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ルーカス・レプリのテクニックをアップしました。

今回はレプリ本人も得意だと言うSIT UP GUARDへのパスガードです。
日本ではシッティングガードのほうが馴染み深いでしょうか。
英語圏ではSIT UP GUARDやSEATED GUARDと呼称するようですね。
座った状態から相手の足を取り、そのままスイープしたり、立ち上がってから倒すというガードポジションです。
コアラガードと言う呼び方も聞いたことがありますが、レプリが得意と言うこともあって、BJJ FANATICSでも教則を販売していますし、レプリオンラインにも多数動画をアップしています。

KNEE CUT AGAINST SIT UP GUARD+KNEE CUT AGAINST SIT UP VER.2

今回レクチャーするのはSIT UP GUARDへのパスガードです。
レプリ自身得意と謳うガードポジションに、これもまた代名詞とも言えるニーカットでのパスを説明しています。
まさに矛で盾を穿つ内容になっています。
動画の中では特に袖を掴まれないよう注意喚起しています。
そして袖を掴まれ、腕をコントロールされた場合の対処方法や、そこからのパスガードについて説明しています。
ガード巧者にはシットアップを使いこなす人も多く、その対策に非常にお勧めの教則となっています。

シットアップガードへのパス

翻訳字幕版とノーカット版

今回の教則動画では翻訳字幕を挿入したものと、字幕の挿入やシーンのカットを一切行わないノーカット版をアップしています。
どちらの動画も同一のテクニックですが、翻訳字幕版では同時通訳の音声や不要なシーンをカットし、字幕を挿入しています。
ノーカット版ではカットを一切せずに、同時通訳の音声もそのまま残してあります。
どちらでもお好みの動画をご視聴ください。

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