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唯一無二の金属サイディング「SP-ビレクト」はこうやってできている。

皆さんこんにちは、今回は寒河江工場の川井が担当させていただきます。
8月も終わり、朝晩は少し肌寒くなってきました。気温の変化で体調を崩さないよう、気を付けて生活しましょう!

私は甲子園も終わり、土日の過ごし方を考えていたのですが、先日、ポケモンGOのイベントがあったため、久しぶりに霞城公園(山形駅付近の公園)を散歩しました!
今回は途中で雨が降ってきたため4時間程度の活動でしたが、とても充実した活動になりました。機会があれば霞城公園の紹介もしたいところですね!

さて今回は、SP-ビレクトの製造現場の紹介ということで、SP-ビレクト製造ラインに所属している、荒井さんに記事を書いていただきました。
それではご覧ください。


メンバー紹介

初めまして寒河江工場、SP-ビレクト製造ラインの荒井です。先ずは簡単にメンバーを紹介したいと思います。現在、寒河江工場SP-ビレクト製造ラインのメンバーは7名で生産を行っています。

それではメンバー紹介です、トップバッターは若手のエース、アンコイラー・発泡担当、コイルつなぎのスペシャリスト山田さん。

続いては主に切断工程を担当しながら外観検査・梱包を行う、切断機の魔術師こと三浦さん。

そして三浦さんとタッグを組み、製品の良し悪しを一瞬で見極め、悪い製品が有れば迷わず、He is out.を宣告する細川さん。

検査工程の要でもある抜き打ち検査を担当し、細かなところに気が付きラインをサポートしてくれるマネージャー的存在、唯一の女性、三浦さん。

ベテランの経験豊富な知識を活かし、ラインの異変や品質異常につながる原因を見つけ出し追い詰める、名探偵こと滝口さん。

ラインの全体を把握し、厳しい目で的確な指示とアドバイスでラインメンバーをひっぱってくれる、キャプテンこと鈴木チーフ。

そして外観寸法検査および積載担当、工作改善大好き荒井の7名でラインを稼働させています。

ビレクト製造ラインのみなさん

製品紹介

SP-ビレクトはシンプルモダンシリーズの一角を担うエースで四番バッターのような存在です。(私が個人的に思っているだけですが…(笑))
SP-ビレクトは表面の平滑性と美しい水平ラインを実現した唯一無二の金属サイディングで、SP-ビレクトを使用することでシンプルでありながら他にはない個性的な印象を与えると共に石、タイル、木材など、他のそれぞれの素材の良さを引き出してしまう魅力的なデザイン商品となっております。
もちろん断熱性、耐久性、耐震性、防火性など機能性も兼ね備えた商品となっています。

SP-ビレクト施工事例
SP-ビレクト

業務内容・風景

SP-ビレクトの検査、梱包部の様子ですが、サイディングラインでは唯一の人の手で行う、検査しながらの手梱包となっています。
単調な作業ですが、見た目以上にハードな作業となっています、なぜなら梱包だけをしているのではなく、メインは外観検査ですので品質異常を見逃さないためにも、視線の角度をあえて変えるなど、細かな目や体の動きが必要で、まるで競技スポーツやっているかのように作業をしているからです。
特に長尺品ともなれば、阿吽の呼吸が必要でアイコンタクトや、声掛けなど、作業員のコンビネーションも大事です、その中で品質異常を見逃さないという毎ロット事の勝負がたまりません(笑)

検査・梱包
外観・寸法検査中の荒井さん

以上でビレクト製造ラインの紹介を終わりにしたいと思います。
紹介していただいた荒井さん、忙しい中ありがとうございました!

(担当:荒井、川井)

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