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古いなりにも手をかけて【ヘッドライトクリーナー】
少々古いクルマに乗っていると、ヘッドライトの「くすみ」は気になるところ。道ですれ違うクルマの中には、くすみを通り越して「くもり」になってしまっているものも。
あれではライトを点灯しても十分な視界は得られないだろうし、車検も通らないこともある。
幸いにして我がレクサスIS250は少々のくすみはあってもヘッドライトは十分機能している。
が、
少しでも状態良くと思うのがドライバーの性分。そこで、新しいヘッドライトクリーナーを試してみることに。
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要するに液体コンパウンド。付属の塗布用クロスに液剤を落としてみると、これまで使用したものより粘度が高い。メーカーの指示通りに作業。すると、
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やや写真では分かりづらいが、目視では明らかに左ヘッドライトの透明度が高くなっている。
車齢もあって現状以上にクリアーになるとは思っていなかったので、これは嬉しい誤算。「薄皮一枚さらに剥けた」という印象だ。
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ご覧の通り。
注意しなくてはならないのは液剤の乾燥が早いので、塗布後は即座に拭き上げてしまうこと。拭き残しの固着部分は逆に取りづらくなる。作業は片側ずつが推奨だ。
実勢価格は1,000〜1,400円といったところ、コストパフォーマンスは良好と言っていいだろう。明るさが増したのも実感できる。
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※ 本記事で使用した商品は自己の費用で購入したものです。従来使用した同種商品との比較の上での感想であり、すべての車両に同様の効果を保証するものではありません。
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