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学生プロジェクトデザインコンペティション2023のブースにSP-ガルブライトが採用されました!

工法開発チーム、白井です。
今回は、11月15日~17日「Japan Home & Building Show 2023」で開催された学生プロジェクトデザインコンペティション2023のブースにSP-ガルブライトが採用されたということで、設営に行ってきました。

「プロジェクトデザイン」とはそもそも何かというと、地域、社会問題に対し、デザインによって問題解決を行う計画や設計のことを言います。
今回はアイデア溢れる建築学生方が「地域を想う、私の思い」というテーマで設計を行い、コンペが行われました。

ブースの設計ポイントについて、実行委員の森さん、大嶋さんへインタビューを行いました。

インタビューの様子(左:大嶋さん 右:森さん)

プロジェクトデザインを「様々な要素が入り混じること」と捉えて、シナベニア(木)×マキシマライト(金属)の異素材で構成しているところにあるようです。主役は学生の展示物であるので、ブースの主張が強くなりすぎないようにシンプルで軽やかなデザイン構成がポイントのとのことでした。

自分たちの設計をこの規模で実際に形にするという機会は、学生では滅多にないと思います。この経験から将来巨匠といわれる建築家が皆さんの中から誕生するかもしれません。

ガルブライト採用については、ブース設計ポイントでも触れましたが、1つ目に「木の温かみと金属のコラボレーション」を考えたこと。2つ目にバックヤードの仕上げ材として扉を目立たせずシックな印象を同じ素材で自然に作ることができるからという理由がありました。

デザインだけでなく施工も一部学生方に体験していただき、金属サイディングの良さが少しでも伝えられたのかなと思います。頭の片隅にでも置いていただければ幸いです。

ブース内の展示作品も全て楽しませていただきました。私も2年前までは建築学生であったので懐かしさを感じるとともに、地域の問題をどの様にアプローチして解決への提案をするかという視点で学生方の出展は非常に刺激になりました。

現場の雰囲気を感じていただけたでしょうか?
最後にはなりますが、今回展示会のブース設営の材料準備にあたってご協力いただいたマーケティングツールチーム、物流チームの皆様、お忙しい中ありがとうございました。

担当:白井

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