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秒でわかる旧約聖書 創世記 第2章

【7日目】

天と地と万象が全てできて神は休んだ

7日目を休みに決めた

それまでは何もなかったけど神が全部創造した


人は土から作って鼻から命の息を入れた

東の方にエデンっていう園を作って人を置いた

エデンの真ん中に命の木と善悪を知る木をはえさせた


エデンから川が流れて4つに分かれた

川①ピソン川 ハビラの全地 金、ブドラク、しまめのうとが取れる

川②ギホン川 クシの全地

川③ヒゲテル川 アッスリヤの東

川④ユフラテ川


神は「好きな木の実食べていいけど、善悪の木のは食べるなよ、きっと死ぬぞ」と人に伝えた

神は人が一人なのは良くないなと思って獣と鳥を土で作って人に全部の名前をつけさせた

全部の動物に名前をつけさせたけど人に合う動物はいなかった

そこで神は人を眠らせてあばら一本取って、そのあばらから女を作った

『これこそ、ついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。男から取ったものだから、これを女と名づけよう』と人は言った ※『』内は原文のまま

それで人は父と母から別れて妻と一緒になった

ふたりとも裸だけど恥ずかしいとは思わなかった


第2章 「完」

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