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【予告】囲碁のヨセの本書いてます。来週には出版できそうです。

こんにちは。

IGOcompany【U】です。

毎日noteがどうにか続いています。ご覧いただいている方、本当にありがとうございます。時間はかかってしまいますが、リアクション頂いた方のnoteは必ず拝見するようにしています!

囲碁をビジネスに起業して「宇佐美囲碁教室」っていう教室を運営したり、武蔵小杉の「永代塾囲碁サロン」にて指導碁や交流会をしたり、

「新百合囲碁学園」の学園長を任されたりしながら、世田谷や麹町、大学などでも囲碁を教えて、ご飯を食べてます。

10月の秋講座から「読売カルチャー八王子」さんの方でも教室を持つことになったのでお近くの方は、是非ぜひ宜しくお願い致します。

それから(ちょっと宣伝ですが)、

前回書いた「ツケ二段定石」の有料記事が(前半部分は無料です!)、あっという間に数百人に読んでもらえたようです。ありがとうございます!!

囲碁人気じゃないですか!?

ちゃんと書けば、やっぱり需要があるんだなと。

で、

さてさて、

本日は、

【予告】囲碁のヨセの本書いてます。来週には出版できそうです。

っていうnoteです。

※そう書いておけば、やるでしょうっていう背水の陣的な意味もあります。

前のnoteでも書いたんですが、

あれから、あっさり二週間経過してしまいました。。。

いや、ヨセをやさしく分かりやすく丁寧に伝えるって、ホント大変で。

「ヨセ」は、厳密に言えばの部分が凄く多くて(細かい数値の確認も必要だし)、もう、あれもこれもと書こうと思うと、構想が四方八方に飛び散って書けなくなって、そして、執筆を諦める、みたいな感じになりそうでした。。。

最初の1冊は、本当に基本だけをまとめて、段々と難しいことを説明する本を何冊か出版しようって開き直ったら、道筋が見えてきました。

来週出版する本は、「ハネツギ」だけに着目して、そこから関連したヨセの基礎知識を紹介していこうと思います。

どうぞ、お楽しみにです!!(良かったら読んでみて下さい)

ちなみに、メインテーマは、

下の図のABCDのヨセの価値(目数)と意味を説明できるようになることにしました。もう、それだけです。

つまりは、下の図の「ヨセ」の意味をちゃんと分かる人は、購入する必要はありません。

いかがですか? 四隅それぞれ、何目の価値があるか分かりますか??

先手、後手、逆ヨセ、両先手なんてことも関連します

高段者には簡単すぎるよって問題かもしれませんが、有段者の生徒さんに訊いてもスラスラとは答えられなかったんで、この内容で十分じゃないかと判断しました。

囲碁の本って、売れないといけないから、もう皆知ってるでしょってことを書かないんですよね。でも、そうした部分が、これからの囲碁普及には大切なんじゃないかって想いもあります。

6月に出版した「三々定石」の本もそうでした(今、Amazonで「三々定石」って検索すると、全部を説明しているのは、この本しかないんですよ)。

※まあ、囲碁の本って、だいたい数千部しか発行されないんですけど。。。

僕は、そういうのをあえて書いていこうかなとも思っています。

入門者や級位者の方が読んでスッキリする本と言いますが、誰かの役に立つ(かもしれない)本を書き続けていきたいです。

ありがたいことに、三々定石の本は、電子書籍とペーパーバックを合わせて、200冊以上購入がありました!

たくさん読んでもらえて嬉しいです。

文章は拙いかもしれませんが、生徒さんに、これを読めば大丈夫ですよって言える1冊を積み重ねていければなと。

なんて言いますか、完璧を目指すよりまず終わらせろという感じです。

実は、明日までの〆切で、囲碁の原稿を2本書かないといけないので、そちらが終わったら出版作業に入ろうと思います。

さきほども言いましたが、どうぞお楽しみに!!

あとは、

どうでもいいような話題を少しだけ。

植物を部屋の中に戻してみました。

緑が部屋の中にあると、気分が良いもので、
ちょっとワクワク(?)してます。

ちなみに、オリーブをどうにか真っすぐに育てたいんですが(今は横に伸びすぎてる)、何か方法あるんですかね?支柱を強化するくらい??

剪定の方法も良く分かってないので調べてみようと思います。もし、詳しい人がいましたら、教えて下さい。

ではでは、少し短めですが、本日のnoteはこれくらいで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

引き続き、「宇佐美囲碁教室」を宜しくお願い致します。

サポートありがとうございます。コロナの影響もあり、今囲碁界はどんどん縮小していっています。どうにかしたいと思っている方は多いと思います。まずは小さな一歩から、囲碁の本を買ったり、近くの囲碁サロンに行ってみたり、周りに囲碁を教えてみて下さい。サポートは囲碁普及に使わせて頂きます。