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お客様の声を反映!SP-ガルボウに新部材「縦用スターター25」登場

こんにちは、営業企画室の海野です。
1年くらい前から犬が欲しいと言っている私ですが、最近はペットショップに行ってひたすら犬を眺めるのが趣味になっています。

するとですね、店員さんが「抱っこしてみますか?」なんて話しかけてくれます。しかし、抱っこしてしまっては、飼いたい衝動が増すだけなので、毎回断っているはずなのですが、いつの間にか抱っこしてました。

将来飼いたいと思っていた、ボーダーコリーの子犬を抱っこしてしまった私。たまらん。

ペット(中型犬)OK、2LDK、追い焚き機能あり、駐車場付きのアパートがあれば海野まで教えてください。


SP-ガルボウ新部材:縦用スターター25

今回は、6月から新たに発売した、SP-ガルボウの部材「縦用スターター25」をご紹介します!縦用スターター25は、SP-ガルボウの小口を隠すために使用する部材となっております。

サイディングを縦張りした際の小口隠しとして用いられる縦用スターターは、今まで15mm厚の商品に対応した物のみのラインナップとなっていました。

そのため、「25mm厚のSP-ガルボウに対応した縦用スターターを発売して欲しい!」という要望が数多く寄せられ、今回発売に至りました。

ここからは縦用スターター25の特長を2点お伝えいたします!

①施工性の向上

1点目は、施工性の向上が図れるという点です。
これまでは、止縁C25という部材を加工して代用する方法とスターターを使用しないで納める施工方法がありました。

止縁C25という部材で代用するためには、止縁C25に対して水抜き穴を現場で開けていただき、さらに施工時にシーリングを打っていただく必要がありました。

スターターを使用しないで納める方法でも、水切れをよくするために、SP-ガルボウ本体のしん材をカットするという加工が必要でした。

縦用スターター25には、最初から水抜き穴が開いておりますので、現場で水抜き穴を開けるという加工が不要になります。
また、SP-ガルボウ本体のしん材を切り欠く必要もなくなります。

②外壁の端部が美しく揃う

2点目は、小口をよりラクに揃えられるようになることで、より綺麗な見た目を実現できるということです。

スターターを使用せずに納める方法では、SP-ガルボウ本体の端が少しでもずれてしまうと非常に目立ってしまいます。

縦用スターター25を使用することで、本体を落とし込むだけで、外壁の端部をより簡単に揃えることができるようになります。

今回は、6月から発売されたSP-ガルボウの部材「縦用スターター25」をご紹介しました。ポイントは2つです。

①縦用スターター25を使用することで、これまでのように部材を加工する手間を省くことができ、施工がしやすくなる。

②外壁の端部をより簡単に揃えることが可能になり、美しい仕上がりに。

最後に1つ補足事項がありますのでお伝えします。

縦用スターター25は、雪の重みで変形するおそれがあります。
積雪の影響(雪の負荷)のある地域では縦用スターター25を使用しない納め方としてください⛄

今回ご紹介させていただいた内容は、YouTubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください♪

担当:海野

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