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水戸工場・耐火ライン紹介🏭

みなさん、お久しぶりです!水戸工場・技術管理チームの安達です!
最近の土日は、散歩したり、公園で子供と遊ぶのが日課になってきました。
とても暑くなってきましたね~。
日課は続けたいと思いますが、みなさんも熱中症には気を付けていきましょう。

さて、今回は水戸工場の耐火ライン紹介という事で、耐火ラインを牽引しているイシイさんにご紹介していただきます。
それでは、ご覧ください!!


皆さん、こんにちは!そしてはじめまして!
水戸工場・耐火ラインのイシイです!

水戸工場に異動してきて4年が経ちましたが、出身の山形弁は抜けません。
「心は茨城」「訛りは山形」、なるべく標準語で耐火ラインの紹介を頑張ろうと思いますが、ぽろっと訛りが出たらごめんなさい。

耐火ラインメンバー紹介

耐火ラインは、水戸工場が稼働を開始した2005年から大変長い間生産し続けている製造ラインです。以前は1チームで生産していた耐火ラインも、大変ありがたい事に生産量も増え、今では2チームで16名の大所帯になっています。あと少しで野球の試合ができそうです。若手からベテランまでのメンバーが、当社の商品を選んでいただいた方々のために日々実直に生産に取り組んでいます。

商品紹介

水戸工場では、大きく分けてアイジーヴァンド(2種類の鉄骨造非住宅向け金属サンドイッチパネル)を製造しています。ポリイソシアネートフォームをしん材として断熱性に優れている断熱ヴァンド、ロックウールをしん材として耐火性に優れている耐火ヴァンドです。中~大型工場等の外壁材に使用されます。

私達耐火ラインが生産している耐火ヴァンドは、屋内面の仕様がフラットで、厚さ50mmと75mm、働き幅は600mmと900mm、横張り用と縦張り用、更にカラーバリエーションも非常に豊富で、標準色はフッ素樹脂塗装とポリエステル樹脂塗装各4色、準標準色は各3色のラインナップとなっています。耐震性・断熱性・耐久性・耐候性に優れており、商品の長さがミリ単位オーダー可能な完全受注生産品です。

商品情報について、詳しくはこちらをご覧ください。

製造現場

耐火ラインで生産している商品はしん材にロックウールを使っており、そのロックウールの供給、規格・品質を監視する専属の担当者がいます。

加工されたロックウールを表面鉄板、裏面鉄板で挟むサンドイッチ構造となっています。

検査担当者が完成された商品に傷、へこみ等の外観不良や規格不良がないか目を光らせています。

以上、簡単ですが耐火ラインの紹介でした。見でけだ人、ありがどさまな~。


イシイさんありがとうございました。
耐火ラインは生産量も増えてきて、現在波に乗っている製造ラインです。
一つ一つの機械も大きく、迫力のあるラインですので、近くを寄った際はぜひ足を運んで、見に来てください。

みなさん、最後までご覧いただき、ありがどさまでした~。

担当:イシイ、安達

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