ヨガインストラクター マドリ

◇ヨガで自信を取り戻したい方へのメッセージ 🌿雙葉卒 10年専業主婦からヨガ講師へ 🌿…

ヨガインストラクター マドリ

◇ヨガで自信を取り戻したい方へのメッセージ 🌿雙葉卒 10年専業主婦からヨガ講師へ 🌿夢を叶え「ヨガフェスタ2021」出演 🌿述べ500名にレッスン 🌿二児のシングルマザーとして奮闘中

最近の記事

<あなたの世界を広げるには?>​

5年後、お子様にこうなっていてほしい。​ そんなイメージを持つ親は多いものです。​ さて、あなた自身の5年後のイメージはありますか?​ ​ ​ 今は子供たち中心の毎日だとは思いますが​ 5年後や10年後には​ お子様方は立派に巣立たれます。​ ​ ​ つまり!​ ​ =============​ ​ そのあとの人生は​ 自由なのです。​ ​ =============​ ​ ​ ​ 今あなたはお子様のために​ ​ 朝早くから家族のお弁当を作ったり​ 塾やお稽古事の情報を集めた

    • <発する言葉に責任をもつ>

      「あの人はすごいね。私には無理だわ。」 私は以前、何度もそんな言葉を発してきました。 人前で謙遜することが 良好な人間関係を作るのに必要だと思っていたので 「私は無力な人間なんです」と そんな言葉を繰り返してきたのです。 貴方もそんな風に 人前で必要以上に謙遜してしまうことはありませんか? =================== 自分の発する言葉は そんな現実を引き寄せてしまいます。 本当に「やりたいことのできない自分」 になりたいのでしょうか? 本

      • <怒りや妬みがエネルギーとなる>

        私は専業主婦の時​ 周りのママが仕事を始めたと聞くと​ 内心、羨ましいなぁと思いながら​ ​ 「すごいね、えらいね!私には無理〜」 と言葉をかけていました。​ ​ でも本音を言うと​ とてもモヤモヤしていたのです。​ ​ ​ その感情を紐解くと​ ​ 「本当は私も社会に出たい」​ 「家族以外の人にも​ 自分の価値を認めてもらいたい」​ ​ そんな気持ちだったように思います。​ ​ ================ ​ 10年間専業主婦

        • <自分の経験は必ず誰かの役立つ>​

          今はまだ知らない誰かの為になると信じて​ 自分の想いや学びを表現し続けると​ 人生がどんどん変化する。​ ​ =============​ ​ 私は10年間専業主婦を経て​ ヨガインストラクターとなりました。​ ​ 専業主婦の頃は​ 「人の前に立って何かを教える人」になるとは​ 想像もしていませんでした。​ ​ (いや、実はそうなりたいという気持ちは​ どこかであった・・・かも。)​ ​ ​ ヨガの世界をもっと深く学びたいと​ ティーチャートレーニングに飛び込み​ 実際講師と

        <あなたの世界を広げるには?>​

          <質問する前に一呼吸が必要>​

          あなたは、誰かに質問をするとき​ 一度自分なりの答えを導き出してから​ 質問をしますか?​ ​ ​ 私は日本の短大を卒業後にアメリカの大学に編入し、​ 2年間海外で生活をしていました。​ ​ その時のアメリカの大学生をみてびっくりしたのは ちょっとしたことで、​すぐに 「先生〜!」って手を挙げて質問をする事です。 ​ 日本では、よく「質問ありますか?」という問いに対して​ 「しーん」となる事が多いと思います。​ ​ アメリカの授業を経験してから私

          <質問する前に一呼吸が必要>​

          <素直さを武器にすると見える物>​

          10年間専業主婦だった私がヨガのインストラクターとなりました。​ 少しずつ活動の場を広める上で​ 武器になったのは「素直さ」であったように思います。​ ​ 私はいわゆるお嬢様学校で教育を受けました。​ ​ 小学生の時から「人に優しく」「周りの人を大切に」​ マリア様の様に人に純粋に生きる事が​ 正しいと思いながら過ごしていました。​ ​ 一方で、そういった素直さがあったからこそ​ 違った道を歩む事の怖さを感じ​ 思い切って外に飛び込む勇気が持てず​ ​ わたし

          <素直さを武器にすると見える物>​

          <本気で稼ぐこと>​

          10年間の専業主婦からヨガインストラクターになって3年​ そして昨年10月にはシングルマザーへの転身を決断しました。 ​ そんな急展開の人生をあゆみ中の私にとって​ 今チャレンジしていることは、​ ​ 「本気で稼ぐこと。」​ ​ 大黒柱として家族を支えるという​ 大きな大きな挑戦の真っ只中です。​ ​ ​ いわゆるお嬢様学校でのんびり育ち​ 大卒後7年間証券会社でお勤めしていました。​ ​ OL時代は自分のために働き​ 頂いたお金も自分のために貯めて使って。​ ​ ​ でもこ

          自由に飛び立ちたいのであれば、家族と向き合おう。

          自らの経験により  奥様が輝くには 基盤となる家族の円満が 必要であると実感しています   わたしにとって 一番そこが難しいチャレンジでした😅   家族という基盤がグラグラしていると  本当に自分がやりたい ヨガインストラクターというお仕事に 100%気持ちを注げないと 心の底から実感しています   夫婦関係がうまくいかなくて そこから逃げ出すように飛び出した 外の世界でした   夢が叶うことの喜

          自由に飛び立ちたいのであれば、家族と向き合おう。

          ヨガインストラクターになれた。それは幸せしかないです。

          そんなこんなで、どうにかこうにか、RYT200を卒業。はれてヨガインストラクターとなれました。 まずは、ご近所のママ友さん向けに、自宅でヨガレッスンを始めました。ママ友さんたちとは良い距離感で、良い助言も、アドバイスも下さって、ママさん達のお身体の悩みを直に伺いながら、沢山学ばせて頂きました。 1年程レッスンをしたところで、コロナがきて、グループの自宅ヨガレッスンはできなくなってしまいましたが、この1年の学びは大変大きくて。今も着て下さった皆様には感謝しかありません。コロ

          ヨガインストラクターになれた。それは幸せしかないです。

          スタジオヨギーでの学びで人生が変わる。ヨガがあればなんだって平気だい!

          夫婦関係は、相変わらず冷え切ったものでしたが、主人も子育てを私に任せているというどこか罪悪感もあったのだと思います。週末のヨガトレーニングの間に子供をみてもらわなければなりませんでしたが、それをお願いしたところ、しぶしぶ承諾してくれました。 週末週に1回。時には土日両日とも。朝から夜まで私が不在。 子供二人をそんなに長い時間面倒見た事ない主人は、毎回手いっぱいで、トレーニングから帰ってくると、家はぐちゃぐちゃ。子どもがいう事聞かない事にイライラ。そのイライラをぶつけてくる

          スタジオヨギーでの学びで人生が変わる。ヨガがあればなんだって平気だい!

          そんな時ヨガに出会う。自分の価値を改めて知る事ができました。

          人生のどん底の後には、希望しかありません。 私はそのタイミングで、再びヨガに出会いました。 次男が幼稚園に通い出し、やっとできた自分の時間。 台湾でもちょっとやっていた、「ヨガ」やってみよう。 近所のスタジオヨギー神楽坂店の、元気いっぱいアキコ先生のレッスンを訪れるのです。 レッスンを受けて感じた、この至福感。 自分のための、自分を最大限に癒せる、贅沢な贅沢な時間。 自分をとことん大切にできる、自分と向き合える、心の震える時間でした。 今までよっぽど自分自信を

          そんな時ヨガに出会う。自分の価値を改めて知る事ができました。

          証券会社を辞めて、専業主婦になりました。

          7年務めた仕事を辞めて、専業主婦となりました。 忙しい日々から解放され、のんびりした台湾での生活が始まります。 海外へ行くのは好きでしたので、台湾という新天地での生活。中国語を学び、前から憧れていたヨガレッスンにも通い、日本人のお友達、台湾のお友達ともランチして。楽しく過ごしておりました。 2回流産もありましたが、長男も出産し、台湾で1年間子育てもしました。 3年間の台湾生活を終えて日本に帰国。その後、次男を出産し、子育てに追われる日々。仕事をしていないので、ず~~っ

          証券会社を辞めて、専業主婦になりました。

          大学受験に失敗した後・・・どうなったどうなった?

          さてさて、色々紆余曲折ある私の人生ですが、大学受験失敗後は、短大に進学。その後アメリカの大学へと編入します。アメリカでは画家である父の影響で、絵の先生になりたい!と美術に励みます。 2年間で大学を卒業し帰国。父に「絵の先生になりたい!」と伝えますが、「画家として絵を志し、成功し、絵を深めていないのに、人に伝えるという立場にはなれないだろう」という助言をもらいます。 それでも自分はできる!という自信もなく、そうだよね、と絵の先生という夢は諦め、父の紹介で証券会社に入社します

          大学受験に失敗した後・・・どうなったどうなった?

          私がずっと持ってきたコンプレックスについて話ます。

          今日は、 私が持ってきたコンプレックスについて お話します。   それは 「外観」 のコンプレックスです。   物心ついた時には ぽっちゃりしていました(笑) 5年生で習っていたバレエをやめたら 益々まんまるになりました🐷  あの時の写真は、旦那にも見せておりません。  大柄な父譲りの 大きな手 大きな足 太いふくらはぎ(笑) 思春期の頃は、にきびもすごかった。  いつも鏡を見ないようにしながら 手を洗っていましたね〜  これこ

          私がずっと持ってきたコンプレックスについて話ます。

          ヨガインストラクター「マドリ」です。人生初の挫折について語ります。

          今日も引き続き ヨガに至る道を振り返ります。   今まで私が持ってきたコンプレックスのお話です。   私は幼稚園から高校まで、キリスト教カトリック系の学校に通っていました。  のんびりと守られた環境の中で、両親、先生方、友人から得たのは「自分の存在自体が素晴らしいんだ」と思える自己肯定感。  私は兄がいますが、 当時泣き虫だった兄と比べて 「なんて手がかからない子でしょう!」 と祖母や両親からも褒められて  「私は

          ヨガインストラクター「マドリ」です。人生初の挫折について語ります。

          ヨガインストラクター「マドリ」ってどんな人?

          まず、名前の「マドリ」は本名です。  父が画家で、両親と兄がスペインのマドリードに住んでいる際、母が私を身ごもり、「マドリード」にちなんで「まどり」と名付けられました。  産まれ、育ちは東京。   父と、父方の祖父は、画家。 母方の祖父は、建築家。 母は、父の絵の教室を手伝いながら、歌とお笑い好きの愉快な人。 兄は現在、ドラマー。  そんな少し面白い家族の中に育ちました。   小さい時は画家になる! なんて言いな

          ヨガインストラクター「マドリ」ってどんな人?