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第三話 予告「立て超防衛兵器!!!絶望の大地に!!!」

異星人の侵略行為が止むことはない。大気汚染された空が割れ、巨大な機械兵器が地上に出現した。

巨大兵器は放射状にミサイルを無差別に発射し、地上を焼き尽くす。

圧倒的な物量とその巨大さにガイアディフェンダーズも為すすべがなく、退却することになる。

「今までの生物は、知性があるか判別できなかったが、これではっきりした。どこかの星の知的生命体が、意志をもって攻撃をしようとしていることを。」
とマゼランは言った。

「俺は所詮機械。知的生命体の知性と戦略が組み合わされば、いずれは機能停止することになるだろうな。だが遙か昔、俺を作った人間の命令は守らなきゃならない。マゼラン。あんたの技術力を貸してくれ。俺の工場に残っている防衛兵器を改造すれば奴に対抗できるかもしれない。」
イガゾーンが言う。

アスカ「操縦は私がやる。なにもせず、ただ死ぬのはごめんよ。」

イガゾーン「ふっ。サイボーグのあんたが、死ぬなんて言葉を使うとはな。よし!俺たちの明日を守るために、防衛兵器を出動させようぜ!地球人のいない絶望の大地にな!」

三人は巨大な人型防衛兵器を完成させ、出動させる!
2体の巨大兵器が激しく激突する!その勝敗はいかに!?

次回 ガイアディフェンダーズ 「立て超防衛兵器!!!絶望の大地に!!!」

ぶっちぎるぜ!


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