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Sharkサイクロンクリーナー 【impression】


今年は電化製品の代替えが多かった。何でも長く使う方だが、掃除機だけは前回購入から保証期間終了とともに訪れた充電不良での代替えと、まったくもって不本意なもので。
そこで代替え購入したのが「Shark」のサイクロン式クリーナー。銘柄指定もなく、店頭で感覚的に選んできた。正直初めて聞くメーカーだが、アメリカでは掃除機のシェアNo.1だそう。

結論から言うと、特に不満はない。軽くてシンプル、それに(今まで使ったクリーナーと比べて)良く吸う。
だが、知名度の高い国内家電メーカーからの代替えで「ん?」となったところはある。些細なことだが。

台は、台としてのみ機能する

いやま、実はそれまで使ってきたクリーナーは全て台を通して充電していたゆえの先入観でしかないのだが、購入後にセッティングをしていて台が単なる台でしかないことには驚いた。

充電は本体に直挿し

もちろんそれで不具合があるでなし。合理的と言えば合理的だ。いちいちバラして戸棚や押入れにしまっておくものでもないし、そこらに転がしておくものでもない。そう思えば「台は台として」、立派に機能しているということだ。

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