ドラゴンボールのミスターサタンにみる弱者・衆愚・政治

弱者の代表としてのミスターサタン（ドラゴンボール）とまぞっほ（ダイの大冒険）の対比

ミスターサタンが地球の救世主になった理由 - ビルケなう！

ダイ大が再アニメ化するし、まぞっほとミスターサタンを絡めた文章でも書こうかと思ったら先人が大まか書いてくれていたので割愛！

衆愚の象徴（インフルエンサー）としてのミスターサタン

じゃあミスターサタンをインフルエンサーとして再定義して現代風に書こうかと思ったらこれまた先人が笑

誇り高い世界チャンピオンとしてのミスターサタン

悟空から御飯に物語を継承するセル編ではわりと道化役のミスターサタンであったが、その継承に失敗してある意味やり直すことになったブウ編では、強くてエゴイスティックなサイヤ人を個と定義した上で、人間社会の政治力の代表として存在を示した。
そしてそれはたまたまそういう役割を担ったというワケではなく、ピッコロが認めるほどのチャンピオンとしての気構えがあるからこそである。