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秒でわかる旧約聖書 創世記 第1章

【1日目】

神は天と大地を創造した

「光あれ」と言って光と闇を分けた

光を昼 闇を夜 ってことにした

神はいいね!って思った


【2日目】

大空を作って大空の下の水と大空の上の水とを分けた

大空を天と名付けた

神はいいね!って思った


【3日目】

天(大空)の下の水を一か所に集めて乾いた地を作って陸と名付けた

水が集まったところを海と名付けた

陸(地)に植物を生やした

神はいいね!って思った


【4日目】

天を昼と夜に分けて、その印・季節・年月日のために、陸を照らす光として二つの大きな光(太陽と月)をつくり、ついでに星も作った

神はいいね!って思った


【5日目】

水の中に動物をたくさんつくり、鳥を天に飛ばした

神はいいね!って思った


【6日目】

地(陸)に獣・家畜・地を這うものにわけてつくった

神たちのかたちをマネして人を作って作ってきた動物たちを統治させようと考え、男女の人間をつくった

人間は種をもつ草や木の実を食べ物にしていいよ、他の動物たちは青草を食べていいよって決めた

神はちょーいいじゃん!!!って思った


第1章 「完」

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