Kaggleコンペの評価指標のRパッケージを作る
KaggleのAmexコンペに参加することにしました。
まずは評価指標の確認から。
この評価指標を計算するPythonのコードはKaggleの中の人が公式に公開しているし、それをRで実装したKaggle Notebookもいくつか公開されています。
実装があるのはありがたい！でもそのコード片を毎回Notebookにコピペするのはいやだな……と思ったので、Rのパッケージを作りました。
GitHubからインストールできます。
remotes::install_github("igjit/amexmetric")使用例はこちら
久しぶりにRのパッケージを作ったのでやり方を思い出しながら作業しました。
Rのパッケージたまにしか作らないし毎回手順忘れるので、commit logを見ればなんとなくわかるようにしている。https://t.co/56krj80bLT pic.twitter.com/zrTBfK0hHT
— igjit (@igjit) June 11, 2022
こういうのは誰かが1回書いて、みんながそれを使ったほうが良いですよね。
使ってもられるとうれしいです。
ちなみにRのパッケージ作成に興味がある人にはRパッケージ開発入門がおすすめです。翻訳版はちょっと古いかもしれないけど、原著の第2版がwebで読めます。
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