宣伝のむずかしさ

noteを書き始めて、あるコミュニティに投稿したときに、
直接的ではないのだが宣伝!営業!ステマ!と嫌悪感を抱いている人がいたのかな?となることがあった。

無料のコミュニティは不特定多数の人が違う価値観を持っているので、まぁそう思う人もいるんだろうなぁと思いました。

宣伝、営業、ステルスマーケティングは、それぞれ異なるマーケティングの手法です。
この3つの違いをまとめてみました。

  1. 宣伝(Advertising): 宣伝は、製品やサービスを広範囲に知らせるための一方的な通信手段です。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット、屋外広告(ビルボードやバス停など)などを通じて行われます。宣伝の目的は、ブランド認知度を高め、製品やサービスに対する興味を引き出し、最終的には消費者の購買行動を促すことです。私は、noteを読んでほしいからSNSで一方的に書いたことを広報しています。SNSで何かを発信することはすべて宣伝なのでは?と思います。イギプロの認知度はゆるくながく、ブランドの認知度を高めていきたいです。

  2. 営業(Sales): 営業は、個々の顧客と直接対話する手法で、商品やサービスを購入するよう説得します。営業は、個々の顧客の要件や問題を理解し、その解決策として自社の製品やサービスを提供します。これは通常、対面で行われますが、電話やインターネットを通じて行われることもあります。コミュニティという範囲が定まっているところで宣伝をすると営業になるかもしれません。無料のnoteであれば、ギリギリ許されるかもですが、有料noteの投稿をコミュニティに投げるときは注意が必要かもしれません。

  3. ステルスマーケティング(Stealth Marketing): ステルスマーケティングは、消費者が広告やマーケティングキャンペーンを見ていると認識しないような方法で製品やサービスを宣伝する手法です。例えば、映画やテレビ番組での製品配置(プロダクトプレイスメント)、インフルエンサーマーケティング、バイラルマーケティングなどがこれに該当します。この戦略の目的は、消費者が自然に製品やサービスに対する興味を持つようにすることです。これは、宣伝手法の一つなのかもしれませんね。最終的に有料のなにかを売るように誘導したらだめということでしょうか。

でも、資本主義社会で生きている以上、宣伝⇒営業⇒商談になるのは当たり前では?と思っていましたが、それは思い込みでした。
不特定多数のコミュニティの場合、引退している人や学生などお金に縛られない人もいるわけで。
コミュニティに商売を持ち込むなというのは気持ちはわかります。

おわり

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