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ルーカス・レプリのロングステップパスをアップしました

今回はスネを合わされるシントゥシン、そしてギを巻かれるワームガードへのロングステップパスをレクチャーします。

LONG STEP PASSING AGAINST SHIN TO SHIN

前回に引き続きシットアップガードから、スネを合わされた状態です。
相手はそれを利用し、足を浮かせてくるなどトップポジションの選手にとっては嫌な展開になります。
レプリは『重心を低くし、腰のあたりをグリップしろ』と説明し、
ロングステップ、ニーカット、脇差しを素早く選択することが重要だと説きます。
『考えるより早く動けるように練習を重ねなければならない。』とレプリらしいアドバイスもしていました。

スネを合わせにきた時がチャンス

LONG STEP PASSING AGAINST WARM GUARD

道着の裾を巻かれてしまう対処が面倒なワームガード。
レプリはこれを意に介さず、あっさりパスします。
道着を巻かれようがスネを合わされようが
『やることは同じ』と言っています。
特筆すべきは動画の中盤で説明しているロングステップのフォーム。
従来のように後ろ回し蹴りのような形ではなく、コンパクトに腰を切ることが重要だと説明しています。

コンパクトに腰を切る

翻訳字幕版とノーカット版

今回の教則動画では翻訳字幕を挿入したものと、字幕の挿入やシーンのカットを一切行わないノーカット版をアップしています。
どちらの動画も同一のテクニックですが、翻訳字幕版では同時通訳の音声や不要なシーンをカットし、字幕を挿入しています。
ノーカット版ではカットを一切せずに、同時通訳の音声もそのまま残してあります。
どちらでもお好みの動画をご視聴ください。

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