下のように書いていました

わし - 嫁
   |↗
  ひろあき

 安「(手を挙げて)俺や俺や」
 初「で、これは母乳で育てた」
 根「じゃあ父乳わかんねえじゃねえかよ」
 安「とうちゃんの味したんだけどなぁ」→初「記憶がごっちゃになってるわ」

 福「もう一回試してみろよ。記憶がおかしいんだろう」
 安部さんが右乳首を吸いに行き、大波さんが左乳首を吸いに行く
 初「お前は誰や!?」→大「僕はタモンズです」
 根「先生この人誰? 誰誰誰?」
 初「知らんねん知らんねん」 大「僕はタモンズ」
 初「タモンズは関係ない」
 根「父乳で育てたんじゃないの?」→初「こいつは父乳で育ててない」

 初「で、一回離婚すんねん。また別の嫁ができる。
で、ここで生まれたんがひろゆきや」
さっきのホワイトボードの左側に書き足す。

嫁 - わし × 嫁
  |↗   |↗   
 ひろゆき ひろあき 


 ひ「俺や」
 初「で、これは父乳で育てた。」
 根「何で? お母さんいるよね?なんで父乳にしたの?」
 初「だから嫁の母乳がな。なんかワシのほうに懐いてな。
ワシの父乳でいったらドンドン喜ぶからじゃあ今回は父乳にしようかって父乳にしたんや」

 森「でもひろあきは?」
 安「じゃあ俺は母ちゃんの味がしたけども同じ味がするということだよね?」
 初「分からんけど母ちゃんの味で育ってるはずや。今なんで母ちゃんの味がでてるのかワシにはわからへん。それは。」

 大「ちなみに僕は?」
 初「だから関係ないやん。こいつを育てた覚えないねん」
 大「僕は何の懐かしさもないけど僕誰なんですか?」
 初「知らんて。誰やねんお前ほんまに」
 初「ええか?分かった?これ。皆わかったな?」 一同「わかりました」 
 初「もうええわ。どうもありがとうございました」

 

・エンディングトーク


 根「いやー、すげえ」
 ひ「ネタ2本はできず(今まではコント中のキャラの高い声だったがここからは普通の声で)」
 根「これはもう。初瀬のこれもう一回みたい。なんかのライブで。家系図」
 初「初瀬の家系図ライブってなんなんですか?意味わかんないっすよ。
今日来たお客さんは分かりますけど」
 初「初めて来たときに初瀬の家系ライブは意味分からないっすよ」
 根「だって、だって説明してたじゃん」「ここ(ホワイトボードに書いた家系図)は決まってるんでしょ?」
 初「いや決まってますけど、ここはね。最初の説明が意味分からないでしょだって」
 森「他の線も見たいですよね」
 文「父乳って何?父乳って」
 初「いや、根建さんが言ってたから、僕は父乳のつもりなく行ってたから」
 文「なんかひろゆきの乳吸う流れになるときお兄ちゃんみたいな流れあったじゃん。(根建さん指さし)ケイニュウかって。兄の乳」
 初「兄で兄乳かじゃないんですよ」
 根「ごめん」
 大「初瀬の弟とかもこれから出てくるわけ?」
 初「これから?これからってなんやねん」
 大「家系図は広がっていく」
 初「違うから。続かんから」
 ひ「おじさんが出てくる?」
 大「ちっちゃいパン祭りに次ぐ大ヒットライブ」
 初「ちっちゃいパンはまだ分かるわ。まだギリギリわかんねん。俺が好きやからっていうだけで」
 初「意味分からんでしょ?俺の嫁との間に生まれたんひろあきやってわけわからんから。」
 初「これで出てきて父乳で育てたんやって。所見のお客さんの前で。父乳で育てたんがひろゆきやって」
 大「メガヒットライブの予感やな」
 福「つかみでカンニュウの奴いける?汗の乳」
 初「あれ一番意味わかんないっすよ」
 大「あれね、僕袖で見てたけど新喜劇みたいで」
 根「あれめっちゃよかった」
 初「何の味や?乳首の汗や!そっかぁ なんやねんそれ」
「意味分からんかった。そんなライブちゃうねん授業参観どこいったんや」
 ひ「また続編ライブがあるかもしれませんのでお楽しみにしていただきたいと思います」

以上が初瀬の家系図ライブ決定の流れです。
考察大好きネット民なのでまとめてみて疑問に思ったところを残しておこうと思います。
かなりのこじつけなので読まなくても大丈夫です。

・まず、ひろあきが先に生まれてひろあきの母と離婚後に初瀬さんが父乳で育てたのがひろゆきなのですが、
安部さんがGAGのネタ中に乱入してきたとき「隣のクラスのタモンズや」と言って入ってきたと思います。
隣のクラスということは同学年で同い年の可能性が高いのではないか。
だとしたら離婚する前から初瀬さんはひろゆきの母と関係があった可能性があるのではないかと。
もしくは安部さんがおおみや高校で単位を取れずに留年していた場合実際は学年が一つ上になるので同学年でもおかしくはない。
ただ、安部さんがひろゆきさんの乳首を吸った時に「兄ちゃん!?」と呼んでいたのが引っかかります。
普通に考えれば同級生ではあるけれど安部さんが留年していたとするとひろゆきさんのほうが1学年下のはずなので弟になるはずですが不思議です。

・そして安部さんの授業を見に初瀬さんが来ていたとき安部さんが
「お父さんですよね?」と聞いており自分の父親だとは気付けずに
初瀬さんがメガネを外してやっと気付いたので、顔をあまり覚えていなかったと思われます。
ただ赤子の時の記憶があるとは思えないので離婚後に何度かは顔を合わせる機会があったのだと思います。

・それに対してひろゆきさんは根建さんを実の父親と信じてその父乳で育ったと思っていたので
物心がつく前に初瀬さんはひろゆきさんの母と離婚もしくは母子を置き去りにして蒸発したのではないか。
しかもひろゆきさんが乳離れしていない頃にいなくなり、何らかの理由で転がり込んできた根建さんが初瀬さんの代わりに父乳で育てたということになります。
ひろゆきとは授業参観で声をかけるまでは直接あったことがないであろう初瀬さんがなぜ参観日があることを知っていたのかわかりません。
もしかしたら元嫁(ひろゆきの母)と連絡をとりあっていて、
ひろゆきさんの学校とクラスを聞いていて
たまたま息子のひろあきと同じ学校だったしひろゆきの方も授業参観やってるからついでに顔見ていくかとなったのかもしれません。
実際は初瀬さんにしかわからないことなのでどうして自分が父親だと声をかけたのかはわかりません。

以上が気になった点です。
離婚してすぐ相手が見つかるほどあの格好でも意外とモテているんだなという印象です。
長々と書きましたが本当に初瀬さんの家系図ライブが開催されるのが楽しみです。
また親戚がどんどん増えていって、いつかは劇みたいなのしてくれないかなと期待しています。
つたない文章失礼しました。

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