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3年ぶり「ジャパン建材フェア」に出展!

こんにちは、流行りにのるためにワンピースを見始めようかなと悩んでいる海野です!本気を出したらどの程度で見終わるのか計算してみました。

全話の時間:1029話×25分=25,725分
2倍速で見た場合:25,725分÷2=12,862.5分÷60分=214.375時間
24時間視聴した場合:214.375時間÷24時間=8.932291666…

あまり計算は得意じゃない海野調べ

24時間フル視聴で2倍速で見ると9日間で視聴できることがわかりました!
ぜひチャレンジしてみてくださいね✨

アイジーでも昨年様々なマテリアルショックを受け、価格改定や塗装仕様変更などを余儀なくされましたが、今年度は"復活"をテーマに新時代を切り開こうと日々努力しております…!

今回は、そんなアイジーの魅力を再認識してもらう機会として、ジャパン建材フェアに参加してまいりましたので、その様子をアイジー佐藤さんに紹介していただきます!


展示会に向けての事前準備

営業企画室の佐藤です。YouTubeで、「アイジー工業」で検索すると出てくる動画に出ている人です。
営業企画室では、展示会の企画業務も行っておりますので、今回は、8月26日(金)~27日(土)に東京ビッグサイトで行われた、「ジャパン建材フェア」の様子をお届けします。

まず初めに、営業企画室では広告代理店と展示ブースの企画を行います。展示会の3ヶ月前から、その時売り出したい新商品のことや、会場の人の流れを予想しブースの展示内容を考えます。ブース内での商談のしやすさや話題作り、遠くからも目立つことを考慮し、代理店さんと一緒に企画を煮詰めていきます。

施工途中の様子
完成したブースの様子(商品の施工、社名掲示、ライト関係が付いています)

前日の8月25日(木)の早朝から材料を搬入し、広告代理店の大工さん、アイジーの商品を施工する職人さんと一日かけて組み上げます。展示場内とはいえ、暑い夏の作業、誠にありがとうございました。
サンプルを準備いただいた寒河江工場製造企画チームの皆様、細かい注文に対応いただき感謝です。

ジャパン建材フェア当日

展示会当日の様子はこちらです。

ジャパン建材様の全体朝礼(テープカットや気合の掛け声がありました)
中央にアイジー工業の高さ6MのSP-ガルボウ展示が見えますが、
他メーカーよりちょっと照明が少なく暗い印象が・・・。
反省点として次回活かします。

「ジャパン建材フェア」は展示場での開催が3年ぶりと、会場入り口からどのメーカーのブースも立派な展示でした。全国各地のジャパン建材営業所が集客したバスツアーも組まれていて、規模の大きさを感じます。

アイジー工業のブースでは、「復活のアイジー工業」を今回の展示会スローガンに掲げ、この日のために用意した復活PRチラシを配りながら来場のお客様に挨拶・商談を行いました。

商品の出荷スケジュール、新商品「SP-ガルボウ」(金属製外壁材)、関東で販売数量急上昇中の「スーパーガルテクト」(金属製屋根材)など、営業部メンバーをはじめ工場所属の応援の方も、皆さんブースを訪れたお客様に対し丁寧に説明していました。久しぶりの大きな展示会ですので、自ずと気合が入ります。

また、ジャパン建材様は住宅資材全般を扱う大きな問屋ですので、外壁材以外にも、構造用合板・窓や玄関ドア・断熱材・水まわり建材などのメーカーから、保険会社や、完成イメージを提供するCG会社などの出展も多数ありました。ここまで一堂に住宅の事を見てまわれる機会はそう多くはありませんので、とても勉強になります。個人的には、日頃気になっている事として、最近問合せの多い吉野石膏様の商品「EXハイパー」の使い方や、旭化成建材様の「ネオマフォーム」を使った断熱仕様について、各メーカーの方と話す事ができ、とてもよかったと思います。

展示会での反省点

 展示会に出展すると、毎回反省点も出ます。
① ライト関係が少なく暗い印象
② ブランドムービーが内側にあったため、
  誘導ツールとして通路向きに放映すれば良かった
③ 展示の色がブラック多めで暗い、など等・・・。

参加された方にもご意見いただき、次回展示会出展の際は他メーカーに負けない、明るく元気なアイジー工業を、お客様だけでなく、競合のメーカー各社にも印象付ける事が出来るよう、工夫を重ねていきたいと思います。 

担当:アイジー佐藤、海野

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